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2012年10月21日

人付合いは150人が精一杯/「生命的な情報組織」を読み解く2

2008年3月23日(日) 03:10 ▼コメント(2)

 さて、「生命的な情報組織」を著された西垣通さまのインタビュー記事がございました。

人間のロボット化や情報洪水を防ぐには情報学的転回が重要


 この中でワタシのココロに残った部分を抜粋してみましょう。
・現代物理学は、情報が、物質、エネルギーに次ぐ第3の本質的存在であることを示しました。ただし情報は、物質やエネルギーと違って、実体がなく、生命と共に発生したものであり、生物と対象との関係性から生まれるものです。

・「記号(記号表現)」を形式的に処理できる技術であるITの発達により、情報の複製、伝達、蓄積が簡単になったことで、人間は、その「記号(記号表現)」がもともと何を意味しているかということをすっかり忘れてしまいがちです。

・ユダヤ=キリスト教では、神が全ての生物を「作った」ということになっていますが、一方、仏教では、生物は、汎宇宙的な原理の下で「生まれた」と考えられているようです。私は、こういう東洋思想の中に、人間をロボット化しないようにするための思想的な””が潜んでいるような気がしています。

・ユダヤ=キリスト教的な世界観が近代を作っていることは確かです。むろんそれは良い面も多いのですが、一方で、近代化の行き詰まり、地球環境汚染やテロをはじめとする様々なひずみももたらしており、皆がそのことに気づき始めているのです。

・実際、欧米の人たちは、現在、その点に関して非常に悩んでいます。私が欧米の人たちにそういったテーマを投げかけると、彼らはとても深いレスポンスを返してきます。ところが、日本人は、そういった本質論に関しては、興味をもつ人があまり多くありません。

 携帯用前記事


 では、前記事からの続きでございます。

生命的な情報組織」[4] 思考機械めざして
【「やさしい経済学」08.03.07日経新聞(朝刊)】

 情報とはまず何より、生命的なものである――。こう言うと、首を傾(かし)げる人も多いだろう。情報とはコンピューターで処理されるような機械的なものだというのが、社会的通念になっているからだ。だが、情報学の歴史をたどると、実は順序が逆であることがわかる。

 情報学が成立したのは20世紀の半ば、1940-50年にかけてである。このころ、現行のフォン・ノイマン型コンピューターが実用化され、サイバネティックスが数学者ノーバート・ウィーナーによって提唱された。1948年に書かれた名著『サイバネティクス』には「動物と機械における制御と通信」というサブタイトルがついている。ごく平たく言えば、動物の脳神経システムと電子機械的なシステムとにまたがる統一的な考え方をかかげたのがサイバネティクスだった。

 フォン・ノイマンやウィーナーをはじめ、当時のすぐれた情報学研究者たちの最大の関心事は、「人間が思考するとはいったいどういうことか、それは機械的に実現できるのか」という問題である。つまりコンピューターというのは、単なる高速計算機械というより、むしろ学問的には「思考機械」をめざして開発されたのだ。だから生物の脳神経のモデルがさかんに研究されたのである。

 さらにまた、1953年にはジェームス・ワトソンとフランシス・クリックによるDNA二重らせんモデルが提唱され、生物の遺伝や進化を情報的観点から研究する分子生物学が誕生した。ここで情報と生命との結びつきは明確なものとなったのである。

 にもかかわらず、情報が専ら機械的なものと見なされるに至ったのはなぜだろうか。一因として、1948年に発表された通信工学者クロード・シャノンのコミュニケーション論が、情報についての基礎的な理論として広まったことがあげられる。これは通信工学理論としては画期的なものだったが、内容自体は機械的な通信の域を一歩もこえるものではない。ところが一般的な情報理論という体裁で書かれていたため、あたかも情報現象が生命活動と無関係だという誤解を招いてしまったのだ。

 この結果、人間同士のコミュニケーションを機械的な交信とみなし、さらには、人間そのものをサイボーグのような機械的存在とみなす通念がうまれたのである。今や、その半世紀にわたる呪縛(じゅばく)から逃れる手だてを考えなくてはいけない。

 ここで読みまつがいしていけないのは、「思考機械」を目指すのはあくまでコンピュータであって、人間ではないということ。ま、ちゃんと読めばそんなことにはなりませんけれど。

 小見出し「思考機械めざして」だけ読んじゃうと、あたかも人間自体がそこに向かっているような気になりません?ワタシだけかしら。と思ったりするのはゆえないことではない、というのが「人間そのものをサイボーグのような機械的存在とみなす通念がうまれたのである」の一文なでしょうね。

 東大の先生はこんなこと考えてるんですねぇ。


「生命的な情報組織」[5] 個体とは何か
【「やさしい経済学」08.03.10日経新聞(朝刊)】

 情報とは端的には、生物が生きるための「意味作用」をもたらすものである。たとえばウェブから何かのデータを入手したとき、それがわれわれにとって意味があるからこそ、はじめて「情報」と言える。無意味なデータなどクズにすぎない。だから機械的なデータ検索能力があがっても、かえってデータの洪水のなかで思考能力がおとろえ、溺死(できし)してしまう恐れもある。自己責任で「石」のなかから「玉」だけをやすやすと選びだせるほど、個人という存在は強いものでも賢いものでもない

 生命的な情報という観点から眺めたとき、個人とはいったい何だろうか。結論から言えば、いわゆる生物個体とは、DNA(遺伝情報)を混合して環境に適応していくための手段にすぎないのである。約40億年前、地上に誕生した細菌は、単に自分のDNAをコピーして殖えていくだけの単細胞生物だった。これは今でもたくさん生きているが、し合うわけでもなく、個体とはいえないしろものである。環境が悪くなれば大半が死滅してしまうので、ともかく凄(すご)いスピードで殖えるのが生存戦略なのだ。

 これにたいして、オスとメスに分かれ、DNAを混合していくという生存戦略がある。そうすると多様性が増すので、環境が変わっても適応しやすくなる。さらに、細胞は個々バラバラで生きていくより、それぞれが専門的役割をもち、まとまって生きるほうが生存上有利だろう。こうして有性生殖をする多細胞生物がうまれたわけだ。

 つまり個体とは、DNAのそういう生存戦略からうまれた相対的単位にすぎないのである。われわれの意識や思考も、個体という単位をまとめる脳神経系が生きるためのにうみだす一種のプロセス以上のものではない。

 では社会とは何だろうか。いわゆる社会的生物とは、個体があつまって群れをつくることで、DNAの生存能力をあげるという戦略をとる生物である。ハチやアリのように、女王という生殖専門の個体が出現する生物もいる。霊長類に女王はいないが、協力して生き抜くという戦略をとっていることに変わりはない。

 とすれば、経済主体としての個人を絶対視するわれわれの価値観は、どこか不自然ではないだろうか。むろん共生や協働などのテーマは、以前から直感的に唱えられてはきた。だが生命や情報についての最近の研究成果は、それらがいかに人間にとって本質的かを教えてくれる。

 もおう、ここらへんにまいりますと「ほうほうほほう」と納得してしまう他ございませんね、ワタシ。なんていうんですかね、エヴァンゲリオンの人類補完計画なんてフレーズが頭に浮かんだりして。「えっ!? 全然関係ない?」


「生命的な情報組織」[6] ヒトの共同体
【「やさしい経済学」08.03.11日経新聞(朝刊)】

 進化史をふりかえると、ヒト(ホモサピエンス)という生物種が地上に出現したのは十数万年前のことだった。あらゆる生物はもとをたどれば親類同士であり、チンパンジーの先祖と枝分かれしたのは5百万年ほど前だったようだが、それから進化を重ねてヒトが誕生したわけだ。言いかえれば、大脳の容量や身体機能などは十数万年前から基本的に変わっていないことになる。

 文字ができたのは約5千年前で、それ以前の様子は考古学的に推測するほかはない。さらに、くわしい記録が残っているのは、印刷技術が広まったせいぜいここ数百年くらいのことである。われわれは近代以降の出来事ばかりについて目を奪われがちだが、自分たちがいったい何ものなのかを見抜くには、まず想像力をはたらかせ、太古の暮らしを思い描いてみたほうがいいだろう。

 今でも狩猟採集民はいるが、農耕牧畜がはじまるまでのヒトは、数十人から百人程度の群れをつくり、移動しながら生活していたのではないかと考えられている。この人口規模は割合に大切だ。よく知られているのは、人類学者ロビン・ダンバーの「150名が群れの上限値」という仮説がある。

 霊長類は哺乳(ほにゅう)類のなかでも大脳新皮質がよく発達した動物だが、ダンバーはさまざまな霊長類について調査し、大脳新皮質のサイズと群れのサイズとのあいだに明確な相関関係があることをつきとめた。群れが大きくなると、個体どうしの相互コミュニケーションが複雑化し、その処理の負荷が一挙に増大するので、大脳も大きくならざるをえない。ヒトの場合、大脳新皮質のサイズから計算すると、群れのサイズは150になるというのだ。

 言いかえると、われわれヒトとは、せいぜい百名程度の共同体をつくり、そのなかでコミュニケートしあいながら生きる生物なのである。何千万、何億の人々と一緒に共同体をつくるほどの脳は、残念ながら遺伝的に持っていないのである。

 ではいったい、人口1億人以上の近代国家共同体というのは何ものなのだろうか。いや、そればかりではない。21世紀には、インターネットをベースにして地球村ができ、そこでは60数億の全人類が互いに情報を共有し、コミュニケートしあえるというがよく語られる。だがヒト本来の脳の容量からすれば、そんな考えは幻想のような気もしてくる。

 さて、ポイントになる数値が出てまいりました。脳味噌(大脳新皮質)の大きさって、群れのサイズで決まるんですねぇ。やっぱり、人付き合いって疲れる(脳味噌遣う)ものなんでしょうか。結局、個体として生き延びる戦略として集団になり、その集団を維持(お付き合い)するために脳味噌の大きさが決まっている、という解釈でよろしいんでしょうかね。

 人は脳味噌が大きかったおかげで生存繁栄している、のではなくて、大枠としては生存のために脳味噌が大きくなるしかなかった、ということなのかしらん。でも、150っていう数字はなんだかしっくりくるような気がしません? 年賀状なんかでも気持ち込めて書けるのって、それくらいが限度っぽいですもの、ワタシ。


「生命的な情報組織」[7] 機械化されるヒト
【「やさしい経済学」08.03.12日経新聞(朝刊)】

 本来はせいぜい百人程度の群れで生きていたヒトという生物を、何千万人、何億人という単位の共同体にまとめあげたのは、言うまでもなくメディアの威力である。

 ヒトの言語は約5万年前に現れたという。文字が約5千年前、活版印刷技術が約5百年前、そしてコンピューターが約50年前に出現した。やや強引だが、インターネットの本格的普及をおよそ5年前とみなして対数をとり、共同体規模との関係を表わすと、面白いグラフが描けそうな気がしてくる。

 インターネットやウェブという発明は、たしかに近未来に途方もない飛躍をもたらす可能性が高い。私がコンピューターを学び始めた40年ほど前、まさか地球上の個人同士が互いにパソコンやケータイで交信できる日が来るなどと予想していた専門家は誰もいなかった。コンピューターはあまりに高価で、しかもメーカーの異なる二つのコンピューターを結ぶことさえ難事だったのである。

 しかし、驚異的なIT(情報技術)の進歩発達にくらべて、それを真に使いこなすための原理的な研究はむしろ低迷しているのではないだろうか。人間とITとの関係がうまくとらえられていないのである。平たく言えば、我々人間をまるで情報処理機械のようにあつかう風潮が最近ますます強くなりつつある。毎年のように新たなハードやソフトが売り出されるが、ようやく操作を覚えた頃(ころ)にはすぐに消えていく。機能は満載だが、頻繁に不具合がおきる。昔は簡単にフリーズするコンピューターなど存在しなかった。いまは自己責任で修理しなくてはならない。情報とはわれわれに「意味のある内容」をもたらしてくれるもののはずなのに、それ以前の形式的な処理ばかりに振り回されているのだ。

 われわれが生きる上でもっとも大切なのは、心の通じ合う少数の仲間との、暗黙のうちにおこなわれる濃密なコミュニケーションである。それが知恵をはぐくみ、生きる勇気を与え、創造活動の源泉となる。ヒトとはそもそもそういう生物なのである。

 何も「昔の共同体に戻れ」などと世まい言をいうつもりはない。ウェブで見知らぬ多くの人々と会話し、さまざまな知識をえるのは楽しいことだ。だが、ITを本当に活用する道は、人間や動物を機械と同一視するのではなく、生態環境を形成している生命的なネットワーク上のコミュニケーションをもっと尊重することだろう。

 社会主義とか共産主義体制って崩壊したっていわれてますよね。確かにヨーロッパのいくつかの国々やロシアは転向してしまいました。現在でも中華人民共和国をはじめとした何カ国は体制維持してますけど、権力者の都合のため、という側面が強く見受けられてしまいます。そんな事実を見ますとね、社会主義ですとか共産主義って間違った考え方よね、って気がしますわね。無理のないことです。

 突き詰めて考えたことございませんのでね、あくまで印象レベルなんですけども。社会共産主義思想って、考え方とか方向性はいいのだけれど、運用する人がそのレベルに追いついていないがゆえに現代社会においての実現は無理なんじゃないかな、と。人が全てエスパーみたいな能力を持ちえてですね、お互いになに考えているとか、個々人の状況ですとか全部ワカって、相互理解しあえる状況下であれば上手くいく制度なのかな、と。で、ITというのはその相互理解を深めていくツールとしての発展が見込めるものじゃないかな、と。まー遣い方なんですけれどもね。



「生命的な情報組織」[8] ITは知恵の手だて
【「やさしい経済学」08.03.13日経新聞(朝刊)】

 情報爆発しつつあるインターネット文明に、最も求められていることは何だろうか。それは、機械的データの大洪水から我々を救いだし、ヒトという生物の生存能力を高めるための「知恵の手だて」としてIT(情報技術)を位置づけ直すことである。

 近代社会における主体的な個人とは、理念としては美しいが、どこかむなしいものだ。人口1億以上の国家ともなれば、いかにデモクラシーをうたおうと、個人の意見はほとんど社会の仕組みに反映されない。大量生産・大量消費の経済メカニズムのもとで、個人はぎりぎりまで生産効率向上を求められる。消費者は自由意思で商品を選んでいるようだが、実は購買意欲をたくみに誘導操作されているにすぎない。そういうなかでストレスのあまりつぶれる人間もでてくる。これまで国家規模だったが、グローバル経済の到来とともに、抑圧は加速度的に激化していくのだ。

 この抑圧は、もともと百人程度の群れで暮らす脳しか持たないヒトという生物が、偶然を重ねて途方もない物質的繁栄をわがものとしてしまった代償とも言える。ウェブのなかでもいつもの自分とは違う人格を演じてみるというのは、一時的にせよ、そういう抑圧から逃れるための方便なのだろう。

 となると、無理に人格の分裂融合を禁止し、従来のいわゆる近代的な個人の殻のなかに押し戻そうとするのは賢明な策とは言えない。むしろ、ウェブのなかの人格をあえてエージェントとして認め、そのかわり発言責任や取引責任をエージェントに負わせていくといった、新たなタイプの行動主体のありかたを模索していくのが早道のような気もしてくる。

 やがて従来の均質なマス社会にかわり、インターネットをベースに、小規模な共同体の連帯社会が主流になるかもしれない。そこでは、生命的で親密なコミュニケーションが復活する可能性もある。

 肝心なのは、経済主体としての競争的な個人を絶対化する発想だけでは視野が狭すぎる、と気づくことだ。

 むろん、個人が分裂融合するならば、法制度も経済制度も根本から再検討が必要となるだろう。

 道のりは長い。だが、まず我々一人ひとりが、ヒトのヒトたるゆえんをいま一度自問してみることから、始めてみてはどうだろうか。

=おわり

03-23 03:33
端野 萬造
 で、例の如く本文が限度までいってしまわれました。で、残りをコメント欄で。

 某ブログで「理想とするマイとかちの未来像を具体的に」と尋ねられたのでお答えしたのを引用して、本論を終了します。

 ブログサイトの興隆というのは、書き手であるユーザーがどれだけ盛り上がれるか、にかかっています。ですからユーザーの意向にある程度沿ったカタチをとらざるを得ない。

 で未来像。といって、ソンナしっかり考えたワケではなくて、可能性があるんじゃないか、といった程度。

 地域のインフラに十分なりえると思うのですよ。どこでなにが起こっている、それについてドウ考えている、コウいった意見がある、それに反論する。この展開が極めて容易なのが、マイとかち。

 それで住民自身が地域に対する理解を深めて関心を持つようになれば、愛着は湧くでしょうし、何かしたいって思えるのではないかと。市役所なんかに頼らずともですね。




03-23 09:21
端野 萬造
 蛇足でございますけれど、西垣先生がお遣いになられているエージェントとワタシが頼りにさせていただいているエージェントさまは言葉同じですけど、意味は違います。

 西垣エージェントは「代理人」を意図し、萬造エージェントは「諜報員(スパイ)」をイメージしております。つまり、西垣エージェントでは「端野萬造は『実存端野萬造』のエージェント」であり、萬造エージェントは「エージェントさまはいわゆる『ボンド・ガール』と同義」ということですね。あはは。

 で、昨日もエージェントさまから厳しいご指摘がございました。「萬造さん。引用のココとココ、意味通りません。引用違いじゃございません?」

 「あら、本当だわ。違ってる」と眠い眼をこすりながら、本日未明訂正させていただいております。今後も「端萬記」は読者の皆さまとエージェントを含めたコメンターさまとワタシと三位一体でいいもの創っていければな、と。

  


Posted by きむらまどか at 16:20Comments(3)IT/マイとかちのこと

2012年10月21日

ネカマのはじまりは土佐日記/「生命的な情報組織」を読み解く

2008年3月21日(金) 06:30 ▼コメント(0)

 日本経済新聞には「経済教室」と銘打ったページがございましてね。なかなか興味深い内容が掲載されているのですが、そのなかでも一番短くて親しみやすい企画が「やさしい経済学-21世紀と文明」でございます。

 大学教授を始めとする専門家の皆さまがですね、平易な文章で専門分野のエッセンスとでもいうべきもの短期集中連載で伝えてくれます。ワカリやすいとはいうものの、ワタシも毎回読むわけではございません。興味がソソられた時のみ、ですし、連載を読みきるというのは極めてマレ。

 で、平成20年3月4日から13日までの8日間に渡って連載されました東京大学教授西垣通さまの「生命的な情報組織」は切抜きまでしちゃいました、ワタシ。

 「生命的な情報組織」という言葉には正直魅かれるものはございませんでした。第1回目の小見出しが「ウェブ上の人格」でございまして、これがワタシのハートに火をつけたわけですね。

http://www.youtube.com/watch?v=M_yWyBjDEaU
 ドアーズ「ハートにをつけて」36秒後に馴染みのフレーズが。

 結局連載最後までお付き合いしてしまいました。非常に深い考察に包まれることができた、ということで「端萬記」読者の皆さまにご紹介したいな、ということです。
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「生命的な情報組織」[1] ウェブ上の人格
【「やさしい経済学」08.03.04日経新聞(朝刊)】

 ブログ人口の伸びはすさまじい。総務省の発表では、2006年3月時点ですでに868万人だった。その半年前、05年9月には473万人だったというから、大変な勢いで増加し続けていることになる。

 おそらく現時点で、ブロガーの数は少なくても1千万人を軽くこしているはずだ。さらに、書かないまでもブログを読んでいる人になると、3千万人以上にのぼるという噂(うわさ)もある。つまり、高齢者や子供をのぞくと、日本人十人のうち、一人か二人はブログを書き、三人以上がブログを読んでいるということになる。こうなれば今や、国民的なメディアになったと言ってもよいだろう。

 だが正確にいうと、この数字は少し怪しいかもしれない。というのは、一人が数人のふりをして幾つかのブログを同時並行的に書いたり、逆に仲のよい数人が一人のふりをして順番に一つのブログを書いたりすることもありうるからだ。書き手はふつう実名でなくハンドルネームを使うし、プロフィルもフィクションの可能性がある。

 言うまでもなく、ブログというのは、インターネットのウェブ上でつける個人的な日記である。昔から日記をつづる人は、それが他人に読まれることを考えて、ちょっとベールをかぶりたくなるようだ。「男もすなる日記というものを、女もしてみむとてするなり」と、のふりをして仮名で土佐日記をつづったのは紀貫之だった。女性のふりをしてネットで発言する男性をネカマ(ネットオカマ)と呼ぶらしいが、ネカマ・ブロガーの心理の系譜は紀貫之までさかのぼる。逆に男性のふりをしてブログをつけている女性も少なくないだろう。いつもと違う自分になるからこそ、かえって本心を書けるのかもしれない。

 誰しも自分のなかに複数の人格をもっている。近年の認知科学や脳化学の研究によると、人間の脳は幾つかのブロックに分かれており、思考自体もとかく矛盾しがちで、首尾一貫した「自己」を見いだすことはむしろ難しいという。だが社会生活においてはそうもいかず、常に一貫した自己を演じ続けなくてはいけない。そこでせめてブログでは、別人格で発言したくなるのではないだろうか

 ネカマの起源が土佐日記の紀貫之まで遡ってしまふ、というのはなかなか興味深い解釈でございますよね。ひらがな、というのは女性の専用文字であって、男性が遣うものではなかった、ということは存じておりましたけれど。ただ、どの時代も新しいものがあれば試してみたい、という欲望は変わらなかったとみえますね。「ぼくだって、遣ってみたかったんだもん!」

 ワタシ某ブログで「ぁぃぅぇぉ多用はやめとけ。中年が使って許される表現方法ではないし、今時ネカマも使わんぞ」とご注意を受けたことがございました。そのときは畏まって拝聴したのですが、なるほど、ワタシも紀貫之さまの系譜に属すると考えれば、自然な行動だったのではないかと。・・・んなわけないか。

 で、「別人格で発言」なんですけどね。「まんへり」において、このような発言をしたことございました。「虚像とは真剣に話してもむなしい」とのカキコを受けてです。

 この場(マイとかち)がワタシにとって一番の自己実現の場だとしたら、それも結構情けないものがあるんじゃないでしょうか。結局はヴァーチャルな実態のない世界ですから。

 ここでのワタシは結局虚像に過ぎません。端野萬造というキャラクターをウゴかしているだけですから。虚像と実情のギャップはものすごいことになっているかも、です。

 「虚像」ということを問題にされているようですが、実像でなければ存在に意義はないのでしょうか。実像は実像というだけで、価値あることなのでしょうか。それをお伺いしたいですね。

 ワタシは「虚像」を真剣に演じております。そのことに嘘はない。身を削って、吐きそうになりながらやっている。

 そのことを読者の皆さまにご理解いただいているかどうかは別の問題。それはワタシにとってどうでもいいのです。楽しんでいただいて、「次も萬造のカキコを読みたい」だけで結構なんですから。

 大体において、このマイとかちにおいて「実像」で活動されている方がどれくらいいるとお考えなのでしょう。ワタシ以外の方、貴殿も含めて全てなのでしょうか。その根拠はどこにあるのでしょう。

 たとえ、実名をさらして活動されている方でも、マイとかちで表現されている姿が「実像」なのかどうかは、ワタシには判断つきません。

 あくまでWEB上でのことなのですから。ですから、ここで「実像」がエライだの「虚像」はクダラナイなどの議論は全く意味がないということです。

 ワタシは貴殿が実像なのか虚像なのか、全く興味はないですね。ドチラであろうとかまわない。マイとかちで何をやっているか、だけが判断の基準。

 現実世界でどれだけご立派な仕事や行為をなされていても、ここでは無関係ですね。だって、ワタシはその事実を知りませんもの。知る必要もないですもの。

 ネット上での人格というのは非常にフレキシブルで変幻自在。都合のいいように変えられますし、自覚していないことも多い。そういう方は何かコトが起こるとスグ気分を害されたり、オチこんだりという。ワタシ自身にもそういった傾向は否めません。

 でも、別人格でいいんですよぉ。そう考えれば、色々気楽になりませんか。

 さて、次のにまいりましょう。


「生命的な情報組織」[2] 分散人格と複合人格
【「やさしい経済学」08.03.05日経新聞(朝刊)】

 ウェブはいま、新たな人間観をつくりだしつつある。ブロガーは、性別や年齢など、いつもとは違う自分になって解放され、匿名で自由に発言したくなる。さらには、ウェブのなかで一人が複数の分散人格と化したり、何人かが集まって一つの複合人格を創(つく)りあげたりすることさえある。

 このこと自体は心情的に理解できる点もあるし、とりたてて責めるべきではないだろう。過度に自己責任が求められる現代において、昼も夜も首尾一貫した自己を維持していくストレスは大変なものだからだ。

 とはいえ、インターネットを21世紀の政治・経済・社会をになう新たなメディアだと考える人々にとって、こういう風潮は困ったものに違いない。近代社会は、主体的に行動し、その責任を負う個人から成り立っている。一般の人々がウェブで自由に意見を発表できるようになったことは進歩だが、当然それには発言責任がともなう。仮に個人が空中分解してしまえば、デモクラシーも崩壊してしまうだろう。皆が匿名の仮面をかぶってウェブで勝手な放言をしたり、他者攻撃を始めたりすれば、もはやインターネット文明の未来はない。そこでは、人間が内に秘めているドロドロした悪意が噴出してしまうのである。

 もともとインターネット文明は楽観的な性善説にもとづいて発達してきた。逆にいえば、犯罪や悪意にたいする防御は弱いのである。たとえば、ネットオークションから詐欺師を排除することが難しいのは、いくらでもハンドルネームを変えて再参入できるためだ。だからネットオークションで大切なのは、信頼できる取引相手を見つけることである。つまり、悪の追放より善の連帯を重んじるのが、インターネット文明の特徴と言える。こうしたオプティミズムに立脚すれば、自由の代償として、責任ある個人という近代的理念がある程度ゆらいでいくのもやむを得ないという、諦(あきら)めの声があがるかもしれない。

 とはいえ、ここでまったく別の考え方もできる。ウェブを通じて近代の個人主義を乗りこえることができるのではないか、という積極的な主張である。たしかに独立した個人は近代社会のベースだが、人間のアトム化が経済的・社会的な格差をはじめ、さまざまな問題を起こしていることも事実である。ウェブにおける分散人格や複合人格という実験を通じて、そこに風穴をあけることができるかもしれないのだ。

 ここで思い出されるのは、やはりマイとかちにおけるアカウント強制停止に関わる一連の騒動でしてね。運営上に問題あり、という部分でワタシは議論を展開していたわけなんですが、それよりもむしろ「アカウント停止自体が無意味」という根本的部分が必要であったのだな、と。「無益な行動はいたずらに不安感や不信感を増幅するだけですよ」

 マイとかち初心者のための歴史講座

 「代理戦争」'07.09~10のほぼ1ヶ月間。マイとかち史上初めてのアカウント強制停止事件を受けて管理人さま(検事兼裁判官)と萬造(弁護人)との間で繰り広げられた論争。もともとは他人同士のブログコメント上でのいざこざが発端。

 詳しくは
端萬記は消えちゃうの?
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携帯でご覧になる方のために、1ページ目引用欄にリンク貼ってあります。

 で、結局アカウントは回復されることなく、caskさまは退場されましたけれど、それは別に反省したり畏まったりしているわけではない。大体において、そのような理由は存在しないのですから。単にメンドくさくなったからですね。その点ワタシはしつこい。絶対に忘れるコトはありません。

 でも「ドロドロした悪意」ってなんか怖い。

 では、次に参りましょ。ここらあたりから、「生命的な」という部分が登場してまいります。なかなかオモシロいんですよ。


「生命的な情報組織」[3] 自律的システム
【「やさしい経済学」08.03.06日経新聞(朝刊)】

 ウェブのなかでは人格をつくりあげることができる。ハンドルネームを使い分け、一人で多様な人格としてブログを書くことができるし、また一方、何人かが集まっていわば複合人格を創(つく)りあげることもできる。さらに、そういうフィクショナルな人格が、ネットオークションで独立した取引主体としてビジネスをすることもできるのだ。

 こうして、インターネット社会では、分別できない絶対的単位としての「個人(インディビジュアル)」という近代社会の大前提がゆらいでいく可能性がある。この問題を、いったいどう考えればよいのだろうか。

 ここでいったん立ち止まり、「情報」や「コミュニケーション」についてよく考え直してみる必要がある。情報というと、誰でもすぐにコンピューターのことを思い浮かべる。もちろんデジタルなIT(情報技術)の重要性は言うまでもないのだが、実はパソコンやケータイなど身近な機器の利用テクニックは、情報にまつわる人間のさまざまな知的分野のほんの一部にすぎない。本当にITを使いこなして文明的飛躍をとげるためには、もっと視野を広げ、生命体や社会とのかかわりにおいてウェブやコンピューターの可能性と限界とをとらえなくてはいけない。

 情報は物質やエネルギーとならんで、宇宙のもっとも根源的な存在だといわれている。そして、面白いことに、情報やコミュニケーションという観点から眺めると、われわれ一人ひとりの人間だけでなく、細胞も、スポーツチームも、企業も、一種の自律的な情報コミュニケーションシステムと見なすことができるのである。言いかえると、個人とは決して絶対的な基本単位ではない。階層的システムのなかの、いわば「中間的な単位」とも考えられるのだ。

 人間の体は60兆個の細胞からできている。生物学的に細胞が生命の基本単位である。それぞれの細胞は独自に生きようとしているわけで、多細胞生物は一種の共生体である。また一方、近代以前、とりわけ太古の時代には、人間は緊密な共同体のなかで集まって生きていた。そこでは個人の自由は厳しく制限されたはずだが、その半面、現代ほどの激しい個人間の競争はなかっただろう。財産もほとんどは共有財で、仮に共同体を束ねる長の所有となっていても、長は単なる管理責任者であり、自分の個人的快楽のために共有財を勝手に消費することなど許されなかったのである。

 さて、マイとかちは私有財であるか公共財であるか、について。ここらへんの議論は「代理戦争」においてワタシは管理人さまではなく、コメンターの方々と遣り取りをさせていただきました。

 ワタシとすれば、マイとかちは公共財に成長した、との立場を未だ崩しておりません。管理人さまの設立者としての歴史は尊重されなければなりませんし、事業受託管理責任者としての収益はしっかり確保すべきである、との認識はあります。一方よりよいマイとかちにするためには、ユーザー自身に責任がある、ということも。

 ですから唯々諾々となにもかも受け入れるしかない、ということではないのです。コミュニケーションというものは一方的な関係ではなりたたない。そもそも、マイとかちとはなにものであるか、について自覚的になれば立場や反応や行動は自ずと決まってくるのかなぁ、とも思いますです。

 さて、本論「生命的な情報組織」は次記事に続きます。


  


Posted by きむらまどか at 08:52Comments(0)IT/マイとかちのこと

2012年10月13日

cask追悼/ついでに香桜一周忌

2008年2月3日(日) 23:10 ▼コメント(50)

 この記事、構造が複雑になっております。正しい読み方はこの引用枠をお読みになったあと、コメント欄に飛んでくださいまし。そして最後までいってしまってから、本文に入るというカタチ。本文は随時更新の予定です。

 前記事、「cask追悼/『マイとかちなるもの』の唯一・最大の犠牲者」のコメント欄が50コメでは心細い状況になってきたものですから、とりあえず、アゲておきます。

 コメントが続かない場合は削除するつもりの記事です。ただ、本文にも時折思い出したようにカキコするかもしれません。当面はないと思われますが。

 基本的にcaskさまに類することであれば、自由にカキコしていただいて結構です。





(携帯ではアクセスできない、「端萬記」伝言板の内容を転記しております。お気づきになられる方、さてどれくらいいらっしゃるものやら)

caskファン、香桜ファン必見! オールドファン感涙。

 御用とお急ぎでない方は紹介記事にコメント入れてくださいませ。caskさま、香桜さまご本人からレスしていただける可能性がございますよぉ。



cask追悼/『マイとかちなるもの』の唯一・最大の犠牲者


 記事をアゲた時にはヘッドラインにもブログTOPにも表示しませんでしたので、記事の存在自体をご存知ない方もいらっしゃるでしょう。

 知ってはいても、「オマエんとこ(端萬記)にはカキコしたくないワっ!!!!!」って方もいらっしゃるでしょう。もしくは「カキコしづらいわ」という方もいらっしゃるかも知れません。ですが、それを曲げていただいて、コメントや閲覧する意味があるかなぁ、と告 知させていただきます。

 コメント欄は残り少なくなってきておりますが、コメント専用記事も用意いたしましたので気にせずカキコしてくださいませ。場合によっては追加も検討いたします。

 でもなぁ、caskさまはともかく、香桜さまが登場されたのは全くの想定外でしたね。だって、caskさまと香桜さまって、直接ブログで遣り取りされたこと、ほとんど見たことありませんでしたから。

 想像以上にcaskファンというのは拡がりがあった、ということでしょう。

02-14 00:34 端野 萬造
 ついにcaskさまがご登場あそばされました。

02-20 00:43 トーちゃん
12月にカミさんを某所に連れて行き、CASK氏と会話を楽しみ、美味しいお酒を楽しみ、美味しいおつまみを楽しみました。

やっぱ、人は会ってなんぼでしょう!!と実感しました。

・・・ブログで書く事ではない??・・・失礼しました。

02-20 00:55 端野 萬造
>トーちゃんさま
 こちらは伝言板でございますし、しかもコメント欄でございますからご自由にどうぞ。

 人とは会ってなんぼ、は事実でしょうけど、「会わぬが花」も一面真実でしてね。ワタシとお会いになられた方は一様に驚かれますもの。「こんな人とは思わなかった」と。

 どんな人だと思われていたのでしょうか。魅力あるカキコ、すなわち魅力ある人格、とは決してならないということ。その点、caskさまはバランスがとれているのでしょう。羨ましい限りです。

03-04 20:00 K○o @ocn.ne.jp
すみません。ここにまで侵略?してしまいました。

http://www.mytokachi.jp/kabamaru_7/entry/301#comment50ここでの続きです。

 さて、次。
 「バランスをとって下さる方」についてですが。おっしゃる意味わかります。これは私の実生活の中でも同じなんだと思いますから。
 例えば片親が怒れば片親はフォローなり聞き役に回ります。親子の関係だけでなく、団体の中でもそうでしたよ。「私がココで(極端なくらいにあえて)怒っても、フォロー役としてバランスをとってくれる人がいるし」と安心して怒れたものです(^^ゞ
 だから、そういった点で、端萬さんがわざわざ憎まれ役をやり続けるのが正直なところ心配でもあったのです。(コレはわざと使ってるなと私が思う)キツイ言葉を読むたびに「Kaoはいないのに、大丈夫かいな?」と。
 ↑、これもしょってますねぇ(笑)。

03-04 20:03 K○o @ocn.ne.jp
 んー、まぁ、そういった存在達がマイとかちに必要かどうかはわかりません。「KaoⅡ世」も必要かどうかわかりませんねぇ。

 新しいユーザーが注目され、新しいユーザーがサイトの色をつくっていくと思います。私もそうであったのですよね、きっと。 本当に入れ替わりの早い世界ですよね。でも新陳代謝は必要なことでもありますし。
 記事の更新が難しくなってしまった理由が大きいと思いますが、2年たたないうちに端萬さんもすっかり「オールド」ですし(笑)。私なんて「過去の人」どころか逝っちゃってますから(^^ゞ

 それにしても、まさか今頃こんな話を書くことになるとは思いませんでした。お待たせしてごめんなさ~い(笑)。私も一周忌を前にようやく成仏できるかしらね?

03-04 20:04 K○o @ocn.ne.jp
 なんて、「逝く」とか「成仏」なんて書いてたら不謹慎だって怒られちゃいそうですね。現実には「死」というものがとても身近にあった人間ですからねぇ、私。あくまでも例えとしての使用だとお許しくださいね(^^ゞ

 もし、庇護者であったと思われているのであれば、それは誰か特定の方を庇護していたつもりはありません。だから憎たらしいことを書いていた端萬さんも、ユーザーでもあり「神さま」でもある管理人さんも一緒ですよ。
 なーんてね。私って八方美人?(笑)。まぁ、面白いものは面白いし、変なものは変だし、イヤなものはイヤだってだけなんですけどね。

 「虫」は段々慣れてきましたよ。前回は、視界に入らないようにと画面の左側に表示している「お気に入り」や「履歴」のスペースをぐっと広げてみたりしてました。でも、ほんの少し隠し切れてなかったために、チラッと出てきた時の驚きったら!(笑)。

03-04 20:07 K○o @ocn.ne.jp
 スマブラXはサムスですか?それってスーツ着ている方だったりして。あははは。http://www.smashbros.com/jp/characters/samus.html


 彩優木さん、
 端萬さんが言うように、アイクはアイドルっぽいですねぇ。スネークはゴツすぎるし。うーん、私の好みは中間なんですが・・・って聞いてませんよね(笑)。
 彩優木さんの方がピーチ姫っぽくありませんか?年下の女性である私から見ても可愛らしいイメージ強いですもの。http://www.smashbros.com/jp/characters/index.html

 レミオロメンは「粉雪」しか知らなくて。そして、その「粉雪」の叫んでる感じが実はあまり好きじゃなくて、レミオロメンに興味持てなかったんです。ファンの方ごめんなさい(^^ゞ

03-04 20:10 K○o @ocn.ne.jp
 でも、実際アルバムを借りて聞いてみると、3月9日もいい曲(詞)だなって思いますし、他の曲も耳に心地よくて好きになってきました。で、今は車の中でいつもかけてますよ~。結構ドラマや映画などでも使われていたんですね。私どちらもほとんど観ない生活しているので「粉雪」しか知りませんでした(^^ゞ
 3月9日も何年も前に作られていたんですね~。


 あー・・・。
それにしても私って本当にムダに文が長いですね(汗)。こんなんだったらブログで書いてリンクさせてくれって言われちゃいそうです(笑)。迷惑なコメンターでごめんなさい。

03-04 20:58 K○o @ocn.ne.jp
うわー、誤字発見!
「避岸」じゃなくて「傲岸」でした。何でこの漢字入れちゃったんだろ・・・(汗)。

あと、47コメ欄の「別の場所で悪く書かれてしまうのは」の「別の場所」とは、マイとかち以外でという意味です。
すみません。

 さて唐突ではございますが実はワタシ、初期の岡村靖幸さまが好きでしてね。うーん、といいますかプロモーションヴィデオを気に入っていたといいましょうか。

 『だいすき 一番好きなのがこのヴィデオです。歌詞とサウンドもさることながら、登場されている2人の女性がいい。このコントラストが秀逸でございますよ。もちろん、ワタシが気になるのは2番目に登場するクールな彼女なんですけども、ショコラかじりながら誘うような視線の最初の彼女にも魅かれてしまうのは否定できないんですよ。

 聖書 この曲はなぜかくちずさんでしまうことが多いのですよね。岡村さまのは何唄ってるんだか、正確な歌詞がワカリにくいのですがワカラないまま唄ってしまいますね。なんでかなぁ、と今考えてみました。この歌詞、片思いを表現しているのですよね。「どう考えても、ボクのほうがキミに相応しいのに、キミはボクを選ばない()」という。いかにこの状況にシンパシーを感じているか、という(笑)。

 いじわる この曲にはそれほどの思いいれはないんですけど、耳には残っているんですよね。HTBだったかな、’88前後の深夜にやっていた番組で「EZ(イーズィー)」というのがありましてね。ソニー系のアーティストのプロモーション番組でして。『だいすき』も『聖書』も録画で残してあります。バービーボーイズさまや愛しの大江千里さまのも残ってる。

 で、ここでなんで岡村靖幸なのかというと、caskさまと印象が重なるのですよ。特に視線が。もちろん、その視線というのは初期の岡村さまのもの。最近なにか問題起こされたようですけれど、現在のまなざしがどのようになっているかワタシは存じません。それは申しておきませんとね。

 さて、メビウスの輪の如き構造にしてしまったこの記事。とりあえず、伝言板のほうにカキコしていただければ、こちらに随時アップさせていただきますわぁ。


03-08 XX:XX 端野 萬造
>K○oさま
 とはいうものの、ご指摘の通りこの記事やコメントに気がついていらっしゃるのはコアな端萬記ファンの方ばかりなのだろうな、というのはワタシも認識しておりますよ。アクセス数はあっても、ワタシの存在はマイとかちからは完全に遊離しておりますからね(笑)。

 香桜さまがゾンビになってしまわれたように、ワタシはミイラ盗りがミイラになってしまったという。ですから「彼(避)岸」なんて表現が出たのでしょうよ、きっと。それにしても、「へへ~んだ」とは。色々な意味でヴァランスとっていただきました(苦笑)。

 そうですねぇ、もう今となっては「ワタシ達の始めた頃」なんですね。追いつけない先達としてKaoさまの存在を見つめてきて、ワタシは努力を続けていました。勝てないのが悔しくて。当時から、そんなこと考えているワタシは異質でしたけれど、そのおかげで今の「端萬記」が存在している。

 切磋琢磨して、よりよいものを読者に提供して認めてもらいたい、という向上心があったのですよ。その自負は今でもあります。それがゆえに袋小路に入り込んでしまった現在のワタシがいる。

 最近のマイとかちのコメント欄は「読めない、書けない、つまらない」の3拍子揃ってるところが多くってですね、淋しい限りです。書けない、というのは書き込む気になれない、ということですね。常連のある種様式美で固まってるようにしかみえないのですもの。入り込めない。

 これも時代の流れって、ヤツなんでしょうか。ふふふ。

 「cask商用」のコメント欄で展開された非ユーザー(いや、登録ユーザーもいたでしょう)さまの警告は結果として活かされなかった、とワタシは判断しています。そして、当時のcaskさまの記事の如き受け皿は、現在のマイとかちには存在していない。そして他者の意見を受けいれる機会を逃したまま、どんどん矮小化しているといえましょう。

 そう、それにワタシの言葉など誰も聞いてはいない。それがゆえにヴァランスをとる存在の必要もない。ですからKaoさまのご心配は杞憂に過ぎません。残念なことです。「しょって」いただけるのは嬉しいのですが。

 香桜さまご指摘の通り、ブログ・コミュニティにおいて、新陳代謝は必ず起こる。どこかでも、そんなことカキコしましたね。ああ、この記事だ。エージェントさまがサジェスチョンしてくださったやつですね。

いづこでも似たようなこと/SNSの罠


 これ去年の記事なんですけど、なんか似たようなことボヤキ続けていますね、ワタシ。まさにヂヂィの繰言。存在自体、潮時なのかも知れない。この記事のコメント欄で「棺桶背中にくくりつけて」みたいなことカキコしてますけど、それは言葉のあやでもなんでもなくて、死に場所を求めているだけなのでしょう。

 なんか、彩優木さまが教えてくださった伝説の傭兵スネーク っぽいですよね。そして彼は風貌通りに「女好き」なんですって。ただ、スネークの場合はモテそうなのでいいのですけれど。

05-08 23:52 萬造フアンのcask @plala.or.jp
そういえば、こんなのあったんですね。
K○o様お元気でしょうか?

突然消されたもので、消されるとわかっていれば、片っ端からであいを求めて問い合わせをメールしまくれば良かったと今では思ってますww

マイとかちをであい系として使うには、問い合わせ&SNS機能ですからねw

今となっては、K○o様を誘えばよかったと思っても、既に問い合わせも出来ません(´Д⊂グスン

05-09 07:40 端野 萬造
>萬造不安のcaskさま
 ははははは。まぁ、それぞれ遣り方はございますでしょうけど、ワタシは自分からコンタクトしたことはございませんよ。ただでさえ怪しまれている存在なのに、そんなことしようものなら、管理人さまどころか警察にでも通報されかねない。

 Kaoさまね。最後にコメントされたのが↑のはずですから、そこまでは生きてらっしゃったとは思います。カキコ読む以上お元気ではあったのでしょうが。なんでも昨日、おさるのかぐや彩優木さまに出没したという情報がエージェントさまより寄せられておりますよ。spica☆さまにはお会いできなかったようですが。

 くすくす。それにしても貴殿、なにゆえKaoさまをお誘いしたいと。Kaoさまの現役時にはほとんど絡んでいた記憶がないのですが。「端萬記」でのカキコをお読みになって、急に催されましたか。あはは。

コメント(50件)


02-03 23:24
かりかり
先ほど じっくり読んでいた記事に 懐かしい名前があって ニヤつきました。
コメは入れません(いいえ正確には当時、携帯コメは出来なかった)でしたが 記事は閲覧していました。

香桜さま caskさま 203さま まんぞーさんとの絡み 面白く 時にシビアに 色々語ってたコメを思い出しました。

まんぞーさん まで逝かないでくださいね!!!



02-04 00:37
端野 萬造
>かりかりさま
 マイとかちにおいては、たった1年8ヶ月ばかりの活動ですけれど、どういったワケかすっかりロートルの域に達してしまいました。見かけも活動内容も。

 入れ替わりの早い世界ですよね、まったく。

 ワタシには逝く場所なんかないですよ。ただどこでも墓場になると思っていますから。棺桶はいつでも背中にくくりつけてありますのでね。


02-17 01:02
なぎ @bbexcite.jp
目がはぁとではないですが(笑)
私もcaskさまの書く記事がとても好きでした。
あの当時、ブログとそこに書かれるコメントが
右向け右だったのに対し、その内容は
異彩を放っていたのがとても記憶に残ってます。
特に萬造さまとのやり取りはまるで
インタビュー記事を読むような楽しさがありました。
つっこみもかなりありましたしね(笑)

書き手も、読み手のコメントからさらに発展する
ものもあると思うのです。
そういった意味では、今だにその部分での
コメンテーターも少ないなぁと思ってます。



02-17 07:25
端野 萬造
>なぎさま
 ご自身では「はぁと」ではないと思われていても、傍からみるとそうかも知れませんよ(笑)。

 ワタシは完全に「天上天下唯一独尊」のタイプなのでなおさらなんですが、caskさまの記事の内容についてはワリとどうでも良かった、というのが本心。魅かれていたのは、姿勢なんですね。

 「右向け右」は当時どころか、現在はもっと酷いことになっているとワタシは見ております。そして、そうなってしまったのはワタシやcaskさまの行動のせいだ、と「神さま」はお考えのことなんでしょう。

 そして、それはブログの供給側にとってはココチ良い空間であっても、読み手にしてみると魅力のない世界に堕する危険性が高い。しっかりした読み手が増えてくれないと本質的なサイトの興隆につながらないのです。
(続く)




02-17 07:26
端野 萬造
(続き)
 そして、ご指摘の通りコメンターがその状況を増長させている部分も否めない。こうカキコしちゃうんで、ワタシの記事からはどんどんコメンターが離れていってしまうという(笑)。そして、後継者も現れない。

 結果的には「自己満足自己完結型開き直りブログ」を発信する側ばかりになってしまって「発信者=読み手(コメンター)」になるという。

 「このまま投稿してもよろしいですか?(相手や他人に不快感を与えるようなコメントはご遠慮ください)」

 コメント投稿時に上記のようなメッセージを出されることに対して忸怩たる思いをしないで済んでいる「幸福な方」がほとんどであろうマイとかちのコメンターはまさに正しい「神の子」なんでしてね。

 「鬼っ子」であったcaskさまは「天国」から追放され、ワタシはオビ=ワン・ケノービの如く辺境で隠遁生活を送るしかなくなってしまいました。
(続く)




02-17 07:27
端野 萬造
(続き)
 caskさまや香桜さま、203さまのような読者を惹き付ける多種多様な書き手が存在してこそ正常な発展が可能であって、そこにマイとかちの可能性をワタシは見ていたのですが。

 結局「神さま」は自分以外の書き手にパワーを持たせたくない、というが一連の本質にあるのでしょうね。それがワタシの見解です。

 メッセージが出るたびにワタシは「うっせーよ。そんなことがたがた言われるほどガキじゃない」って思ってます。そして、そんなこと思うくらいなら他に逝ってしまえ、というのが大多数の考え方なのだということも知ってはいます。
(続く)




02-17 07:35
端野 萬造
(続き)
 他者との関わり方、というのはどの人間にとっても一生つきまとう問題なんでしょうね。「cask追放」の影響は実はココでの展開だけに留まってはいない。オールドユーザーの一部の胸には重いシコリとなって残っている、という事実を恐らく神さまはご存知ない。いや、ご存知だけれど目をつぶっている。どうせ入れ替わっていく世界ですし。新陳代謝はつきもの。

 でもそれがマイとかちの将来に暗い影を差す前兆であるということに気づけていないのでしょう。ワタシはここで意見を明確にできますから、シコリにはなっていないのですけれど。だから、マイとかちのへりにコールタールのようにへばりついている。

 コールタールといってもイメージできない方もいらっしゃるかな。電信柱がコンクリート製ではなく丸木使用が主体であった頃、必ず塗ってあったものですね。手につくと取れません。

 あー、4コマも使用。どうせ余るからいいや。






02-17 22:19
taka
ねーねー。
「天上天下唯一独尊」ってどういう意味~?

難しいなや~




02-17 22:23
taka
唯一=cask氏?
   それとも萬造氏?
   それとも・・・?

最近さぁ、言葉についていけないのよね。
示唆的すぎて難しいんだもの、本当に。




02-18 06:29
端野 萬造
>takaお嬢さま
 申し訳ございません。誤字です。「唯一」ではなく「天上天下唯我独尊」が正解。本来的には「この世でもっとも尊いのは自分である。それは自分という存在は世界に唯一のものだからである」が言葉の意味。まあ、「世界に一つだけの花」ですね。

 ですがワタシの意図は拡大解釈版「ワタシのが一番オモシロいんだから、他のは読む必要なし」という、とっても尊大で鼻持ちならない状態。

 示唆的過ぎて、難しいというご指摘痛み入ります。自分でもよくワカッていないから、適当に言葉を弄して欺いてしまおう、というのが透けてみえてますね。

 ↑、これも見事にワカりづらい。一応、反省しております。彩優木さまにも何度かご指導いただいたことありますしね。この記事http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=292で引用しているこのコメhttp://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=198#comment13




02-18 12:40
taka
萬造さま

あれれまぁ、失礼を。
これじゃ「重箱の隅をつつく、イヤミなばばあ」ですね~。

最近、本当に「示唆的」な発言が周囲に多くてさ。
しっかり読み込まないとアホ扱いされるもんで、
考えたんだよ、まじで。だからさ許してね。


同時に最近は「そこで、そうはつかわねーだろう」というような言葉も多くてさ。

私が、ある方の失礼な振舞いに怒っていたら、
「いやぁ~、その方も不憫ですね」といわれたのよ。

どういう意味じゃ?そりゃ?

「非礼に気付かない、頭の悪い子。なんて可哀想って意味ですか?」とたずねたら、答えられず。

頼むからちゃんと言葉を使おうよ。




02-19 01:22
taka
↑今帰ってきて、この文章を読み返したら、
全く独りよがりのひどい文でした。

ごめんなさい、無視してね:-P




02-19 01:31
端野 萬造
管理者により削除されました




02-19 01:33
端野 萬造
>takaお嬢さま
 どちらかで、本質と関係のない部分で嫌な思いをされたのでしょうか。ワタシのトコにツッコンデいただく分においては特にお気遣いは不要です。

 アホ、と思うか思わないかは別として、人をアホ扱いするってのは哀しい行為だと思うのですよ。だからさ、そんなヤツの言うことはやんわり聞こえないフリですわぁ。

 不憫ね。あはは。非がなけりゃその表現でいいかもしれないけれど。まるでtakaお嬢さまが悪いみたいに聞こえちゃうじゃない。

 ちなみに昨日知ったばかりの漢字。ワタシ、読めませんでした。「竹箆返し」です。お読みになれますぅ?






 答えは「しっぺがえし」でした。読み方調べるのも困りました。IMEの手書き検索で漢字を確定したあと、WEBの辞書で読み方と意味を知ったという。

 いやあ、言葉ってホント難しい。






02-19 01:43
taka
あらら、すごい夜更かしですね♪

竹箆返しですか。

昔は竹製のモノでペイッってしていたのかしら・・・痛そうだわぁ。

もちろん、読めませんでしたよぉお。


言葉は時に難しく、
でも想像力にあふれて、とても美しいものですね。


おやすみなさい♪素敵な夢を。




02-19 06:42
端野 萬造
>takaお嬢さま
 まったくワタシには珍しく寝不足でございますよ。おかげさまで素敵な夢を見られましたが、目覚めた途端に忘れてしまい現実に引き戻されてしまいました。今朝は久し振りに寒い朝。

 竹箆返しと関係あるかどうかは判然としませんが、ワタシが小学生の頃授業で使った30センチの直定規は竹製でした。使用したことはございませんけれど、電卓や機械式以前の計算機であった、計算尺も竹製。

 竹って経年変化による狂いが生じ難いんで選ばれているはずなんです。間違いのない人にビシッと叱られてしまうと痛いけれど納得してしまいますね。

 caskさまが間違いのない人であったかどうかは議論の余地があるかも知れませんが、信念の人、自分に正直な人であったことは疑いのない事実かと。

 いやぁ、我ながら見事な軌道修正だ。




02-19 23:52
端野 萬造
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=301#comment50



02-19 9:21 cask

主婦は家庭まで壊そうと思わないと思います。
そういう面では、非常に魅力的(・∀・)ニヤニヤ

さて、萬造様に協力をしてもらって、マイとかち合コンを開催して下さい。

最近、一気に体重が増えましたんで、であい系マイとかち合コンまでにスマートになっておきます。

「萬造杯マイとかちであい大会」の開催を熱望致します。




02-20 00:07
端野 萬造
>caskさま
 caskマニアですとか萬造マニアですとかお互い申しあって、贔屓の引き倒し。あげくの果てには「神さま」に「アンタたちこそ、馴れ合いだ」って批判されてしまうのですよね、おほほ。

 (当然美人caskマニアの)エージェントさまからですね、「やたらであい系マイとかちって連呼されてますけど、caskさまらしいですね」って。もしかして貴殿、この話しを真に受けていらっしゃるのでは。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&bbs_code=352&res_code=817

 でも貴殿は堂々と「原価試飲会」と称しては、いたいけな婦女子を集めて好きなようにされていた、というウワサを耳にしたことございましたがいかがなんでしょうか。齋藤が斉藤であってはいけない、なんてことよりも、そちらの方がワタシ、興味津津でございます。

 どうやって、オーガナイズすればよいのかしら。






02-20 09:46
香○ @ocn.ne.jp
ギャー!イヤー!!
この横の画像が目に入りながら、コメントは長い時間無理!・・・という事で、一つだけ。

私はふりん反対です!
私は主婦の立場ですけど、絶対できません。したくない。するくらいなら(パートナーを裏切ることができるくらいなら)別れてからします。・・・って、コレだとふりんにならないか。(Wの場合は別ですが)
「主婦」を、「そういう面で魅力的」だなんてぇっ!

・・・と、真面目に「ふりん」について横レスしてみました(^^ゞ

あと、caskさんの事はともかく、香桜の名まで伝言板に出さなくていいですからっ!

また「虫」がいなくなったらきま~す。
あぁ、やだやだ。一旦とまって再び動き出す瞬間が余計にぞわぞわします(涙)




02-20 21:57
端野 萬造
>香○さま
 はい。というワケで早速「虫」は撤去してしまいました。ということは、聡明な香桜ぢょうおうさまならば、おワカりでしょう。無言のプレッシャーということで。

 「ふりん反対!の端萬記」って、戯れにタイトルにしたものですから、ちまたで物議を醸してした時期がございましたね。(←遠い目)

 主婦であろうとお仕事を持っていようと「そういう面で魅力的」というのはカワラないのではないかとワタシは思いますけども。大体において「壊さない」ことを前提にした恋愛って一体なんなんだろう。原則的なお話し、それって、スッゴイ不純なんじゃないでしょうか。

 アソビの恋愛の楽しさ、もあるのでしょうけど。ワタシにしてみると何の意味もないですね。こうやってカキコすると「では萬造。オマエのしていることは一体なんだ?!」ってことになるのですが。

 いちいち説明なんかしない。
(続く)




02-20 22:18
端野 萬造
(続き)
 伝言板は残念ながら携帯の方はご覧になれませんね。せっかく香桜さま、caskさまのご登場を告知させていただきましたが、効果のほどは判然としませんね。

 ただ、ワタシ思ったのはまるでこの記事、恐山のようであるな、と。マイとかちでお亡くなりなったはずのお二人が現れているのですから。これで、203さまがお見えになれば、いよいよ本物。ワタシはですから、恐山のイタコさまなんでしょうかね。

 他にも一時的な復活ご希望の方がいらっしゃれば、お気軽にご利用いただいて結構。場合によっては、新掲示板も視野に入っています。当然名称は「マイとかち恐山」。ナビゲーターはマイとかち恐山のイタコこと端萬。

 それとcaskさまとぢょうおうさま、ワタシの遣り取り眺めますと、まるで「大乱闘スマッシュブラザーズX」のようであるな、と。好き勝手にワザを繰り出して、ふっとばされてもマタすぐ戻ってくるという。






02-21 23:46
香○ @ocn.ne.jp
 あ~、何について書くつもりだったか忘れてしまいました。(そんなんで書くなって?)
 しかしプレッシャーが・・・全くもう。そういうのイヤなのに。

 とりあえず、上の件について。
 そういえば、そういうタイトルありましたね(笑)。別に主婦に限らず、パートナーがいるんだからと「スリルやドキドキを味わいたいだけの気楽な恋愛相手に最適」なんて思われるのがイヤだったのですよね。あくまでも私はですが(^^ゞ
 まぁ、ドキドキ感を誰かに持つのは悪い事じゃないと思いますけど、私はそういう恋愛できないタイプだと思ってるので。もししたら本気になってしまうような気がするから色んなもの壊しますね、きっと。どうも「遊びの恋愛」ってわからなくて。






02-21 23:48
香○ @ocn.ne.jp
 と、ウダウダ書いてしまいましたが、現実にそんな事誘ってくる相手はいませんし、来られても蹴り入れておきますが(笑)。それに私は毎朝ダーリンに○○してるくらいで(書いちゃった~・笑)
 あっ、もし夫に手出しする人がいたらタダじゃ済ましません・・というか、それを受けるような夫をどうするかわかりませんっ!(ここに書いてどうする・笑)

 ・・・と、すっかり予告した本題から離れまして失礼。



 でも、えーと、何だったっけな・・・?





あぁ、そうそう。
「そう?」と思うところがあるって書いたんですね。

02-21 23:50
香○ @ocn.ne.jp
 『コメントはあればいい、・・(略)・・理解に苦しむところが全てです。』の部分について。

 端萬さん自身「ワカらんでもない」という事なので、わざわざ書くこともないとは思うのですが、何の為に非公開かなんて「端萬さんの基準」だから理解できないのではないかと思います。そもそもブログやコメント欄の使い方に「こうあるべき」という絶対的なものはないでは?


 ただ、端萬さんの目的(←私の想像ですけど)と、私が持っていた目的の一部には同じようなところがあったと思います。そういう点で考えれば、公開でのコメント欄に書き込まれるからこそ、書き込まれたものが公開されるからこそ、記事と合わせてより良いものになると思うのです。
 だから、もし、同じ目的の方がブログ記事を書かれているのであれば非公開にするのはもったいないとは思いますね。






02-21 23:52
香○ @ocn.ne.jp
 まぁ、私がやっていた頃よりもずっとユーザーが増えているようですから、書き込む対象者をユーザーに限定してもよいのかもしれませんが。

 私は、意見が欲しかったし、十勝初心者だから知らない事も多いからコメントによって補足されていた部分ありましたからね。確かインフォメーションに「教えてください」って感じで書いておいたような気がしますから。
 でも別にそればかりではなくて、日常の他愛ない事もよく書いてました。単純に閲覧される方達と会話を楽しみたかったというものですね。
 初めての土地で、母や妻という立場では関われる事がなかったかもしれない方(年代・職業等)との会話が楽しかったのですよ。色んな方とお話するの基本的にスキですから。でも現実は子供関係中心になっちゃいますしね。それこそ自己満足の為に書いてましたねぇ。






02-21 23:55
香○ @ocn.ne.jp
 そして、満足できるものは人によって違うのですよね。端萬さんにとっては、ご自身の書かれる記事やコメントのような内容や分野であっても、他の方にとってはそうじゃない場合があって当然。良いも悪いもない。

 重複しますけれど、記事に関しても、確かに端萬さんのは、調べて、参考になるもの探してと、時間をすごくかけていると思うのですよね。だからといって、自分の得になるかどうかという基準ではなく、例えば地元の良いお店をより多くの方に知って欲しい、地元を愛しているからこそ「良い仕事」というものを他にも知って欲しいなんてのがあるのだと思ってます。(違ってたらすみません)そして、それを楽しみにして待っている読者もいると思います。

 だけど、端萬さんが考えるような「ポイ記事」であったとしても、見る人が違えば参考になったりする場合もあると思います。






02-21 23:57
香○ @ocn.ne.jp
 私の記事にも、別に興味も共感もないようなものがあったと思いますが、立場が違えば求めるものも違うのです。そして、別に求めてなかったけれど、たまたま読んでみたら「へぇ」というのもあるわけで。(私にすれば端萬さんやcaskさんのがそうでした)
 なのに、ここのブログ記事に端萬さんの基準を持ち出し(いえ、基準を持つのはいいんです)、当てはまらないと判断したものを嫌味っぽく(例えキャラとしてででも)書くのはどうかと思うことがあります。
 まぁ、これについても前記事5番目のしょうぞう。さんへのコメントで書かれていますから、端萬さん自身おわかりの事なんだと思ってます。が、書きました(笑)
 すみません、くどくて。しかもむやみに長くて(^^ゞ

さて、次~。

02-22 00:00
香○ @ocn.ne.jp
 『そして最近活発に記事をアゲている、ここ半年くらいに登場したブロガーにはなんの価値も感慨もないのだろうなぁ、と思うとその愚かしさにただ哀れみしか感じられません。

 君たちが今生み出しているものは、一体なんなのか。』
 とのコメントについてですが。

 愚かなんて言葉を使うのはいかがなものでしょう?
香桜は特別ではありません。そこまで価値を感じていただくようなものではないと思います。それは、端萬さんが「存在」として、端萬さんの価値観で思うだけ。それを愚かだ哀れみだと表現するのは、あまり共感できるものではありません。上から目線に思えて。(と書く私は一体(^^ゞ)

 生み出しているものは一体なんなのかと言われますが、では端萬さんや香桜は、何を生み出したかなんて明確にあるんでしょうか?香桜である私が言ってしまうのも申し訳ないけれど、私は何も生み出せなんてしなかった。



02-22 00:02
香○ @ocn.ne.jp
 マイとかちという地域サイトだからこそ、様々な立場から色んな意見が出されることを私は密かに(でもないかな?)望みました。勝手に期待しました。マイとかちだからこそできると思ったのです。今思えば、一ユーザーの傲慢な考えだったのかも。出されたからといって、直接その時の自分に何かができるなんて思ってはいなかったけれど、何かしら地域の声としてどこかに届くことがあればいいなと少し望んでた。
 それは、私の過去にも関係します。地域活動に色々関わり行政にも意見するような事をして、怪文書やらもらってた過去が、です。
 「何かこれについて意見して下さい」なんておカタク言っても、そう出るもんじゃないんですよ。出せる人は、そんな事言われなくても出すんです。そして出せる人の意見で事が進んでしまう。例え、その他大勢が違うよと思ってても。






02-22 00:04
香○ @ocn.ne.jp
 だからココのようなサイトであれば、出しやすい、書き込みやすいというのもあるのでは?と思ったんです。その発言に責任がとれるかとか、明確な根拠はあるかなんて事は望んでない。本当に一般の人達が思う意見というのを出すには、出しやすい環境というものがないと残念だけど難しいのではと。それは私なりの経験による実感です。

 もちろん、それだけにココがあるなんて思ってませんでしたよ。もともとは管理人さんが取材などされてお店などを紹介されていたと何処かで誰かに聞いた気がします。でも、一人では限界があるので、色んな方や事業者自らに情報を発信してもらう方針にしたのではというような事だったと・・・。 

 個人にしても、端萬さんのように自分で良いと思うものを書きますよね。口コミみたいなものって、私のように管外からきた者にすれば貴重な情報です。



02-22 00:06
香○ @ocn.ne.jp
 そして、記事を書く側は、誰かの為になんて事じゃなくて、ただ書きたかったでいいと思うのです。「こういうもの書きなさい」なんて言われたら、書きたくなくなるでしょ? 数多くあげられる記事から、情報を得たい側が探せばいいと思うのです。例えば特定の人に対して「もっと詳しく書け」とか「そんなんで紹介記事としていいの?」なんて言われたくありませんしね。読む側がそこまで求めるのは我儘というものではないかと。
 それに、いくつも書いているうちや、マイとかちの他の記事や別サイトの記事を読んでいるうちに、より多くの方が魅力的と思う情報が書かれていく可能性があるのだと思いますし。
 なのに、それを「空虚な活性化」という言葉を使ってしまうのは、どうかな?と少し思うのです。

 ただね・・・、ここまで書いて何ですが、前と違って読んでないところ(読めないところとも言いますが)






02-22 00:13
香○ @ocn.ne.jp
沢山あるから実は現状把握できてないと思うのですよね(^^ゞ
 こんなにコメント欄使っておいてとコケてたらすみません(^^ゞ

 ま、もちろん、あくまでも端萬さんの意見ですよね。コメの中にもありますが、それを誰かに押し付けようなんて思ってないと私は理解しているつもりです。
 私も、別に書いたからって端萬さんに押し付ける気は全くありません。ただ、こういう考えがありますと書いただけ。で、それに対して必ずレスする端萬さんがどう応えてくれるのか見たいだけ。特に「何を生み出したのか」という部分。


 そろそろ悪霊は退散します。
 疲れた(笑)

 新掲示板なんて作成しても書き込みませんから(笑)。気まぐれなので、たまたまココには書いたけど。

 彩優木さんへのコメ書いた後「あ、私の方が先に逝ってるのに、何で通夜に出席?」と笑ってしまいました。タハハ。




02-22 06:59
端野 萬造
>香○さま
 同一人による11連続コメントというのは、「端萬記」では初めてでしょうし、マイとかちでも類例がないんぢゃないかと思うのですよね。

 しばらくお見えにならないはず、と油断していたせいで、しゃがんだり、シールド防御する間もなく、見事ステージ外にふっとばされてしまいました。今現在ワタシは仁王立ちされている香桜ぢょうおうさまを、ステージに復帰する足場の上で呆然と眺めております。

 息子が「スマブラXを勉強するように」って、操作マニュアル押し付けるんですよね。

 時間が足りないものですから、レスの予告だけさせていただきましょう。一応申しておきたいのは、ワタシはこの機会をずっと待っていた、ということです。それも2年近くも以前から。ワタシにとっての「仮想敵」であり、「マイとかちのマドンナ」であって大多数のユーザーの庇護者であったKaoさまが今ココに復活されたことを大変嬉しく思います。


02-22 13:14
K○o @ocn.ne.jp
 ひょ~。また「虫」が。ぞぞぞぞぞぞ。

 今日、ツタヤに「スマブラX」が並んでて「あぁ、コレかぁ」とチラリと眺めてきました。確かに私、好き勝手ワザ繰り出してます(笑)。でも疲れてるし、私がとばされたら戻れなくてゲームオーバーかも。お手柔らかに(笑)。
 いえ、お好きなようにワザ繰り出して下さい。エネルギー補給?できてから、ゆっくりどうぞ。

 色々やる事たまってまして、BGMにと思いレミオロメンの「エーテル」というアルバム借りてきました。別にレミオ好きじゃなかったんですけど「3月9日」という曲があると知りまして。
 香桜の一周忌に、この曲かけてね(笑)

 一周忌をちゃんとできるように仮想敵をバッサリやっちゃって下さい。
 私、庇護なんてしてませんよ。そうしてたように見えたかもしれませんけど。好き勝手していただけで、誰にもそんな事頼まれてませんから。

02-22 22:01
おさるのかぐや彩優木
くすっちょこっとお邪魔します!
場違いだったらごめんなさい。

スマブラX、息子もはまってましてね。
確かにここも異種格闘技みたいで面白いです。

萬造様はメタルギアのスネイク、cask様がファイヤーエンブレムのアイク、K○。さんがマリオのピーチ姫ってとこらかしら?私も星のカービィかおまぬけヨッシー
あたりで入っても良い?ww

K○。さん、「3月9日」ご存じなかったですか?
♪砂埃運ぶつむじ風
 洗濯物に絡まりますが
 昼前の空の白い月は
 なんだか綺麗でみとれました

 うまくはいかぬこともあるけれど
 天を仰げばそれさえ小さくて・・・

何気ない日常を愛しく思う2番の歌詞が特に好きです。
きっと香○さんの心にも響く歌詞だと。
好きになってもらえたら嬉しいな。

卒業の定番ソングになってますが本当は結婚式に作った歌なんですよ♪

ではでは




02-23 07:08
端野 萬造
>香○さま
 「遊びの恋愛」というものの存在自体を疑う声がエージェントさまよりございました。「そんなものは恋愛とはいえない」と。恋愛原理主義者さまなのでしょうね。「ごもっとも」

 相変わらず、ご夫君とは仲がよろしくて結構なことでございますよ。でも長い人生何が起こるかわかりませんから、お気を付けあそばれませ。落とし穴はどこにでもあります(憂)。

 さて、本題に入る前に「ずっとあなたを待っていた」について。ワタシが市川秀一であって、あなたがKaoであった頃から、この議論をしたかったのですよ。その機会がやっと訪れたのだなという感慨で胸は一杯。あの頃は見事にはぐらかされていましたもの。やっと「口をきいてもらえる」ステージに達したということでしょうね。

 そしてそこまで到達したのはワタシだけであろう、という自負もございます。うふふ、「傲岸不遜自意識過剰自信過剰自己満足自分勝手」でございますから。




02-23 07:28
端野 萬造
 上でKaoさま(あえて、そう呼ばせていただきます)が述べられていたことを読みましてね、「ああ、溜飲を下げられた方は多いのだろうな」と。「端萬がごちゃごちゃ言うの、とっても不愉快」って方は管理人さまはじめ多数でしょうから。そして、結局Kaoさまとワタシは同じものを見つめていた、ということ。

 現在の閉塞的なコメント欄の状況を見てワタシが危惧するのは、「将来的にマイとかちでブログをカキコする人間が減っていくだろうな」ということです。

 それぞれがブログを始められた経緯は色々あるでしょう。でも基本的に多いのは「他者とコミュニケーションを取りたい」という部分にあるはずです。意図だって色々。きっと「であい系」も存在する(笑)。

 コメント欄での遣り取りを見て、自分もやってみたいな、という方が大部分ですよね、きっと。そこに魅力を感じたハズなんです。どんなカタチであれ、反応があれば嬉しいものですから。




02-23 07:44
端野 萬造
 ところがね、そのコメント欄が死にかけているわけですよ。ユーザー登録者どころか自分の「お気に入り」の人にしかコメント欄を公開しない、という流れが大きくなりつつある。

 それぞれの楽しみ方があるのは理解しています。理解しあえる(それは幻想なんですが)者同士だけで安全(それも幻想)にやりたいだけですよ、というのがコメントを公開しない方たちの考えですよね。

 もう、それでしかやりようがない、という方向に自分を持っていってしまった方に問いかけたい。「あなたは他の人がブログを始めようとするきっかけを奪うのですか」と。ご自分が始められたときに憧れた(目標とした)ブログはどのような状況であったか思い起こしていただきたい、と。

 やむを得ず、コメント欄を縮小あるいは廃止するケースはあります。その首根っこをつかまえて「コメント欄をだせよ、でなければ、ブログやめろ」などと申しているわけではありません。


02-23 08:02
端野 萬造
 ワタシが吼えているのは、既存ユーザーに対してではありません。吼えたところでどうなるわけでもない、ということは知っていますから。ワタシが吼えるのはこれからマイとかちでブログを始めようとする方々向けなんですね。

 そして、吼えられて始めようなんて気骨のある方は皆無に近い状況であることも理解しています。むしろ意欲を減退させる方向にあるということも。ですからバランスをとってくださる方がマイとかちには必要だったんです。それが、ブロガーとしてのKaoさまであり、コメンターとしてのおきがるさまの存在。厳しさと優しさと両面があって、人間は成長します。厳父と慈母の関係。

 ところがあなたは逃げてしまった。それには理由があることも存じています。理解している。だからこそ、「代わり」になる方を求めていた。ワタシなりに危機感をもっていたわけです。「ワタシの存在が危うくなる」

 ↑、しょってますねぇ(笑)。




02-23 08:24
端野 萬造
 「空虚な活性化」というのはワタシが大変気に入っているフレーズです。「君たちが今生み出しているものは、一体なんなのか」とあわせて、言われた身になってみれば堪らないでしょうね。「なんで、そんなこと端萬に言われなければならないの?」

 どなたもおっしゃらないから、ワタシが言うしかないんです。事態は放っておけば、易きに流れていくものですから。ワタシ自身、時間が足りないことを理由に記事をアゲる回数が圧倒的に落ちている。アクセス数がなければ、「まんへり」の更新すらしないでしょう。歯を喰いしばって続けているのが実態です。

 あえて刺激的なフレーズを遣うのは、なんらかの影響を与えたい、という意図です。自分を振り返るきっかけを提示しているつもりです。ほんの少しで構わない。あるとないとでは大違いですから。

 それでワタシは否定的なコメントを愛するわけです。成長につながると信じていますのでね。
(続く)




02-23 13:18
端野 萬造
(続き)
 Kaoさまはマイとかちに拡がりをもたらした。新規参入が進んだわけです。代表的なコメントはツキミ(月水)せんせえのでしょうね。http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=187#comment18

 ご自身が意図したことが達成されようとしたのです。及ばずながら、ワタシも同様。203さまのコメント。http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=178#comment35

 では、現在の閉鎖的なブログが増加しているなかで、今後こういった拡がり、あるいはそれに代わるものが生じる可能性はあるのでしょうか。残念ながらワタシが見る限りその萌芽さえ見られない。議論がない、意見がない、あっても一方通行、大体において、それすらユーザー登録しなければ読めない。そんな面倒な手続きを経て読むだけの価値のあるものは存在するのか。




02-23 13:38
端野 萬造
 俗に、正法千年像法千年末法万年と申します。マイとかちにおいてはKaoさまが活動されていた時代は正法であり、香桜さまが存在していた時代は像法、引退してしまったあとは末法である、とワタシは捉えています。

 ただ、ワタシは信じたい。「香桜のあとのKaoⅡ」の登場を。それまで続けられるかどうか、正直自信はないのですけれど。それこそワタシはマイとかちのベン・ケーノビと化している頃かもしれません。そしてそれは、ワタシにとって必要なものではない。マイとかちにとって必要な人なのだよ、ということです。ワタシはエージェントさまがいてくだされば、それで十分なんだもの。

 さて、残りコメント欄も少なくなってまいりました。とりあえず、コチラを解放いたします。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&dengon_code=1606
 携帯では読めないかもしれませんね。苦情は「まんへり」に随時。ご要望があれば、対処いたします。




02-23 14:18
端野 萬造
>K○oさま
 「虫」ですね、ご覧になりたい方、支持されるかたもいらっしゃいますので、もうしばらく遣います。

 あー、そういえばレミオロメンに関する暗詞とレポートの宿題まだ終わってないや。http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&bbs_code=352&res_code=822 一周忌ねぇ。確かにもうスグなんだなぁ。はやいもんだ。

 意図するしないに関わらず、庇護者であったのは上で述べた通り。しかし信者は時として教祖と違う方向に走り出す。

>おさるのかぐや彩優木さま
 意趣格闘技、結構消耗してしまいました。なんせ相手は大名跡ですからね。でもなんていうんでしょ。山があるから登るんだ、みたいなものですし。敗れて悔いなし、ですし。

 ねぇねぇ、なんかスネークよりもアイクのほうがアイドルっぽくてイケメンなんですけど。Kaoさまのイメージはね、サムスだと思うんだよね。昔ポニーテールしてたっていうし。




03-04 19:35
K○o @ocn.ne.jp
 そうですね、人生何が起こるかわからない。落とし穴に気をつけますわ!


 「溜飲を下げられた方は多いのだろうな」ですけど、だって他の人が言わないんですもの(←どこかで見たセリフ)。・・・というか、言われなくなってるんじゃないかと思いましてね・・・。
 この記事やコメントに気がついてない場合が多いのだとは思いますけど、「別に端萬なんてほおっておけ」というのもあるんじゃないかと。
 でも、読むと「ムッ!それってどうなの」な事であると思いましたので書かせてもらったわけです。そして、その言葉の裏にある端萬さんの意図を引き出したかったのですよ。バランスとれた?へへ~んだ(笑)






03-04 19:37
K○o @ocn.ne.jp
 私だって端萬さんがどんな事書いてきたか知ってるんですから、そのくらいわかります。でも、そうじゃない方もいるでしょうしと、あえて「そう?」と書いたわけです。そして、しっかり応えてくれたという事ですね。おほほのほ。(でも内心ではビビッてました・・)

 「口をきいてもらえた」なんて、「避岸・・(長いから略)」のわりには随分謙虚ですね。でもそれが本来の姿だったりして(笑)。長いことはぐらかしててごめんなさいね(^^ゞ


 コメント欄。私達の始めた頃って0件なんてよくありましたよね。それで寂しく思ってアチコチ書き込み出したんですもの、私。商用ブログだって個人だって、反応あればやはり嬉しいのではないかと思ったんです。
 商用であれば、コメントに質問等が入り、それに答える事でよりわかりやすくなりますし、ブログ主もどういったものが興味を持たれるのかという判断もできますしね。






03-04 19:40
K○o @ocn.ne.jp
 個人の私であっても、見られる事を前提にしてそれなりに楽しんでもらえるようにコメしていたつもりです。だから、コメ欄でのやりとりが楽しかった場合も多くて、そこが見えない現在は確かに寂しい。

 ユーザー登録すればいいのでしょうけど、その一つの手続きにやっぱり壁を感じますよね。閲覧に訪れる方の全てがいつもマイとかちを見るわけではないんですもの。たまたま来て、わざわざ一つの記事の為に登録するかといったら微妙ですよね。それが閉鎖的と感じさせてしまう。

 管理人さんとしては、その判断をユーザーにまかせたわけですから、各自の判断になるわけです。私としては商用的なものや広く意見を求めるものは誰でも閲覧可にしてくれたらなとは思います。もちろん、端萬さんが書かれるように事情もあるでしょうから「こうしろ!」ではありません。残念だなと思うだけで。読んでてちょっと拍子抜けしてしまうんですよね。



03-04 19:46
K○o @ocn.ne.jp
 以前のスタイルに慣れていた分、余計にそう思うのかもしれませんが。

 新規ブロガーの参入にコメ欄の非公開がどう影響するのかは正直わかりません。(登録しないと読めない部分が増えたから必要にせまられた方も含め)ユーザーが多くなったでしょうから、コメをする人が結果的に増えてきたという事も言えるでしょうし、その範囲でかまわないという事なんだと思いますし。ユーザーが=安全な人とは確かに限りませんがね・・・。

 実際のところ、得体の知れない(ブログ記事を書いてない等)相手から厳しいこと書き込まれたら、少なからず動揺するとは思うのですよ。それはどこのサイトにいても一緒。端萬さんだって本当はそうじゃありませんか?

 でも、コメ欄ではなく、別の場所で悪く書かれてしまうのはもっとショックではないかと、もし私がされたらと想像します。



03-04 19:51
K○o @ocn.ne.jp
 そこで、caskさんの「商用」記事に話を戻します(本記事であげられていたので)。あそこに書きこまれた意見は、言葉こそ乱暴ですが、ユーザー非ユーザーどちらも感じていた意見だったと思うのです。でも私が知る範囲ですが、直接その対象者のコメ欄に書かれたことありませんでしたよね。
 だけど、あのまま誰もその事を指摘しなかったら、記事を書く側が何も気がつかないまま続け、閲覧者は(ユーザーさえも)どんどん離れていくという状況になったかもしれません。直接、コメ欄に書かれていたらショックで辞めてしまったユーザーがいたかもしれません。(「商用」記事自体がショックで辞められた方もいたのかもしれませんが・・・)
 そういう意味で「商用」記事は、そういった意見を間接的に引き受けたのではないかと思ってます。


03-04 19:54
K○o @ocn.ne.jp
 あそこを読んで、各ブロガーが「自分のところはどうだろうか」と考えてくれればそれで良かったのだと。コレは端萬さんもどこかで書かれてましたよね? 
 とはいえ、個別のユーザーを示すかのような書き方で「いらない」「くだらない」というコメントは論外だったと思います。個別の記事に対して意見するならいいのですが、「いらない」みたいな事は、その方の存在そのものを否定してしまうことではないかと。これは例え、ネットという場でも許せる事ではないと思います。現実に存在そのものを否定されて傷つかない人なんていませんからね。

 そして、そんな事は端萬さんもcaskさんもしてはいなかったと私は思ってます。その人が起した「事」を否定はしても、存在そのものをなんて事はなかったと。私が知っている範囲しかわかりませんが。
 だからこそ、余計にアカウント強制停止というのが残念に感じました。


03-04 19:57
K○o @ocn.ne.jp
 (あ、「商用」が停止のキッカケと思っているわけではありませんので。その後のcaskさんのある記事とコメントは消える前に私たまたま読んでました。消えてしまったことは端萬さんの記事で気がつきましたが)

 十勝という地域の中ですから、たどっていくとどこかでつながっていて、その事が新たな楽しい人間関係をつくることもあれば、こじらせる場合もある。そして、ココに書く以上、それは誰かに見られているのだということ。それは忘れてはいけないなと自分にも当てはめています。

 ただ管理人さんの立場を想像すると、何かしら対処しなくてはならない状況に追い込まれた部分もあったのかもしれないなと。一人で現在の記事やコメの全ての把握は難しい。ましてユーザー同士がSNS機能の場でどんな状況になっているかなんてわからない部分多いでしょうし。どこかで割り切ってドライにしなければいけなかったのかもなって。
  


Posted by きむらまどか at 08:47Comments(0)IT/マイとかちのこと

2012年10月06日

cask追悼/『マイとかちなるもの』の唯一・最大の犠牲者

2008年1月22日(火) 00:01 ▼コメント(50)

 本文の文字数が限界に達してしまいました。尻切れトンボですが、これにて校 了です。('08.1.30. 6:43)

 昨日ですね、エージェントさまから報告が入りました。「caskさまのアカウント、完全になくなってしまったようです。今までは休止中の表示だったのに」

 アカウント強制停止状態にされてしまってから、3ヶ月以上そのままでしたので、復活させる含みがあるのだろうな、と楽観していたのですが甘かったようです。

 これから、caskさまのマイとかちにおける功 績をワタシなりの視点でカキコしてまいります。こちらでぽつりぽつりと。脱稿はいつになるやら。本来的に未完成記事という表現は、こういった場合を想定して遣うわけです。その日のうちに出来上がるような、どこを加えたのかワカラないようなものに遣うべきものではありません。

 ワタシの知る限り、アカウント強制停止という「勲 章」を初めてマイとかちにおいて手にし、惜しまれつつ去った唯一の御仁がcaskさまでありましょう。彼のアカウントがついにマイとかちから削除されてしまった現在、ワタシにとっての巨 星はついにマイとかちから消えてしまったといって過言ではありません。

 いま改めてお読みいただきたい記事は「マイとかちは誰のもの/無知蒙昧と蔑まれても」です。特に後半部分は極めて示唆に富んでいるかと。





 こうカキコすると信じてもらえないかも知れませんけれど、caskさまほどマイとかちを愛し、その将来について大いなる希望を抱いていた方はいない、と言い切ってしまいましょう。

ちょっと時間が経ちましたが私なりの考えです。
話しは逸れますが、前に市川様に話したと思うのですが、このサイトのシステムは十勝レベルでは無いという事。
システム、不具合修正のレスポンス、十勝って範囲のものだけにするのは勿体無い。
さて、そんな十勝のレベルを脱するソーシャルサイト。此処を閲覧する、利用する方はブログが中心かと思います。

個人ブログ、商用ブログとアカウントを取ってらっしゃる方が居る中それぞれにメリットのある方向で取り組むのが理想。
現状、馴れ合いという面でメリットデメリットはあるかと思います。しかし、デメリットの方が多いのではないでしょうか。

馴れ合う事で、現実とブログの境が無くなる方、馴れ合って会う事によって悩みが増える方、面白くないと思っても、相手を知ってしまってそれを言えない方。
私はここの方々とお会いしたこともあります。しかし、自分の意見はきちんと言えるようしたい。
ダメなものはダメ、違うものは違う。それが、馴れ合い、会う事によって言えなくなってしまう。
私や、市川様は言いたい放題かもしれません。
しかし、此処は個人のみではなく、商用アカウントもある。此処のブログから馴れ合って、お客様に、しかしお客様になった故に言いたい事も言えなくなる。
こういう場合もあるかと。

また、会う事により、馴れ合うにしたがって、書きたくも無いレスに書かないといけない。
あの人は、私はレスしたのに、あの人はレスしてくれない。こういった話もよく聞きます。
そういったのが嫌で、姿を消した方、表には顔を出さなくなった方もいらっしゃるのでは。

特に商用ブログでの、個人的な馴れ合いと、店のブログの区別はどうするんでしょう。
此処のメインチャンネルより、業種ごとに開いてみると業種ごとの新着ブログがあります。
さて、此処のアカウントを取ってない方が見て、業種別ショップのブログとしての評価はどうでしょう?
決して知りたい情報のブログとは言えないのではないでしょうか。

ここで商用ブログで情報を仕入れたい方はブログを見て、どんな商品があるか、どんな店なのかを知りたくても馴れ合いが中心。
知りたい情報が得られないという状況。
それで、ここのサイト、一般の方の為になるのでしょうか。

また、馴れ合いから新規の方が入り難い状況にもなりませんでしょうか。

馴れ合いが全て悪いとは言いませんが、これからのマイとかちの方向性などを考えればどうでしょう。

此処の管理人が良い腕を持ちすぎて、過剰なサービスがありすぎるのも一つかもしれません。

(中略)

 さて話変わりまして、商用ブログとしてのあり方。
マイとかちを全く知らない方が訪れて情報を収集したいと思った時、トップの『メインチャンネル』を参照するはずです。
そこには業種別にマイとかちの新着ブログも載ってる。
さて、その業種別で情報を仕入れようかとなって、業種別ブログを開くと情報収集どころか、馴れ合いブログが出てきます。
それを見た方はどう思うか、またサイトの価値としてどうなんでしょう。

商用としてのブログを書く方、本来は自分の店をアピールする場であると考えます。
馴れ合いが絶対ににダメとも言いません。
しかしながら、馴れ合うブログに熱中し、本来の業を忘れたブログ。
SNSという機能で仲良しになり、さて仲良くなったので、お客になってみるかと思い、客になってみる。
そこでこういう例もある、『そんな仕事しか出来ないの?、そんなお店だったの?ブログよりも仕事に精を出せ』 と思うんではないでしょうか。

そんな方は騙されたという感情にもなるかもしれません。
仲良しこよしは集客の為の手段だったのか。あのマイとかちの盛り上がりは、その為だったのかと。
しかしながら時既に遅し。仲良しこよしになってしまって、付き合いから抜けれないという現状が待ってるかもしれない。
今までコメントを入たり入れられたりが、もうコメントを入れませんとはならないでしょう。
そこの店、会社が気に入らなくても、今まで通りコメントして、掲示板に書き込んで・・・

と考えると、本来であれば個人と、店は分けるのが理想ではないかと。

システム上で、商用はお気に入り登録をされてもする事は出来なくするとか、自分の店、会社以外にはコメントを入れれなくする、不要なSNSは排除 等あれば商用の馴れ合いも減るかもしれませんが、それは管理人様の仕事の話。

新規の方が馴れ合いをみて何だか、入り難いと思う可能性はないでしょうかね。

私、こうやって書くのも何時かはこういう壁に当たると思ってるからです。

マイとかちというサイトはシステムは一流、使用してるブロガーの方々は○流とはなって欲しくないものです。
馴れ合いの地域サイトから、全国に自信を持って発信出来る優良サイトになって欲しいものです。

Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論のコメント欄より抜粋

 このコメントをされた後、caskさまは自分のブログで記事をアゲられました。それがマイとかち史上ユーザー、非ユーザーを巻き込んで拡がりのある論争を巻き起こした『マイとかち商用ブログを考える』でした。

 残念ながら、既に読むことはできません。基本的な内容は上でご紹介したコメントと同様です。この記事で一番特徴的であったのは、非登録ユーザー主体のコメンターの多彩さでございましてね。もう「代理戦争(『まんぞうのへりくつ』No.466~No.597」どこの騒ぎではございませんでした。

 もうそれは、コメントオンリーのマイとかちユーザーさまや常連非ユーザーさまとは全く違うタイプの方々でございました。どちらかといえば、荒っぽい。でも、基本的にネットの住民とはあんなものです。別に特別でもなんでもない。むしろ、マイとかちユーザーが特殊なんでしょうね。

 それがいいとか悪いとか述べてるわけではございませんよ。それがどうやら実態だと申しているだけで。

 caskさまにしてもワタシにしても、自分の感じたことをブログにおいて述べただけで、別に他のマイとかちブロガーを否定したり、考えを押し付けたりするつもりは毛頭なかったわけですよ。ところがその行為が極めて攻撃的と捉えられてしまいました。コメンターのカキコの仕方が攻撃的でしたから、それと同一視されてしまったわけです。


 結局、マイとかちでは当たり前のことを当たり前に述べている記事が少ないという事実において、caskさまの記事は非登録ユーザーのガス抜きとして機能した、とワタシは捉えています。「お菓子みたいな口当たりの記事ばっかり、読みたくはない

 その意味で、caskさまはマイとかちでの、ヒールヒーローになってしまいました。ワタシと似たようなものですね。ですが、caskさまは記事のアプローチがもっとマニアック。



ナマステーさまのカレーセットでしたっけ


 食べ物記事にしても、当然のことながらアプローチがワタシのとは全く違いましてね。ワタシの記事は想い出話なのか説教なのかよくワカラないことが多いのですが、caskさまのは徹頭徹尾、その事柄についてマニアックに攻める。もう、ついてこられない読者はいらない、というすがすがしさ。この姿勢が独特のcaskマニアを形成しました。どういうわけか、美しい女性と冴えない感じの男性が多い。

 ワタシのエージェントさまにもcaskマニアがおりましてね。アカウント停止されてしまってからのことですけれど、食事をしながら話をしておったわけですよ。そうしましたらもう、caskさまの話題になると「目がハートマーク」なんですよ。ワタシ、めんくらってしまいました。

 いわく、「caskさまが記事をあげられた場合、アクセスカウンターの伸びが全然違いましたよぉ。モノスゴかったじゃないですか!」「そうだったかねぇ()」「そうですよ。全然違いました(キッパリ)」

 自分のみならず、他者のアクセス数にも関心を払っているワタシです。それまでの実績からいって、アクセス取れるだろうな、という記事の流れのときにはマイとかちブロガーの誰にも負けない自信はあるわけです。そのワタシを目の前にしても、揺るがずそのエージェントは「caskさまはスゴイ!(喜)」ですから。たとえ事実はどうであろうと、そう思わせてしまうだけのカリスマ性を持っていたのがcaskさまであった、と。それは認めざるを得ない。「悪いけど、今日ワリカンでね(怒)」

 冒頭引用させていただいたように、あれだけの内容を自分の記事以外のコメント欄で惜しみなく提供してしまう、というのもcaskさまならではの芸当です。それだけの幅広い知識と蓄積があったということです。

 コメントはあればいい、というものではないとワタシは考えています。最近のマイとかちブロガーの主流は登録ユーザー以外にはコメントを読ませない、はなはなだしきはお気に入り登録ユーザー以外にはコメントを読ませないという状況。そりゃあ、それぞれ事情はおありでしょうからワカらんでもないですがね。そういったブログのコメント欄を時折覗いてみますが、なんのために非公開にしているのか理解に苦しむところが全てです。

 通常、誰にでも彼にでも見せられない、というのはそれなりの内容を伴っていて、取扱注意事項が遣り取りされている、って普通思うじゃないですか。ですから、ワタシのトコロのように完全オープンにしているところはまるでレベルが低いように思われてしまう。

 まぁ、それでもお読みいただければそれほど悪くない、むしろコメント欄での話題の拡がりのほうが興味深いということがご理解いただけるとワタシ信じていますんで。で、その拡がりを見事証明してくださった事例のひとつがこれでしょうか。

08-10 02:12 cask

国産ウイスキーキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

しかもサントリー、キリンをパクったのかw 0.5度勝てばいいのか?
サントリーで真面目なのはビールくらいでは?そのビールのモルツも今回ライトでフルーティーといきなり路線変更です。
ビールは他社では真似出来ないと唯一認めていたのですが残念です。利益度返し、非上場企業の強みですね。

実は4年ほど前に、富士御殿場シングルモルト18年をいただきました。確か買うと8000円くらいのものです。
値段は確かに高かったのですが、キリンもこんなものを造れるんだと驚きました。私の得意ではない甘さが強かったのですが、麦芽を多く使い、フルーツ香、パイナップルを思わせる甘み、その後にナシを思わせる香り、バーボン新樽も使い適度なバニラ香を持ち、長いアフター。
これで量産してれば言う事無しなんですが。

で、富士山麓ですが、自分のテイスティングノートをなくしてしまいました。富士御殿場しか見当たりません(;・∀・)
もう使い込んだ手帳なので中身がバラバラになってまして・・・

ウイスキーは富士山麓はミニチュアで飲みました。発売前にメーカーからいただいたもので、衝撃を受けましたね!
この値段でこれだけ飲み応えのあるものを出したという衝撃です。

しかし、どんな味だったかは忘れました。しかし、かなりの衝撃を受けましたね。

結局のところ、80年終わりから90年前半にかけて仕込んだウイスキーを余してるのでは無いかと。当時のようにウイスキーは売れてない訳で、日本酒、焼酎などのブームはあってもウイスキーブームは来てませんよね。で、余してるし安く混ぜて出してしまえ。こういう事では無いでしょうか。
ついでにウイスキーブームが来たらいいな感覚でしょうか。
焼酎も毎月、前年比割れが暫く続いてます。
次はウイスキーなんでしょうかね。
まぁ、ウイスキー呑みにしては非常に有り難い話なんですがね。

安くて旨い! スーパーやディスカウンターの酒を楽しむのコメント欄より


 最近は七誌です。さまですとか、ぶーさまですとかが本文記事よりも余程詳しいコメントをしてくださる場合も出てきたのですが、「端萬記」にての嚆矢はcaskさまでした。

 そしてお気づきの方も多いでしょうが、「端萬記」においてはコメントが激減しております。ワタシ自身が他のマイとかちブロガーにコメントを控えているのと軌を一にしていますね。「孤立孤高」を目指していたわけではないのですが、結果的にそうしてしまったのはワタシです。

 caskさま喪失以降、その傾向は一層強まっています。となれば、記事は自分だけでなんとかしなければならない、という思いがワタシの中で高まってしまいます。記事としてのクオリティを最初からあげておく必要があるわけです。これが結構キツイ。記事を減らさざるを得ない理由はこれですね。



プロフィール画像かなにかにお遣いになってましたね


 上の画像は申し上げるまでもなく、「羊の皮を被った狼」でございますね。現在ワタシが目指しているというか、目指さざるを得ないキャラクターでございます。まあなかなか、そうかっこよくはいかないのでございますが。

 さて、目安の文字数が既に6,100字を超えてしまいました。ワタシはこの記事において、誰かを責めようなどの考えは当初よりございませんでした。ただ、caskさまの名前をマイとかちになんらかの形で残したかっただけ。

 強いて申し上げるとすれば、また同じような悲劇はマイとかちにおいて見たくはない、ということです。そして、その悲劇を引き起こすのは、その当事者でも、管理人さまでもない。マイとかちを構成している、非登録ユーザーを含めた全ての方なのだろうな、というのがワタシの直感です。

 「まんへり」において、偶然ワタシはある文章を思いつきました。
 その風潮を創りだしてしまったことに嫌気がさして辞めたのが香桜さま。染まる前に消えることを選択したのが203さま。その風潮に異を唱えて後ろから刺されてしまったのがcaskさま。そして、闘いに疲れて隠遁生活に入りつつあるのがワタシ。
「まんぞうのへりくつ No.816」

 これらの魅力あるブロガーがマイとかちから消えてしまったことについて、惜別の念を抱いているのはワタシだけではないと信じたいのですが難しいでしょうね。それについてはワタシ、あきらめつつあります。

 閉鎖的なコミュニティを促進しようとしている、マイとかちの現状に『喝!』でございます。 って吼えてもマイとかちユーザーは読んじゃいねえ。くすくす。コレがもう限界。

コメント欄は次記事にて。  


Posted by きむらまどか at 18:34Comments(0)IT/マイとかちのこと

2012年10月06日

cask追悼・コメント欄

ブログ本文はコチラにて。

コメント(50件)


01-22 00:04
くどっち
お風呂入って
30分以内が
睡眠するグッドチャンスらしいですよ!




01-22 00:14
端野 萬造
>くどっちさま
 ご親切にありがとうございます。ちなみに現在お風呂からあがって2時間ほど経過しておりまして、既に左足の先は冷たくなりつつあります。ウールのソックスはいてるんですがねぇ。

 でも、いきなりどうされました?! どこか違うところにコメントされたかったのはないでしょうか。あははははは。






01-26 01:31
しょうぞう。
こんばんは。遅まきながら今年もよろしくお願いいたします。
私も商用で登録していますが「こんなんでええんやろか・・・?」と考えますね。
萬造さまのブログを見るとほんと見事に活用されてるなぁと思います。
今年はぼちぼちレボリューション!!
※ここまで書いてボタン押したら(自宅から)ログインできてなくて消えちゃいましたぁ(><)






01-26 01:34
しょうぞう。
追伸:「こんなんでええんやろか」と考えちゃうのは自分のブログに対してです(^^;




01-26 02:10
端野 萬造
>しょうぞう。さま
 まいど、でございます。結局「なんのためにブログをあげるのか」という最初の部分が大切なのかもしれません。特に商用ブログにおいては。

 個人ブログであれば、それはもう好き勝手。読まれようが、読まれまいが、仲良くしようがトゲトゲ対応しようが思うがまま。それでいい。当然意識も目的の変化も自由自在。

 ところが商用の場合は商用とした時点で取組方が個人とは全く違うべきですし、違うはずだとワタシは思います。その最たるものは「読者はお客さまであり、お客さまは読者である」ということ。この視点をもたなければならないワケです。

 しょうぞう。さまの課題は・・・。もっと数をアゲること。ワタシも現在のようなペースで続けていたら、アクセス数は全く違ったものになっているでしょう。千里の道も一歩からです。






01-26 19:43
しょうぞう。
本日はありがとうございました m(_ _)m
そうですね、まずは発信数ですよね。
少しずつ商用らしく更新していきます(^^)




01-26 21:43
端野 萬造
>しょうぞう。さま
 しょうぞう。ワールドは既にできあがっているものですし、店の雰囲気をこれまでのブログも上手く伝えているとワタシは感じています。特段変える必要はないでしょう。あのままがいい。

 ただ、せっかく技術的に高度な側面をもっていらっしゃいますし、勉強熱心でもいらっしゃる。そこの部分のPRをどうしていくか。ここが課題でしょうね。

 でも基本はお客さまが満足してくれるか、どうか。その部分だけは忘れないようにしなくては、ということでしょうか。






01-30 08:22
へっくしょん @plala.or.jp
まずは脱稿お疲れ様でした。
毎日この記事の完成を楽しみにしていたcaskマニア?の一人です。

こんなカタチでしか残らないのはやはり寂しいですが、それでも記憶から黙って消し去られるより、こうやって記事に残して頂けるのはせめてもの救いなのかもしれませんね。

萬造様にしてもcask様にしても後からでも読み返してみたいと思える記事が凄く多かったのが特徴ですよね。
どこかで使われていたポイ捨て記事とは明らかに一線を画してる。単純にcask様の記事が読み返せない事寂しいです。

魅力あるブロガーが姿を消してしまうこと、同じように惜別の念抱いています。
もちろん、入れ替わりがあるのはどこのサイトでも社会でも同じなのでしょうが、巨匠と呼べそうな方はそうそう現れないものですよね。
多分今の読者の杞憂は萬造様までいなくなってしまうこと。それだけはなんとかお避け下さいね。



01-30 23:19
端野 萬造
>へっくしょんさま
 9日間にも渡り、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。カキコし始めたものの、一体どうやって終わらせるのか見えないままでございました。

 まさしく因縁の記事http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=275と同様。あの時も終わりが見えなくてツラかった。

 ツライって言いながら記事カキコするのは、マイとかちでワタシくらいのものでしょうね。どっかにも似たようなことおっしゃってた方いらっしゃいましたけど、意味合いが全然違いましてね。

 ポイ記事、もしくはワンクリック記事。ええっとどの記事でしたっけね。あ、これだ。最近記事カキコしないものだから、探しやすい。http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=264#comment6
(続く)




01-30 23:21
端野 萬造
(続き)
 あとからでも読み返してみたい、実際読んで楽しめる、というのが本来的に力のある記事ということなのでしょうね。

 ワタシが本文中で名を挙げたブロガーさまの記事のほとんどがそうでありました。ただ、こっそりカキコしておきましょう。ワタシにとっての香桜さまはKao時代で実は終わっている。それはご本人が自覚されていたとおりでしてね。「かお・Kao・香桜を自分なりに振り返る」でしたっけ。

 その苦悩を知るがゆえに香桜時代も認めていたのですね、ワタシ。ああ、そうそう。「かお・Kao・香桜」のコメント欄でワタシ宣言したんです。

「ワタシ、ここでのブログを停止するときには告知しないことにしました。黙っていきなり消えます。そうします。アカウントも一緒ですね。いつかしら」
(続く)




01-30 23:22
端野 萬造
(続き)
 これをご記憶のスーパーコアな端萬ファンの方でしたら、「ついにやったか」と思われたかもしれませんね、1/17は。http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&bbs_code=352&res_code=800

 ただねぇ、これですと自分でアカウント停めたのか、強制停止喰らったのか外見上判断つきません。ただ、強制停止の場合でしたら、ワタシ「法律以外の手段で」じたばたするでしょう。

 あちこちの掲示場をフルに活用するでしょうね。まちBBSはもちろんのことです。そちらで確認されるのが早道かもしれませんね。削除されちゃうかもしれませんけれど。

 「朝鮮戦争」同様、「マイとかち代理戦争」は終結宣言されてませんのでね、実は。ま、焦点はワタシが消されるか、否かということだけですがね。

 単純にそれを避ける最大の応援は「端萬記」ファンの存在自体だと信じておりますよ。巨匠ですか。その表現にうっとり、でございます。






01-31 17:26
香○ @ocn.ne.jp
ハーイ、どうも~。
(ん?こんな軽いノリで入って良いのかしら?)

 私にとってブログは自己満足で書いていたものばかりです。私と同じように、夫の転勤でやってきて初めての土地での生活に少しでも役に立てる情報があれば・・・なんて考えもありましたが、結局は自分の書きたい事ばかり。

 文章を書くことは小さい頃から好きでした。現在の私を知っている方には想像できないと言われますが、話すことが大の苦手で親にも「何を考えているかわからない」なんて心配されるくらい表情にも出しませんでした。よく妹の後ろに隠れていましたし。
 でも手紙や文章としてなら表現できた。そんな部分が私の中にまだ残っていて、文字を打つことで口には出しにくい我慢している何かを表現させてもらっていたと思います。手のかかる乳児と家にいると電話もままならないから「会話」ができないことあるんですよね。そりゃもうストレスさっ(^^ゞ




01-31 17:28
香○ @ocn.ne.jp
 そんなわけで、当時は乳幼児二人と向き合う生活の中での数少ない息抜きであり社会との接点がブログであったのだと思います。今思えば、少々のめり込みすぎたかもしれません。
 一年近くたち時々少しだけ思うのは、自ら削除したりアカウントまで停止しなくても良かったのではという事です。
 それは閲覧者のうちの極少数とはいえ、私の記事が読めなくなったことを時間がたってからも残念がってくれている方がいると知ったからでした。
 でも、あの時はそれしか考えられませんでした。とにかく存在そのものを消したかった。本当は他のブログにした自分のコメントさえも消したかったくらい。

 辞めた後は閲覧者としても、徐々にこのサイトから離れていきましたし、現在のユーザーさんも新しい方は特に誰が誰だかよくわかりません。以前は全ての記事を読んでいたくらいでしたのに。



01-31 17:31
香○ @ocn.ne.jp
 現在は端萬さんの記事や掲示板をスタートにタイトルで気になったものを少しだけ読んだり「(親しかった)あのユーザーさんはどうしてるかな」と時々覗いてみたり。閲覧する時間は激減しました。次女も大きくなったからダッコし続けてなくちゃ寝ないなんてこともなくなりましたしね。端萬さんやcaskさんがいなければ余計に訪れる時間が減ったと思いますね。

 caskさんは記事数も少なかったですし、私との直接的なやりとりはほとんどありませんでしたが、それでも印象の強い方でした。端萬さんのところでのコメントも楽しく拝見しておりましたよ。どちらかというと、記事そのものの印象よりもコメント欄(一部ユーザーしか閲覧できない場所含め)での印象が強いかも。
 自分と合う合わないではなく、「そういう考え方があるのね」などと勉強させてもらっていた部分もあった気がします。私は狭く浅い知識しかございませんし(笑)

 






01-31 17:33
香○ @ocn.ne.jp
 私は(普段は)あまり強く意見を言えるほうではないので、ハッキリとご自身の意見を述べられるcaskさんや端野さんをうらやましく思っていたくらいです。203さんも。
 もちろん、そうすると反発もあります。パソコン画面からは読み取れない察することのできない表情や苦しみもやりきれなさもあったかと想像します。

 ネット社会全体から見たら小さなサイトであるし、端からみたら「何を大げさな」と思われることだとは思います。でも画面前にいるユーザー・非登録ユーザーそれぞれの心に「楽しみ」「喜び」「波風」「希望」「怒り」・・・など、何かしら影響を与えていたとしたら、当事者にとっては小さな世界ではないように思えます。






01-31 17:42
香○ @ocn.ne.jp
 どんなタイプを魅力的なブロガー、魅力的な記事と判断するかの基準もそれぞれでしょう。当然、端萬さんと私でも好みは違うはず。個人か商用かでの使い方(関わり方)も、また違うでしょう。違うからこそイイのだと思います。端萬さんやcaskさんのような存在だけになったとしたらサイトとしての魅力は少なくなるのでは?と思いますし。違う存在がいるからこそお互いが生きてくる。まぁ、わざわざ書くまでもありませんが、あまりにも非常識とか犯罪につながるとか何でもアリというわけではありませんけどね。発信する側、受ける側の関わり方で、またこのサイトの存在価値が変わっていくのでしょうね。

 でも、私にとっては「cask」さんの存在が現在進行形ではなくなってしまったことは大変残念です。・・・詳しい経緯はよくわからないのですが(^^ゞ






01-31 17:44
香○ @ocn.ne.jp
 そして、先に書かれているコメントと同じように端萬さんが過去になってしまうのも、あってほしくないことです。自ら辞めておいて、こんな事言える立場じゃないのですね。
ナハハ(^^;ゞ

 端萬さん、「こっそりカキコしておきましょう」って、まぁ~なんってワザとらしい「こっそり」でしょうか(笑)。確かに香桜時代に入ってからは私の中でのモチベーションは違いました。それに気がついていたのは、たぶん端萬さんだけ。さすが「なんであんな主婦のブログがアクセス取るんだ!」と、どこかでぼやいていただけあってよく研究?されてましたよね(笑)。






01-31 17:47
香○ @ocn.ne.jp
 ただ、いまだに「魅力的な」と言われるのは恐縮です。たまたま私があの時に目立つユーザーとして存在していただけと思ってますし。カオリストの記事でも「存在」と書かれてましたしね。
 caskさんや端萬さんのように書く内容そのものの魅力は私にはあまりなかったと思っています。だから自分で全てを削除できた・・・。書き込んでくれた方には本当に申し訳ないのですが。

 
 繰り返しますが、端萬さんのまで消えてしまうのは一ファンとして「イヤ!」ですよん。ずっと進行形でいてくれなくちゃ!
 ↑最初はコレを書きたかっただけなのに、随分長くなりましたね(相変わらず?笑)。コメント欄400字だけになっちゃってるのに、何件分も使っちゃってごめんなさいね~。許しておくれね~(笑)。






01-31 18:41
とどこ
きゃーきゃー言っている、たぐいのとどこです。なんか結論は霧の中。そんな感じを受けました。新参物ですから、あまり上手に意見はいえなくて、ごめんなさい。図書館のように思えますよ。ここは。哲学あり、漫画あり、小説、科学書あり~。私は現実がしんどいから息ぬきです。いろいろあって、いいと思うけど、飲まれちゃいけないと思っています。わたしたちはネットで生きているのではなく、現実に生きているのですから。うまくいえなくてすみません。






01-31 20:50
おさるのかぐや彩優木
★"香○さん
お久しぶりです!覚えていただけてますでしょうか?

しばし同窓会気分、お許し下さい。
とどこさんも遠慮なさらずに入ってきて下さいねww

香○さん、お久しぶりのご登場感謝です!
でもって相変わらず「なげーよ!」って突っ込んでもいいですか?すいません。
誰か突っ込み入れた方がいいかと、一応。(笑)

その節は大変御世話になりました。
といっても当時はまったくわかっていなかったのですが。(かなり鈍いですよね)
凄く衝撃的な出逢いでして、今でも鮮明に覚えています。
多分、いろんな方に話してるのですが、本当に美しい方で、才色兼備とはまさにこのことだと。
お世辞抜きで、いまだに一般人で香○さんを超える美しい方にお逢いしたことはありません。
(もちろん私の目線でですが、一応美しい方にお逢いするのは多い職業だと思ってます!)





01-31 21:01
おさるのかぐや彩優木
と、前置きだけで1コメ使ってしまいました。
香○さんのが伝染したかも(笑)

で、何故か私にとっては、香○さんはお書きになるのを辞めてからの方が勝手に身近な存在に感じています。

もちろん、当時も多少のやりとりはあったと思います。
ただ、私からの感想として当時は頑張りすぎてるのでは?と勝手に心配もしていました。
ここまで丁寧にレス返していたら、いずれ疲れてしまうのではないかと?
ニュアンス的な理由は違うかもしれませんが、最終的には存在がいったん消えてしまって、本当に寂しく思っていたのですよ。

でも、お辞めになられてから、たまのコメントを見付けるたびに元気でやっているのだなぁと凄く嬉しく安堵してました。

とりあえず、一度ちゃんと本人にお礼を言いたいとずっと思っていたので、この場をお借りしてしまいました。
なんか関係ない話でごめんなさいねww




01-31 21:13
おさるのかぐや彩優木
で、やっと本題wwすいません。

>想い出話なのか説教なのかよくワカラないことが多い
ちょっとうけてしまいました。
まさにその通りで、でもそれが好きなんですがww

>caskさまのは徹頭徹尾、その事柄についてマニアックに攻める。もう、ついてこられない読者はいらない、というすがすがしさ。
私もその姿勢が好きでした。

今でも本当に想い出せる読み返したい記事が多くって本当に残念に思っています。
こんなになるならどこかにコピペしておけばよかったですね。

みなさんがおっしゃるとおり、いろんな方がいていろんなスタイルがあって、読み手も書き手も自由にカスタマイズしながら楽しめばいい。
それがマイとかちの楽しさだと思っています。
今はチャンネルもどんどん進化して、カテゴリも細分化されてちゃんと自分に必要な記事を探せるのにわかりやすくもなってます。



01-31 21:21
おさるのかぐや彩優木
そんな中で萬造様やcask様のような、面白くないものは面白くない、ダメなものはダメと言える存在はやはり必要なのではと思っていますよ。

もちろん、最低限のルールは守る事を大前提として。

んー自分でも何が言いたいのかわからなくなってきました。
魅力を感じるブロガーがこれ以上減るのは私も嫌です。
ネットとはいえ、誰かが傷つけられたり傷つく姿を見るのも嫌。もちろん理想論だとわかってはいますが。

しつこいですが萬造様の書く記事のいちFANですのでこれからも消されない程度に吠え続けて下さいね(笑)




02-01 11:58
香○ @ocn.ne.jp
 あら?ヂヂィにしちゃ珍しく放置?よーし、この隙に書き逃げしておこう(笑)。他の方も今のうちよ!(って、記事上げてから時間経ってるのね)

 彩優木さん、もちろん覚えてますヨォ!!突っ込みいただき誠に誠にありがとうございます♪ウフ。
 確かアカウント停止の翌日にお会いしたと思うのですよね。もう「香桜」は封印と思っていたから名のれなくて、ごめんなさい。鈍いなんて事はなくて、私が気がつかれないよう誤魔化していたんです。でも一度、○材を兼ねてお会いしたかったものですから♪才色兼備なんてことは全くないのですが・・・、もっと褒めて(笑)。

 私も同じように辞めてからの方が身近に感じているかもしれません。そして「疲れてしまうのでは?」というのを今度は私が彩優木さんに感じる事もあります。






02-01 12:00
香○ @ocn.ne.jp
もちろん、どうにか右手を有効活用したくてパソコンに向かっていた私の状況とは違うのかもしれませんが、個人としてだけでなくお店の部分を持ちながらの参加だけに余計に心配してしまいます。
 でも、caskさんの「商用・・・」などを苦しみながらも受け止められた彩優木さんだから大丈夫なのかしら?

 さてさて、「追悼」の記事という事ですし、お通夜の席で久しぶりに逢った者達がcaskさんの思い出話やお互いの近況を語り合う・・・なんて場にしちゃいますかね、喪主?抜きで勝手に(笑)。caskさん見てたら怒られそうですね「勝手に殺すな」って。それに私はあまりやりとりした事もなかったのになれなれしいですね。(ごめんなさい)



02-01 12:06
香○ @ocn.ne.jp
 caskさんについて「コメントの方が印象強いかも」と書きましたが記事も十分印象に残っているんです。「商用」は当然のこと、そばやボジョレーヌーボーの話。坂田利夫?とか、わざわざ看板画像撮りに行ってたのもありましたね。中には「そんな画像貼り付けなくても」ってのも。最初の方は「お酒の会」みたいな感じでしたから、飲めない私には??だったのですが、いつの間にかはまってて。それは端萬さんとの(互いの記事での)やりとりが面白かったというのもあります。
 「ついてこられない・・」が私も結構好きでしたね(笑)。わからなくても面白いなって。


 あ、端萬さんの「説教なのか・・」も面白くて(笑)。お店の紹介だけならそこまで楽しめなかったでしょうね。端萬さんの想いがそこに「これでもか」ってくらいにあるから面白いんです。



02-01 12:08
香○ @ocn.ne.jp
 とどこさんの言葉を借りるなら、ここって飲まれやすく飲み込みやすい気がします。それを時々caskさん端萬さんが「ちょっと」と突っ込んでくれた。でも、お二人は飲み込みたいわけじゃない。
 意見として「違うんじゃないの?」と言える存在って、サイトに限らずどこにでも必要だと思います。

 その時は「ワンクリック記事」でも、後になると違った視点で読めたり楽しめるものって端萬さんのにもあるんですよねぇ。caskさんのも無くなると本当に惜しい。辞めた後もたまに見てたのに寂しいな。
 ん・・・?褒めてるのか貶してるのかわからなくなっちゃいましたね(^^ゞ。だって端萬さんだって私のは「ポイ記事」ばかりだったでしょ?(笑)

 あぁ、またこんなに使ってしまいました。

 彩優木さん、私の一方的な希望ですが今度どこかのバーで「端萬氏とcask氏について語り合うオフ会」したいですね(笑)。



02-01 12:54
おさるのかぐや彩優木
★"香○さん
くすっ、香○さんたら休んでるうちにもっと面白く進化なさってますねww
コメ読みながらにやけちゃいました。

ご心配ありがとです。
そうですね、私もそれなりにいろいろあったんで、同じようにやめちゃおっかなぁ(同じ理由ではないかもしれませんが)なんて思うこともしばしば。
これでも多少は打たれ強くなってるとは思うのですが、やっぱり凹むことも多いです。

きっと私も香○さんと同じできっと何かを表現するのが好きなんですね。
今は無理してはいません。
書きたい事があるときに書くと言うわがままなスタンスでこれからも続けていければと思ってますよ。

多分ね、ジジィ様wwは香○さんに気を使ってわざとコメ遅らせてるのよ。
多分二人のやりとりみてほくそえんでいることでしょう。

なに?いつの間にかお通夜の席になってるの?
それは私には恐れ多くて・・・






02-01 13:05
おさるのかぐや彩優木
>どこかのバーで「端萬氏とcask氏について語り合うオフ会」
それ大賛成です!(笑)
今なら香○さんとあんなことやこんなこと、たくさんお腹をわって?話せそうな気がします。

勝手に酒の肴にするなぁー!って二人から怒られちゃいそうですね。

でもほんとにいつか実現するといいなぁ。
その日を楽しみに待ってますよ。

希少価値があるからこそだとは思っていますが、ぜひぜひまたこっそりでいいのでたまにカキコしてくださいね。
名前が変わってても私の香○センサーで探し当てますからww

はっ本記事と関係ないコメント?!かな?申し訳ありませんでした!






02-02 15:03
みっき~♪
なんで、萬造さんのところは…
綺麗な人が集まるの?

それは、萬造さんがイケメンだから(謎)

みなさまこんにちは!
『ポイ記事・ワンクリック記事』
担当のみっき~ですm(__)m

“香○”さぁ~ん、もっと遊びにおいでよ(笑)

もしかして…
caskさんん呼んだら…現れるかなぁ???
caskさぁ~~~~~~~~~~~~~~ん!(爆)




02-02 20:32
端野 萬造
>香○さま
 おほほ。名前も出してみるものでございますね。マイとかちのオールドファンなら、ご登場に随喜の涙を流していることでしょう。

 そして最近活発に記事をアゲている、ここ半年くらいに登場したブロガーにはなんの価値も感慨もないのだろうなぁ、と思うとその愚かしさにただ哀れみしか感じられません。

 君たちが今生み出しているものは、一体なんなのか。

 何度か申し上げているように現状のマイとかちは「空虚な活性化」が一層進展し、しかも程度が劣化している。非常に残念な状況です。ワタシ自身、その流れに抗しきれず、半ば隠遁状態。やればやるほど、周囲から浮いてしまっている。

 仮想敵、は未だあらわれず。強いて言えばマイとかち全体なのかもしれません。ただ現状の読者の皆さまの期待を裏切らない記事をアゲるだけで精一杯。それもなかなかままならないので「まんへり」でお茶を濁しています。
(続く)




02-02 20:50
端野 萬造
(続き)
 それでも「まんへり」の内容はほとんどの方の記事より読み応えがある、という自負はあります。でもそれは、あくまで「端萬記」ファンに対するものであって、影響力という意味においてパワー不足。

 マイとかちはかつて「Kao流」という表現で批判した状況よりも酷い、閉じたコミュニティへの退化が進展中とワタシは見ています。見かけ上は膨張中ですが、自分の「お気に入り」にしかコメントを公開しない(できない)レベル、あるいは批判・批評にも値しないレベルの記事で満足してしまうブロガー、コメンターが何を生み出せるというのでしょうか。

 香桜さまが完全に去られてから一年経過していませんがあっという間に悪化してしまいました。まさに悪貨は良貨を駆逐中です。とかく人は易きに流れてしまいますから。

 ブロガーを精神的に鍛える状況を無くしてしまったのです。いわば自浄作用の放棄を行ってきたわけですね。
(続く)




02-02 21:06
端野 萬造
(続き)
 caskさまの「暗殺」はその流れ、文脈の中で行われました。結果的には闇に葬り去られるのです。何ごともなかったかのように。

 あなたの「存在意義」自体も結局は何ごともなかったかのようになってしまった。未だ後継は現れませんし、もう登場は無理でしょうね。ワタシはあきらめています。

 結局はワタシが危惧したとおりの求心力を失った存在と化しつつあるわけです。ワタシができるのは、ただその歴史に抗したブロガーを書き残しておくことだけ。そして自身の存在を残すことでそれを維持することだけ。その役割だけでしょうね、ワタシの存在意義は。なんだかツマラない存在。

 結局ワタシはあなたを超えられなかった、と再度の敗北宣言をせざるをえないという不甲斐ない状況。せっかく、おいでいただいたのに面目ありません。40越えのジジィには力不足であったということです。隠遁状態もむべなるかな、で許してくだされませ。




02-02 21:18
端野 萬造
>とどこさま
 そう、結論は結局霧の中。結論を持たずに記事をカキコしたあげく、文字数不足でリングアウト負け、が本記事の実態。あなたの直感的な表現は的を得ています。

 現実もしんどいけど、ネットという環境、その拡がり、に表現者として意識的に立ち向かうようになると負けずにしんどい。コメンターでも同じかな、とワタシは思います。

 ただ、楽しみ方、活用法はひとそれぞれ。誰になんて言われようと「いいの、私はこれで」でいいのです。その覚悟があればいい。そこがしっかりしてさえいれば、なんということはない。

 それを皆さんは持っていますか、の問いかけをcaskさまとワタシは行ってきたに過ぎないのですよ、実は。香桜さまご指摘のように飲み込もうとも飲み込めるとも思ってはいない。

 嫌われながらもお節介をしてきたということです。「そんな人いりませんから」とのご批判もいただきましたけれど。ほほほ。


02-02 21:29
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
 この記事のオイシイとこを見事に突いていただけました。あとの部分はいってみれば、ボヤキとイヤミで構成されている。こういった機会を利用しないと述べることもできませんのでね。

 でも一番読んでいただきたい方にはスルーされてしまっているのでしょうね。もしくは意味が理解できないか。

 オールドブロガーの中にはせっかく香桜さまが登場されたのですから、もっとコメントやレスの遣り取りをされたい方がいらっしゃるはずです。ところが、自分で世界を狭めてしまった結果、それができなくなってしまったという不幸をワタシは見て取ることができました。

 ワタシの姿勢をみていれば、どの方にもそれなりに応対させていただいているの理解できるはずなのにね。自分が過去どのように関わってきたのか、ということ考えるとワタシは不思議です。

 自分で自分を不幸に陥れることくらい、愚かなことはありません。




02-02 21:45
端野 萬造
>みっき~♪さま
 香桜さまやとどこさま、彩優木さまがお綺麗だということをご存知なだけでもお幸せなことです。ワタシは残念ながら面識がないので。

 ウィスキーもそうですけれど、アクが強いものには万人には受けません。でも熱烈な支持者が生まれることも事実。そしてそれがやがて本流になることも少なくない。ワタシが愛したアイラのシングル・モルト、ラガ・ヴーリンのように。

 caskさまを呼び寄せるなら、やはりマニアックな酒の話題でしょう。なんだかんだいっても、記事はワタシよりもアゲていらっしゃるのですから、貴殿はやはり、マイとかちの王様でありサンタクロース。しっかり香桜ぢょうおうさまの後継を育ててくれなければ困ります。

 綺麗な方が集まったのだとしたら、それは綺麗な方が好む話題を取り上げただけのこと。ワタシ自身には一切関係ありません。読者は人間性にではなく、あくまで記事に惹きつけられるのです。




02-02 21:53
とどこ
逢ってみたいです。   ウィスキーとは、いいことおっしゃいますね。   シングルモルトかな。  樽でじっくり熟成させて、天使の分け前ができる頃 飲み頃なんですよね。



02-03 08:24
端野 萬造
>とどこさま
 そうですね。caskさまは消されてしまわれましたけれど、それはまさに「天使の分け前」みたいなものでしてね。そのスピリチュアルな部分はどこかに残っていますよ。探してごらんになれば、労せずお逢いになれるでしょう。

 モルト原酒(cask)がお好きであれば。



02-03 09:51
とどこ
★"端野 萬造さん
昔、小学校の社会見学に、なぜか、余市のウィスキー工場に行ったことが、あります。なぜに小学生で、ウィスキー工場なのか?でしたが、樽がたくさん眠る倉庫はひんやりとしていて、樽の木のにおいと熟されたお酒の香りでした。






02-03 18:35
「かうかう」のいもだん子
この場をお借りして

香○さん
お久しぶりでーす。その節はたいへんお手数掛けてしまいましたね。おかげさまであの日スッキリねむることがでしましたよ(笑

久しぶりの香○節♪お元気そうで嬉しいです。
採優木さんが書かれているようにもっと出没してくださいねっ。

端野氏

気持ちをここに書いて表現するのはじつにむずかしいです、わたしには。
私は端野氏に感謝しております・・地味に一歩一歩ですが




02-04 00:26
端野 萬造
>とどこさま
 ウィスキーの製造過程において、樽はただ原酒(cask)を眠らせる役割だけではなくて、味を構成する一部分であるといわれているようですね。どの樽を使うかでcask自体が変化を遂げる。

 caskさまにとっての樽(マイとかち)はどんな存在であったのでしょう。彼はその樽を自分でぶち壊したのでしょうか。ワタシはそう捉えてはおりません。

>「かうかう」のいもだん子さま
 ただの感想や賞賛、論評、批評、批判を書くことはただテクニックや常套句の羅列を行えば済むことでココロがなくともできる行為。

 気持ちや想いを表現することは実に難しい。当たり前のことです。ただ、表現することはとても大切なこと。とにかく表現しなくては相手に伝わらないのです。方法はなんでもよいのです。言葉や文章である必要もない。ただ、相手に伝える努力は必要です。

 ワタシが感謝されるようなことをしているか、どうかは別の話ですけど。



02-09 10:52
香○ @ocn.ne.jp
 またお邪魔しま~す。

彩優木さん
 何も進化してはいないのですが、久しぶりで新鮮味があっただけかもしれませんよ(笑)
 何かと凹むことはありますよね。でも、それをなかなかご自身のブログで書くことはしにくいでしょうから、端萬さんのところで吐き出しながら(笑)無理せず続けてくださいね。書きたい時に書くはワガママじゃありませんよ。「それがいい!」と思います^^。
 オフ会についてはまたいずれ♪
・・・また登場してしまって、すっかり希少価値がなくなっちゃいましたね(笑)






02-09 10:54
香○ @ocn.ne.jp
みっき~♪さん
 ん?私も「綺麗」に入ってるの?見たことないくせにー!(いや、見たら「(お金からまないのに)詐欺だ!」と言われてしまうかもしれない・笑)

 私は別に端萬さんがイケメンだから来たわけじゃありませんよぉ~。(そもそもイケメンかどうか・・・あ、ゴメンナサイ)記事に面白いものがあったからというのもあるけれど、コメされた時にとても丁寧にレスしているなと思っていたから。文字だけではコメ主の表情なんて見えないけれど、そういう部分まで想像して誰にでも時間かけて行間まで読んでレスしているように見えたからです。記事の中にはあまり読まなかったのも興味薄いのもありますよ。でもコメ欄に表れる端萬さんの人間性みたいなものに好感が持てたからです。(でも時々いいかげんにしたら?と思う事もありました。あ、またゴメンナサイ)


02-09 10:57
香○ @ocn.ne.jp
 みっき~♪さん、自分でポイ記事「担当」なんて言っちゃダメですよん。私は削除できたけどポイ記事だとは思ってませんよ。ただ、興味の対象が違う人にしたら、そうだったでしょうねというだけ。だって「自己満足」はしてたんだもの(笑)。上にあるコメントと矛盾するように思うかもしれないけど(笑)


いもだん子さん
 お久しぶりです♪スッキリ眠れていて良かったです。お手数なんてことはありませんよ^^。興味を持っていただけるのは嬉しいことですから。(すみません、急に削除しちゃったものだから・笑)
 香○節なんていう、たいそうなものはないのですが、私は批評や感想を書くことの方が難しくて。でも、気持ちを文字だけで表現するのもやっぱり難しいですよね。私はどうしても簡潔には書けずにまわりくどくなったり、長くなってしまってドコがポイントかわかりずらくなりますし(^^ゞ






02-09 10:59
香○ @ocn.ne.jp
 出没は、離れるとなかなか難しいのでココでこっそり?にしておきますね(笑)
 私は元気にしています。いもだん子さんもいつまでもお元気で人生を楽しんでくださいね!ブログも!


 さてと、端萬さん。私には「そう?」と思うような意見もあるので私なりの考えを書きたいところなのですが、ここまで書くので今日は精一杯(^^ゞ 一度離れるとコメに時間がかかるかかる・・。また改めて書き込みに参ります!(50コメ近いから遠慮してたけど、もう一つできたみたいなので。もしやアレは私のせい?・笑)
 caskさんの件から離れたコメをしてしまってすみません。ちょっと三人の方へのレスの場として使わせてもらいました。

 そんなわけで・・・次回を待て!
 (いえ、待ってなくても来るけど・笑)




02-10 10:43
端野 萬造
>香○さま
 意見を書きいれないとワタシの意見がマイとかち全体の意向になるなんて、絶対思いませんからぁ。でも違う意見は大好きなんで是非カキコしてくださいましな。くすくす。(←このくすくすはあなたに向けたものではありません)

 そう、本来であれば、ファンの多いcaskさまや久々の香桜さまご登場なわけですから、もっと早くにコメント欄が一杯にならなければオカシイ。そうならないのはワタシの不徳の致すところであるな、と反省しております。

 登録ユーザー、非登録に関わらず、お二人を待ちわびていらっしゃる方が多いはずなので、コメント欄を完全公開している「端萬記」の意味があるのですけれど。それが生かしきれていないという(苦笑)。

 せっかくですから、お気づきの方には気軽にカキコしていただきたいな、と。じゃないとこれhttp://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=301アゲた意味がない。






02-14 00:14
cask @plala.or.jp
何となく呼ばれた感がありましてお邪魔します。

神様には私、どう足掻いても敵わない事を知らされた昨年9月より、出あい系マイとかちを離れて(強制的に)早5ヶ月。

出あい系マイとかちにて良い出会いが無いままに、志半ば強制停止という処分をいただきました。
その際には、皆様にご迷惑をお掛けし、そして励ましのメールなど有難う御座いました。

本名齋藤正雄25歳厄年は「齋藤」の苗字を「斉藤」と間違われながらも何とか頑張っております。

マイとかちより追放された今、出会いの場を、ミニバレーに移そうかと悩み中であります。
ミニバレーには沢山の主婦の方がいらっしゃいます。
そこで、色々な出会いも多いと聞きます。

出会いを求めて、何とか生きておりますとのご報告です。

出来る事なら、此処にレスしてくれている皆様に、問い合わせナンパメールをしたかった。無念です。




02-14 06:36
端野 萬造
>caskさま
 「まんへり」に登場されたのが最後ですから、4ヶ月ぶりのご登場ですね。あの時は「○○さん事caskですが」さまでしたが。http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&bbs_code=352&res_code=560

 ご降臨いただけたこと、ワタシばかりではなく美人caskマニアさまたちを始めとする多くのファンにとっての喜びでしょうね。「あぁ、生きていたんだね」、と。「まんへり」にこんな声も。http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&bbs_code=352&res_code=826

 齋藤は齊藤とも間違われますよね。ここらへんに拘るのがcaskさまっぽいという。あはは。

 ミニバレーね。悩むお気持ちはよおおく理解できますけれど、どおなんでしょ。やはり貴殿にはスケート教室に子どもの引率で現れた美人主婦がお似合いかと。高級スラップスケートが決め手となるでしょう。




02-19 21:02
cask @plala.or.jp
毎度どうも!
此処もこのまま放置しないでレスするように言われました。

caskマニアなんて居ないですよ。
萬造マニアでしたら、私が自ら挙手いたします。


これマジレスなんですが、莉緒様連絡もらえないでしょうか。私がここでやりたかった、出あい系ではありません。画像の件で。

出あい系マイとかちで、実際に出会えたのは萬造さんでした。しかし、萬造様とはあまり進展が無かった・・・

これで、萬造、ホモ疑惑は浮上ww

実はサイトウは2種に分けられるんはず。
齋藤(旧)→斎藤(新)
齊藤(旧)→斉藤(新)
私の齋藤は正式文書など以外では、斎藤と略しておkなんですよね。

スケート教室は終わりましたし、スケートは子供に教えるものであって、お母様と話をする事はあまり無いんです。
確かに高級スラップではありますが、そんなんで不倫は出来ません。



02-19 21:17
cask @plala.or.jp
主婦は家庭まで壊そうと思わないと思います。
そういう面では、非常に魅力的(・∀・)ニヤニヤ
さて、萬造様に協力をしてもらって、マイとかち合コンを開催して下さい。

最近、一気に体重が増えましたんで、出あい系マイとかち合コンまでにスマートになっておきます。

「萬造杯マイとかち出あい大会」の開催を熱望致します。
  


Posted by きむらまどか at 18:33Comments(0)IT/マイとかちのこと

2012年07月30日

マイとかちは誰のもの/無知蒙昧と蔑まれても

2007年9月11日(火) 06:52 ▼コメント(14)

 9月19日 22:30更新 もう完成です。

 本当は記事にするような事柄ではないのですが、掲示板「まんぞうのへりくつ」にカキコしても読んでいただけないんぢゃないかと。騒ぎを巻き起こした以上何らかの意図を明示しなきゃなりませんのでねぇ。

 前記事「端萬記は消えちゃうの?」に多くの方々からコメントを頂戴しております。誠に申し訳ないのですが、ワタシには時間が足りません。レスにはお時間を頂くことになりますが、ご容赦ください。

 それぞれの方に必ずレスさせていただきます。それが端萬クオリティ。

 ↓の掲示がございましたんで、本記事をアゲることと致しました。

ユーザー登録者限定掲示板「ユーザーさんへのお知らせ」:今回のアカウント停止措置に関する補足


 ↑、これはアカウント停止に至る「大きな部分」ではあるのでしょうが、踏み切った「きっかけ」は別のトコロにあるとワタシは睨んでいます。でも、その経緯について、ワタシは何の興味もございませんでね。

 痴話喧嘩みたいなものだから「ほっときゃいいのに」と思うだけで。

 アカウントの強制停止ぢゃなくて、コメントの削除だけで充分対応と警告になったのではないですかねぇ。どうしても「見せしめ」っていう印象が拭えないのですよ。


 ええっと、タイトルがセンセーショナルだったせいか前記事がえらい注目を浴びてしまいました。おまけにですねぇ、ある方のmixi日記でその記事が「無知な方々が反抗」と紹介されてしまうは、コメンテイターの一人に端萬は「酒癖悪いんで」って謗られてしまうは。

 ちなみにお気づきでしょうかねぇ。タイトルは「ベータマックスはなくなるの?」のパクリでございましてね。あの広告をソニーがどのような意図で掲示したか、ということに思いを巡らせれば、ワタシの意図のようなものが垣間見えるかと。

 一般的な見解としては①「マイとかちの所有者は管理人氏で、規約があって、その通りに運用してるだけ。それにとやかく言う奴は阿呆」ということでしょう。

 ②「システムにただ乗りしているアンタには物言う権利はない」というのが、ワタシを「無知」と指摘された方の見解でしたね。マイとかちユーザーの方ですから、違ったら違う、とカキコしてみてくださいましな。

 まず①の論調については、現状をただ真っ直ぐに受け入れることに喜びを覚えることができる方々の説なんでしょうね。ワタシは「誤りは正すべき」と考えます。「規約なんか、関係ねぇー」、ってただ吼えるつもりはございませんけれど。

 ワタシが吼えたのは、「このままだとマイとかちの自由度が狭まりますよ、ユーザーの利益も管理人氏の利益も損ねますよ」、といつものお節介をしただけなんであってね。

 ただ、「やばい、よくわからないけれど次アカウント消されるとしたらワタシだろう」という危機感があったのは事実でしたから、取りあえず沈黙を守れば消されることはないな、と。要するによくワカラないから疑心暗鬼に陥るワケですよ。

 だって第三者的に見て、アカウント停止された方が滅茶苦茶やっていた、とか、数を頼んでイヂメていた、とは判断できませんでしたもの。単純に管理人氏に「何らかの理由」で嫌われていたか、あるいは他のユーザーによる「なんらかの申告」によって踏み切ったとしか考えられない。

 となれば、ワタシだって、いつヤラレルかワカラナイ、と考えても無理のないことでしょう。ワタシは愛情込めてカキコしていますから、それぞれの記事に愛着を持っています。それがなにもなかったかのように消し去られてしまうことには耐えられない。

 大袈裟な、と大部分の方はお考えになるでしょうがね。

 以上が、前記事をアゲた理由です。

 さて、②「システムただ乗り説」。これはご主張の主旨はワカルんですよ。でも、ブログ主催者とユーザーは相互依存関係にありますよね。特に活発に活動し、アクセスを集めるブロガーを多く育成する、というのは商用的に考えて必須であると考えられる。

 マイとかちの場合、アドセンス設定ができますから場合によってブロガー側も収入を得ることができるでしょう。それが「ただ乗り」の根拠のひとつになるはずです。上手くいけば「Win-Win」の関係になる。

 でもですね、ワタシのようにアドセンスをあえて設定しないユーザーもいる。そこそこのアクセス数がありますから、もしかしたら、年間数千円程度の収入になるかもしれません。

 でも、読者に対する影響というか示す姿勢を考えると「ワタシとしては」設定する気になれないんですね。「読んで欲しいのは、カネが欲しいワケぢゃない」。

 マイとかちに大いなる可能性を感じて、ここに留まっているワケです。ワタシ自身が鍛えられるとともに、サイト自体への誘導もなされていると自負しています。「ここはワタシの場所だ」

 そう考えていたのに、「いや、それは違うよ。無知も甚だしいよ。好きにやりたきゃ、自分でブログ構築するしかないんだよ」ともっともらしいですけど、極めて拡がりのない思考を提示される方もいらっしゃる。

 ワタシは「内向きなのは、表現の意味がない」と考える立場ですから。批判を受けて、それに立ち向かってこそが表現でしょう。表面上、恐れ入って畏まって、その実、裏で悪態をついている、ってのは見苦しいですねぇ。

 さて、最後のカキコ(↑)から随分時間が経ってしまいました。

 以下の部分は「管理人氏によるアカウント強制停止」に関するワタシの見解について述べることにいたしましょう。

 今回の件について、ユーザーの大部分は何ごとも気付かずに過ごされていらっしゃるように見受けられます。なかには「(自分に関係ないのだから)何もなかった」と言い切る方もいて驚きました。
 「滅茶苦茶やった奴が悪いのだ」、「普通にしていれば、何ごとも起こらない」といった雰囲気が主流なんでしょうねぇ。ワタシはその行動が「滅茶苦茶」であったのか、を議論するつもりはありません。ただ、「とりまき」として言わせていただければ、批判を浴びた行動は全て「正義感」と「義憤」にかられてである、と確信しております。

 しかし、ワタシ以外にもココロを痛めて実際の行動に移されたユーザーがいらっしゃったのは一面の事実です。

 今回の強制停止について「恐怖政治」と疑問を提示したのは、停止に至るまでの過程が当人にも他のユーザーにも示されなかったからです。具体的に「『この部分のこの発言』について注意します。自発的な削除を求めます」との指摘があれば、当人も他のユーザーもその成否について判断することができたでしょう。それをしないのは管理人さまが判断に対しての批判を恐れてのことだとワタシは考えます。

 そして反論の機会を与える前に停止に踏み切ってしまったのは、最大の過ちでしょう。管理人さまとユーザーの力関係は明白です。理由はどうあれ、いきなり削除されてしまったユーザーは確信犯でない限り、当惑し傷付きます。その行動に出られてしまうと、反論や復帰に対する意欲が起こらないのが一般的ではないでしょうか。

 この力関係を認識された上での運営でない限り、「おっかなくって、滅多なことはカキコできない」、「無難なコメント、レスしかできない」という結果になるでしょう。そして必然的にブログ記事は輝きを失っていき、サイト自体の弱体化につながっていくことを危惧しているのです。一人でなにもかもやるのは無理なのですから。

 さぁもう、この記事も終わりにしましょう。声明することを封印されている側のハナシも聞いておかないとね、ということで実は本日(8/19)に某カレー専門店にて「caskスペシャル」をつつきながら、マイとかち「最凶」インタビュウを敢行致しましてね。ワタシはといえば、味の比較のためその店のオリジナルカレーも一緒にオーダーして2杯食べたという。

 まぁ見事に全然違うカレーになっておりましてね。基本のルーは同じなんですけれど、味わいが全くといっていいほど異なる。「caskスペシャル」は香りからして違いました。

 今回の処遇については「全然納得いってないけど、色んなことが面倒になった」とハッキリおっしゃいましたね。ワタシが上で危惧していたことが現実に生じたワケです。

 「結局馴れ合いを求めてしまった結果、批判も注意も許されないサイトなのか、ここは、って思われていいんだろうね」

 「いつ誰にグサって刺されるのかわからない状況であれば、無難なことしか、書けないですよね」

 「管理人さんはマイとかちをmixiみたいにしたいんだろうけど。誰もがどこかでつながっているという状況の十勝みたいに狭いエリアでは、絶対お気に入り登録は弊害を生み出すだろうし。現実に生み出したし」


 まぁ、予想通りの内容になってしまいましたね。ワタシが自問自答しているようなものでした。


(脱稿:気が向けば続くかも)


コメント(14件)

2007-09-11
いくぽん @plala.or.jp
うん、そうでしょう。
萬造さまの記事を楽しく読ませていただき、
コメントして、レスいただいて、ほかの方々とも
この場で交流があって・・・。
本来のブログって、こういう交流だとか、意見交換だとか
そういうの、ごく一般的。
私も自分のブログでは好き勝手書いてるし。

何が問題になって指摘されたのか、されなかったのか。
その辺りが不明なので皆さんも納得できないんだと思います。
ただ、一方的に「ダメ、停止」と言われたとしたら
それは間違いだと思う。
せっかく人間として生まれてきたのだから
言葉を使って互いが納得する大人の方法で
存続させてあげて欲しいです。




2007-09-11
マイとかち管理人
それではなぜ萬造さんは、あの時このような↓行動に出られたのか?

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=laadmaar&blog_code=54

自分は「誰に引け目を感じることなく、どうぞご利用下さい」と返答した次第ですが、その考えは当時から変わっていません。




2007-09-11
端野 萬造
>いくぽんさま
 恐らく納得されていないのは、極めて一部のユーザーなのかな、という気がいたします。基本的には問題意識を持たないようにしている方がほとんどですので。

 ドンキホーテの如き端萬一人が吼えている、と捉えられている方がほとんどでしょうね。そして、ワタシがどのようにやり込められるのかを楽しみにしていらっしゃる。

 まぁ、せいぜいそんなものです。

 でも、ワタシはそれで構わない。そういった状況だからこそ、「空気」を切り裂きたいと思うのですよ。




2007-09-11
端野 萬造
>マイとかち管理人さま
 これはまた、懐かしい遣り取りを参照されましたねぇ。ご質問の意図を汲み取れていないかもしれませんが、勝手に答えてみましょう。

 貴殿との遣り取りであれば、誰からの苦情も寄せられないでしょうから、アカウント停止の事態に追い込まれることはないでしょう。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=55#comment3

 ↑、あの日は千アクセス突破の取組が芳しくなく、イラついておりましたね。

 アクセスアップのために時間差で記事をあげて、読者の認知度を高めようと必死になっているのに、それを邪魔するが如き行動と捉えたワケです。

 だって、十勝人にとって有益な情報を意識して記事アゲているのに、それを押しのけて「ボラナビ」とやらを置いている場所を掲示する道央圏の地図をアップされるのですよ。

 憤懣やるかたない、という心情でした。以前から同様の行動をされていたので、「もういい加減にせい」と。

 今のワタシならどうしましたかね。恐らく放置でしょう。あの日のワタシ、バイトで干されてまして、ヒマだったので。今はなんせ時間が足りない。

 以上が行動の意図です。嘘も隠しもございません。



2007-09-12
tekuteku @plala.or.jp
>>第三者的に見て、アカウント停止された方が滅茶苦茶やっていた、とか、数を頼んでイヂメていた、とは判断できませんでしたもの。単純に管理人氏に「何らかの理由」で嫌われていたか、あるいは他のユーザーによる「なんらかの申告」によって踏み切ったとしか考えられない。

それがなにもなかったかのように消し去られてしまうことには耐えられない。

私もここの部分に同感です。
他の価値のあるブログまで全部消えてしまったのが残念で仕方ありません。
確かに表面上では難しく思われる存在だったのでしょうがその部分だけをみて判断されたのが寂しいですね。




2007-09-12
端野 萬造
>tekutekuさま
 残念でならないのは、「商用ブログについて考える」の記事でしたね。あの記事のお陰で、非登録ユーザーの考え方・見方が垣間見えたのです。

 まさに民主化の扉を開かんとして圧迫されてしまったマイとかち版「天安門事件」とワタシは見ておりますよ。

 登録ユーザーぢゃないとコメント読めなくなった時期もありましたからね。批判に耐えられない、とってもナイーブな層に基準を合わせてしまったのです。

 それが、「個」として鍛えられる機会を失わせてしまったという。「護送船団方式」の維持は結局集団としてのパワーを失わせてしまうというのに。


2007-09-15
mari
今日は少し遅くまで眠ろうと思いながらも
普通に起きてしまいました。
今年に入って数回、ここには大きなうねりが来ましたねぇ。

キャッチにもあるように、ここは十勝帯広の地元密着を
目指したコミュニティーサイトであると言うこと。
様々な方たちがとても熱心に活動されて、ここへくれば
生きた情報が得られるという大きな利点がある大いなる
場所ですよね。だから人が集まる、また交流も出てくる。

そこで一つ気にしなければならない事は、
この地域が知り合いをたどれば全てが知り合いと
いった狭い空間ということ。
だからこそ、慎重に行なった方が良かったのでは
ないかと傍から見て思います。

私は今回の事で、関わった人たちが全員傷つき、
心の中になにかしらの痛みを抱えてしまった気がします。
みなさん、これでよかったんだと思ってはいないのでは?




2007-09-15
端野 萬造
>mariさま
 @ニフティのセキュリティ24を利用しているのですが、アップデートが上手くいかない障害が発生した様子で復旧にエライ手間が掛かりました。

 ワタシの2時間を返せ。

 「うねり」ねぇ。基本的には今回含めて2回なのかな。陣痛だろう、とワタシは捉えていますが殆どのユーザーにはその意識はないのだろうな、と。

 ただ前回のは、全体としてある程度の「意識の変革」がなされたのかな、と見ています。けれど今回のはねぇ。

 事態が矮小化されてしまった、なと。ただ「小うるさいのが排除された」としか見られていないのでしょうね。

 消えてしまった記事ですが「マイとかち商用ブログについて考える」で展開されていた「馴れ合いの弊害」が表出したのですよ。

 大きな問題を抱えてしまったまま、マイとかちは進んでいくのでしょう。どこかの国と同じです。ミューズ(女神)は現れないのか。



2007-09-20
プチ・ママン @ezweb.ne.jp
またまた「くすくす」されそうですが…マイとかちのブロガーになるって、どういう事ですか?私は、別に自分から発信したいと思う物も、想う事も今の所ないのでユーザー登録はしてませんけど…あ~でも今回の端萬さまの記事をきっかけに、ユーザー登録を試みたんですけど「なしの礫」でございましたね。ワタクシの方の設定に問題有りなんだろうなぁ…多分。間違いなく…ん、きっと…。 ( ̄□ ̄;)!! 根本的に、誰かが反応してくれたら「返事しなくっちゃ」って考えてしまうクセがあるので、疲れちゃうってのもひとつ。メールで話(お互いの思い)が拗れた経験があって、文字で伝える事に苦手意識がある事もひとつ。




2007-09-20
端野 萬造
>プチ・ママンさま
 誤解させてしまいました。「くすくす」というのは実は貴女に対してではありませんでね。多くの方がお見えになりますんで、あらゆる機会を捉えてワタシは意見表明(ニュアンスでも)をしております。

 いちいちご説明はいたしませぬが。

 現状ではユーザー登録なしに「記事のコメント欄」も「掲示板」もご覧になれますから、ブログ記事アゲないのであれば、ユーザー登録する必要性をワタシは感じておりません。

 「あしあとを残したい」、「お気に入り登録したい」、「ブックマーク登録したい」という3点がユーザー登録で与えられる特典なんでしょうけど。

 ご自身で登録されて記事を書き始めて、周囲の状況が気になるようになると色々余計なことに気遣いする必要があることに気付かされます。否応無く。

 特に「マイとかち」は全体像の把握が難しくない小規模なサイトなのでね。自分が置かれている立場ってものに自覚的になってしまうんですね、きっと。


2007-09-21
プチ・ママン @ezweb.ne.jp
今日も、お暑ぅございましたね。(´A`) 空も秋空じゃなかったですよね。…で雨になりましたですね…。           え~っと、多分、私誤解はしていないんじゃぁないかと思います。一度目の「くすくす」も二度目の「くすくす」も、反応を楽しんでるんだろうなぁ…ニヤニヤしながらキィボードに向かってんだろうなぁ…。って思って読んでましたんで、お気遣いなく(?)ただ、あまりにも何にも知らずに、参加してるので苦笑してるのかもって想像しちゃう事はありますけどね。
ふぅん。ブロガー登録しないと、記事見たりカキコしたり出来なかった時代(?)もあったという事ですね。 繋がりの強さ というのか、そういうのは今まで暮した地域の中でも(片手で余りますけど (^_^)v)一番印象に残りますね。
ネット上でも…ですか。まぁ、地域で盛り上がって…ってのがベースでしょうけど。
(; ̄_ ̄)=3



2007-09-22
端野 萬造
>プチ・ママンさま
 現在でも気温は20℃以上ございますねぇ。寝苦しい夜ですな。あ、でも風も出てきたや。

 「くすくす」に反応される方って極めて少数派なのぢゃないかしら、と。ちなみにワタシの「くすくす」は西原理恵子画伯譲りでございましてね。勝手にそうオモコしております。

 そう、ブロガー登録というか、ユーザー登録ですね。「仲間内で仲良くしたい」というのは管理人さまの趣味趣向なんでしょうな。

 「そぉれぢゃ、ツマンないでしょ」ということで吼えたのが↓の記事。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=184

 それこそ、なにカイテあるのかご理解できないでしょうね。記事とコメントの間に「参照項目」のリンクがございますから、お読みくださいませ。

 そして、このような取組も、↓。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=185

 記事中にコメントを随時アップして、ワタシの大切な非登録ユーザーファンを護ったのでございますよ。当然ながら「皮肉」としての行動でもございましたが。

 こういった部分をどのように評価していただいたか、興味ある部分でございますよ。


2007-09-24
プチ・ママン @ezweb.ne.jp
\(≧▽≦)丿アハハハハ…だめぇ!!!養生訓にハマっちゃったぁ。(↑はゲラと表記するわけですね)
という訳で、再度チャレンジして来ますです。(≧Д≦)ゞ



2007-09-26
端野 萬造
>プチ・ママンさま
 また、余計なトコに反応されましたねぇ。でもソコラへんの話題はあなた好みなのかもしれません。ワタシは正直言ってヒイテおりました。

 自分でカキコするのはヘーキなんですけど、人にフラれると結構キツイという勝手な感覚ですね。
  


Posted by きむらまどか at 05:42Comments(0)IT/マイとかちのこと

2012年07月30日

端萬記は消えちゃうの?

2007年9月8日(土) 22:43 ▼コメント(20)


マイとかちオンラインヘルプ/登録解除について(現在削除済)

マイとかちオンラインヘルプ/掲示板「ユーザーさんへお知らせ」



 ワタシは今恐怖に怯えています。端萬記がいつ閉鎖に追いやられるのかワカラないからです。わずか1年少々の活動ですけれど、愛情込めて必死になってカキコしてきました。

 基本的に意見をはっきり述べる、というのを信条にしています。その結果、傷つけられた、と感じた方は多いのかもしれません。一方数々の批判も受けました。しかし、ワタシはそれらに対して真摯に受け止め、対応する努力を続けてきたと自負しております。

 ワタシは愛情を持ってこの「マイとかち」で活動を続けてきました。十勝というエリアに誇りを持って生活していけるよう、数々の提言や事象の紹介をしてまいりました。

 そのワタシの稚拙な文章・画像に対して、ブログ記事や掲示板に寄せられた数々のコメントは宝 物です。なにものにも代え難いと言い切れます。たとえ批判的なコメントであっても同様です。ワタシの成長の糧なのですから。

 しかしそれも、「あの批判・指摘には我慢がならない」、と管理人氏に通告・通報されてしまうと『通告や警告』もなく、事情も尋ねられず、一方的に否応も無くアカウントを停止されてしまう危険性があるということのようです。

 お願いです。ワタシの記事やカキコに不満をお持ちの方がいらっしゃれば、いつでもワタシに述べてください。それをせずに一方的に管理人氏に通告するのはアンフェア(卑怯)です。

 被害者面をして自分だけを安全地帯に置くというのは、人間としてどうなんでしょう。そんなことは恥ずべき行為ではありませんか。大人なんであれば、正々堂々議論すべきではないんでしょうか。

 そして、システム的にも管理人氏の判断のみで一方的にアカウント停止される、というのはどうなんでしょう。これからワタシは常に恐怖感を抱えながらカキコすることはできません。

 そして、恐怖に怯えながら当たり障りのないことしかカキコしない、ということもワタシは潔しとしない。なんのためにカキコするかワカラないからです。ワタシはアクセス数をとるためにカキコしているワケではない。ワタシの思想を感じてもらうためにカキコしているのだから。

 そんなわけでワタシはしばらく活動を停止します。恐怖政治が早々に終了されんことを望みます。これは完全なる言論統制です。



コメント(20件)




2007-09-08
おさるのかぐや彩優木
私もまったく同じ考えです。
誰の味方とか、誰と誰が仲が良いからとか、そんな事はまったく関係なく、自分にとって面白く興味のあるブログは読みたい。ただそれだけです。

大好きな「マイとかち」なはずなのに
ここ最近の空気は本当に哀しいです。




2007-09-08
美潮
新参者でよく解らないのですが・・・
何度もこの記事を読んでみたのですが・・・
何を言われんとしているのか理解できませんでした。

彩優木さんがおっしゃられているここ最近の空気って
なんなんだろう?・・・

難しいことはわかりませんが
私なりにここを楽しんでいるんですが・・・
それじゃあ、駄目なんですかね?




2007-09-08
卒業生です @plala.or.jp
端萬記 楽しみにROMしております。
今回の件で一つ意見を
(ちなみに経緯は全くわかっておりません)

萬造様の気持ちはわかりますが、いつでも削除できるルールが存在する以上、萬造様の意見は通らないのでは?広義で言えばわがままに感じます。

・削除ラインの規定がある
・規定は管理人が単独で決定できる
私は管理人自身のブログの存在、システムの変更頻度からここは「個人運営のサイト」という認識をして本事案のようなコトがいつか起きると思い、ここをやめました。

自己の記事が大事であれば別サイトをオススメします。
またマイとかち内でのコミュニケーションを第一義に考えるのであれば、絶対的な力を持った方の顔色を窺いながら続けていくしかないでしょう。




2007-09-08
トーちゃん
みんなが感じているこの違和感は壁じゃないんだ。

ものすごく急な上り坂なんだ。

よじ登るんだ、みんなで。






2007-09-08
みっき~♪
・・・そうなの・・・

彩優木さんが哀しんでる??
萬造さんが怯えているの?
あそこのアカウント停止は、そうなの?

しかし…萬造さんの
“そんな訳でしばらく活動停止”しなくても
いいんじゃないの?






2007-09-08
sakurako
今、旨いものリストを個人的につくっていてたまたま見かけてびっくりしてお邪魔しますm(__)m


おいらはおバカさんなので難しいことはわかりませんし、色々ご迷惑を知らず知らずにいろんな人にかけながら生きているのは百も承知な上で思うのですが、
通告や警告なしでいきなりどうのこうのってのは穏やかではないですね。百歩下がって管理人様の判断だとしても、削除などに当たる事象について本人のみに改変の申し出をしてそれでも見解の相違があるときにするのが本来ではありませんかぁね?


欲しい情報が見られないとオイラのように困る内地民もいたりして

すいません
生意気書きました
お邪魔しました
m(__)m






2007-09-08
プチ・ママン @ezweb.ne.jp
私は、元々のマイとかちを知りません。まんぞうさんの記事も、たまたま…のご縁です。お互いに、思う処が有るのならガチンコすれば良いじゃないですかブログ上で…それすら出来ない様な何を背負ってるんでしょうか…。当り障りのない、害もなく利も?な地域の情報発信をお望みなんですね。ブログの善さって、そういう事じゃないと思うんですけど…。何でも力づくって大人気ない!!!






2007-09-09
さくら
警告なりして改善されなかった場合は…
なら分かりますけど、

この件の前に停止されなければならない人が一名
いたんですけど、その方はいいんでしょうか?
管理人さん?
勿論、警告して改善されなかった場合ですよ。


当事者の男性の方 
これでいいんですか?

もう見れないブログの、 あの方のコメにあった
一言で済んだ話なのに。

覚えてないと言われれば、それまでですが。。
最初に否があるのは、その場にいた第三者の私も
分かります。

あの後、あの場にいたお客は騒然でした。
「見れないブログ」の文字では、口調や声のトーンまでは
伝わりませんけど…

誰にでも酔ってちょっと……
なんてよくある事だと思うんです。。
私も、たまにやらかしますから。
次の日にでも、一言あればそれで終わった話なのにと
思うと、なんか虚しくて。
生意気な事言っているかもしれないけど、
今回はそれが全ての始まりだから。
今からでも大丈夫だと思うのですが、
ダメでしょうか?

萬造さん宛のコメじゃなくなって、ごめんなさい。
失礼しましたm(__)m




2007-09-09
いくぽん @plala.or.jp
もしかしたら稚拙かもしれない意見を・・・

さくらさん、みっき~さん♪と同感かな?
確かにブログは不特定多数の人間が目にし、
記事を参考にしたりする人がいる。
そういう人が一人でも、仮にたった一人でもいるのなら
続けてかまわないのでは?

萬造さま、具体的に「どこが、こんな風にまずい」とか
「この表現はキツすぎる」という指摘を
受けたのでしょうか?

受けたのなら改善すればいい。何も指摘されず、いきなり
管理者側からストップというのは納得できないですね。




2007-09-09
いくぽん @plala.or.jp
そして、俗に言う「ものの例え」ですが、
今回のことを「恐怖政治」と銘打ってしまうのはどうかと。
管理者側には不快な言葉かもしれません。

とにかくアクセス数は多数、コメントいっぱいの
このブログ、簡単にやめてしまうより続ける方法を
見出して欲しいと切に願います。

「端萬記を読もう!」とパソコンを立ち上げる、
私の楽しみ、奪われたくないわ・・・。






2007-09-09
さくら
あ~、字が間違えてる。 否ではなく、非。

すいません。不勉強で。




2007-09-09
mari
私も「端萬記」を楽しみに読んでいました。
今回の措置は管理人様の見解としては正しい道なので
しょうが、この「マイとかち」を利用する人たちの
気持ちをどうお考えなのかと疑問に思いました。
確かにこちらを管理されるのは運営側であるでしょう。
が、この場をもって盛り上げているのは
ブロガーの方々、そしてコメントを寄せる方々が
あってこそだと感じています。
特に萬造様のブログ、そしてそこに寄せられる
コメントの力強さはどこにも見られません。

生きている上で摩擦は生じます。ただ、それを
どのように処理するのかはその人次第になるとは
思いますが、それを乗り越える事で、人間として
前進していくのだと思います。
必要ないものと思い消去する、それでは解決には
ならない、かならずまた同じ問題は起こるでしょう。

どのブログにもそれぞれの価値や魅力があります。
どうかその事を公平な目で見ていただきたいです。




2007-09-09
ナナ
萬造様 お久しぶりです

最近、マイとかちから遠のいてしまっていたため
あんまり、話が見えていないのですが
萬造さんの記事を読んで思ったこと、お話しさせていただきます

まず、あの方が書いた記事が問題になっているのかな?
と思うのでその感想。。。
ハタから見たら、“やりすぎ”と思われる記事だったかもしれません。
でも、間違ってはいないんです。言っている内容は。。(コメント云々は別としてです)

で、当事者の方(相手方)の言い分も私はしっかり聞きました。
そちらのお話も、間違ってはいません。。
・・・というか、“気持ち”があったのです
それは伝わらなかった・・という結果になってしまったのですが

つまり、双方に“食い違い”があったんです。

それを、感情的になってる当事者よりも
教えてあげられる“第三者”もいたのです

“言い争い”の形になってしまって
“どちらが悪い話し”ではなかったのです

それを“どちらが悪い”と答えを出そうとすることが
余計に“争いの形”になってしまったのではないかと思います               




2007-09-09
ナナ
今回の、管理人さんの見解については
???(謎)なところです

はっきりいって、こうする他の方法は試みたのかな?
と疑問に思います。

たくさんの人がいると、それぞれの考え方もあります
色んな考え方があってイィと思います

ただ、“強制的”な方法をとられると、こちらは
なすすべもありません

それしか解決策はなかったのかな???
と本気で考えさせられます

みんなが楽しく、盛り上げてる“マイとかち”なのに
萬造さんのような“危機感”を抱くのも考えさせられます

ナナは、姉妹喧嘩してる我が子を見たときに
一方的にどちらかを責めることはしません。

両方の言い分を聞いてから判断をくだします。

妥当な判断だったのか???
(今回の事は)
もっとも疑問なところです。


うまく言い表せませんが
これが自分の思う全部です

どちらかを悪者にしなくてはいけませんか???

色んな人がいて、色んな考え方があるのに。。



2007-09-09
かしわ
毎日楽しみに拝見しています。この1週間、留守にしていたので、さあ久しぶりにお目にかかろう…と思いきや、びっくり仰天!!一体全体なにがあったのでしょうか。経緯がまったくわかりませぬ。端萬記の一読者、一ファンとしては再開を望むばかりでございます。あ~どうなっちゃてるの!?皆さんのように理性ある書き込みでなくて、スミマセン…



2007-09-10
ピョン子
端萬記が消える???なぜでしょう?
そして活動停止?なぜ?

私にも経緯がさっぱりわかりません。
かろうじて分かるのは、文字だけで気持ちを伝えるのは難しいって事でしょうかね。

少なくとも私は萬造様のブログで嫌な気持ちになった事はありませんけどね。これも個々のとらえ方次第なのであくまでも”私は”ですが。

今まで通りでいいんじゃないですか?
頑なに活動を停止しなくても。蔓造さまのブログUP楽しみしてる人が沢山いるじゃないですか~

またひょいと現れるのを楽しみしています♪
掲示板は今まで通りカキコしてくださいよぉ~




2007-09-12
端野 萬造
 一気にレスしたら、1,920文字ですって?!

>おさるのかぐや彩優木さま
 ドチラかでブッシュ大統領に対する小泉首相みたいでした、って言われてましたねぇ(笑)。

 基本的にあの方の自己記事でのコメントとそれに対する反応はドチラも過剰ですね、がワタシの立場です。

 ワタシは単にここでのシステムに危うさを感じたので、吼えてみたまで。だって、ワケもワカラズ消されるって考えても無理ないんですもの。

>美潮さま
 ご理解いただけませんでしたか。拙文の至らなさでございますよ。マイとかちブロガー間で当たり障りのないことをカキコされていれば、意識する必要のない問題です。

 ご自分なりに楽しまれることに関して、人にとやかく言われても「うるせぇ」って言えばよろしぃんです。




2007-09-12
端野 萬造
>卒業生ですさま
 いつもご贔屓いただきまして、ありがとうございます。経緯はもう理解できないでしょうね。アカウント停止されたブログが復活しても、キッカケに該当するコメントは消去されるでしょうから。

 ご指摘の通り、ワタシ一人だけが申せば「わがまま」です。けれども、ワタシが問題を提起することによって、同調意見が結構あることワカったわけです。

 こうなるとハッキリ、ユーザーの要望になる。ワタシが狙ったのはココです。何度も述べますが、マイとかちには大いなる可能性を感じています。

 それは管理人氏だけに対してではなく、ユーザー、非ユーザー、通りすがりの方を含めた全ての参加者に対してです。

 たとえブログ上であっても常識的な判断は必要でしょう。だからといって、個人の顔色を伺いながら続けるのはごめん蒙りたいですね。

 糠に釘のブロガーが多いのでコメントするのを控えているワタシですから、当面消されることがないようです。安心しましたから、まだココに居ることにします。

 今後もご贔屓に。

>トーちゃんさま
 ホントに貴殿は登る気あるんでしょうか。ワタシには壁も上り坂も見えません。

>みっき~♪さま
 あの状態のままで、のこのこカキコを続け、妙な地雷を踏んでしまったら、ワタシは消されてもオカシクない、と判断したのです。管理人氏が「ご説明」されたので安心できた、というワケです。




2007-09-12
端野 萬造
>sakurakoさま
 ご指摘の通りとワタシも思いますが、まだ「そうする」という「規約改正」の告知はございませんねぇ。それまで、「自己規制」を強いられそうですわぁ。

>プチ・ママンさま
 管理人氏の意図は「護送船団」。ほっとくと折角魅力的なサイトが矮小化してしまいますんで、もったいない。それで、吼えてみました。

 好意でしても、疎まれるって結構せつないものねぇ。

>さくらさま
 ご指摘の件はワタシにとっては単なる「痴話喧嘩」でしてね。なんだか奇妙にコヂレテいるようですが。「いい年して、なにヤッテるんでしょう」

 ワタシはドチラにも組みいたしません。あほらしくて。

>いくぽんさま
 続ける続けない、ではなくて「このままではカキコできない」でございました。はずれぇ、でございます。

 誰も読んでくれなくても、ワタシはカキコするでしょうね。自分で読んで楽しぃンだから。

 誰かカランでくれんかのぉ。しつこくて理解不能なのは勘弁して欲しいけど。

 恐怖政治、は極めて印象的な言葉でしたね。せいぜい効果的に遣ったつもりです。嫌がられるのは本望です。




2007-09-12
端野 萬造
>mariさま
 そうなんですよぉ。よくぞご指摘してくださいましたね。マイとかちはみんなで創り上げているんですよ。ワタシも同感です。当然ながら、皆さまの質の高いコメントがあってこそ、ワタシの記事も輝く。

 アカウント消去は乱暴ですけど、非常に簡単で後腐れがなくて、手間が省ける、という忙しい管理人氏向けの方法。それも理解できるんですけどねぇ。

>ナナさま
 「痴話喧嘩」についてはsakuraさまのところで述べた通りでございます。

 ワタシの持った危機感はドナタも意識すべき危機感なんでしょうけど、自分の記事に対する思い入れの差、というのもあるんでしょうねぇ。

>かしわさま
 ということで、ご心配をお掛けしました。まだ「アカウントいきなり消去」の危険性が消えたワケではございませんので、「自己規制」しながら続けることといたしましょう。

 「いきなりはアカウント消しません」と規約改正されない限り、奥歯にモノ挟めながらカキコしますわぁ。

>ピョン子さま
 もう↑でさんざん述べましたんで、ご理解いただけたかと。

 でも、寂しがってくださったお気持ちはとっても嬉しいですわぁ。モチベーションアップにつながりますね。ハズカしいものはカキコできませんわねぇ。
  


Posted by きむらまどか at 05:41Comments(0)IT/マイとかちのこと

2012年07月22日

帯広・ウサミ木工がやまけんブログに紹介された

2007年8月18日(土) 21:33 ▼コメント(4)

ウサミ木工株式会社

住所 帯広市西19条北1丁目5-16  ℡ 0155-33-2590



こぉんな会社が帯広に存在してたって、ご存知でしたかぁ?

食べものも家具も同じだ! ”100年使える机を持て” ウサミ木工の超弩級ワーキングデスク到着!

 いやぁ、たまたまワタシの掲示板「へりくつ」で富山の回転寿司のことを引用しようと『やまけんの出張食い倒れ日記』 を覗きましたらね、あれまあ、なんと馴染みの社長が登場されているぢゃあ~りませんか。

 それこそ、この宇佐見社長は「辰巳すしでツケが利くのはこの人くらい」という方なんですけれどもね。そういえば、まだご馳走していただいてない。

 息子さんの純平さま も当然帯広出身でございましてね。ワタシは一面識もございませんが、社長からはお噂を伺っておりました。元楽天副社長の本城愼之介さま(釧路管内音別町出身←釧路市になっちゃいました)のとこに世話になってんだ、と耳にしてはおったのですが。

 帯広の家具製造というのは結構歴史もございまして、かつては相当数の業者もあったと聞き及んでおりました。けれども、最近はめっきり減ってしまいましてね。

 それこそ、地場の製造業というのは食品と農機具だけなんぢゃないか、と錯覚するくらい。でもそんなことないんですねぇ。しっかり伝統を引き継ぐ企業があった、ということなんですよ。

 実は萬造もダイニングテーブルとチェアーを作っていただいたことがございます。今回は残念ながら画像でご紹介できないんですが、それはそれはがっしりしたつくりの『100年は平気でもつ』という存在感を漂わせています。

 天板をあえて分厚くしてあるんですよ。安定感もさることながら、古くなったり汚れた時には削る、という考え方なんですって。

 家族の要望に合わせてオーダーできる、というのは極めて魅力的。モノによっては同じ品質の製品を家具店で買い求めるより、10万円程度は安くなると思いますよぉ。


コメント(4件)


2007-08-18
いくぽん @plala.or.jp
はい、(昔の)商売柄、存じておりました



2007-08-19
端野 萬造
>いくぽんさま
 そうですか。それは良かった。ご存知ない方も多いでしょうにねぇ。

 ・・・・・・。




2007-08-19
mari
つい最近、私の友達がとある地方で木工店を
経営しており、相談を受けた矢先でした。
萬造様の記事を見て、
なんとタイミングがよいのだろうと思って
驚きました。
公共事業に依存していましたが、現在は減少の一途。
癒着の時代が幕を閉じ、これからは自分たちが
何を出来るのかを改めて考え直さなければ
ならないでしょうね。

この十勝にも伝統を引き継ぐ企業が誇らしく
息していたのですね。大変参考になりました。

私も親からは「家具は一生使えるようなものを
買いなさい」と言われたものです。




2007-08-19
端野 萬造
>mariさま
 そう、ワタシの頭の中に木工業の方のこともありました。最近の住宅ではほとんどがメーカー製のはめ込み型で地場の木工所が活躍する機会が減らされていますものね。

 IKEAやニトリの繁栄の陰で、何が起こっていて、今後地域がどうなっていくのか、ということについて意識的である必要があるのぢゃないかと。

 引くも地獄、進むも地獄はどの業界でも同じであるといえそうなんですが。
  


Posted by きむらまどか at 07:00Comments(1)IT/マイとかちのこと

2012年07月01日

「アクセス数」ではなく「滞在時間」で見る

2007年7月22日(日) 00:42 ▼コメント(11)

 しつこいですが、復活ではありません。久々にPCの前に座れたので嬉しくなって遊んでみたまで。ツマンない記事です。完全な自己満足の世界ですね。スタンドアロンというのは、まさにワタシのためにある。


 アクセス数にこだわってきたワタシが、「アクセス数ではなく滞在時間」なんてタイトル記事をアゲると意外に思われるコアな読者の方は多いかもしれませんね。

 でもこのタイトルは日経ビジネスオンライン の記事で「氾濫する『ネット活用』情報に惑わされないために」 から見つけたものでしてね。

 ちょっと引用しましょう。
―― 滞在時間で言えば、実はこの「日経ビジネス オンライン」でもちょっと似たことが起きています。初めは「ウェブで長い文章は読んでもらえないかもしれない」と考えていたんですが、現状はご覧の通り、えらく長い記事が沢山あります。でも、やってみるとアクセスがものすごく伸び、滞在時間もどんどん長くなっている。

 面白いですね。どうして長くする方向に進んだのですか。

―― やっている我々も筆者の方も、そのほうが面白いと思ったからですね(笑)。それが、すべてではないにしても、一定の読者の方には「心地いい」と感じていただけたのかもしれません。

 なるほど(笑)。しかし、真面目な話、これからのウェブサイトは「アクセス数はいくらか」だけではなく、「滞在時間はどのくらいか」が重要になりますよ。


 相変わらずの自我自賛ですけど、これ以前ワタシが「ブログ勝手格付け/三大ブロガーを数字で裏付けた」のコメント欄で述べたことでしてね。

 もうひとつ述べておきましょう。ワタシは今まで自分の記事の訪問頻度を多くするために不器用で無様な取組を泥臭く続けてきたわけです。身を削りながらね。自分の思想が敗れるワケにはいかないからです。

 この自分の思想が敗れるわけにはいかない、というのはロッキングオンの渋谷陽一御大が「廃刊は絶対に許されないわけです。それは思想が敗れて、自分が負けるということですから、絶対イヤなわけですね」(別冊宝島345『雑誌狂時代!』渋谷陽一インタビューより)が仰っていたことからいただいております。

 ああ、こういうことか、と。

 で、特にマイとかち自体がどうなろうが、どうでもいいわけですよ。ワタシの表現の場が確保されていればそれでよい。他のユーザーの方と仲良くする必要も、意味もないわけです。でも、それはワタシのスタンスであって、他の方は知りませんし、口を出すつもりもない。お好きにドーゾと。

 中には、マイとかちをメジャーにするために活動します、と管理人さまが読んだら嬉しくてたまらないようなことをおっしゃる立派な方も少なくない。頭が下がります。

 で、この間あるものを偶然見つけまして、仮説を立てて検証してみると見事ビンゴした事例がございましてね。「Myルーム ○○○○○」でググッてみればアナタ、いや、コンナに出るかと。

 やはり、マイとかちはワタシなんかと違って、こういった善意の方々に支えられているのだなぁ、と感服した次第。こういった涙ぐましいともいえる手法は、ワタシにはできませんけれど、ある一定の効果は見込めるのではないでしょうか。切実にアクセスアップを希望される方は、参考にされてはいかがかな、と。

コメント(11件)



2007-07-22
月氷
ぶふっ(爆)みますたっ

滞在時間はワカラナイですものね~
わかれば、それまた面白くなりそう

お久しぶりです
イキイキと滑るようにキーボード連打されたのでしょうか(勝手に想像してますww)




2007-07-22
端野 萬造
>月氷せんせえ
 お読みいただき、ありがとうございます。この記事には誰もツッコムまい、せいぜいcaskさまくらいか、と思っておりましたがね。

 しっかし、皆さん狂ったようにハンドルネーム変更されてますが、なにかの宗教なんでしょうか。ワタシの目には異様に映っております。

 ちなみに「月氷」とはなんて読めばヨロシイんでしょう。


2007-07-22
みっき-
ぎゃははは・・・面白いかもです(笑)

お久しぶりです&おはようございます♪
なるほどでした(^○^)謎がとけたですm(__)m



2007-07-22
おきがる
萬造さま
おはようございます。

今日は、甥っ子の幼稚園の夏祭りなんですが・・雨。
雨天決行と言われましたが夏祭りの時間には
雨が上がってくれる事を願っています。。

そうそう、萬造さまが唯一ブロガーとして
認めていた方に多分逢える予定なので
おきがるは今日が楽しみだったんです♪
こんな事書いたら、怒られちゃうかも・・)

おきがるは、以前にも自分のブログのコメントで
書きましたがアクセス数は全く気になりません。

ただ、自分のブログに訪問してくれたなら
最後まで読んで欲しいなぁ~と思っています。

おきがるは、他のユーザーさんの記事を見たら
最後まで きっちり読むタイプ

ただ、チラッと見るだけではなく
読んでもらってなんぼ・・・だと。

滞在時間が分かれば、自分の書いた物を
読んで頂いてるのかが少しは分かってイイかも
・・・と思いました。

ブログ勝手格付け・・・の記事を上げてから
数ヶ月が過ぎ・・・ブログUPしなくなったり
アカウント停止した方も数名。。。

おきがるには、寂しい事です(--,)ぐすん

日々忙しいとは思いますが
萬造さまの記事を楽しみにしてる人がここには
たくさん居ます。

もちろん、おきがるも その一人
時間に余裕が出来る時には
萬造記・・UPして下さいね♪(本心ですよ)




2007-07-22
端野 萬造
 チャットぢゃないんだから、「おはようございます」とかはイラナいって。お目にかかれた時にご挨拶しましょうよ。

>みっき-さま
 お喜びいただけたようでなによりでございます。すぐワカリましたぁ?

 この記事、MCIA(マイとかち中央情報局)にロックオンされていますから、これ以上の発言は控えさせていただきましょう。

>おきがる姐御
 あら、そうですか。夏祭りであの方にお会いになる。ワタシのことなどもう「アウト・オブ・ガンチュー」なんでしょうねぇ。

 かつてね、登録ユーザーの方のあしあとが記事と時刻表示されていた時期ございましたよねぇ。あれみますとね、「あ、コイツろくに読んでねえな」というのよおぉくワカリまして、胸を痛めたものでございます。

 チラミ、されては面白くもなんともない。ですから、「長い、難解、自己満足」と謗られつつもそれを承知の上でお見えになってくださる読者を育ててきたツモリです。

 そして、そういった読者の皆さまの目を意識してきたからこそ、ワタシも遅々とした成長を遂げられてきているのだろうな、と。

 読者を裏切ることはしたくない。安易な記事でバカにすることは絶対避けなければならない。それがワタシの姿勢です。

 ブログ勝手格付け見ますと、ホント多くの方が去られていらっしゃるのが理解できますね。そういったことがワカルだけでも、この記事意味があったっていうものです。



2007-07-22
cask
粘着、オタです。

アク数、意味無いですね。
だって、記事沢山上げる、お気にを増やす、コメント入れまくる、そんな事でアク数稼ぎ出来ますもの。

私が良くあるパターンで、開く、3秒で消す。私の中での通称『ポイ記事』
開いて、読む価値があるかは数秒でわかります。

ブロガが興味のある記事を作れた場合。
・閲覧者は、興味からコメントを書き込みする。
・ブロガーからどの様なレスがつくかワクワクしながら待つ。
この繰り返しなんですよ。

そんな私も、全く持って良い記事は上げれてないんですが。
上げれてないというか、件数を上げてない、( ゜Д゜)マンドクセー
文章力が無い、推敲をしない。
糸冬 了..._〆(゜▽゜*)




2007-07-22
月氷
MCIAに狙われてるってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
月氷、ゲッピョウ?ツキミ?そのうち飽きたら元に戻します
あえて言うならクマウザー教でしょうか、楽しいっす
踊らにゃそんそんっちゅう感じじゃないですか?
記事中の丸文字はすぐにわかりましたよ えっへん
えばるとこじゃないですねw




2007-07-22
cask
ちょw
丸文字www
マルチww




2007-07-22
端野 萬造
 元気がないのでロクなレスできまへん。

>caskさま
 なるほど、ポイ記事ですか。言い得て妙ですね。でもポイされるだけマシともいえる。そこにまで至らない記事が大部分でしょうから。

 ポイの中からどうやって這い上がっていくか、がワタシの努力だったのですが。

>月氷せんせえ
 ク、クマウザー教。それは確か異端教で禁止されたんぢゃあ。




2007-07-23
cask
>>月氷様
クマウザー教ですか。そんな事を書いたらまた馴れ合いだの思われますな。
神様は馴れ合いが好きなようで。

神様が名前を変えたら、皆さん変える、少なくとも私には馴れ合いにしか思えません。
馴れ合い教としか思えませんね。

神様本人が、うp中心でレス出来ない事を書いてますが、特定の人にはレスを入れる、他は入れない。
私や萬造様には入れないのは分かってますが、特定の人のみとの馴れ合いってどうなんでしょ。
特に特定の女性数名ね。


>>萬造様
別に単に回数ブログを上げるんじゃなく、内容ですね。引き付けれる内容。面白い、為になる、くだらない、何でも桶じゃないでしょうか。引き付ける事が出来るならば。

あ、『ポイ記事』改め『ワンクリック記事』
如何でしょうかね



2007-07-28
端野 萬造
>caskさま
 人を惹き付けることができる、ってのは非常に重要なことなんですが、モウ一歩進んでみたい。どんな人に選んでいただくか、ということでしてね。

 とりあえず知っていただくためには、不特定多数を対象に告知しなくちゃいけないんですけれど、誰にでも合う内容なんて難しいですからねぇ。

 文章力ですとか、構想力があれば、相当数の読者に選んでいただけるでしょうけど、ワタシレベルでは難しい。となれば、ある確保できれば充分ともいえる。

 現状のレベルがそこに達しているかどうか、はワカリませんけど、自分としては「スンゴイ」来てんな、と感謝しておりますよ。

 ワタシは「ポイ記事」という表現のほうが好きですね。「ポイ」すべき内容、という意味で。
  


Posted by きむらまどか at 10:03Comments(0)IT/マイとかちのこと

2012年05月04日

世界の食べもの/道新日曜版の連載記事に若き端萬がハマった

2007年5月5日(土) 03:45 ▼コメント:8件

 今回登場している画像は全てふるぅい北海道新聞日曜版('80.7.6-'81.3.29)からでぇす。すごいよ、古新聞の匂い嗅ぐとね、クシャミでるよ。

 メインは英国「シンプソンズ・イン・ザ・ストランド」のローストビーフ画像(但し 1980年)。






 ワタシの記事、異様に食べ物に関するコトが多いですよね。それで、多くの読者を獲得しているんだろうなぁ、と思います。



ね、ふるぅい記事でしょぉ




 一時はアクセス取るために食べ物記事を意図的に遣ってるんぢゃないか、と自分で嫌気が差したこともあったんですけどね。



第一回目はローストビーフ




 ワタシの本分は、都市国家十勝や萬造の泪であって、グルメ記事ぢゃないハズ、と。



 でも、この間気付きました。食べ物記事というのは実はワタシの原点であると。




日本人の居眠り



大英帝国の権威と伝統



英国と仏国の料理の特徴


 食べ物自体ではなくて、食べ物を巡る人々に興味があるだ、ということを。




スィーツ記事ですぅ





英国病ですって。今は誰もソンナこと申しません





 そのキッカケとなったのが、北海道新聞日曜版で連載されていた記事「世界の食べもの」を憶い出したコトなんです。



ミルク大論争・上



ミルク大論争・下



 ワタシの記事って、分量多いんですけど「味」のことに関する分析ソンナないですよね。自分では味覚オンチなんぢゃないか、と思ってるくらいですし。



 いやー、今、キリンのラガーに続いてクラシック・ラガー呑んでますけど、ドチラも全然美味しくない。こんなモンでしたっけ。やっぱり限定醸造・明治ですわぁ。



この時計、ブルータスの広告で見て一目惚れ。買っちゃいましたぁ




 この連載、昭和55年(1980年)7月6日に始まってます。ワタシが高校一年の時ですね。当時、痛く気に入りましてね、最終回(第38回:昭和56年3月29日)まで連載記事保存したんです。



中古で買いました。サンルーフ付きでございましてねぇ。デートに活用


 当然何度も何度も繰り返し読みました。それで愛着があるものですから、捨てられなくて未だに保存してあるわけです。




スイッツァランドのスイーツですぅ





最終回記事ですぇ


 この記事はいわゆるグルメではなくて、「食」というものがその地域、人、文化とどのように関わっているかに重点を置いたものなんですね。




仏国エグリーズ:オウ・シャンデルのフル・コース



配置図ですぅ


 食に関するジャーナリスティックな視点。辺見庸 先生のデビュー作「もの食う人びと」に近いものがありますね。



メニューですぅ


 ワタシの記事も味に関する分析というより、その店の成り立ちだとか背景、店主の姿勢についての記述が圧倒的に多いハズです。



マキシム・ド・パリって今はドウなのかしら



 興味がソコにあるからなんですね。ワタシの記事が他の方の食に関する記事と圧倒的に異なるのはソコにある。つまり、食を通して、地域はどうあるべきか、までイッチャッてるワケです。


 そんな記事にオツキアイいただいてるんですねぇ、皆さま。もちろん、必要であろうという情報は極力盛り込んでますから、いわゆるグルメガイドとしてのクオリティも他所さまにヒケをとらない自信はあるのですが。

 余計なカキコが多いなぁ、と感じられてる方多いんでしょうけど。ソコがむしろワタシにとって重要な部分。

 さ、段々酔ってきたんで、イツモ以上に支離滅裂。ははは。

 で、読者を選んでしまっているのが現状。この状況はしばらく変わりませぬ。ですから、TOPにアゲルことは益々減るでしょうね。でもこれからも食べものネタでガンガン、

 より隠れ家的に細々やらせていただきますわぁ。(←正気? マサカァ)





コメント(8件)

05-05 05:58
cask
支離滅裂にしては、中身が濃い。

GWは時間の余裕が有るのでしょうか。
食べ物自体ではなくて、食べ物を巡る人々に興味があるだ

私の商売のお客様に、どんな客が出入りしてるかとかチェックなさる方が居ますね。
面白いお客が多いとか、マニアな客が多いとかね。

今回の記事は萬蔵様らしいですな。

05-05 06:34
おさるのかぐや彩優木
うんうん、らしいです。

ちゃんと萬造様の言いたいこと伝わってきましたよ。

これからもグルメに限らず、自分の好きなこと書いて下さいましね。
萬造節がききたくて、ここ開いてる方がほとんどだと思いますから!

05-05 06:41
端野 萬造
>caskさま
 あら、またズイブン早い時間に。ワタシも3時に目が覚めちゃいまして、これから2度寝しようかと。

 経営相談端野萬造にも記述しましたけれど、農業経済であろうと水産業経済であろうと、人が関わっていることには変わりはない、ということですわね。

 ワタシの場合、食べものを通して人を見てるンだろうなぁ、と。あるいは、食べものを語ることで自分を語っているんですね。

 この記事にお付き合いしていただけたこと、感謝します。

05-05 06:49
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
 えへへ。らしいですかぁ? ワタシの記事の「ヘン」な部分はコウいった背景があるからなんですねぇ。自分でも気が付いて納得した次第。

 ああ、後もう少しで一年経過するんだなぁ。

 この記事アゲた後にですね、旧作をぶらぶら読み直ししておりました。多くの方からコメント頂戴していて、有難いなぁと実感しましたですね、はい。

05-05 07:05
おきがる
(笑)萬造さま
今回の記事、おきがるの苦手な記事ぢゃなかった。

おきがるが苦手な萬造さまの記事は
小説・・・・・・スマソッ _| ̄|○))

おきがるは、萬造さまの食べ物記事の
大ファンなんですよ♫ ♫♬♪♫

記事を見て、美味しそうって感じて
実際に何件が食べに行ったりしてますもの(^_-)-☆

小食な、おきがるにも
食欲を誘う萬造ブログは、楽しみなのです☆
それって凄いんですよ(ニヤ)

TOPに記事を出さなくっても
毎日のアクセス数を見れば萬造さまのUPを
楽しみにしている方が多く居るのが
よ~く分かるでしょーーーーー( ̄▼ ̄*)ニヤッ

これからも、
萬造節を楽しみにしてますわ。。うふ♪(* ̄ー ̄)v

05-05 10:32
端野 萬造
>おきがる姐御
 今2度寝から目覚めました。さぁ今日はばんえいに久々出陣ぢゃい! 人が多いのは苦手だけれど。

 小説お嫌いですかぁ。確かにあんまりオモシロくはないですものねぇ。でも、時期になったらアゲます。「夢十勝」ですとか「五条書店」とか「巨大迷路」が待ってますからぁ。

 そうですねぇ、姐御は小食。でもビールは別腹。おほほ。それでも食べたくなる記事カケてるってご評価は、ホント有難い。料理人やメーカーに対していくばくか貢献できてるってことですもの。

 スタンドアロンにしますとね、アクセスで200は少なくなるなぁ、という印象。連休期間中は皆さま暇とみえて、千前後で推移してますけど、in the suite アゲタ日なんか534に留まりましたからねぇ。

 なんにもアゲない日に900越えたりもする。あしあと統計見ますとね、最近、目に見えて最近の常連さんの数が落ちています。

 今日は17名、かつては43名もいらっしゃたのに。人気記事ランキングにアガル記事も減っている。以前は20記事(これが限度)で、今は11。

 登録ユーザーが離れて、非登録の方が増加していると読むべきなのかなぁ、と。ある種の役割を終えたのかも知れないですね。

 新陳代謝はいずこでも必要なコト。健全なコトです。そうワタシは思います。

05-05 10:44
cask
経営相談端野萬造好きです。
私、長いのは好きじゃないので、ショートショートくらいが丁度良い。
本になってるのは厳しいが、紙面一面くらいなら飽きませんしね。

五条書店ナツカシス。雨の日は水がたまるんじゃないかと思うような、道路より低い位置に店があった記憶が。

グルメ記事も良いが、熱い記事も好きですよ。

カウント稼ぎならB級グルメなんでしょうがね。

さてこれから、息子とドライブ行ってきます。

05-05 13:14
端野 萬造
>caskさま
 しかしさぁ、この記事見て、なぁんだぁ、てがっかりされた方少なくないよねぇ。申し訳ないなぁ、と思うのだけれど、これカキコしとかなくてはね、と。

 他の方がカキコされてる記事との違い、ってのをご理解いただきたいんですよ。最近、たまたまグルメ記事続きましたんで、それでアクセス膨らんでいる気がしたもので。

 ワタシの記事は気合が全然違うのよ、と。まぁー、ほとんどの方にとってはどーでもよいことなんでしょうがね。ほほほ。

 さて、レースの予想を終了しましたんで、でかけることにいたしますわ。
  


Posted by きむらまどか at 10:00Comments(0)IT/マイとかちのこと