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2012年08月26日

2004年のセレモニアル・スタート/Rally JAPAN

2007年10月25日(木) 22:10 ▼コメント(2)

 これもワタシにとってはある種の追悼記事でございますよ。

 ええっと、以前も別の記事でご紹介したこともございましたけれど、ブログ開始以前にワタシ、メールマガジンめいた取組をしておりました。メールアドレスを教えてくれた方には滅多やたらに送りつけていたという。

 スナックの女のコなんかにも。yukaちゃんお元気カシラネェ。時折広告でお姿拝見しておりますよぉ。当時の携帯、メールの受信容量少なくて1回ぢゃ入んなくて、わざわざ彼女のためだけに、2回に分けたくらいにして。

 阿呆ですわねぇ。

 いやぁここにいても、国道を突っ走るラリーカーのつんざくような音が聞こえますわぁ。

 メイン画像は、説明不要でしょう。というかよくワカッテいないという(笑)。






 日本でのWRC初開催から4年目。ついに十勝からラリージャパンが失われてしまうという。初年度はホント凄くてですねぇ。「いやぁ、コンナの毎年開催なんて、素晴らしいなぁ」とワタシですら感動しましたから。

 ところがなぜか、毎年セレモニアルスタートがショボくなっていくんですよ。そりゃ、色々事情があるのは存じてますけれどね。考えてみれば、それが十勝からWRCが失われる前兆だったのでしょうねぇ。

 で、当時の興奮を伝えたワタシの文章を。こういったこともあったのだよ、と知っておくのも悪くないでしょう、ということで。

 北の国から’04 WRCだ、ヤァヤァヤァ

 いやたった今帰ってきましたよ、ラリージャパンのセレモニアル・スタートから。夏最大のイベント・平原祭りの2倍以上の人出だわ、レーザーやサーチライトが飛び交うは、プロミスの看板かすめるようにヘリコは飛ぶは、音楽は鳴るは、MCは叫ぶは、当然ラリーカーの音もド派手。

 いやすっかり帯広駅前は近未来の様相。仕事帰りのスーツ姿のまま、1時間以上見てしまいました。2mと離れていない距離に、マキネン、サインツ、ソルベルグですよ。一番カッコ良かったのはセバスチャン・ローブ、シトローエン。ああ、息子はスズキのフラッグを貰って大喜び。

 つい先日帯広○○○の社長とお話しする機会があって、当然WRCの話題となりました。WRC招致に至るまでの関係者の苦労は並大抵のものではなかったようです。何と言っても役所の無理解には難儀したと。日産のテストコースのある陸別町は日本一寒い町として著名ですが、そこの町おこしで開催されたバギーレースが全ての始まりだったというのは印象深い話しです。

 帰途、北の屋台を覗いて見ましたが、もう国際色豊か。ワークスカラーの金
髪女性ですからねえ。すげぇ。

 参加車両の3分の1はランサーエボ。三菱ユーザーは久方ぶりに溜飲を下げ
たことでしょう。元日本チャンピオン山内伸弥もランエボ。まだ走ってたんですね。健闘を祈らずにはおれません。

 元東大和寮通信 主筆 端野 萬造

 しっかし、ワタシの芸風って、ホント変わってませんねぇ(笑)。当時の画像も古い携帯には残ってるんですけど、取り出すのが面倒で。

コメント(2件)


2007-11-04
mari
2004年のセレモニアルスタートの様子、興奮が
伝わってきますよ。来年開催の可能性がないらしいと
いうのを聞くと、とても残念に思いますね。
世界大会を十勝で開催するといったことの凄さへの
感心が年追うごとになくなった気がします。
熱しやすく、冷めやすい、とかちっこと言われる
所以でしょうか。


2007-11-04
端野 萬造
>mariさま
 十勝から消える、という情報はあるようなのですが、来年は具体的にどの場所で開催なのか、は聞こえてこないのが不思議といえば不思議。

 どこでも出来る、ということなのか、水面下で何らかのウゴキがあるのか。もしかして、また十勝でできるのか。

 ばんえいとは歴史的背景が違いますから、地元の熱意も今ひとつといった印象。

 草の根レベルでの交流は、国際的なものに限らず生じていたと思うのですよ。それを今後どう繋げていくか、が次の課題なんでしょけれども。

 また最初からやり直し、ということになってしまうのかな。だとすれば、とても残念なことでございますよね。

 日本初のWRCを十勝で開催できた、ということを歴史の1ページとして語り継いでいけるような努力も必要なのではないでしょうか。少なからず、十勝に愛着を持ってくださった関係者はいるのでしょうから。
  


Posted by きむらまどか at 07:54Comments(0)街の様子/ワタシの様子

2012年08月25日

移転してたの?!/ゆであげスパゲティのアル・デンテ

2007年10月23日(火) 23:10 ▼コメント(14)

 いやぁ、犬も歩けば棒に当たるでございますよ。別にブログネタに苦労しているわけでもなんでもなくて、時間が無くてアゲられない画像が結構あるくらいなんですけどね。

 バイト先からテコテコ歩いて帰る午後9時5分前でございましたけれど、偶然知らなくていいことを知ってしまったという。「しゅん」よりも「勝毎」よりも早いネタであればいいなぁ、と。これがブログの醍醐味です。

 ワタシは価値のあるものなんか何一つ作り出す気概はございませんけれど、結果的にそうなってしまうのは、どういうことなんでしょうね。と、自画自賛でございますよ。

 メインは既に帯広では伝統と格式のあるロゴ看板画像。






 アル・デンテさまといえば、帯広の本格スパゲティ専門店のハシリといえる存在。でも洋食の世界一さま(西1南10)の2階で営業していたココ(←自信なし)さまの方が先かもしれない。当時流行の納豆スパゲティを出していたくらいですから、「本格派」というのとはちょっと違ったお店でしたけれど。

 ワタシの記憶が確かならば、アル・デンテさまが「ゆであげスパゲティ&サラダ」をウリに帯広市西2条南10丁目フジモトビル(ほら、玉光堂があった)2階でオープンしたのは1985年のこと。もう22年も経つんですよ。



『おぉ、これはまさしく』といった感じでございましょ



 スパゲティといえば、透明の袋に入ったすでに茹でてある「ソフト麺」みたいなのが主流だった当時ですからね。「ゆであげ」というのは画期的だったワケですよ。「生パスタ」なんか想像もつかない時代。


 スパゲティ専門店、しかもメニューは70種類という宣伝にワタシはタマゲタものです。ゆであげに最低でも12分はかかるわけですから、下手すると30分待ちなんてのはザラ。

 もっとスゴかったのは「お子さまはお断り」をはっきりうたっていたことでしょうね。これも帯広初ぢゃないかしら。なんともいえぬ敷居の高さを感じたものですが、若い女性には受けてましたね。



ビミョウな感じのメニューでございますね



 でも、それが落とし穴だったンぢゃないかとワタシ睨んでます。若い女性といえばハンドバッグやなんかのアクセサリー類がお好きですよね。ここにオーナーが目をつけて輸入品の販売も併設したんですよ。


 物販始めてしまうと、モノ作りがオロソカになる可能性が生じるんですよ。だって、苦労してパスタ茹でて得られる利潤が、商品置いといて気に入って買ってもらえれば、10倍以上の金額となって平気で手に入る。

 アナタならどっちを選びます?

 まぁ、そんなことはよろしい。玉光堂が出た後にオカモトグループが居酒屋さんをオープンするようですね。それと関係あるのかないのか、アル・デンテさまは移転したようです。



フラッシュがないもんでさぁ


 場所はむかぁし、池田町の香味屋さまが支店を出していた帯広市西3条南17丁目本通東側の建物です。ラブホ(←古いね)のセブン・インさま(西3南16)のあたりといえば理解しやすいでしょう。「おっ、お使いになりますか?」


 アル・デンテファンの方にとっては一安心ということでしょうかぁ。

 ちなみにワタシ、今回は食べておりません。旧店舗の時代も1回しか行ったことがないハズ。なんたってワタシはPASTA派の人間でございますればぁ。

 気になる方は是非に、と。



コメント(14件)


2007-10-24
いくぽん @plala.or.jp
旧店舗の時に何度か行きました。
友人が勤務していたのが縁で。

何年もご無沙汰しています。
記事あげてくださってありがとうございます、
これで消息(?)がわかったわ♪




2007-10-24
端野 萬造
>いくぽんさま
 朝、店の前を通りかかりましたらね、全然それらしい雰囲気ぢゃないんですよ、ドコにも店の名前も看板も出ておりませんし。絶対気付けない、って断言できちゃいます。

 で、今日もバイトの帰途寄ってみました。やってましたね。昨日は地べたに置いてあった看板(メイン画像の)が今日は外壁にかかっていました。セットメニューは昨日と同様。

 未だ進化中ということでございましょうねぇ。






2007-10-24
zawa* @bbtec.net
私は、アルデンテ派♪です。
ああっ、待って!!!
・・・やっぱりパスタも良いです♪
ううむ・・・ううむ・・・

萬様は、パスタ、量が多いのも魅力ですか?
けっこう、ありますよね!




2007-10-24
端野 萬造
>zawa*さま
 お、アルデンテのファンさま降臨でございますね。今日もですネェ、実はすんごい悩んだのですよ。店に入るか、入るまいか。

 800円でパスタとサラダとコーヒーがセットになっている。これがPASTAさまでしたら、パスタのみでこの価格になってしまいます。

 サラダもワタシ好きですよ。でもね、パスタ食べたいっ!!って時はごってり腹にこたえるほどの量があると幸せになるワケですよ。

 サラダは別腹。

 となると、ワタシの選択は当然PASTAさまとなるのです。いいだけ食べた後なのに3人前パスタを「あるよ」のバーで注文、完食した記事ご記憶ですかぁ?

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=226

 こういった輩ですからね、ワタシ。






2007-10-25
かりかり
★" 萬造さん

まちB一部で叩かれてますな。アル・デンテさま。




2007-10-25
端野 萬造
>かりかりさま
 既に読んでました。うぅん。あの手の情報でワザワザ嘘カキコするケースって、多くはないと思います。ただ、一世を風靡した時代があったのは確かですし、ファンもいらっしゃいますからねぇ。

 ただ、熱心なファンがいらっしゃるか、どうかは疑問ですけどね。そこがPASTAさまとの差なんでしょう。そんな気がいたしますね。






2007-10-26
zawa* @bbtec.net
萬様イコール「大食い」のイメージが拭えません笑。
でも今の私なら、3人前イケル自信があります!
だって、パスタさんのパスタはもちろん完食、あおのあとデザートで決めます!し、なんだかパスタ1人前って少ないですよネ???




2007-10-26
端野 萬造
>zawa*さま
 いいんですよ、実際大喰いなんですから。

 それにしても、あなたも細くていらっしゃるのにしっかり召し上がるんですねぇ。確かにお上品な盛りのパスタがもてはやされていますけれど、やっぱりガッツりいきたいですよねぇ。

 何度も紹介してますが、やっぱりコレ。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=75

 ああ、理事長にたどりつけるのはいつの日やら。






2007-10-27
zawa* @bbtec.net
なんとも言えない、
なんとな~く絡まっているホウレン草に笑いました。笑!
萬様とのやりとりで?猛烈お腹がすいてからなのか・・・?
野郎盛りで昨日、がっつりパスタ作って食べちゃいました♪
自分で作るなら、ナポリが一番っす!




2007-10-27
端野 萬造
>zawa*さま
 またホウレン草だなんて、オモシロいトコに目をつけられましたねぇ。野郎盛り、って表現がまた楽しい。一緒に食事される方が羨ましいですわぁ。

 ナポリねぇ。イタリアンって言い方もあるのご存知です?

http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/20061205su9c5000_05.html

http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/newmap/2007/index.html

 ↑、右端の方で2007年冬を選んで「赤いスパゲティは?」を選んでみたくださいまし。






2007-10-28
七誌です。 @plala.or.jp
萬造さま、お久しぶりです。

私もパスタネタなんですが、びっ○り市店舗内に出来たポモ○ーロと言うお店なんですが、閉店されたんですかね?

以前、お邪魔してパスタを頂いたのですが、ラーメンで言う無化調で後味がよろしいと言う感じでした。

前菜も付いてきますし・・雰囲気もいい感じだったんですが。

しかし一時、店主さま?の体調不良でお店は閉めてはいたのですが・・・また体調が思わしくないのですかね。

結構若い女性方で賑わっていたように見えたんですが。

ちょっとビックリしたんで・・・一応報告までです。






2007-10-28
zawa* @bbtec.net
面白い!こういう記事大好きです!
パスタ食べながら読んじゃいました。
そう、私は「ながら食べの女」です・・・
週刊文春読みながらお昼ご飯とか
得意ですーーーーー!!!

っていうか、まだまだパスタ欲衰えず・・・

萬様だけに打ち明けますと。
ほんっと、ラリー興味ないっす・・・涙。




2007-10-29
端野 萬造
>七誌です。さま
 ははぁ。そういえば、オランジュの渡辺シェフがそんなことおっしゃってました。毎日生パスタ百食以上自分で打っていて、体力的に限界を超えたらしい、って。

 想像するに、自分で店を持つ前にはそんなに打った経験というかトレーニングを積んでいらしゃらなかったんでしょうね、とシェフにお答えしました。

 経験がないことを事業として行う、というのはまさに何が起こるか想像つかないワケですから、甘くみてはいけない、ということなのでしょう。

 そうですか。開店から3ヶ月経過していませんからねぇ。ふ~む。




2007-10-29
端野 萬造
>zawa*さま
 「食べ物新日本奇行」はかつて日経本紙で毎週(土曜だったか、日曜だったか)連載されていた企画の継続版みたいなものでしてね。やまけんブログと並んで、「端萬記」は強く影響を受けています。

 パスタを召し上がりながらご覧になったのですか。それはもうとっても気分ですね。「週刊文春」読みながらですと、とっても「ヲヤヂィ」でございますね。

 ラリーに興味なくたって、金髪碧眼のイケメンには多少魅かれるものはございましょ。そのノリでいいんですよ、そのノリで。なにも泣かなくても。

 どなたかにイヂメられたのでしょうか。
  


Posted by きむらまどか at 21:40Comments(0)帯広近郊/洋食・パスタ

2012年08月25日

躰とココロを休めたいあなたに/くったり温泉レイク・イン

2007年10月22日(月) 06:30 ▼コメント(8)

 今月、単月アクセス4万超えが見えてしまいました。11月中の累計40万アク超えも。記事は今月3つ目ですから、これは異常事態。確かに「へりくつ」で異変が生じましたけれども、それにしても多い。

 今年はあといくつ記事アゲられるやら。このペースですと10回に満たないでせうね。そうカキコしながら、20回超えたりして(笑)。

 でも無理無理。また、12月になればカケなくなるはずだから。「へりくつ」オンリーの日々が見えておりますぅ。


湯宿くったり温泉 レイク・イン
株式会社トムラ学校レイク・イン

住所:上川郡新得町屈足546番地
℡:0156-65-2141

参考記事:北海道・温泉マニアの突撃入湯レポ (←秀逸!!!)
「湯宿くったり温泉レイク・イン」立寄り


 今回の画像も防水携帯W52CAで撮りました。ここんとこずうっとこれですが、ブログなら十分ですね。ただ、以前のようなスーパーマクロは駄目なんで、ねっちっこく旨い画像は無理のようです。

 しかもですねぇ、一度風呂にゆっくりつかったあと、思い直して部屋に携帯取りに戻って撮影を敢行したという涙ぐましいシロモノ。おまけに携帯取りに行って、部屋にタオルを忘れたという不始末。一糸まとわぬ姿で撮影せざるを得ませんでした(苦笑)。

 次回訪問時は撮影なんかせず、ゆったりつかるんだぁ。


 メインは男性用露天風呂から望むくったり湖画像。





 なんて言いましょうかネェ。男性女性問わず、どんなにパワフルな方でも疲れることってありますよねぇ、肉体的にも精神的にも。特に精神的な疲れっていうのは、自分でも気が付けずに奥深ぁく蓄積していることが多いようで。それがやがて、躰にまで及んでいくという。

 それはいわば、ココロの叫び、危険信号なんでしょうな。

 まぁ、その癒し方ってのは人それぞれ。気の置けない仲間と酒呑んで大騒ぎ、やら、美味しいものを食べるやら、部屋にコモッてDVD観賞やら、家族と一緒に旅行するとか。

 日本人の場合、温泉に行く(浸かる)ってのもあります。

 おかげさまで十勝には帯広市内はじめ、どの町村にももしかしたら最低ひとつは温泉が存在するのではないか、という温泉天国。



男性用露天風呂です。奥に見えるはくったり湖。


 ただねぇ。温泉てのもただ浸かればいいってものでもない。人気温泉の落とし穴、ってのはそこにある。ワタシの場合、ココロの疲れを癒したい、って時はできれば人との関わりを避けたいワケですよ。



 風呂に独りでじいっと浸かって、自分自身と対話することでココロと肉体を労わることができる。親戚、知人、たとえ家族であっても必要なし。せいぜい、気のおけない異性が一人いれば嬉しい。



気温の下がった早朝なもんですから、湖面にもやが漂っておりました。


 混雑する浴場なんてのは避けたいワケですよ。なんせ人に気遣いしたくないワケですから。年末年始に十勝川温泉を利用しない理由はソコにあります。知り合いにあったりすると現実逃避ができなくなってしまうぢゃないですか。


 不人気であっても温泉地にあるホテルはやはり駄目。不人気だけあって、施設がそれなり以下の場合が多くて、それはそれで駄目なところが目に付いて落ち着かなくなる。ココロがささくれるというか、落ち込んでしまうワケですよ。それも避けたい。



露天風呂側から見た男性浴室


 思いっきり秘湯なんてとこにいくと、宿泊先の家族的サービスですとか、いきなりフレンドリー感覚の常連客とかの「暖かいふれあい」に見舞われることもあります。そういったものを嬉しく感じるケースもないことはないでしょうが、辟易してしまうことも少なくない。


 できれば、放っておいて欲しいんだ、ワタシは。

 で、先月のことなんですけど偶然ワタシの望みにかなう宿に出会ってしまいました。あくまでこれ、ワタシにとってですから、ドナタでも満足できるとは思いません。



 レストランからの眺望



 時節も良かったんでしょうねぇ。暑い盛りや真冬ぢゃ駄目なんですよ。日中や朝方、窓を開け放ってココチ良い風が吹き込んでくるのがいい。




湖側のお部屋からの眺望



 窓の外に見える景色には観光客や建物が入って欲しくない。山や木立、流れる川か湖があれば申し分なし。景色に飽いたら温泉への繰り返し。



今回はこの部屋で独り寝。しかもチェックインが午前(!)1時半。6時には起床(笑)。



 夕食後は闇を楽しみつつ、部屋で独り言、あるいは異性とぽつりぽつりと。テレビなんぞはもちろん必要ありません。読みたい本と音楽が必須かな。ネットも携帯も避けたいね。できうれば2泊3日。1泊なら最低でも午後一にチェックインして、昼食まで過ごしていたい。とにかくゆったりと。


 恐らく「トムラ登山学校」というネーミングのせいで誤解されている「くったり温泉レイク・イン」ですけど、普通の温泉ホテルです。新得町屈足市街からさらに奥に入りこむような場所ですし観光地らしい様子も感じさせません。実はそれがとてもいいんでしょうね。

 温泉マニアの方には納得いただけない「湯」かもしれませんけど、ワタシが欲しいのは「癒し」ですから。泉質ですとか効能は関係なし。まずは日帰り入浴ででも、ロケーションを確認されたらいかがでしょうか。

 むかぁし、今から20年前ですか。東さんの幌加温泉 に一人で遊びに行ったものです。女性関係に疲れ果てて(笑)というワケではございません。

 疲れると憶い出すんだよなぁ。


コメント(8件)



2007-10-22
いくぽん @plala.or.jp
ゆっくりできましたか?萬造さま。

確かにワタシ、林間学校だとか、コドモのための施設だとか、
そう思い込んでました、「トムラ登山学校」の名前で。
違ったんですねぇq(T▽Tq)(pT▽T)p

ここではないのですが、この近辺の小さな温泉宿に
行ったことがあります。
懐かしいです。

それにしても・・・
涙ぐましい、萬造さん。
携帯を取りに行ってタオルを忘れ・・・
さすが!




2007-10-22
端野 萬造
>いくぽんさま
 ですからね、「午前1時半にチェックイン」ってカキコしたぢゃないですか。間違いではありませんから。その日の夕食はセイコーマートの3色サンドと塩カルビおむすび一個のみ。

 宿を見つける間もなく、途方に暮れたワタシを泊めてくれたのがレイク・インさま。風呂には入りましたけれど、朝食もソコソコに辞さざるを得なかったという。

 だって、時間が足りないんだもの。

 次回はココロを癒すために訪問したいなぁ、と。






2007-10-23
いくぽん @plala.or.jp
あら、ワタシ「萬造さん、午前と午後間違ったかな?」と
合点いたしました。

失礼いたしましたm(_ _;)m

>ココロを癒すために訪問したいなぁ
是非、癒してきてください。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))


2007-10-23
端野 萬造
>いくぽんさま
 ココロの癒しかぁ。一体いつになるやら、でございますよ。

 ちなみにコチラに伺ったのは夜中、田舎道ですからもう真っ暗闇の中を突っ走ったワケですよ。ヘッドライトが道を照らすバカリという。

 そうしましたらね、はるか山のほうに赤い光がチラチラしてましてね。3点で巨大な正三角形になってるんですよ。

 多分高圧電線に注意、ということなんだろうなぁ、というのは理性では理解できたんですけど、感情面はどうも駄目でございまして、とっても不気味に見えましてね。

 なんか、見つめていると催眠術にでもかかりそうなココロ持ちになりまして、怖かったなぁ、と。三角形、しかも赤い点というのはイヤなものでございます。

 前世でなんかあったんでしょーか。


2007-10-24
いくぽん @plala.or.jp
前世・・・で?
機会がありましたら見てみましょう。

萬造さまさえよければ。

今、このレス読んで想像しちゃいましたよ、
暗い道、ヘッドライト、赤い光がチラチラと
妖しく光る山・・・しかも三角。

怖かったんですね、私は惹かれてしまいそう。
なんだったんでしょ、ホントに?


2007-10-24
端野 萬造
>いくぽんさま
 ワタシの前世かぁ。以前教えていただきましたけれど、機会があったらまたお願いいたしますわぁ。

 赤い光の正体は、予想通りの高圧電線鉄塔の警告灯でございましたよ。翌朝、出発前に前に見上げましたら、でっかいのが立っておりました。

 当然のことながら、朝見てもどうってことなし。でもね、正体が判明してもやっぱり暗闇で見ると恐ろしさを感じると思いますね、ワタシは。

 人間が何故か、蛇や蜘蛛を恐れるのと同じ感覚かと。やっぱり何かの記憶のせいなんだろうな。深層心理に訴えかける何か。


2007-10-27
二郎 on mu
その昔、平成ひとけたの頃よくいきましたね。
ドライブをかねて・・・(お手頃コースですから)

たまには、その奥のトムラウシまで足をのばしましたが、「遠い」と家族に不評でやはりここ止まりでした。




2007-10-28
端野 萬造
>二郎 on muさま
 平成一桁でさえ一昔前になってしまうのですね。まさに昭和は遠くなりけり、でございますねぇ。平成生まれが社会に登場するようになっているのですから。

 ワタシにとって、くったり湖訪問は初めてでございました。その奥も当然のことながら行ったことなし。名前は存じておりますが、場所はイメーヂできませんでした。

 温泉に入る、という目的がなければなかなか行けない場所であることは確かでしょうね。それにしたって、トムラウシは遠いのか。轟々と流れる十勝川の源流を眺めつつ入る露天風呂ってのはなかなか魅力的ですが。
  


Posted by きむらまどか at 08:37Comments(4)十勝ぶらぶら

2012年08月25日

天玉カレーネギ大盛り/帯広ローヤルプラザ・立喰そば本郷

2007年10月8日(月) 13:37 ▼コメント(7)

 えっらく時間が掛かりましたけれど、コアな「端萬記」ファンのために書きあげました。かなり、自己満足気味の記事となってしまいましたが、許していただけますかぁ。完 璧な正しき馴れ合い記事ですねぇ。

立喰そば本 郷
住所:帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
電話:不明 営業日:不明 営業時間:20:30~

参考記事:やまけんの出張食い倒れ日記

帯広のカレー文化の懐は広い! 飲み屋集合ビル「五番館」1Fの立ち食いソバ屋のカレーは実に佳き味でしたわい。
帯広の立ち食いソバ&カレー名店は、五番館ビルではなくて、そのとなりのビルだった!


BAR noise(バー ノイズ)

 帯広市西2条南10丁目20 春陽堂書店2階
 ℡ 0155-27-5620
 定休日:日曜祝日 営業: 19:30~03:00

 ここんとこの記事、ずうっと携帯画像なんですけど、まぁ、こんなもんかな、ってトコですね。カメラ持って歩かなくていい、ってのは楽ですねぇ。掲示板「へりくつ」でずうっと戦っていると、こういうお気軽記事で読者もほっとするのかな、と。

 メインは食べる寸前天玉カレーネギ大盛りそば一味掛けのアップ画像。





 当掲示板「まんぞうのへりくつ」より
2007/9/29(土)
No448.09-29 10:21 (;゜∀゜)=3 端野 萬造


http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2007/09/post_1068.html

(中略)

 立ち食いのカレーライスが旨かったようなのですけど、本当なんでしょうか。どなたかご存知の方いらっしゃいますかぁ。

No450.09-29 14:45 (・∀・) 七誌 @plala.or.jp

(前略)
私がその当時よく注文していたメニューは天玉カレーネギ大盛りでした。

かけ蕎麦にかき揚げ、生卵、カレーをトッピングしてもらいそこに刻みネギをタップリ。

一味をしっかりかけて食べるのが最高でした。

ダシを吸いかかったかき揚げに濃厚なカレーと一味がガツンと来るんですが、それを生卵がマイルドにしてくれ、多めに盛られた刻みネギが清涼感を与えてくれてダシの最後の一滴まで夢 中になってしまう。

(中略)

萬造様も一度、御堪能されてはいかがですか。

 ということで、ここまで旨そうに表現されたらですねぇ、食べないワケにはいかんでしょう。ということで、行って参りました。



お馴染みローヤルプラザ



 午後7時半頃突入しました。お客さまはまだ、いらっしゃいません。それもそのはず、営業開始前だったのですね。「申し訳ないけど、カレーはまだ着いてないんだよねぇ」とご主人。



ウラ取るまで気が気ぢゃなかった



 そう、話題の中心カレーはですねぇ、奥様が自宅で仕上げてお持ちになるんですって。それも毎日。それで時間潰しに「あるよ」のBAR noiseさまに。


萬 造 :「ホットでノンアルコール、食前に飲んで消化が促進されるようなのある?」
中 嶋 :「うぅ~ん。カモミールティー遣って、何か作りましょう」
マスター:「萬造さん。消化にはビールですよ(笑)!」
萬 造 :「だから、呑めないンだってっ()!!!」



ホットなんですよぉ


 で、無理やり作っていただいたのが、レモンの搾り汁と「なんちゃってカンパリ」のモナンを思い切って多めに入れたカモミールティー。紅茶の渋みとモナンの苦味が個性的。「あ、いいんぢゃない」


萬 造 :「スグ帰って来るから、今日はオーロラソースのエビのカクテル食べたいなぁ」
中 嶋 :「承知いたしました。準備いたします」
マスター:「スーパーにロクなのなくて、今日も冷凍ものだけど」
萬 造 :「この間と同じなら、全然いいや」

 で、立喰そば本郷さまに再出撃。オーダーして代金先払い。天ぷらそばが400円。カレーと卵の黄身、ネギ大盛をトッピングでさてお幾ら?「550円です」

 さすが、立ち喰いそば屋さんでございますねぇ。

 「全国版のブログでさ、こちらのカレーが紹介されててね、もうこれは食べなきゃならない、って来たんだよね」「そうなんですかぁ。ありがたいことですねぇ」なんて、会話をしてるといきなり「お待ちどうさまでした」

 は、早っ!!!



 天玉カレーねぎ大盛りそば


 さすが、立ち喰いそば屋さんでございますねぇ。

 通常の汁を遣ったそばに卵の黄身をトッピング、その上にかきあげ、肉多めのカレールーをドロリ。そしてたっぷりネギに一味を大量にぶっかける。



黄身がポイント



 好みでしょうけど、ぐっだぐだにかき混ぜることにしました、ワタシ。「まず、汁をすすって」、なんて感じではありません。いきなりネギとカレーまみれのそばをグワシと。


 おお、なんともいえない懐かしくも素朴な味わいです。いうなればハウス・バーモントカレーの趣きですよ。まさしく家庭のお味。癒されますね。小難しさが全然ない。

 そのことをご主人に申し上げると、「田舎のウチで作っていた昔のカレーそのまんまなんですよ」と。「でもこの味は、不思議とカアちゃんにしか出せない」とも。

 体調が悪くても、営業される日は必ず奥様が作られるンですって。家族のために作る感覚。ほんと、お母さんですよね。

 正直申し上げて、出汁はいわゆる、「めんみ」っぽい感覚です。でも、それがなんだってんですか。家庭でそんなこと言ったら、撲られてもショーガないでしょう。

 七誌さまと同様、ドロリとした最後の汁の一滴までかきこんでしまいました。名残惜しいくらい。なんせ、早い安いの立ち食いです。妙に納得して「また、来ますね」と。

 で、noiseさまに戻ります。「汗かいてますね」と中嶋さんに指摘されてしまいました。「カレーとネギと一味だからねぇ」


 エビのカクテル・オーロラソース


 前回はチリ・ソースでした。今回はオーソドックスなソース。マヨネーズ、ケチャップ、香辛料等々。隠し味程度にタバスコ。「あ、ソースにジ  ン入れちゃいました(笑)」「呑むンぢゃないからいいんだってばっ()!!」




今回はマルゲリータグラスで



 エビは前回と同じですから、食感の印象はカワリません。ソースの調合具合が絶妙でございましてね。チリのアクセントをとるか、マイルドな深みをとるか、は気分に応じてでしょうね。


 クラッカーをいただいて、残ったソースもペロリ。
中 嶋 :「萬造さん、チーズケーキ召し上がります?」
萬 造 :「食べる!」
中 嶋 :「即答ですね(笑)」
萬 造 :「今度はミントティーに、モナン入れてみようかぁ(喜)」
マスター:「バーぢゃないみたいだよなぁ(ボヤキ)」


チーズケーキのラズベリーソースとピーチのジェラート


 画像撮るのに忙しくてですね、ジェラートが溶け気味になってきます。中嶋さんは気が気ではありません。「早く召し上がってください」「ごめん、ごめん」



冷凍保存なので、柔らかくなるまで少々時間が必要。パイ生地と合わせていただくのが楽しい食感です。



ほんのりピーチが上品な味わいです。多分なにか洋酒が入っている



 あ、ミントティーにモナンはハズレでございましたぁ。お気をつけください。マスターが「だから責任取れないって、言ったんだ(怒)」


 終わったよ。なんだか、とっても疲れましたわぁ


コメント(7件)

2007-10-08
七誌 @plala.or.jp
萬造さま、ついに経験してしまったんですね。

このメニューを・・・

やはりカレーは奥様の手作りだったんですね。

なんかメニュー的には邪道なんですが、一杯を食べ終えるとこの上ない満足感を得るんです。

今度、私も経験してこようかな!10数年ぶりに・・・勿論、胃薬持参で。




2007-10-11
端野 萬造
>七誌さま
 行っちゃいましたよぉ。胃薬要りますかねぇ、大丈夫ぢゃないですか。聚楽の「ぶためん」のほうがよっぽど重い。



2007-10-11
七誌 @plala.or.jp

萬造さま、今日仕事から帰ってきたら・・・晩御飯は天玉カレーネギ大盛りでした。

昨日、妻に萬造さまのブログを見せてしまった事によるものでした。

お店のとどう?と言う厳しい言葉が私に投げかけられましたが、勿論、無言を貫き通した私でした。

寝る前に胃薬を飲んで休むことにします。



2007-10-12
いくぽん @plala.or.jp
萬造さま、舌肥えてるんでしょうね。

食い道楽ではなくて?

一番下の写真、キレイ♪
この「ラズベリーソース」
チーズケーキもいいけどヨーグルトにかけてみたい。
ホットケーキにかけたらクドい・・・かなぁ?

甘いものが食べたくなってきました(・∀・)



2007-10-15
端野 萬造
>七誌さま
 ご細君、素敵ぢゃございませんか。洒落が効いてる。そこもってきて「お店のとどう?」でございますか。

 それに対して「厳しい言葉」と評し「無言対応」を貫かれたとは。

 ワラわせていただきましたよ。でも、札幌琴似・ふくべにもお付き合いいただいたのですから、お大事になさいましな。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=119#comment28

>いくぽんさま
 もう、なんども申し上げてますが「舌は肥えて」ませんてば。ただ自分の好みに合うものを自分なりに表現しているだけですから。食い道楽だなんて、とんでもない。

 ラズベリーソース、ヨーグルトはもちろんのことホットケーキに合わせるのもアリでしょうね。ご自身でさっさとお作りになれるってのはうらやましいですわぁ。



04-24 10:04
くしろう
事後報告ですが、こちらの記事をすでに引用させていただいております。

http://blog.livedoor.jp/haraguro310/archives/51049846.html#comments

書きやすい記事を書き溜めして、アップ順番待ちで並べた結果、ここ最近、萬造さまの記事の引用を多々させていただいてます。

基本的に夜or朝アップ予約設定にしてますので、事後承諾になる事をお許し下さい。

例の〝都合〟はそのウチゆっくりと。
たいした話ではありませんが、ようやく落ち着いてきました。




04-25 07:57
端野 萬造
>くしろうさま
 この記事は「代理戦争」の渦中であえてカキコしたものです。本来的に闘いは疲れますしね。自分でホッとしたかったという。そんな内容ですね。

 拙文ではありますがお役に立てることがあれば、お好きにお遣いくださいよ。引用、それに対する補足でどんどん情報の質が高まっていくのですから。承諾、なんて必要ないくらいです。知らせていただければ、読めて愉しいなという。

 ええっ、〝都合〟って、そんなオオゴトだったのですか(笑)。
  


Posted by きむらまどか at 06:57Comments(0)帯広近郊/和食・居酒屋

2012年08月18日

長崎屋帯広店フードコートに老麺復活?!/豚鶏茶のとんこつ醤油

2007年10月1日(月) 06:54 ▼コメント(46)

 できちゃいました。完 成です。だっけどすごいよ。現時点で本日アクセス千越えてますけど、この記事へのマイとかちユーザーのアクセスは71hitにとどまってますからぁ。(10/1 22:23)

 申し訳ない。未完成です。明日中にはなんとか。資源ゴミの準備もしなきゃならないし。画像と参考記事で結論は導きだされますね。もっとサクッと終わらせるツモリだったのに。





十勝・帯広ダイニング豚鶏茶

住所:帯広市西4条南13丁目長崎屋帯広店2Fフードコート内
℡ 0155-25-3810(内線554)
定休日:なし 営業時間 10:00~20:00(←長崎屋はこの時間帯ですが、豚鶏茶さまがこの時間帯かどうかは自信ありません。ご確認ください)

参考記事
十勝への招待状:長崎屋帯広店2Fフードコート内 豚鶏茶
隠密麺喰い師の備忘録:麺魂碑・帯広市「帯広老麺場○」

 メイン画像はとんこつ醤油ラーメンに胡椒とすりゴマかけたよの図。





 正直申し上げて、デパートやスーパーのレストラン街なるものには全然興味の湧かないワタシでございます。積極的に利用しようという機会は極めて稀れ。偏見というか喰わず嫌いなんですけど、「美味いわけなかろうや」と。

 オムライスとスパゲティで著名なピノキオさま(西16南2)のように、ニチイ(現ポスフール)帯広店で名前をあげて、単独店舗に昇 格されてしまったケースもないことはないのですけれど。

 そんなワケで、どの大型店の飲食店というものは基本的にノーマーク。全然興味はありませんでした。

 ですが以前、「端萬記」読者の七誌さまより以下のような情報が寄せられましてね。

「豚肉の甘みが味の決め手か/札幌・琴似・ふくべの広東麺」に寄せられた七誌さまのコメント
06-22 22:05 七誌 @plala.or.jp

萬造さま、お久しぶりです。

今日はちょっと発 見をしたのでその報告です。

帯広駅前の長崎屋へ妻と買い物に行って、2Fのゲーセンの隣のファーストフード街?がありますよね。

そこの豚鶏茶さまのラーメンが気になってお昼をそこで初めて食べたんです。

券売機で豚骨醤油ラーメン580円の券を買って、お店の人に渡してしばらく待っておりました。

しかしですね、こう言ったお店らしからぬ(失礼ですが)手捌きでキッチリとした仕事をなさるんですよ。

なんか見たことあるな~・・・なんて思いながらもラーメンを取りに行って、なんか見たことのある丼、スープを一口味わったところで、ん!!これってもしや・・・(前フリが長いですね)・・・そうです。

帯広老麺場○さまのラーメンでした。

スープも麺も同じ物で若干具材が違っていた程度で後は何も変わりませぬ。

なんか思わぬ発見に一人心躍らせてしまいました。

一応、報告までです。

06-22 23:39 七誌 @plala.or.jp

ところで豚鶏茶・・・オープンした時は確か本格豚丼のお店だったようなきがしますが、今は豚丼とラーメンの二本立てで頑張っているようです。

丼にスープ表面のラードやスープを麺揚げのザルを使いながら入れて、麺の湯切りなんかも以前と変わらぬ見事なものでした。

お店自体、もっと過剰宣伝してもよろしいかと思った次第です。

萬造様のご期待通り、太麺は健在で御座います。

お暇な時、是非一度足を運んでくれれば幸いです。

 で一方次のような情報も。

「まんぞうのへりくつ」でのぶーさまのコメント
2007/9/27(木)
No444.09-27 18:29 (・∀・) ぶー


>>435

萬造さま、七誌さま

(帯広)老麺場○=豚鶏茶

色々調べてみたんですが。
ある雑誌(萬造さまお馴染み♪?)では新店舗情報掲載記事やネットで調べてみたら、どうも時系列が合わないのです……

豚鶏茶の立ち上げは「さとう食品センター」さんが手掛けていらっしゃるようで(アーケードの地鶏屋もここらしい)、その時期にはまだ○さんは営業されていたようなんですよね……

豚鶏茶さんは元はラーメンやっていなかった?らしいですので閉店された後に引き抜かれたのかしら?

しかもモールにわざわざラーメン屋併用で中々馴染みのない「家系」を選ぶのはどうも正統ではないような気がするので、やはり○さんなのかなー(´Д`)?


すんません…結論出ずで………

食べにいけば判るか!でも現在帯広じゃないですから、萬造さま!是非解明を!

まっ旨けれゃなんでもいいか♪

 というわけで「こりゃ、行ってみなきゃなるめえよ」と確認してまいりました。いっやぁ、時は丁度JC全国大会の真ん真ん中。長崎屋の店内にも、ダークグレー系のスーツを着た、それらしき方々が闊歩されてましたし、フードコート内にも団体さまでいらっしゃいました。



  セットメニュー


 長崎屋帯広店フードコート内でラーメンを商いしているのは2店舗ございました。豚鶏茶さまとインデアンカレーさまの右隣あたりで営業されているお店ですね。一瞬間違えそうになりました。「コッチなのかな」


ラーメン単品メニュー


 本来的には「豚丼」のお店なんでしょうね。ところが今回の目的が「帯広老麺場○」を探す、ですからねぇ。もう目はラーメンの方にしか向いていないという。メニューの画像見た時点で半分答えはでちゃいましたね。


厨房廻りでございますね。左上に麺が見えますぅ


 だって、隠密麺喰い師さまの記事に出ていたラーメン丼と同一なんですもの。「あ、やっぱりね」、って感じですよ。それとお気づきになりますかね。十勝への招待状での厨房の上部と←の画像(クリックすると拡大されます)とを比較してくださいませ。


 ねぇ、ラーメンが追加されたのだな、というのがなんとなくワカリますよねぇ。どうやら、そういうことのようです。恐らく、ひっそりこっそり、どんな事情かは存じませぬが帯広老麺場○さまは豚鶏茶さまに合体されたのかぁ、と。




ラーメン(醤油)+(ミニ)豚丼セット


 ラーメンメインとは言いながら、せっかくの機会ですから豚丼も味わうことに致しました。厨房の間近で作る様を眺めていたのですけどねぇ。豚丼のお肉は焼きを交えながらたれを3度、たっぷりくぐらせていましたね。

 それとおやおや、と感心したのはラーメンのチャーシューも網で焙ってるんですよ。これは嬉しかったですね。ワタシ、ラーメンのチャーシューが冷たいくらい嫌いなものございませんから。いや、他にも嫌いなものあるな。



  極太麺ですねぇ



醤油なのに、この白濁スープ



 まずはラーメンから。いやもう。本格的なとんこつスープですよ。正直、この場所でこの味が出てくるというのは想像できないでしょうね。「帯広老麺場○」さまなんだよ、と言われてご存知の方は納得されるでしょうけど。


 こんがり焙った脂身の多いチャーシューとジャクジャクとしたホウレン草の食感がですね、懐かしい方には堪らないのではないかなとワタシ実感いたしましたね。



網焼きの焦げ目とグリンピースがwww



 豚丼のほうは、ラーメンに気をとられてしまいましたんで残念ながら印象は薄いんですよ。それを差し引いたとしても、存在感はラーメンが上なのかな、というのがワタシの判断。オーソドックス過ぎるきらいがある。


 まぁ、いずれにしても何らかの理由で昼食を長崎屋帯広店のフードコートで食べなければならない、となった時には、インデアンカレーさま以外に安心して選ぶことができる店が増えたな、ということは間違いないようです。

 そして、帯広老麺場○さまのファンは取りあえず、急げ、と。



2007-10-01
いくぽん @plala.or.jp
セットメニューの写真、
見るだけでお腹いっぱいみたいな。
すごいボリュームですねぇ・・・。

とんこつは私は苦手なのですが、これなら食べられそう

しかし、相変わらずすごいアクセス数ですね

ついでに言うと懐かしい「ピノキオ」さんの名前が出て
ホワ~ンとしています。
ニチイに入ってた時から「ピノキオ」でしたっけ?




2007-10-02
端野 萬造
>いくぽんさま
 見ただけでお腹いっぱいになってしまうような画像ですと商用的には失敗作でしょうね。見ただけで食べたくならないと。

 そうかぁ。あなたは単なる小食なんだと思いますよ。女性でもこれくらいは召し上がる方は結構いらっしゃるハズ。

 色はおもいっきり豚骨でございますけれど、きっつい匂いはしませんから、嫌悪感は柔らぐのかなと。

 マイとかちのヘッドラインやらブログトップに掲載すれば、アクセス数はもっと伸びるでしょう。ですが、基本的にソレはいらない、というのがワタシの立場。

 ピノキオさまは単独店舗になってから一度行ったきり。ニチイ当時は存在だけ知っておりました。名称は変わっていないハズです。



2007-10-02
いくぽん @plala.or.jp
ありがとうございます。

早速、食べに行ってみようかな?
小食・・・確かにそうかも。

腸の一部を切除しておりますので
食事は平均、小分けですね。

きつい臭いがないとのことなので大丈夫かと思われ…






2007-10-02
ピョン子
長崎屋のフードコートね~、
私も全然縁のないものでした。が、子供が生まれ大きくなってくるとこうい所って便利なんだなぁってしみじみ思います。(現在愛用者です♪)

そこに○の拉麺かぁ、嬉しいですね♪
元々あったラーメン屋さんも結構美味しかったんですが、まだあるんでしょうかね。

ただあの場所、ゲームセンター?というのでしょうか、の横なのでうるさくて仕方がない。
もう少しどうにかならないでしょうか~

ちなみにお写真のラーメンセット!私は完食する自信アリです(^m^)






2007-10-02
七誌 @plala.or.jp
萬造様、完璧の表現で御座います。

私もあの太麺と豚骨スープ、ほうれん草にパリパリ海苔には魅了されてしまいます。

私だけかもしれませんが、もう少し愛想が良くてスープにラードを足さなければかなりのめり込んでしまうラーメンだと思いますが。

萬造様の率直な意見はどうですか?

なんて意地悪な質問です。




2007-10-02
端野 萬造
>いくぽんさま
 小食であろうと色んなもの食べたいという欲求からは離れられませんわねぇ。腸の一部って、盲腸ぢゃないですよねぇ。いたわりながら、召し上がってくださいませね。




2007-10-02
端野 萬造
>ピョン子さま
 うふふ。泣く子となんとやらには勝てない、と申しますからねぇ。今現在の営業がどのようになっているか定かではありませぬが、ポスフールのフードコーナーのラーメンが安くって素敵、という方もいらっしゃいました。

 とりあえずラーメンであれば、なんでもいいって子どもはいますし。

 豚鶏茶以外にもフードコート内には従来からのラーメンはございますよ。ワタシ間違えそうになりましたから。

 ゲームセンターねぇ。ファンタジードームとかいう名称だったのに。結構遊園地っぽい設備もあったのご記憶ですかぁ?

 ワタシがうかがった時には人が多くて、全然気になりませんでしたけれど、静かな状態だと耳障りかもしれませんね。

 ラーメンセット、普通に食欲があれば楽勝だと思います。




2007-10-02
端野 萬造
>七誌さま
 また厳しいご質問を。味に関して詳しい分析はワタシにはできません。ですが、評価としてはあくまでも「この場所としては」を越えるものではない。

 飽きるんですよ。それがラードのせいかどうかはワカリませんが。それと味見をしながら、胡椒とゴマをかけたいですね。

 今のシステムだと味わう前にその作業をしなければならない。これ至難の技です、本来は。だって、100%いつも同じラーメンってありえませんものねぇ。

 作り手にもバラつきがあるように、食べ手も体調の変化があるわけだから。

 そんなわけで、「わざわざ」は出かけません。でも七誌さまのお陰で、得難い経験をさせていただきました。感謝いたしますよ。



2007-10-03
いくぽん @plala.or.jp
いたわりのお言葉、ありがとうございまする。

ちなみに盲腸ではなく、胃の出口が狭窄という
先天的な奇形でございます。

月に何度かランチを共にする友人と
出かけてみようと言う気になりました。
萬造さんのブログが参考。
ただ、味の好みだけは千差万別、
萬造さまと同じ感想になる店・ならない店はありますが
ほぼ「アタリ」でございます。
「食べてみたいな」「行きたいな」と思わせる文章、
これが卓越しているんでしょうね、うらやましい。




2007-10-03
端野 萬造
>いくぽんさま
 えええええ。ランチにお使いになるんですか。それは、どうしましょ。ピョン子さまご指摘の通り、落ち着かないと思います。

 そういったざわざわした感じを楽しむ、という意図であればよろしいんですが、そうでなければお勧めはできません。

 取りあえず、そこで食べる必要があるなら、という際の選択が無難でしょうねぇ。あるいは帯広老麺場○のファンであるか。

 ということでございます。






2007-10-03
いくぽん @plala.or.jp
内緒話が多いので。その友人は。
ざわざわ・・・くらいがちょうどいいかもしれません。

一度は味わいたいと思います。




2007-10-04
端野 萬造
>いくぽんさま
 ははは。内緒話ですか。行ってらっしゃいませ。




2007-10-07
七誌 @plala.or.jp
萬造さま、成行氏が豚鶏茶さまをブログで紹介しております。

是非、コメントでも差し上げてもらえればと思います。




2007-10-07
端野 萬造
http://blogs.yahoo.co.jp/men_no_nariyuki/archive/2007/10/07

 行って参りました。貴殿といい、成行さまといい、端正な表現されますよね。頭があがりません。

 この件について、「へりくつ」でも一言述べましょう。



2007-10-07
ぶー
おー!いつのまにアゲてたのですか!?ありがとうございます(>▽<)/!

私もブログ書いてる身なんで、成行さまのHPは何度もお世話になっておりますです♪コメントも少し(笑イヒっ

やっぱ丼は正に○さまですねー。デフォも見た目一緒?のようです。帯広帰省したらさっそく実食、リポートしたいと思います!あの味がもう一度味わえると思うと興奮しまっす!

私のブログ。
楽天ブログですけどね(∧-∀-)*ニソロを見上げ、モシリに立つ*携帯からなんでリンク貼れませんのでよかったら検索してみてください。感想是非聞かせて欲しいくらいです(^-^)

記事アゲありがとうございましたー。

>>七誌さま
やはり家系(隠れ)だったら脂調節可能にしてほしいですね。私行ったら聞いてみようと思います♪




2007-10-08
端野 萬造
>ぶーさま

http://plaza.rakuten.co.jp/cafeboo/

 ↑、でございますね。辛口ですねぇ。でも、楽天でやられるより「マイとかち」での方が、とも思いますがいかがなんでしょ。

 取り上げる題材といい、シンパシーを感じました。しかし、貴殿、麺の成行さまのグルメに関する部分を読みますとつくづくワタシは違うとこで勝負せざるを得ない、って思いますね。味に関する分析、ホントできませんからぁ。




2007-10-08
七誌 @plala.or.jp
★"ぶーさん

私、たまたま昨日、トチロヲさまを検索しているとぶー様のブログを発見し、お気に入りに追加したところだったんです。

そして萬造さまがぶー様のブログを紹介されて・・・昨日の今日だったのでこんな偶然にちょっと驚きました。

豚鶏茶さまでラード調整・・・私は言えません。

言ってみたいけど・・・




2007-10-16
雪。華。
ちょ、ちょっと!

 突然失礼致します。目玉が落ちそうになっているため、ご挨拶抜きでお邪魔致します。


豚鶏茶とは、あの豚鶏茶なのですか??

夜12時近くまで灯りを灯していてくれる貴重な一軒。最もラーメンが頂きたくなるあの時間帯に、しかも(その時間帯にしては)落ち着いて堪能できるあの環境、屡々駆け込んでおりました。ササクレの応急手当によく効きまして(笑)。

 一時帯広を離れ、戻った時には灯りは無く…。その後、長崎屋のフードコートに入るらしいという噂を仄かに耳にし、まさかと思いつつ、近づく事の少ないあの一角を通ってみたり(やりますな、私^^;)。でも、あの店主氏の姿も見えず。

 しかし丼、本当に、しみじみあの丼ですねぇ。

 炙りチャーシューも(T.T)。

 でも、あの場所・時間帯では、癒しにはなかなか…(涙)。嬉しくも残念。

 一応目の玉が戻って参りました。ひとり大騒ぎ、失礼致しました。

 はぁ。驚いた。。



2007-10-16
雪。華。
追伸。

 脂、スープと合わせるタレの量の好みは、人それぞれ。体調によっても変わる場合あり。ですので。

 消えてしまった○さまでは私、脂少なめ麺固めでお願いしておりましたが、いつも快く作って下さいました。一言お尋ねになりますと、もしかしたら対応して頂けるかもしれませぬ。

 では、これで本当に失礼致します。


 (あぁしかし、何故フードコート……ブツブツ…)




2007-10-16
端野 萬造
>雪。華。さま
 眼球、ちゃんと戻りましたか? 以前ワタシの記事に触れて、心臓飛び出した方もいらっしゃいました。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=178#comment17

 嬉しいですネェ。まさにあなたのような方のためにアゲた記事なんですよぉ。それに見事応えていただいたこと、作者冥利です。

 でも、どうやってたどりつかれましたか? とっても興味がございます。マイとかちでは、結構四面楚歌状態のワタシのところに。

 「屡々駆け込んで」と「ササクレの応急手当」の表現はまさに秀逸でございましてね。思わずカヲがほころんでしまいました。

 単独店舗で、しかも深夜帯での営業が待たれるところでございますねぇ。

 あなたは当然、とっくの昔からお一人ラーメン屋でございますよね。くすくす。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=texas_webmaster&blog_code=254






2007-10-17
雪。華。
 大変光栄でございます、端野氏のカヲをほころばせましたとは。うしし♪

 添付して頂いた記事、あまりに盛り沢山で、味覚芽がオーバーヒート。取りあえずクールダウンしに戻って参りました。
 何を書いたら心臓が飛び出すのかと飛んで、絶句致しました。kaoさんがそんな事になっていたとは…。実はあの頃、毎日のようにブログを拝見していました(その後PCが仕事拒否、携帯にて暫くぶりのmy tokachiです)。

 幸せな反面24時間態勢の大仕事でもある育児の、不安や苛立ちの類、それを振り切りながら、楽しんで真っ直ぐ向き合っていこうとしている。(ごてごて文、失礼。)そして、一人で大変がらない。そんな人柄が伝わってきて、楽しみに見ていたのでした。

 私は、アクの強い個性派が好きです。その方の考えは、その方のもの。自分も然り。合う所と合わない所、両方があってこそのその方だし、だからこそ好きになる。(ま、実際にはそんな綺麗には参りませぬが。)



2007-10-17
雪。華。
(続)
 はっきり反応する方の言葉に触れて、自分の反応も引き出される。それが醍醐味です。でも、ブログとはいえ生活圏が重なる人間関係。だからこそ楽しいここは、まただからこそ…なのですね。残念。記事、本当に抹消なのでしょうか。その時の空気は、その時の言葉・表現にしか残らない。文字は貴重です。どんな時期も、そこを経て次に繋がっていくのですし…。どなたか保管して下さっていたら、素敵ですが。

 うーん。一体どの口が絶句したのやら。ダラダラ文、申し訳ないです。

そうそう、目の玉達は無事に帰宅したようでございます。たまには外の空気を吸うのも、また良し…?

 そしてこちらへは、市議の方のブログへのコメントを見て、ふーむと思い。以前感じた事がある切れ味…と思っているうちに辿りついておりました。

(人のココロは、あざなえる縄の如く、潤いササクレますでしょう。ひとりたゆたう夜のら~めん。ちょっと乙な隙間ですな♪)




2007-10-17
端野 萬造
>雪。華。さま
 あ、ふるぅい読者の方でいらっしゃったのですね。それにしても「Kao香桜」を携帯でご覧になるのは大変でしたでしょう。

 「あの方」の記事の全てはご本人は保存されているはずですが、公開はされないだろうな、と。ワタシも再読したい記事もあるのですが。

 まぁ。抹消はご本人の意図で行われたものですしねぇ。

 うふふ、そうですか。市川秀一もご記憶だったのですね。光栄でございます。これからもご贔屓に。でも、ワタシの記事や掲示板を携帯でお読みになるのはホント大変だろうなぁ。申し訳ございません。






2007-10-20
K○○ @ocn.ne.jp
お久しぶりです、こんにちは。
エージェントから連絡を受けまして参上です。
少し前にも「画像が!」と、別のエージェントからも連絡を受け「コメントしてあげたら?」と言われておりましたがスルーしておりました(笑)

・・・って、私が誰だかわかりますよね?(^^ゞ

ちょっと雪。華。さんにコメントさせてくださいね。

私のブログを楽しみに読んでくださっていたなんて、とってもとっても嬉しいです♪
記事の方はこちらからは全て削除してしまいましたが、データとして保存はしています。何かの時に思い出して開いて見ることも何度かありました。
私の書いたものだけではなく、他の方からいただいたコメントまで削除してしまうのは心苦しかったのですが、私のわがままでそのようにしました。






2007-10-20
K○○ @ocn.ne.jp
ちょっとついでに近況報告をば(笑)
長女も次女も夫も私も元気にしています。この数ヶ月の間に色んな変化があり、私自身は今ある事に立ち向かうために努力している途中です。
「自分の人生一度きりなんだし!」そんな心境でいます。

・・・いやぁ、端萬さんすみませんねぇ。
また掲示板みたいに使っちゃった(笑)

子供と私で三人の場合はフードコートに行くことがあるので今度食べてみようかなぁ。「ん?前からこのお店あったかしら?」とは思って気にはなったのですが、食べたことなかったので。
いつもワタワタしてて落ち着いて味わうなんてできないんですけどね(^^ゞ
目の前にゲームコーナーがあるからなぁ・・・。食べている途中で次女がそっちに逃走するんですよね(笑)




2007-10-21
端野 萬造
>○○oさま
 あなたがマイとかちから事実上の引退されてしまってから、もう少しで1年経過。意志を勝手に引き継いだようなツモリでしたが、全然上手くいってません。相変わらず、あなたを超えられない。

 ワタシ、もうすっかりマイとかちから遊離した存在になったようなココロ持ちがしておりますよ。異端児、異分子ですらないという。

 なんとなく、支持のようなものを感じてはいます。けれど、それがマイとかちを進化させるムーブメントというようなうねりにまでは昇華できていない。

 あなたが作り出した流れを変えるまでは至っていないワケです。それはワタシの在り方が招いた結果であることは重々承知してはいます。

 最近折れそうになっている自分と対峙することが多くなってきました。長く続け過ぎてしまっているのでしょうか。

 また、コッソリお見えになってくださいましねぇ。でも、気付ける方いらっしゃるかしら? うふふ。




2007-10-21
mari
萬造さま

マイとかちで掲載される記事で、心に残ってるもの
って正直少ないのですけど。
萬造さまの記事もそうですが、kaoさまの作品も
すごく印象に残ってます。
読み応えもありましたし、またユーザー様との
やり取りも見ごたえありましたね。
コメントこそ書き込みませんでしたが、
私も出来ればもう一度読んでみたいです。

最初の頃はもっと建設的な議論や展開もあった気が
しています。
それが、いつの間にか消えてしまい、空気が変わった
感覚を覚えてます。
もちろんそれだけが良い訳ではないですけどね。
色々な人がそれぞれの意見を活発に言い合える場が
あってくれたらと思うだけです。

また、再度新しい風が吹き込まれるのか、
ここからもう一歩発展出来るのか、再度試される
ところですね。

そうそう、季節はずれのひまわり。
私は逞しさを感じましたよ。




2007-10-21
端野 萬造
>mariさま

 結局○a○さまにしてもワタシにしても、個人ブロガー。商用ですと余程破天荒な方でない限り好き勝手なことはカケない。

 で、ブログとしてのオモシロさは当然好き勝手書いてあるほうが上。好き勝手書かずにもオモシロいもの書けなくはないでしょうけど、それはプロの仕事。

 ところがね、個人でも好き勝手書けなくなることがある。それが「馴れ合いから生じる自己規制」なんですね。結局K○○さまはその軋轢に耐えられなくなった。

 その状況「マイとかちなるもの」に異を唱えていたのがcaskさまとワタシでしたけれど、caskさまは消されてしまいました。

 「マイとかちでは、書きたいものが書けない」がココロある方たちの間での定説になっていなければ良いのですが。

 ワタシが見舞われている状況をご覧になるとメンドっちくてヤッテられねぇ、って感じかも。で、質的に高く、楽しいものを書ける方が入ってこない、と。




2007-11-06
期待 @ezweb.ne.jp
市川さん、お初です。貴殿のブログたまに見させていただきました。もしマイとかちのブログで限界を感じておられるならば、ご自分のブログサイトを構築なされては?ご自分が管理人としてサイトを立ち上げれば、制約はない。さすれば自由であります。しかし世の中に対して自分の言論には責任が伴いますが。ここならいくら闘ったとしてもあくまでも管理人の手の平。自分の資金でサイトを立ち上げれば、自由と権力と責任の三角形を、どの形にしてユーザーに与えるか、管理人としての市川さんの三角形の形も自由に貴殿が決められます。世の中の自由と権力と責任のデカイ三角形の中ですが~ワタシは貴殿の文章力かっております。だたし批判されるのなら責任はとる御立場になるのが、ペンの力を使うモノの自負ではないかと思います。マイとかちで中傷されている端野ではなく、端野サイトでの自由な貴殿の言論を期待したい。健闘を祈る。




2007-11-06
端野 萬造
>期待さま
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=cocoabottle&blog_code=114

 ご期待恐れ入ります。↑、みたいなことですよね。折角のご提案ですがワタシ、マイとかちに未だ限界を感じておりません。ココで続けることに意義を感じております。

 それは掲示板「まんぞうのへりくつ」でるる述べてきた通り。端的には、
http://blog.livedoor.jp/gudaguda_nienie/archives/50735839.html#comments
 の後半で「マイとかちの将来」についての思いを述べております。

 自分のカキコについて責任を持つ、ということに関してはマイとかちブログであろうと自分のブログであろうと同じである、と捉えておりますよ。
(続く)




2007-11-06
端野 萬造
(続き)
 管理人さまのお考えとしては、「他のユーザーに干渉しなければ、ご自由に」ですから、大した問題ではないんです。お節介を過ぎないように、ということですから。

 なので、自分のサイトを構築したとしてもカキコする内容が変化するわけでもありませんし、余分な経費をかけるつもりも今のところはございません。

 批判、中傷されるだけマシとも考えております。そのほうが拡がりがありますものね。馴れ合いに留まる世界、を別に作ってしまっても意味がないですもの。

 ご提案ありがとうございました。






2007-11-06
期待(一ファンです) @ezweb.ne.jp
こちらこそ丁寧なコメントありがとうございました。
ただワタシは他の方の記事と言っているニュアンスが異なります。ただ削除ばかり繰り返しすのは~というワタシの思いです。貴殿の文章力ならば十勝のどこかでこんな駄目な店があるとかという記事やマイとかちユーザーがどうだという記事より市や町いや大権力に対して批判される記事の方が読み応えがあるという勝手な思いがワタシにあるだけです。勿体無いという思いです。それだけの文章の才能が下世話な事で使われる事が勿体無いと~ただ貴殿がご自分の記事に責任を持つと言うならば、貴殿が批判された方のイメージダウンによる損失について抗議された場合は弁済なされると。貴殿の十勝に置けるネットの記事力はただのヒソヒソ話しでございましたでは済まないと判断されますが。ワタシはペンの力は強大な両刃と認識しております。命を落とす方や風評で御家族が精神を病まれてしまう場合もあると思います。自由ですが



2007-11-06
期待 @ezweb.ne.jp
ワタシには貴殿にはもっと読み応えのある記事に注力していただければという思いだけです。
どんな行動も自由です、ただし因果応報の原則は万物は逃れられません。
読み応えのある記事期待しております。
それでは~



2007-11-06
端野 萬造
>期待(一ファンです)さま
 将来的に端萬記がどのような方向性を持つのかはワカりませんけれど、基本的にワタシが書きたいものを書くということだけはカワらないでしょうね。

 勿体無い、というご意見には恐縮するばかりですが、貴殿のご希望には添えられそうにありません。新聞の内容すら、まともにアタマに入らない現状において、自治体や大権力なるものの批判は無理です。

 そしてワタシは下世話なものが大好きですし。

 カキコの内容に責任を持つ、ということとカキコによって生じたイメージダウンによる損失に対して弁済の義務を負うということは同義ではありますまい。それは別の問題と捉えています。

 貴殿の求める、読み応えのある記事をお求めならば、マイとかち以外のサイトを探されるの適当でしょうね。少なくとも端萬記では難しい。

 ご忠告ありがとうございました。






2007-11-07
期待(つまらんからコメ止め @ezweb.ne.jp
残念ですね~
貴殿は大物批判していてたんですが。
最近は裁判起こせないような個人店を比喩表現にてこき下ろし~?
それと書いた事で損害を与えた事つまり一方的な人格否定が立証された場合は侮辱罪になりますよね?
最近の判例ではほとんど負けてますよね~?
書いた事に責任があるんですねぇ~
立証される前に相手が裁判起こす際に相手の氏名が必要になりますその際はサイトの管理人に個人情報を今は開示して頂けるのですね~
次回も罰則規定が厳しくなりますね~
どっかのお店でマスターからビールとかつまみ、メン物なんかおごられて記事をかいたとしたら立派な広告業務の発生になりますが大丈夫なんすかね~
AがBより優れている広告はOKですがAにネガティブなイメージ,Bにポジティブなイメージを与える広告はヤバいんですよ~?
ワタシ(・ω・)/は以前の貴殿の記事に感銘を受けた、これは事実
貴殿には続けて欲しいなと影の運営者としてね~




2007-11-07
端野 萬造
>期待(つまらんからコメ止めさま
 大物ということで思いつくのは、ホクレンとコープさっぽろ関するカキコですかね。国とか自治体あたりはワタシがあえてカキコする必要もないものでしたし。

 たまにご覧なるとおっしゃるワリには、細かくご存知のようで驚いておりますよ。法の適用に関しては貴殿ほどの知識を持ちませぬゆえ、「ははあ、そういったこともあるかも」と恐れ入るばかりです。

 近時、帯広にも若い弁護士が増えてきましたから、訴訟の際にはそちらにお願いすることもあるのでしょうね。相談できる方が多いというのはココロ強い。

 しかし、「こき下ろし」なんてことしたかしら。読み直さなくてはなりませんね。

 念のために申し添えましょう。カキコに責任を取る、というのは内容に責任を取るといった意味合い。カキコに何らかの不満があって、それに質問、意見、反論があれば真摯に応対いたしますよ、ということです。




2007-11-07
端野 萬造
 もちろん、法的根拠に基づく提起があれば粛々と応対するしかないのは申すまでもないこと。

 それと、「おごられ記事」は残念ながら未だ1回も無い。「載せたからね」と店主に記事プリントアウトして見せても、喜んではくれても勘定に手を加えてはくれません。

 広告業務の発生のこと、ご存知なのかしら。気を遣っていただいているのかしら。

 アクセス数と読者に対する影響力の相関関係については議論の余地があるだろうな、と。ですが不特定多数の方に見られる可能性が高い、という意味において「端萬記」は注意しなければならない段階に入ったといえるのでしょうか。




2007-11-07
端野 萬造
 それより、「影の運営者」っていうのは「マイとかちの」っていう意味なんでしょうか。そんな方が本当にいらっしゃるのか、マイとかち管理人さまに「お問い合わせ」しなくっちゃ、ですね。

 勿論、存在したとしても「影」なわけですから、正直にお答えいただけないでしょうが。

 「端萬記」をたまにでよろしいですから、またご覧になって色々教えてくださいましね。

 ご警告ありがとうございました。



2007-11-08
期待(ラストカーテンコール @ezweb.ne.jp
影の運営者のところが、お考え違いしておられるようなのでコメント止めを解除しましてラストコメントという事で、、
あれだけ マイとかちの中を掻き回していまだにユーザーとして続けられる。
端野氏はマイとかち特権免許皆伝です
またアレだけのアクセスがあればマイとかち、運営しているようなモンです。
というかあの騒ぎは人を呼ぶには充分なイベントでした
あ~それと 端野氏のコメントって数人でやってますよね~
では ごきげんよう



2007-11-08
端野 萬造
>期待(ラストカーテンコールさま
 あはは。とんだカン違い野郎でございましたね、ワタシ。お手を煩わせてしまいました。ありがとうございます。でも自分が「(マイとかち)影の運営者」なんて呼ばれてしまうとは夢にも思いませんでしたので。

 ワタシがマイとかちを掻き回せたか否かは別として、登録ユーザー増加のきっかけを演出したのは間違いないのかな、と。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=help&blog_code=606

 ↑も導入されるようですから、コメント欄を見るためにいよいよユーザーが増加するでしょう。一方、検索等で訪れた非登録の方々はがっかりされる機会が増えるでしょうね。

 ワタシは今まで同様の姿勢を堅持します。

 コメントの数もコメンテイターも減ってますね。それでも全然つながりの無い方が偶然訪れてカキコしていただける割合は比較的高いほうかと。

 駄目押しありがとうございました。




2007-12-18
K○○ @ocn.ne.jp
なんだか入りにくくなってたので今頃ですが・・・。
また掲示板として使わせてもらっちゃいます(^^ゞ

mari さん、
「読み応えあった」なんて、「もう一度読んでみたい」だなんて、なんて嬉しいお言葉♪
ありがとうございます。
結構その時の勢いだけで書いたり、コメントをしていた事も多いので、そんな風におっしゃっていただけるなんて少し恥ずかしいくらいです(^^ゞ

私、mari さんの書かれる文章(コメント‘他’含め)好きですよ。きっと素敵な女性なんだろうなって想像しています。

このコメント気がついてくれるかどうかわかりませんが・・・。では。




2007-12-19
mari
★"K○○さま

ご連絡頂きこちらへ導かれましたよ。
書いた文章が好きだなんて言われて、
照れますが、こちらこそ嬉しいです。ありがとう。
その言葉大切に胸にしまっておきます。
素敵かどうかは…かなりミステリーですが(笑)

★"萬造さま

それにしても今回の記事はアクセス数も凄いですね。
ここでこんなコメントするのも何ですが、
先日友達のお父様が作られた《おでん》を頂いたの
ですよ。「味が薄かったかなぁ」なんておっしゃられて
ましたが、丁寧な料理がそこに全てみえるんですよ。
あの化学調味料のとがった味との差を格段に
感じました。舌がリセットされるとはこういう事
なんだなぁと記事を読んで思いました。




2007-12-19
端野 萬造
>mariさま
 当初タイトルは「芽室・通りゃんせは躰にも舌にも嬉しい新食感ラーメン」でしたかね。でもやっぱりラ-メンを先にしなきゃ、アクセス数伸びないね、と。

 細かい努力もしているのですよ。そういった割りには当日のアク数は2,266に留まりました。記事アゲなくても千越える現状において、全然不満な数字。

 記事もアゲない12/15には、2,405いってるワケです。それを下回ってる。未だ力が足りない。労力を考えると記事と「へりくつ」では月とすっぽん、雲泥の差なんですもの。早く記事で圧倒的なアク呼べるようになりたいですね。
(続く)




2007-12-19
端野 萬造
(続き)
 本来日本人の記憶に基づく味覚ってものがあるのではないかな、と。いわゆる香辛料が持ち込まれる以前のものですわね。それが本来的な躰の求める味、すなわち栄養なのではないでしょうか。

 賞味期限ですとか消費期限ですとか、自分の舌で判断できずに誰かのお墨付きに消費者が頼ってしまう日本おいて、偽装問題が起こったのです。

 偽装問題は企業の問題だけではなく、日本の食文化の問題、日本人の味覚の衰退の問題を孕んでいるとワタシは考えます。

 舌のリセットについてお気づきいただいてうれしいですわ。



04-17 13:24
くしろう
こんにちは。
こちらの記事を引用させていただいてます。

http://harablack.exblog.jp/7864029/

↑都合によりエキサイト版のほうを先にアップしてますのでこちらから。
通常の〝くろにっき〟の方は明日アップ予定です。

〝都合〟については、いずれゆっくりお話させて下さい(笑)
意味深ですね。




04-18 07:18
端野 萬造
>くしろうさま
 リンク恐縮です。改めてこの記事眺めてみましたが、コメント欄が大変なことになっておりますね(笑)。「端萬記」の側面が凝縮されております。ある意味ワタシにとってもフェイバリットな記事。実は豚鶏茶さまにも帯広老麺場○さまにも思い入れは全然ないのですが。あはは。ただ、オモシロがってアゲましたからね。

 〝都合〟。両方の記事を眺めただけではワカリませんでしたぁ。確かに意味深。ふか~いワケがありそうです。ご解説、楽しみにしておりますよ。
  


Posted by きむらまどか at 10:03Comments(0)帯広近郊/中華・ラーメン

2012年08月11日

7年間の眠りから目覚めて/ら~めん八ちゃ喜

2007年9月22日(土) 16:18 ▼コメント(12)

 クスクス。「お願い、ワタシのこと嫌いにならないで」の媚媚記事でございますよ。普通にラーメンが旨いの不味いのという記事でも「姿勢」で物議を醸すということは充分ありえるのでございます。

 相変わらず、ワカリずらいやっちゃなぁ、ということで。





ら~めん八ちゃ喜
帯広市東4条南4丁目4番地さとうハイツ1階
電話番号 不明
定休日 日曜 営業時間 午前11時から午後8時




 オープン3日間(9/22、23、24)は無休ということです。ただしメニューに制限がございましてね。やはりブランク明けというのは大変なんですねぇ。味噌は味が決まらなくて、時間がかかるとのこと。


 メイン画像は醤油(味)らーめんの工夫のないアップ。






 今日午前中、創作理髪くつろぎ処1848さまで散髪のついでに「びんびん毛穴エステ」をキャンペーン価格でやっていただきましてね。メガネ美人のふしみちゃんに「ねぇanan読んでるぅ? ヲヂさんブログ記事フィニッシュできなくて困ってんだよねぇ」と楽しく会話をしておりました。

 そうしましたらね、店長しょうぞう。さまが「萬造さん。ラーメン西さんの跡に新しいラーメン店が今日の11時にオープンするんですよ」と。「ええっ、潰れた店の跡にまた?! チャレンジャーだよねぇ」

 というわけで、早速行って参りましたよ。

 駐車場は店舗南側にしっかり10台分用意されておりますんで、安心してお見えになれる。カウンター(6席?)と4人掛けテーブル席が3っつだったかな。

 他にお客様がいらっしゃらなかったので、カウンター席で店主様とエヘラエヘラとおしゃべり。なんでも平成12年まで西2条銀座街(?)で営業していたんですって。化学調味料不使用と「ラーメンと豚丼」のセットが有名だったらしい。2ちゃんの帯広スレにも出ておりました。



 醤油(味)らーめん


 まぁ、まさに素っ気無いくらいシンプルな佇まいでございましょ。分量もそんな多くない。「これで、ナルトが入ると昔風で完璧ですね」と申しましたらですね、「俺、ナルト嫌いなんだよネェ」と。



 お味のほうはやはり無化調味料ということで、著明な某店のお味に似ているわけですよ。「近い感じしますね」と言うと「あそこ、実は結構入れてる」と大胆な発言をされました。ホントかドウカはワカリません。責任はワタシ取れませんから。


 スープは非常に薄味です。舌に優しい味わいですね。濃い目の好きな方には、追加用の醤油が用意されてはいます。けれども「(入れて)最後になると、しょっぱい、って言うんだよなぁ」と店主。

 まずはじっくり味わってみてください。時間をかけて感じていただきたい。そうしないとワカんないでしょうね。舌だけではなく、口全体に拡がるものがあるハズです。



 来月中旬になれば、メニューが追加されていますでしょう。現在の予定としては、味噌味、らーじゃんめん(辛いかな・・・、とのこと)、(各)ちゃーしゅーめん、豚丼をメインとする丼モノ。


 ワタシの期待は、「八ちゃ喜らーめん」。具と麺と、黒豚ちゃーしゅうーが・・・、ということだそうでございます。全然どんなものか想像つかないトコが期待大でございますね。

 「味噌の寝かせが今ひとつでオープンに間に合わなかった。ショックだ」と仰っていた店主のコダワリに姿勢を感じました。ちなみに「大盛はやらないの?」と伺うと「希望があれば」との回答。なんか、想いがあるんだろうなぁ。





コメント(12件)


2007-09-22
いくぽん @plala.or.jp
オイシソウ・・・。

楽しくラーメンお食べになってる萬造さまのお姿が
目に浮かぶようですわ、オッホッホホホ♪




2007-09-22
端野 萬造
>いくぽんさま
 残念ながら、決して楽しい作業ではありません。記事にすることを前提とした場合、緊張しながら麺と対峙せざるを得ませんから。

 一方、初対面の店主に対してはニコヤカに不信感を抱かせず、如何に情報を得るか、そして相手に与えるか、が課題になる。

 味わう、なぁんてことにはならない。しかも自費。

 ただの読者に対する義務感ですね。ただ、それをまとめあげる作業は結構楽しい。ただ本記事でさえ、1時間20分弱かかる。

 最近のワタシは余裕がなくって、その時間の捻出さえ、実はキツイという。






2007-09-22
いくぽん @plala.or.jp
そっかぁ、読ませていただいている限りは
楽しそうな雰囲気が伝わってきますが、
そう思わせる萬造さまの「ワザ」なのね・・・

そうよね、自腹だしねぇ。

「義務感」なのでしょう、まさしく。
時間がない・・・お忙しそうなご様子。
カラダには十分気をつけてくだせぇ。
※特にお腹こわさないように・・・
 食べ歩き記事が読めなくなる・・・ん?






2007-09-23
ぶー
えー!?
∑( ̄□ ̄;)!!?

あの「八ちゃ喜」さんがオープンすか!閉店何日か前に初食して以来、あの味が忘れられなかった位です…

うれしいなぁ♪しかし西さん辞めちゃったんですね…

残念だな…まぁ親父さんと話してた限りではあまり商売っ気もなかったけど。






2007-09-23
七誌 @plala.or.jp
萬造様のサービス精神・・・それにちょいと過激な文章を織り交ぜながらサラリと記事にしてしまうところは正に萬造さまの才能を再認識するところであります。

無化調のラーメンって一口目で、ん?・・・二口目・・ん~・・食べ終わる頃に満足みたいな最後までスッキリ優しく旨いところがありますよね。

その反対は最初の一口目からガツンと旨い・・・が最後はん~ちょっとキツイかなで終わる。

まあどちらで満足されるかなんですが。

体や舌に優しいのは無化調の方なんでしょうが私が幼少の頃から通ってる老舗のお店は小さじ1杯くらい入れてます。

それぞれ皆さんには拘りあるので、無化調が好きな人も居れば、多少入っててもバランスがよければ(私もこの部類)と言う人も居るでしょう。

あとはサービスですとか、清潔感、料金、雰囲気などでお店の味が出てくると思いますが。

やはりお客はお金を払って食事をするんですから、美味しく楽しくありたいですね。

八ちゃ喜さん、今度食べに行きます。




2007-09-23
端野 萬造
>いくぽんさま
 「ワザ」ではなくて芸風。だって、種明かししちゃったら、「ワザ」の意味ないぢゃないですか。

 時間が足りないのは生活と仕事の構造的な問題ですから、しばらくの間どうしようもないですね。TVを熱心に観られるのは風呂のなかで数分くらいですものねぇ。

 特に観たいものもないし。

 基本的にお腹はいつも壊れています。でも食べることはできちゃうんですねぇ。しかし、今日のうどん屋は酷かった。あんまりなの記事にできません。明朝にでも、「へりくつ」にカキコします。

>ぶーさま
 そうなんですよね。知る人ぞ知る名店であった可能性が高い。「やめる頃には行列が・・・」とご主人仰ってました。貴殿のコメントでそれがただの強がりではないことが証明されたようなものです。

>七誌さま
 化学調味料をことさら敵視したり、無化調を持ち上げたりする風潮はワタシも好みではないですね。旨ければ、なんだっていい。

 身体にいいものを遣うという姿勢も評価すべきだし、安く旨いものを出すというのもいいと思うのですよ。身体に良く、かつ旨くて安いっていうのは難しいようですね。

 ただワタシ思うのは、「旨いものは本来身体に良い」ハズだと。旨いけど身体に悪いというのは、過剰摂取と味覚の異常が原因でしょう。

 ワタシ、ドチラにも当てはまるかも。ははは。






2007-09-23
いくぽん @plala.or.jp
「へりくつ」楽しみにお待ちしてますわ♪




2007-09-23
端野 萬造
>いくぽんさま
 「はい、ありがとうございます」とレスして済ますべきところではあるのですが。

 ついつい答えたくなるお気持ちはありがたいですし、元々誘いをかけた責任はワタシにあります。が、「端萬記」のコメント欄での展開はチャットとは一戦を画したいと考えております。

 まぁ、どんなカタチでコメント欄が展開されてもよろしいんでしょうし、コメントの内容についてドウコウ言えるものでも言うべきものでもないとはワタシ思います。

 1,2行のコメントが延々連なっている記事も、決して少なくはない。それがそのブログの持ち味となっているトコもあるのでしょう。

 ですが「端萬記」の読者層はそういったものを求めていない、ということをワタシ感じています。そして、できるだけそれに応えていきたい、と。

 常連といえる貴女にこのようなことを述べるのは極めて心苦しいですし、今後コメントが減少するリスクを抱えても、あえてお願い申し上げる次第。

 「一言いわせてくれなくっちゃだわ」というのはいつでも歓迎でございます。また、そのような記事、コメントに対するレスをワタシも心掛けます。

 ワタシ自身が流されてしまう危険性を考慮しております。高慢な物言い、ご容赦くださいませ。






2007-09-24
いくぽん @plala.or.jp
特に高慢ではないのでは?
私は(多分、ここにカキコする方々みなさんも)
萬造さんが「ここではこうしたい、ああしたい」と
おっしゃったことには協力すると思うので。
私も別に気にしませんし。
ここにアクセスする回数も減るとは思えず。

言い訳めいてしまうかもしれませんが
短いコメントカキコの時はただ単に私が
忙しかったりする時。
自分自身は特に気にせずしてきたことですが
萬造さまがそれをあまり歓迎しないなら
時間のないときのコメを慎みますので。




2007-09-24
端野 萬造
>いくぽんさま
 我儘な申し出をご容赦くださいませ。

 「端萬記」に対する評価はコメント欄での遣り取りにも大きな比重がある、と捉えております。そこで気を遣うことが多いですし、レスに頭を悩ますことはワタシにとっての喜びでもあります。

 コメントの数、というのは記事に対する評価軸のひとつではありますが絶対的なものではありません。ワタシとしては記事とコメント欄はひとくくりの作品という思いが強いのです。

 そんなワケですし、お読みになっていただいている、というのはよぉぉくワカっておりますゆえ、気を遣う必要はございません。

 しかし、非ユーザーのあなたにコンナ申し出をすることになろうとは(苦笑)。



2007-10-13
七誌 @plala.or.jp
萬造さま、今日のお昼に行ってきました。
八ちゃきラーメン1200円を頼んだのです。
丼は普通のより大きくて麺も大盛りくらい入ってました。
具は黒豚チャーシュー3枚、シナチク、四つ切海苔2枚、刻みネギ、若芽、ホタテのヒモ、ボイル海老2尾でした。
スープは一口目はん?ってな感じでしたが、味わっていくうちに・・・という感じです。
具はチャーシューはもう少し厚みが欲しいです。
ホタテのヒモは残念ながら多少砂がじゃりじゃりしてまして・・・
海老は殻付きのもので食べずらいかと。
なんか辛口コメントなんですが、普通の醤油ラーメンが550円なので料金的に2杯分以上というのはどうかと。
個人的に無化調のラーメンならナジャさんやしゃぼてんさんが好みです。
気になったことは味噌ラーメンは黄色い卵麺で醤油は白っぽい麺と使い分けていることでした。
なにか拘りがあるんでしょうね。




2007-10-15
端野 萬造
>七誌さま
 キマシタね、八ちゃ喜らーめん。詳細なレポートありがとうございます。ほぼ完璧な内容であろうなぁ、と想像できちゃいますね。

 1,200円の価格もさることながら、できうればラーメンとしての完成度を高める方向にいって欲しいかったなぁ、という印象です。

 具をあれもこれも、と欲張るとなんだかよくワカらなくなる傾向に陥り勝ちなので。黒豚のチャーシューには非常に興味があるのですが。

 ワタシは味噌味にトライしてみましょうか。
  


Posted by きむらまどか at 11:49Comments(0)帯広近郊/中華・ラーメン

2012年08月06日

エビのカクテル?!/「あるよ」のnoiseで作ってもらう

2007年9月17日(月) 08:00 ▼コメント(7)

 端萬記ファン向けサービス記事でございますぅ。

 いっやぁ、前記事マイとかちは誰のもの/無知蒙昧と蔑まれてもと前々記事キムタク「anan好きな男ランキング」V14/’95の木村拓哉は未だ完成に至っておりません。

 皆さまが忘れた頃には終了しているかと。忘れられると、ご覧になっていただけないでしょうけどね(苦笑)。まぁ、主旨は終わってますし。結論はドーセ知れてるし。

 でも、必ず終わらせる。ずっても、這っても。



BAR noise(バー ノイズ)

 帯広市西2条南10丁目20 春陽堂書店2階
 ℡ 0155-27-5620
 定休日:日曜祝日 営業: 19:30~03:00

 ああ、コンナので酒について楽しくカキコしていた頃もあったのね、と↓。

ラガ・ヴーリンをめぐる冒険/BAR noiseで萬造眼を白黒


 今回の画像は全て携帯で撮影を敢行したものでございます。如何ですかね。今度の携帯は風呂やプールにつかりながら撮影できるというスグレモノ。

 メインは「えびのカクテル(チリソース)」を上から覗き込んだ画像でございます。






BAR noise:夏のフルーツのコメント欄で↓のような展開がございました。抜粋しますね。
08-20 22:15 端野 萬造

 アルコールを呑まないワタシは「えびのカクテル」をオーダーしたいなと。「あります?」
08-20 22:19 おさるのかぐや彩優木

「えびのカクテル」ってww
私も試してみたいです!

08-20 22:55 BAR noise

>>端野 萬造さま
エビのカクテルソース添えではなくて?
本当にエビを使ったカクテルでしょうか??

端野 萬造さまには、あるよの店と紹介されてる以上

「あるよ」

とお答えしましょう。

>>おさるのかぐや彩優木さま

えびはまず萬造さまがお試しになって、上手くいきましたら是非。
まずは萬造さまの毒味で

08-20 23:17 端野 萬造

http://www.mo-hawaii.com/~aya/cooking/shrimpcocktail/index.html

 ワタシとしてはマルゲリータグラスよりもマルチニグラスのほうが気分でございますがねぇ。

 だってこのカクテルを知ったのが「ぶ~け」に連載されていた吉野朔美せんせいの「HAPPY AGE」なんですもの。そこに登場した時には、マルチニグラスでしたからぁ。

08-20 23:31 BAR noise

>>端野萬造さま
そちらのエビのカクテルでしたら、オードブル等でお出しする事があります。
少し時間いただければ、何時でもお出し出来ます。
グラスももちろんありますし。

本当にエビを使ったカクテルを今、真剣に考えてました!





ライスワイン



 先日ノイズにですね、色んな意味で「悲しい記憶」のこもったインドネシア・バリ島産ライスワインを贈呈しに寄ったのですね。そん時に「あ、そうだ。憶い出した」と中嶋さんにおねだりして、作っていただいたんですよ。


中嶋:「お時間いただきますけど、よろしいですか。既製品のソースならすぐお出しできますけど」
端萬:「何が悲しくてnoiseまで来て、折角のカクテルを出来合いソースで喰わにゃならんの」
中嶋:「そうですね」

 で、トニックウォーターにレモンを搾ったのを飲みながら(←呑みではないっ!!!)待つこと半時。「どのグラスにしましょう?」とかの遣り取りを経て登場したのがコチラ↓でございました。




マルゲリータ・グラスではありませんね

 もぉう、想像以上に立派なプリプリ海老でございましてね。そりゃ、予約なしのいきなりですから冷凍モノはショーガないのですけれど、それでも充分。

 ワタシ当初勝手に予想していたのはマヨネーズとケチャップを遣った「オーロラソース」だったのですけど、出てきたのはチリ・ソース。



 これ、先日お伺いした時にいただいたチャームがワタシに好評だったものですから、それをあえて遣っていただいた由。結構、辛いんですよ、これ。



 でもね、えび自体にボリュームがありますんで、ヘーキなんですね。えびの旨味が損なわれることはありませんでした。ビール、もしくは冷やした白ワインで楽しむのに最適かと。


HAPPY AGE(前編)



HAPPY AGE(後編)


 で、えびのカクテルを所望したキッカケとなった作品をご紹介いたしますね。「ぶ~け」という文字を見て、「あ、懐かしい」って感じられる貴女。ワタシと会話が進むと思われます。


 「Cookie」という文字を見て「あ、NANA読んでる~」ってスグ反応された貴女。ワタシとはハナシが合わない可能性が高い。ドチラも集英社の雑誌です。

 ちなみにワタシのハンドルネーム「kabamaru_7」は「別冊マーガレット」(集英社)に掲載されていた「伊賀のカバ丸」がたまたま書棚で眼についたのでツケました。

 実は「ぶ~け」廃刊の代わりに月刊化したのが「Cookie」(2000年7月号)なんですねぇ。いえ別に「Cookie」や「NANA」に恨みがあるわけぢゃございませんよ。単に年代のことを申しているまで。

 で、以下吉野朔美先生の「HAPPY AGE(前編・後編)」(ぶ~けコミックス)からの転載でございます。


ヒロイン・カルラの好物。本当は「甘えび」かぁ



あ、マルゲリータグラスだ。にしても、細かく描写されている



この画が記憶に強く残っていましてねぇ



この後、爆笑。ドッ!!!




 で、今回記事にするんで読み直してみてですね、20年振りに自分の思い違いを認識してしまったというお粗末、でございましたよ。


 次お伺いした時には、マルゲリータ・グラスでオーロラソースのを試してみたいなぁ、と。ああ、ひとつのグラスに両方ってのをオードブルにしてもヨロシイかもですわぁ。


関連項目
採れてます。が…使い切りました。




コメント(7件)


2007-09-17
みっき~♪
一枚目の写真のエビが・・・
お姉ちゃんの足に見えちゃって!(笑)

そこから、頭の中がエロに・・・・(自爆)
朝から ごめんなさ~い(><)


2007-09-17
端野 萬造
>みっき~♪さま
 はぁぁ。お疲れのご様子ですね。女性のおみ足に朱いストッキングを穿いているように見えなくはないですけれど。

 カクテルグラスの底に腰を下ろした女性が脚をはみ出させるっていうのはよくある構図ではありますね、そぉ言えば。

 エロでもグロでも、なんでもアリでございますわぁ。正直な気持ちが一番でございますぅ。


2007-09-17
いくぽん @plala.or.jp
贅沢なエビの使い方・・・
ええなぁ~♪



2007-09-17
プチ・ママン @ezweb.ne.jp
お邪魔いたしまぁす。noise様って、職場の飲み会でしか伺った事しかないので、いつも上の方で飲んでます…帰りのあの階段が、なかなかに…フフフ。カウンターでいただくのもいろいろ楽しそうですねぇ。『端萬見て来ました』って言ったら『あるよ!』って言ってくれるかなぁ。 (*‘‐^)-☆お酒は詳しくないですけど…HEROのストーリーは記憶に有りませんが、 あるよ!が大好きでした。この人って一体wwwって、経歴に興味津津…。伊賀のカバ丸にも食い付いちゃいました!!まさかとは思ってはいたけど…端萬さんとこも楽しそ(^O^)掘り出し物いっぱい有りそうで…
えびのカクテルねぇ。画像なかなかですね!みっき~さんのレスでマジマジと眺めちゃいましてよ。




2007-09-17
端野 萬造
>いくぽんさま
 そんな贅沢でもないでしょう。5本ばかりのことですから。ええっと、エビは召し上がれるんでしたっけ。

>プチ・ママンさま
 ははぁ。ワタシ、「ルードボーイ」の頃は上のほうで呑んだクチですが「noise」ではカウンターに張り付いてますね。大概一人ですので。

「端萬見て来ました」で「あるよ!」って、合言葉ぢゃございませんからぁ。一般的なお客様には「ございます」と答えるお店です。

「キャンディ・キャンディ」で少女漫画の入り口に立ち、「伊賀のカバ丸」で楽しさを知り、「ぶ~け」で奥深さに震えたという。そこで引退しました。

 ウチには酷いものが一杯ございますね。興味のない方には全く役に立たない資料が山になってございます。後ろを振り返れば'88の「ぴあ」が。第16回ぴあテンBest100の特集号。ちなみに映画部門1位は「アンタッチャブル」、2位「プラトーン」、3位「スタンド・バイ・ミー」、4位「私をスキーに連れてって」でございます。






2007-09-18
いくぽん @plala.or.jp
エビ、食べられます(・∀・)



2007-09-18
端野 萬造
>いくぽんさま
 では、早速ご自身で作ってみましょうか。レシピはネットに溢れてますよぉ。  


Posted by きむらまどか at 05:56Comments(0)帯広近郊/BAR