2012年10月06日
cask追悼/『マイとかちなるもの』の唯一・最大の犠牲者
2008年1月22日(火) 00:01 ▼コメント(50)

こうカキコすると信じてもらえないかも知れませんけれど、caskさまほどマイとかちを愛し、その将来について大いなる希望を抱いていた方はいない、と言い切ってしまいましょう。
Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論のコメント欄より抜粋
このコメントをされた後、caskさまは自分のブログで記事をアゲられました。それがマイとかち史上ユーザー、非ユーザーを巻き込んで拡がりのある論争を巻き起こした『マイとかち商用ブログを考える』でした。
残念ながら、既に読むことはできません。基本的な内容は上でご紹介したコメントと同様です。この記事で一番特徴的であったのは、非登録ユーザー主体のコメンターの多彩さでございましてね。もう「代理戦争(『まんぞうのへりくつ』No.466~No.597」どこの騒ぎではございませんでした。
もうそれは、コメントオンリーのマイとかちユーザーさまや常連非ユーザーさまとは全く違うタイプの方々でございました。どちらかといえば、荒っぽい。でも、基本的にネットの住民とはあんなものです。別に特別でもなんでもない。むしろ、マイとかちユーザーが特殊なんでしょうね。
それがいいとか悪いとか述べてるわけではございませんよ。それがどうやら実態だと申しているだけで。
caskさまにしてもワタシにしても、自分の感じたことをブログにおいて述べただけで、別に他のマイとかちブロガーを否定したり、考えを押し付けたりするつもりは毛頭なかったわけですよ。ところがその行為が極めて攻撃的と捉えられてしまいました。コメンターのカキコの仕方が攻撃的でしたから、それと同一視されてしまったわけです。
結局、マイとかちでは当たり前のことを当たり前に述べている記事が少ないという事実において、caskさまの記事は非登録ユーザーのガス抜きとして機能した、とワタシは捉えています。「お菓子みたいな口当たりの記事ばっかり、読みたくはない」
その意味で、caskさまはマイとかちでの、ヒールヒーローになってしまいました。ワタシと似たようなものですね。ですが、caskさまは記事のアプローチがもっとマニアック。

ナマステーさまのカレーセットでしたっけ
食べ物記事にしても、当然のことながらアプローチがワタシのとは全く違いましてね。ワタシの記事は想い出話なのか説教なのかよくワカラないことが多いのですが、caskさまのは徹頭徹尾、その事柄についてマニアックに攻める。もう、ついてこられない読者はいらない、というすがすがしさ。この姿勢が独特のcaskマニアを形成しました。どういうわけか、美しい女性と冴えない感じの男性が多い。
ワタシのエージェントさまにもcaskマニアがおりましてね。アカウント停止されてしまってからのことですけれど、食事をしながら話をしておったわけですよ。そうしましたらもう、caskさまの話題になると「目がハートマーク」なんですよ。ワタシ、めんくらってしまいました。
いわく、「caskさまが記事をあげられた場合、アクセスカウンターの伸びが全然違いましたよぉ。モノスゴかったじゃないですか!」「そうだったかねぇ(疑)」「そうですよ。全然違いました(キッパリ)」
自分のみならず、他者のアクセス数にも関心を払っているワタシです。それまでの実績からいって、アクセス取れるだろうな、という記事の流れのときにはマイとかちブロガーの誰にも負けない自信はあるわけです。そのワタシを目の前にしても、揺るがずそのエージェントは「caskさまはスゴイ!(喜)」ですから。たとえ事実はどうであろうと、そう思わせてしまうだけのカリスマ性を持っていたのがcaskさまであった、と。それは認めざるを得ない。「悪いけど、今日ワリカンでね(怒)」
冒頭引用させていただいたように、あれだけの内容を自分の記事以外のコメント欄で惜しみなく提供してしまう、というのもcaskさまならではの芸当です。それだけの幅広い知識と蓄積があったということです。
コメントはあればいい、というものではないとワタシは考えています。最近のマイとかちブロガーの主流は登録ユーザー以外にはコメントを読ませない、はなはなだしきはお気に入り登録ユーザー以外にはコメントを読ませないという状況。そりゃあ、それぞれ事情はおありでしょうからワカらんでもないですがね。そういったブログのコメント欄を時折覗いてみますが、なんのために非公開にしているのか理解に苦しむところが全てです。
通常、誰にでも彼にでも見せられない、というのはそれなりの内容を伴っていて、取扱注意事項が遣り取りされている、って普通思うじゃないですか。ですから、ワタシのトコロのように完全オープンにしているところはまるでレベルが低いように思われてしまう。
まぁ、それでもお読みいただければそれほど悪くない、むしろコメント欄での話題の拡がりのほうが興味深いということがご理解いただけるとワタシ信じていますんで。で、その拡がりを見事証明してくださった事例のひとつがこれでしょうか。
安くて旨い! スーパーやディスカウンターの酒を楽しむのコメント欄より
最近は七誌です。さまですとか、ぶーさまですとかが本文記事よりも余程詳しいコメントをしてくださる場合も出てきたのですが、「端萬記」にての嚆矢はcaskさまでした。
そしてお気づきの方も多いでしょうが、「端萬記」においてはコメントが激減しております。ワタシ自身が他のマイとかちブロガーにコメントを控えているのと軌を一にしていますね。「孤立孤高」を目指していたわけではないのですが、結果的にそうしてしまったのはワタシです。
caskさま喪失以降、その傾向は一層強まっています。となれば、記事は自分だけでなんとかしなければならない、という思いがワタシの中で高まってしまいます。記事としてのクオリティを最初からあげておく必要があるわけです。これが結構キツイ。記事を減らさざるを得ない理由はこれですね。

プロフィール画像かなにかにお遣いになってましたね
上の画像は申し上げるまでもなく、「羊の皮を被った狼」でございますね。現在ワタシが目指しているというか、目指さざるを得ないキャラクターでございます。まあなかなか、そうかっこよくはいかないのでございますが。
さて、目安の文字数が既に6,100字を超えてしまいました。ワタシはこの記事において、誰かを責めようなどの考えは当初よりございませんでした。ただ、caskさまの名前をマイとかちになんらかの形で残したかっただけ。
強いて申し上げるとすれば、また同じような悲劇はマイとかちにおいて見たくはない、ということです。そして、その悲劇を引き起こすのは、その当事者でも、管理人さまでもない。マイとかちを構成している、非登録ユーザーを含めた全ての方なのだろうな、というのがワタシの直感です。
「まんへり」において、偶然ワタシはある文章を思いつきました。
その風潮を創りだしてしまったことに嫌気がさして辞めたのが香桜さま。染まる前に消えることを選択したのが203さま。その風潮に異を唱えて後ろから刺されてしまったのがcaskさま。そして、闘いに疲れて隠遁生活に入りつつあるのがワタシ。
「まんぞうのへりくつ No.816」
これらの魅力あるブロガーがマイとかちから消えてしまったことについて、惜別の念を抱いているのはワタシだけではないと信じたいのですが難しいでしょうね。それについてはワタシ、あきらめつつあります。
閉鎖的なコミュニティを促進しようとしている、マイとかちの現状に『喝!』でございます。 って吼えてもマイとかちユーザーは読んじゃいねえ。くすくす。コレがもう限界。
コメント欄は次記事にて。
本文の文字数が限界に達してしまいました。尻切れトンボですが、これにて校 了です。('08.1.30. 6:43)
昨日ですね、エージェントさまから報告が入りました。「caskさまのアカウント、完全になくなってしまったようです。今までは休止中の表示だったのに」
アカウント強制停止状態にされてしまってから、3ヶ月以上そのままでしたので、復活させる含みがあるのだろうな、と楽観していたのですが甘かったようです。
これから、caskさまのマイとかちにおける功 績をワタシなりの視点でカキコしてまいります。こちらでぽつりぽつりと。脱稿はいつになるやら。本来的に未完成記事という表現は、こういった場合を想定して遣うわけです。その日のうちに出来上がるような、どこを加えたのかワカラないようなものに遣うべきものではありません。
ワタシの知る限り、アカウント強制停止という「勲 章」を初めてマイとかちにおいて手にし、惜しまれつつ去った唯一の御仁がcaskさまでありましょう。彼のアカウントがついにマイとかちから削除されてしまった現在、ワタシにとっての巨 星はついにマイとかちから消えてしまったといって過言ではありません。
いま改めてお読みいただきたい記事は「マイとかちは誰のもの/無知蒙昧と蔑まれても」です。特に後半部分は極めて示唆に富んでいるかと。

こうカキコすると信じてもらえないかも知れませんけれど、caskさまほどマイとかちを愛し、その将来について大いなる希望を抱いていた方はいない、と言い切ってしまいましょう。
ちょっと時間が経ちましたが私なりの考えです。
話しは逸れますが、前に市川様に話したと思うのですが、このサイトのシステムは十勝レベルでは無いという事。
システム、不具合修正のレスポンス、十勝って範囲のものだけにするのは勿体無い。
さて、そんな十勝のレベルを脱するソーシャルサイト。此処を閲覧する、利用する方はブログが中心かと思います。
個人ブログ、商用ブログとアカウントを取ってらっしゃる方が居る中それぞれにメリットのある方向で取り組むのが理想。
現状、馴れ合いという面でメリットデメリットはあるかと思います。しかし、デメリットの方が多いのではないでしょうか。
馴れ合う事で、現実とブログの境が無くなる方、馴れ合って会う事によって悩みが増える方、面白くないと思っても、相手を知ってしまってそれを言えない方。
私はここの方々とお会いしたこともあります。しかし、自分の意見はきちんと言えるようしたい。
ダメなものはダメ、違うものは違う。それが、馴れ合い、会う事によって言えなくなってしまう。
私や、市川様は言いたい放題かもしれません。
しかし、此処は個人のみではなく、商用アカウントもある。此処のブログから馴れ合って、お客様に、しかしお客様になった故に言いたい事も言えなくなる。
こういう場合もあるかと。
また、会う事により、馴れ合うにしたがって、書きたくも無いレスに書かないといけない。
あの人は、私はレスしたのに、あの人はレスしてくれない。こういった話もよく聞きます。
そういったのが嫌で、姿を消した方、表には顔を出さなくなった方もいらっしゃるのでは。
特に商用ブログでの、個人的な馴れ合いと、店のブログの区別はどうするんでしょう。
此処のメインチャンネルより、業種ごとに開いてみると業種ごとの新着ブログがあります。
さて、此処のアカウントを取ってない方が見て、業種別ショップのブログとしての評価はどうでしょう?
決して知りたい情報のブログとは言えないのではないでしょうか。
ここで商用ブログで情報を仕入れたい方はブログを見て、どんな商品があるか、どんな店なのかを知りたくても馴れ合いが中心。
知りたい情報が得られないという状況。
それで、ここのサイト、一般の方の為になるのでしょうか。
また、馴れ合いから新規の方が入り難い状況にもなりませんでしょうか。
馴れ合いが全て悪いとは言いませんが、これからのマイとかちの方向性などを考えればどうでしょう。
此処の管理人が良い腕を持ちすぎて、過剰なサービスがありすぎるのも一つかもしれません。
(中略)
さて話変わりまして、商用ブログとしてのあり方。
マイとかちを全く知らない方が訪れて情報を収集したいと思った時、トップの『メインチャンネル』を参照するはずです。
そこには業種別にマイとかちの新着ブログも載ってる。
さて、その業種別で情報を仕入れようかとなって、業種別ブログを開くと情報収集どころか、馴れ合いブログが出てきます。
それを見た方はどう思うか、またサイトの価値としてどうなんでしょう。
商用としてのブログを書く方、本来は自分の店をアピールする場であると考えます。
馴れ合いが絶対ににダメとも言いません。
しかしながら、馴れ合うブログに熱中し、本来の業を忘れたブログ。
SNSという機能で仲良しになり、さて仲良くなったので、お客になってみるかと思い、客になってみる。
そこでこういう例もある、『そんな仕事しか出来ないの?、そんなお店だったの?ブログよりも仕事に精を出せ』 と思うんではないでしょうか。
そんな方は騙されたという感情にもなるかもしれません。
仲良しこよしは集客の為の手段だったのか。あのマイとかちの盛り上がりは、その為だったのかと。
しかしながら時既に遅し。仲良しこよしになってしまって、付き合いから抜けれないという現状が待ってるかもしれない。
今までコメントを入たり入れられたりが、もうコメントを入れませんとはならないでしょう。
そこの店、会社が気に入らなくても、今まで通りコメントして、掲示板に書き込んで・・・
と考えると、本来であれば個人と、店は分けるのが理想ではないかと。
システム上で、商用はお気に入り登録をされてもする事は出来なくするとか、自分の店、会社以外にはコメントを入れれなくする、不要なSNSは排除 等あれば商用の馴れ合いも減るかもしれませんが、それは管理人様の仕事の話。
新規の方が馴れ合いをみて何だか、入り難いと思う可能性はないでしょうかね。
私、こうやって書くのも何時かはこういう壁に当たると思ってるからです。
マイとかちというサイトはシステムは一流、使用してるブロガーの方々は○流とはなって欲しくないものです。
馴れ合いの地域サイトから、全国に自信を持って発信出来る優良サイトになって欲しいものです。
Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論のコメント欄より抜粋
このコメントをされた後、caskさまは自分のブログで記事をアゲられました。それがマイとかち史上ユーザー、非ユーザーを巻き込んで拡がりのある論争を巻き起こした『マイとかち商用ブログを考える』でした。
残念ながら、既に読むことはできません。基本的な内容は上でご紹介したコメントと同様です。この記事で一番特徴的であったのは、非登録ユーザー主体のコメンターの多彩さでございましてね。もう「代理戦争(『まんぞうのへりくつ』No.466~No.597」どこの騒ぎではございませんでした。
もうそれは、コメントオンリーのマイとかちユーザーさまや常連非ユーザーさまとは全く違うタイプの方々でございました。どちらかといえば、荒っぽい。でも、基本的にネットの住民とはあんなものです。別に特別でもなんでもない。むしろ、マイとかちユーザーが特殊なんでしょうね。
それがいいとか悪いとか述べてるわけではございませんよ。それがどうやら実態だと申しているだけで。
caskさまにしてもワタシにしても、自分の感じたことをブログにおいて述べただけで、別に他のマイとかちブロガーを否定したり、考えを押し付けたりするつもりは毛頭なかったわけですよ。ところがその行為が極めて攻撃的と捉えられてしまいました。コメンターのカキコの仕方が攻撃的でしたから、それと同一視されてしまったわけです。
結局、マイとかちでは当たり前のことを当たり前に述べている記事が少ないという事実において、caskさまの記事は非登録ユーザーのガス抜きとして機能した、とワタシは捉えています。「お菓子みたいな口当たりの記事ばっかり、読みたくはない」
その意味で、caskさまはマイとかちでの、ヒールヒーローになってしまいました。ワタシと似たようなものですね。ですが、caskさまは記事のアプローチがもっとマニアック。

ナマステーさまのカレーセットでしたっけ
食べ物記事にしても、当然のことながらアプローチがワタシのとは全く違いましてね。ワタシの記事は想い出話なのか説教なのかよくワカラないことが多いのですが、caskさまのは徹頭徹尾、その事柄についてマニアックに攻める。もう、ついてこられない読者はいらない、というすがすがしさ。この姿勢が独特のcaskマニアを形成しました。どういうわけか、美しい女性と冴えない感じの男性が多い。
ワタシのエージェントさまにもcaskマニアがおりましてね。アカウント停止されてしまってからのことですけれど、食事をしながら話をしておったわけですよ。そうしましたらもう、caskさまの話題になると「目がハートマーク」なんですよ。ワタシ、めんくらってしまいました。
いわく、「caskさまが記事をあげられた場合、アクセスカウンターの伸びが全然違いましたよぉ。モノスゴかったじゃないですか!」「そうだったかねぇ(疑)」「そうですよ。全然違いました(キッパリ)」
自分のみならず、他者のアクセス数にも関心を払っているワタシです。それまでの実績からいって、アクセス取れるだろうな、という記事の流れのときにはマイとかちブロガーの誰にも負けない自信はあるわけです。そのワタシを目の前にしても、揺るがずそのエージェントは「caskさまはスゴイ!(喜)」ですから。たとえ事実はどうであろうと、そう思わせてしまうだけのカリスマ性を持っていたのがcaskさまであった、と。それは認めざるを得ない。「悪いけど、今日ワリカンでね(怒)」
冒頭引用させていただいたように、あれだけの内容を自分の記事以外のコメント欄で惜しみなく提供してしまう、というのもcaskさまならではの芸当です。それだけの幅広い知識と蓄積があったということです。
コメントはあればいい、というものではないとワタシは考えています。最近のマイとかちブロガーの主流は登録ユーザー以外にはコメントを読ませない、はなはなだしきはお気に入り登録ユーザー以外にはコメントを読ませないという状況。そりゃあ、それぞれ事情はおありでしょうからワカらんでもないですがね。そういったブログのコメント欄を時折覗いてみますが、なんのために非公開にしているのか理解に苦しむところが全てです。
通常、誰にでも彼にでも見せられない、というのはそれなりの内容を伴っていて、取扱注意事項が遣り取りされている、って普通思うじゃないですか。ですから、ワタシのトコロのように完全オープンにしているところはまるでレベルが低いように思われてしまう。
まぁ、それでもお読みいただければそれほど悪くない、むしろコメント欄での話題の拡がりのほうが興味深いということがご理解いただけるとワタシ信じていますんで。で、その拡がりを見事証明してくださった事例のひとつがこれでしょうか。
08-10 02:12 cask
国産ウイスキーキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
しかもサントリー、キリンをパクったのかw 0.5度勝てばいいのか?
サントリーで真面目なのはビールくらいでは?そのビールのモルツも今回ライトでフルーティーといきなり路線変更です。
ビールは他社では真似出来ないと唯一認めていたのですが残念です。利益度返し、非上場企業の強みですね。
実は4年ほど前に、富士御殿場シングルモルト18年をいただきました。確か買うと8000円くらいのものです。
値段は確かに高かったのですが、キリンもこんなものを造れるんだと驚きました。私の得意ではない甘さが強かったのですが、麦芽を多く使い、フルーツ香、パイナップルを思わせる甘み、その後にナシを思わせる香り、バーボン新樽も使い適度なバニラ香を持ち、長いアフター。
これで量産してれば言う事無しなんですが。
で、富士山麓ですが、自分のテイスティングノートをなくしてしまいました。富士御殿場しか見当たりません(;・∀・)
もう使い込んだ手帳なので中身がバラバラになってまして・・・
ウイスキーは富士山麓はミニチュアで飲みました。発売前にメーカーからいただいたもので、衝撃を受けましたね!
この値段でこれだけ飲み応えのあるものを出したという衝撃です。
しかし、どんな味だったかは忘れました。しかし、かなりの衝撃を受けましたね。
結局のところ、80年終わりから90年前半にかけて仕込んだウイスキーを余してるのでは無いかと。当時のようにウイスキーは売れてない訳で、日本酒、焼酎などのブームはあってもウイスキーブームは来てませんよね。で、余してるし安く混ぜて出してしまえ。こういう事では無いでしょうか。
ついでにウイスキーブームが来たらいいな感覚でしょうか。
焼酎も毎月、前年比割れが暫く続いてます。
次はウイスキーなんでしょうかね。
まぁ、ウイスキー呑みにしては非常に有り難い話なんですがね。
安くて旨い! スーパーやディスカウンターの酒を楽しむのコメント欄より
最近は七誌です。さまですとか、ぶーさまですとかが本文記事よりも余程詳しいコメントをしてくださる場合も出てきたのですが、「端萬記」にての嚆矢はcaskさまでした。
そしてお気づきの方も多いでしょうが、「端萬記」においてはコメントが激減しております。ワタシ自身が他のマイとかちブロガーにコメントを控えているのと軌を一にしていますね。「孤立孤高」を目指していたわけではないのですが、結果的にそうしてしまったのはワタシです。
caskさま喪失以降、その傾向は一層強まっています。となれば、記事は自分だけでなんとかしなければならない、という思いがワタシの中で高まってしまいます。記事としてのクオリティを最初からあげておく必要があるわけです。これが結構キツイ。記事を減らさざるを得ない理由はこれですね。

プロフィール画像かなにかにお遣いになってましたね
上の画像は申し上げるまでもなく、「羊の皮を被った狼」でございますね。現在ワタシが目指しているというか、目指さざるを得ないキャラクターでございます。まあなかなか、そうかっこよくはいかないのでございますが。
さて、目安の文字数が既に6,100字を超えてしまいました。ワタシはこの記事において、誰かを責めようなどの考えは当初よりございませんでした。ただ、caskさまの名前をマイとかちになんらかの形で残したかっただけ。
強いて申し上げるとすれば、また同じような悲劇はマイとかちにおいて見たくはない、ということです。そして、その悲劇を引き起こすのは、その当事者でも、管理人さまでもない。マイとかちを構成している、非登録ユーザーを含めた全ての方なのだろうな、というのがワタシの直感です。
「まんへり」において、偶然ワタシはある文章を思いつきました。
その風潮を創りだしてしまったことに嫌気がさして辞めたのが香桜さま。染まる前に消えることを選択したのが203さま。その風潮に異を唱えて後ろから刺されてしまったのがcaskさま。そして、闘いに疲れて隠遁生活に入りつつあるのがワタシ。
「まんぞうのへりくつ No.816」
これらの魅力あるブロガーがマイとかちから消えてしまったことについて、惜別の念を抱いているのはワタシだけではないと信じたいのですが難しいでしょうね。それについてはワタシ、あきらめつつあります。
閉鎖的なコミュニティを促進しようとしている、マイとかちの現状に『喝!』でございます。 って吼えてもマイとかちユーザーは読んじゃいねえ。くすくす。コレがもう限界。
コメント欄は次記事にて。
人付合いは150人が精一杯/「生命的な情報組織」を読み解く2
ネカマのはじまりは土佐日記/「生命的な情報組織」を読み解く
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cask追悼・コメント欄
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端萬記は消えちゃうの?
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cask追悼・コメント欄
マイとかちは誰のもの/無知蒙昧と蔑まれても
端萬記は消えちゃうの?
Posted by きむらまどか at 18:34│Comments(0)
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