2012年09月22日
平成元年のキープ男
2007年12月24日(月) 04:44 ▼コメント(3)
受話器を左手に握ってから、三秒ほどためらった。本当は電話なんかしないのが良いに決まっている。だって、麻子さんに弱みを見せてしまうことになるのだから。彼女を付け上がらせてしまう。
分かってはいるんだ。恋愛に駆け引きがあるなら、相手の誘いに乗ってしまうことは負けを意味する。それでも僕の右手人差し指は慣れた番号を押してしまった。
呼び出し音が耳元で響く。「いなきゃいいのに」と思う。でも「会いたい」という気持ちが強い。時計は午後九時半を示している。
「もしもおし、佐賀です」
麻子さんが出た。彼女の第一声は大抵不機嫌そうに聞こえる。これにひるんではいけない。相手の反応をうかがっているのだから。
「あ。端野です。遅くに申し訳ありません」
麻子さんは僕の歳上で職場の同僚。とりあえず最初は、へりくだった言い方をすることにしている。それが最低限の礼儀ってものだろう。全然抵抗はなかった。
「ああら、まんぞう(萬造)クンじゃない。イヴのこんな時間にどうしたのお」
「あ、いえ。外に出ないかなって思って、電話したんですけど」
「えー、こんな時間から」
「そうですよね、もう遅いですよね」
「別にいいけどさぁ」
ばかやろう、ばかやろうと僕はココロの中でののしった。クリスマス・イヴにどこかに遊びに行こうと誘ったのは、どこのどいつだ。「彼が札幌に出張だから、イヴは一人なの」なんて勝手なことを言う女性にプレゼントまで用意した僕は一体何なんだ。えっ、教えてもらいたいものですね。
それでも結局僕は麻子さんを迎えにいくことにした。惚れてしまった男の弱みってやつだろう。アーガイルのセーターを脱いで、レジメンタル・タイを選んだ。
エアコンからやっと温風が吹き出し始めた頃、クルマは麻子さんのマンションに着いた。両手はまだかじかんでいる。寒がりの彼女のために、エアコンのボリュームを最大にした。
麻子さんの部屋の前に立つ。ああ、この部屋で一晩明かしたこともあるのに、なぜ僕はキープのままなんだろう。ブラックの皮コートのポケットにはプレゼントが用意してあった。西洋床シンヤシキでラッピングしてもらったものだ。ドア・フォンを一度だけ鳴らす。「はーい」と彼女はすぐにドアを半分開け顔を出す。偶然かわざとか、(山下)達郎の「クリスマス・イブ」が部屋から流れてきた。
「寒いから、中で待ってて」
「はい。お邪魔いたしまーす」
コートのまま上がりこむ。ファン・ヒーターの前にあぐらをかいて、手を温めた。麻子さんは寝室でなにごとかしている。気になったけど、声をかけることさえできない気がしていた。
ステディな関係なら「何してンの」と覗くことも出来るだろう。でも「キープ男」の僕はなんというか微妙な状態。どうせ付き合っていないわけだから、逆に何したっていいような気もする。でも「もしかしたら」なんて淡い期待もあったりするから下手なことはやっぱりできない。ここの判断は難しい。悩んでしまう。こんな煮え切らない態度がキープに留まっている原因なんだろうか。
五分待たせてから、「ごめんね。どこに連れて行ってくれるの?」という麻子さんに「はい、これ」と赤い紙包みを差し出した。
「ありがとう。まんちゃん、いつも用意いいんだからあ」
「まあ、クリスマスですからね」
「私なんかに渡さないで、恋人にアゲられるようになんなさいよ」
「・・・そうですね」
似たような会話が何度、二人の間で繰り返されたのだろう。麻子さんは僕の想いを知っているんだ。「私なんか歳上だし」という理由で始めの頃はかわされていた。そんなものかなあ、と遠慮しているうちに彼女は僕よりひとつ下のやつと付き合い始めた。
「どういうことなんですか」とたずねると、「だって、かわいいンだもん」と言われてしまって馬鹿らしくなる。それでも他の女の子と遊んでいると「二兎追うものは一兎をも得ず」だとか「まんちゃんといるのが一番楽しい」なんて言葉であきらめかけた気持ちをぐらつかせる。早い話がもてあそばれているのだろう。
挙句の果てがイヴの晩をキープ君として麻子さんと過ごす破目になっている。情けない。でも、その立場を楽しんでしまっている部分があるのも確かで。
野村ビル(西2南11)6階「銀座すえひろ」で夜景を眺めながら、麻子さんとシャンパンをあけた。恋人でもない、友人でもない二人が大切な時をとりとめもない会話で費やしている。
「端野君はね、本当の恋愛をしたことが無いのよ」
「僕は史上最高のキープ男だ」
「もっとお金がほしーい」
「男を次から次へと変えるのが、楽しい恋愛なの?」
「アタマ悪い男のコは、顔が良くっても駄目」
「ちぇー、どうして僕ってモテないのかな」
「私、ちゃんと結婚できるかしら」
「麻子ちゃんのこと、本当に好きなのに」
「雪が降ってきたよ」
「ホワイト・クリスマスだね」
もう人通りも少なくなった西2条を腕を組んで歩いた。二人ともとても上機嫌なのが不思議といえば不思議だった。「あー、明日も仕事なんだなー」とブルーになっていると麻子さんが突然立ち止まった。
「あ、まんちゃん、私送ってもらえるのよね」
「そのつもりですけど」
「良かった。ちょっと用意しているものがあるの」
もしや、寝室でなにかしていたのに関係があるのだろうか。僕は脳天気な期待で急に胸を躍らせながらクルマを走らせる。38号線が輝いて見えた。
その結果がどのようなものであったか、それはここには書かない。それが平成キープ男のせめてものダンディズムだろうから。
(了)
この作品、最初の時もとある女性に向けてカキコしたのですけれど、感想は寄せられませんでした。読んでもいただけていない可能性が高い。18年ぶりに復活させても状況はカワラないでしょうね。マイとかちの存在も伝えてるんだけど、ツレないんだよなぁ(苦笑)
コメント(3件)
2007-12-31
おさるのかぐや彩優木
くすっ。とある女性ではありませんがご挨拶がてら。
原田貴和子様、素敵でしたよね。
女性から見ても品があるというか、艶っぽさがありましたよね。
もちろん知世ちゃんも可愛かったですけどね。
(知世ちゃんバージョンのダンデライオン好きです)
ん?結果気になるんですけど?おあずけなのかな。
女から見ると、この麻子さんはいけ好かないタイプなのですが、こーゆー感じの女の人がもてはやされた時代なんでしょうかねぇ?
あー一度だけ私もクリスマスに哀しい思いしたことありました。
わざわざ好きな人の家までプレゼント持っていって、勇気出して「好きな人はいますか?」って聞いたんです。
そしたら「僕はみんなの恋人で誰の物でもないから」とかとんでもない返事が返ってきて一気に冷めちゃった。
なんでこんな奴好きになったんだろうと後悔しましたね。見る目無かったな私(笑)
2007-12-31
おさるのかぐや彩優木
あらまー、調子に乗ってたら本題に入る前に字数足りなくなっちゃった。
今年もいろんな興味深く面白い記事、タメになる記事、美味しそうな記事、ハイクオリティなレベルで書いて下さりありがとうございました。
途中いろいろ大変な時期もあったようですが、こうやってポツポツでも記事を読めるシアワセを痛感しております。
モンスターのように成長してしまった萬造記(昨日も2215って凄いッスねw)ですが
これからも楽しみにしています。
いろいろアドバイス下さったことも本当に感謝しています。心からありがとうございます。
もうすぐ2007年も終わりですね。
2008年が萬造様にとっても素晴らしい新たな幕開けの年となりますように。良いお年を。
2007-12-31
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
いやー、「僕はみんなの恋人」には爆笑させていただきました。クリスマスにプレゼントまで持っていかれるほどのお好きだったのに、妙に納得されずに冷めることができた、当時の彩優木さまに敬意を表します。
とある女性、やはり未だ連絡ありません。でもね、きっと年賀状受け取ったら仰天してメールくると思うんだよね。ははは。
貴和子さまの台詞「女26、色々あるわ」にぐっときたものでございますよ。あれに較べたら、知世ちゃんなんか、子ども、子ども。
モンスターかどうかは別にしましてね、今年のアクセス数の成長は、マイとかちの「節度なき」膨張によるものでしょうね。そう見てます。努力以前の問題。だって、アク数と記事のレベルって連動してると思います? ・・・ということですわぁ。
お気遣いに感謝しております。あなたにとって素敵な一年になることを祈念して。ありがとう。よいお歳を。
2日も経つのに93hit。見事に冷淡な扱われ方。もう登録ユーザー層が入れ替わってしまって、「端野萬造?WHO ?」なんだろうな(笑)。('07/12/26)
まぁ、なんとなくこっそり記事アゲときますので、お好きな方はドウゾご覧になってくださいましね、というファンサービスです。
コミュニティアイ12月号表紙
さてこの創作は1989年、タウン誌コミュニティアイ12月号に掲載されたものです。当然筆者はワタシ。今回アゲるにあたって、原文を一部改変してあります。ですが、あくまで時代背景は平成元年。携帯電話などはほとんど普及しておりませんでした。
ヒロインの名前を「麻子」としているのは名作トレンディドラマ「抱きしめたい!」 に出演したW浅野(浅野ゆう子、浅野温子)のうち、浅野温子さま演じる「池内麻子」から。麻子に憧れる歳下の男性(ドラマでは「山下純(本木雅弘さま)」)を端野萬造にしておりますが、これは今回変えた次第。
後半に一見噛みあわない会話の遣り取りがございますけれど。まさに会話の気分を表現している、とお考えください。ワタシ自身はこの部分に非常に強い愛着を感じております。
また、本記事の掲載画像に1987年作品「私をスキーにつれてって」のDVDパッケージ等を引用しているのは、実は意味がありまして。今回の創作の元ネタを萬造は実体験しているワケなんですが、その女性の部屋を訪れた際('88)に彼女の部屋のTVに映っていた(当然DVDではなく、ビデオでもなく北海道文化放送)のが「私をスキー・・・」だったのですね。
この映画、主演の原田知世のお姉さん原田貴和子さまも出演されています。ワタシ的には知世さまより圧倒的に貴和子さまが好きですね。
受話器を左手に握ってから、三秒ほどためらった。本当は電話なんかしないのが良いに決まっている。だって、麻子さんに弱みを見せてしまうことになるのだから。彼女を付け上がらせてしまう。
分かってはいるんだ。恋愛に駆け引きがあるなら、相手の誘いに乗ってしまうことは負けを意味する。それでも僕の右手人差し指は慣れた番号を押してしまった。
呼び出し音が耳元で響く。「いなきゃいいのに」と思う。でも「会いたい」という気持ちが強い。時計は午後九時半を示している。
「もしもおし、佐賀です」
麻子さんが出た。彼女の第一声は大抵不機嫌そうに聞こえる。これにひるんではいけない。相手の反応をうかがっているのだから。
「あ。端野です。遅くに申し訳ありません」
麻子さんは僕の歳上で職場の同僚。とりあえず最初は、へりくだった言い方をすることにしている。それが最低限の礼儀ってものだろう。全然抵抗はなかった。
「ああら、まんぞう(萬造)クンじゃない。イヴのこんな時間にどうしたのお」
「あ、いえ。外に出ないかなって思って、電話したんですけど」
「えー、こんな時間から」
「そうですよね、もう遅いですよね」
「別にいいけどさぁ」
ばかやろう、ばかやろうと僕はココロの中でののしった。クリスマス・イヴにどこかに遊びに行こうと誘ったのは、どこのどいつだ。「彼が札幌に出張だから、イヴは一人なの」なんて勝手なことを言う女性にプレゼントまで用意した僕は一体何なんだ。えっ、教えてもらいたいものですね。
それでも結局僕は麻子さんを迎えにいくことにした。惚れてしまった男の弱みってやつだろう。アーガイルのセーターを脱いで、レジメンタル・タイを選んだ。
エアコンからやっと温風が吹き出し始めた頃、クルマは麻子さんのマンションに着いた。両手はまだかじかんでいる。寒がりの彼女のために、エアコンのボリュームを最大にした。
麻子さんの部屋の前に立つ。ああ、この部屋で一晩明かしたこともあるのに、なぜ僕はキープのままなんだろう。ブラックの皮コートのポケットにはプレゼントが用意してあった。西洋床シンヤシキでラッピングしてもらったものだ。ドア・フォンを一度だけ鳴らす。「はーい」と彼女はすぐにドアを半分開け顔を出す。偶然かわざとか、(山下)達郎の「クリスマス・イブ」が部屋から流れてきた。
「寒いから、中で待ってて」
「はい。お邪魔いたしまーす」
コートのまま上がりこむ。ファン・ヒーターの前にあぐらをかいて、手を温めた。麻子さんは寝室でなにごとかしている。気になったけど、声をかけることさえできない気がしていた。
ステディな関係なら「何してンの」と覗くことも出来るだろう。でも「キープ男」の僕はなんというか微妙な状態。どうせ付き合っていないわけだから、逆に何したっていいような気もする。でも「もしかしたら」なんて淡い期待もあったりするから下手なことはやっぱりできない。ここの判断は難しい。悩んでしまう。こんな煮え切らない態度がキープに留まっている原因なんだろうか。
五分待たせてから、「ごめんね。どこに連れて行ってくれるの?」という麻子さんに「はい、これ」と赤い紙包みを差し出した。
「ありがとう。まんちゃん、いつも用意いいんだからあ」
「まあ、クリスマスですからね」
「私なんかに渡さないで、恋人にアゲられるようになんなさいよ」
「・・・そうですね」
似たような会話が何度、二人の間で繰り返されたのだろう。麻子さんは僕の想いを知っているんだ。「私なんか歳上だし」という理由で始めの頃はかわされていた。そんなものかなあ、と遠慮しているうちに彼女は僕よりひとつ下のやつと付き合い始めた。
「どういうことなんですか」とたずねると、「だって、かわいいンだもん」と言われてしまって馬鹿らしくなる。それでも他の女の子と遊んでいると「二兎追うものは一兎をも得ず」だとか「まんちゃんといるのが一番楽しい」なんて言葉であきらめかけた気持ちをぐらつかせる。早い話がもてあそばれているのだろう。
挙句の果てがイヴの晩をキープ君として麻子さんと過ごす破目になっている。情けない。でも、その立場を楽しんでしまっている部分があるのも確かで。
野村ビル(西2南11)6階「銀座すえひろ」で夜景を眺めながら、麻子さんとシャンパンをあけた。恋人でもない、友人でもない二人が大切な時をとりとめもない会話で費やしている。
「端野君はね、本当の恋愛をしたことが無いのよ」
「僕は史上最高のキープ男だ」
「もっとお金がほしーい」
「男を次から次へと変えるのが、楽しい恋愛なの?」
「アタマ悪い男のコは、顔が良くっても駄目」
「ちぇー、どうして僕ってモテないのかな」
「私、ちゃんと結婚できるかしら」
「麻子ちゃんのこと、本当に好きなのに」
「雪が降ってきたよ」
「ホワイト・クリスマスだね」
もう人通りも少なくなった西2条を腕を組んで歩いた。二人ともとても上機嫌なのが不思議といえば不思議だった。「あー、明日も仕事なんだなー」とブルーになっていると麻子さんが突然立ち止まった。
「あ、まんちゃん、私送ってもらえるのよね」
「そのつもりですけど」
「良かった。ちょっと用意しているものがあるの」
もしや、寝室でなにかしていたのに関係があるのだろうか。僕は脳天気な期待で急に胸を躍らせながらクルマを走らせる。38号線が輝いて見えた。
その結果がどのようなものであったか、それはここには書かない。それが平成キープ男のせめてものダンディズムだろうから。
(了)
この作品、最初の時もとある女性に向けてカキコしたのですけれど、感想は寄せられませんでした。読んでもいただけていない可能性が高い。18年ぶりに復活させても状況はカワラないでしょうね。マイとかちの存在も伝えてるんだけど、ツレないんだよなぁ(苦笑)
コメント(3件)
2007-12-31
おさるのかぐや彩優木
くすっ。とある女性ではありませんがご挨拶がてら。
原田貴和子様、素敵でしたよね。
女性から見ても品があるというか、艶っぽさがありましたよね。
もちろん知世ちゃんも可愛かったですけどね。
(知世ちゃんバージョンのダンデライオン好きです)
ん?結果気になるんですけど?おあずけなのかな。
女から見ると、この麻子さんはいけ好かないタイプなのですが、こーゆー感じの女の人がもてはやされた時代なんでしょうかねぇ?
あー一度だけ私もクリスマスに哀しい思いしたことありました。
わざわざ好きな人の家までプレゼント持っていって、勇気出して「好きな人はいますか?」って聞いたんです。
そしたら「僕はみんなの恋人で誰の物でもないから」とかとんでもない返事が返ってきて一気に冷めちゃった。
なんでこんな奴好きになったんだろうと後悔しましたね。見る目無かったな私(笑)
2007-12-31
おさるのかぐや彩優木
あらまー、調子に乗ってたら本題に入る前に字数足りなくなっちゃった。
今年もいろんな興味深く面白い記事、タメになる記事、美味しそうな記事、ハイクオリティなレベルで書いて下さりありがとうございました。
途中いろいろ大変な時期もあったようですが、こうやってポツポツでも記事を読めるシアワセを痛感しております。
モンスターのように成長してしまった萬造記(昨日も2215って凄いッスねw)ですが
これからも楽しみにしています。
いろいろアドバイス下さったことも本当に感謝しています。心からありがとうございます。
もうすぐ2007年も終わりですね。
2008年が萬造様にとっても素晴らしい新たな幕開けの年となりますように。良いお年を。
2007-12-31
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
いやー、「僕はみんなの恋人」には爆笑させていただきました。クリスマスにプレゼントまで持っていかれるほどのお好きだったのに、妙に納得されずに冷めることができた、当時の彩優木さまに敬意を表します。
とある女性、やはり未だ連絡ありません。でもね、きっと年賀状受け取ったら仰天してメールくると思うんだよね。ははは。
貴和子さまの台詞「女26、色々あるわ」にぐっときたものでございますよ。あれに較べたら、知世ちゃんなんか、子ども、子ども。
モンスターかどうかは別にしましてね、今年のアクセス数の成長は、マイとかちの「節度なき」膨張によるものでしょうね。そう見てます。努力以前の問題。だって、アク数と記事のレベルって連動してると思います? ・・・ということですわぁ。
お気遣いに感謝しております。あなたにとって素敵な一年になることを祈念して。ありがとう。よいお歳を。
’91『ヴァレンタイン・エレジー』
みそ味飯ずしに仰天/爆弾おにぎりのかしわや商店
‘88『夢プラザ』(イベントスペース)
さよなら、マスター/T バード、ダストボックスそしてカズ
‘88『巨大迷路・幸福村』(アミューズメント)
‘90『ヤングセンター』(スポーツ施設)
みそ味飯ずしに仰天/爆弾おにぎりのかしわや商店
‘88『夢プラザ』(イベントスペース)
さよなら、マスター/T バード、ダストボックスそしてカズ
‘88『巨大迷路・幸福村』(アミューズメント)
‘90『ヤングセンター』(スポーツ施設)
Posted by きむらまどか at 10:18│Comments(0)
│創作・失われた街角