2012年06月30日
鍋でかきまぜる自家製お好み焼き/賢夫人亭のまかない
2007年7月15日(日) 10:55 ▼コメント(8)
大阪あたりのお好み焼き屋さんでは「お好み焼き定食」なるものが存在する比率が高い と聞き及んでおります。もちろん定食ですから、ご飯と味噌汁がつくわけですね。どうかすると家庭でもお好み焼きが晩御飯のおかずになってしまう、という。
賢夫人亭においては、まかない食としての扱いですけれどご飯のおかずにはなりません。これだけをひたすらいただきます。焼けるのに時間がかかりますから、サイドデッシュが用意されることもございます。基本的には大人専用ですが。
最近、賢夫人亭でお好み焼きを用意する際は家にある一番大きな鍋に材料をぶち込みます。かつては大きなボールでかき混ぜることで済んでいたのですが、今ではそんな上品なことでは間に合いません。
大喰いなのに、お好み焼きは「ボク、あんまりすきじゃない」だった次男が普通に食べるようになったのが鍋使用の理由。
次男は焼いたキャベツは「大好き!」なのに、お好み焼きは嫌いだったんですよね。一方、長男は「夕食なにがいいの?」と賢夫人が家族にたずねると「おみきぃ~!!!(お好み焼きのこと)」といつも叫ぶという。ちなみに次男は「鉄板焼き」と怒鳴り返す。
賢夫人がリクエストを受けるのは、ワタシが休日、家族と一緒に夕食を食べられる際にと決まっておりましたんで、週に一回程度。それで最終的にはワタシが決済することが多い。「今日はラーメン鍋」(←別にワタシが食べたいワケではないのだけれど)
夕食のお好み焼きは本来、幼少時(そして現在も)、野菜が嫌いな長男のために用意されたメニューなんですけどね。それこそ以前はニンジンも材料に加わってましたからね。
現在の材料はといえば、極めてオーソドックス。粉は日本生活協同組合ブランドですし、野菜はキャベツ、長ねぎ、肉は豚、そして小海老、玉子。
今回のサイドディッシュはアトランティック・サーモン
本来は入れたい揚げ玉は賢夫人がお嫌いで却下、イカ・タコの類は子どもたちが嫌いで却下というわけでワタシとしてはベストの具材とはいえませんが、そんなことでケチはつけられません。
規格外の長いもを安く買えた時なんかは、長いもオンリーのお好み焼きを作りましたね。長いもの皮をむいて、適当な厚さに輪切り。そして、すりおろした長いもをつなぎにして、フライパンで焼く。
調味料はかつおぶしとソースだけなんですけど、これが簡単で妙に旨いという。地元ならではの、贅沢ないただきかたですよねぇ。長いもって、ホント高級食材なんですから。
さて、我が家のお好み焼き。本来は大阪風で粉も具もぐっちゃぐちゃにかき混ぜるスタイルなんですけど、ソースは広島の「オタフクお好みソース」を使うというミスマッチ。いいんだよ、それで旨いんだから。
ポイントらしきもののない自家製おみきですけれど、かつおぶしは焼いている途中でかける、ということですかね。焼きあがり後にかけるよりも味が出る気がいたしますもので。
今の評判はどうなっているのかよくワカリませんけど、「ぼてぢゅう」 というお好み焼きチェーンがあるハズなんですよ。色んな系統があるんでしょうが、初めは大阪・玉出の「一銭洋食」が始まり。
次男用ソーセージ。長男は嫌い
ここらへんの経緯は阿部牧郎(コバルトシリーズやエロティック小説で有名)先生の『ぼてぢゅう一代』に詳しいですわ。学生の頃ですね、本州を訪れた際に鉄板の上で鮮やかに出来上がるお好み焼きに感動した記憶があります。
さて、焼きあがったおみきをそれぞれの皿に乗っけて、お好みでソース、マヨネーズ、青海苔をぶっかけて、ハフハフやるわけですな。
都合4回くらい焼き上げますとタネはすっかりなくなります。そのくらいになると長男が気になるのは、食べ残したお好み焼き、通称「ちょみき」の枚数。
ちなみに「ちょみき」とは「貯蔵お好み焼き」の略称(長男命名)でございまして、彼は朝食でこれを食べるのを無常の喜びとしておりますね。時折ワタシの弁当に入ることもございます。
少なくとも長男にとっては、「おみき」がお袋の味になるんだろうなぁ。もっと美味しいもの、旨いもの、一杯作ってくれてると思うのだけど。
ま、どこへ行っても、賢夫人亭フォーエバーでございますよ。
コメント(8件)
2007-07-15
ナナ
本っ気で、、
茶碗と箸を(今回はお皿にしておきますょ)持って
遊びに行きたくなりますね☆
“賢夫人亭”・・・
2007-07-15
端野 萬造
>ナナさま
こぉれはねぇ、正直言って誰作っても同じよ、同じ。材料さえ、真っ当なものであれば。お肉だって、ハピオかダイイチあたりで買う切り落としで充分ですしねぇ。
まぁ、遊びに行きたくなるっていうポイントは自分は箸を持って待ってることができる、という部分でしょうか。
そうですよねぇ。家庭の持ちの女性は皆さん、「作ってもらえるなら、それだけで嬉しいっ!!!」てトコありますよねぇ。
いやもちろん最近は、caskさまのように料理の好きな男性も少なくありませんけど、少数派でしょうし。ワタシも食べるだけ、に堕してしまっております。
2007-07-16
いくぽん @plala.or.jp
それでも、「おっ、新しい記事が・・・」と
ウキウキしましたよ。
カラダでも壊したかと心配してましたので。
1日も早い復帰をお待ちしてま~すヽ(^◇^*)/
2007-07-16
端野 萬造
>いくぽんさま
うぅん。完全復帰の見通しは全く立っておりません。当初予定であった今月23日以降というのは既に消えました。
今週末及び来月20日以降に創作(旧作)をアゲるつもりではおりますが、それもどうなるやら。ご期待に添えず、申し訳ございません。
基本的には新記事をアゲる気力が全くない、ということなんです。ワタシを巡る状況が変化しておりまして。
2007-07-17
zawa* @bbtec.net
萬様!!!
どうなされたかと心配しておりました・・・
静かな心で新記事アップを心待ちにしております!
おみき・・・可愛い♪
我が家のお袋の味は「いり卵入りのオニギリ」でしょうか・・・
あま~く焼いた炒り卵を具にしますです。
(たいていの殿方には大不評・旦那には大好評)
2007-07-21
端野 萬造
>zawa*さま
かなり落ち着いて参りましたが、物理的な状況が自由なレスを難しくしております。そんなワケでお返事も遅くなってしまって、申し訳ございませんねぇ。
「おみき」っていいでしょぉ。一体いつまで、そう言ってくれるものやら。そう思うと寂しゅうございますね。
それにしても「炒り卵入りおにぎり」ですかぁ。ワタシは貴女が握ってくれたものなら、五里走ってでもでございますわよ。
でも、それはご家族のためのおにぎりでございますものね。指をくわえて見守っております。あはは。
2007-08-03
千絵蔵side by maikyon @dti.ne.jp
オタフクソースは、ブルドッグの中濃ソースに比べると、味が薄い・・・。
ついかけすぎて、あっというまになくなる・・・。
2007-08-04
端野 萬造
>千絵蔵side by maikyonさま
中濃ソースねぇ。以前は使ってましたけれど。ドロソースですと、もっと少なくてよろしいかもしれませんね。
でも、お好み焼きのソースって、だぶだぶかかっているのが素敵ですよね。
復活ではありません。アゲ損ねていた記事がございましたんでね。まぁ、カキコしたのはたった今なんですが。
賢夫人亭
住所:ないしょ 定休日:ほとんど年中無休 営業時間:始終(しじゅう)
端萬記:たっぷり野菜が味の秘訣/手軽に味わえる賢夫人亭
端萬記:温泉ラーメン2杯のワタシは小池さん?!/ホテル観月苑かわせみ
端萬記:大阪庶民の味と北海道食材のコラボ/あっけらかん
端萬記:明石焼きの軽さと軟らかさ/焼人広島で味わう兵庫と広島
メイン画像は口にする直前のお好み焼き。
大阪あたりのお好み焼き屋さんでは「お好み焼き定食」なるものが存在する比率が高い と聞き及んでおります。もちろん定食ですから、ご飯と味噌汁がつくわけですね。どうかすると家庭でもお好み焼きが晩御飯のおかずになってしまう、という。
賢夫人亭においては、まかない食としての扱いですけれどご飯のおかずにはなりません。これだけをひたすらいただきます。焼けるのに時間がかかりますから、サイドデッシュが用意されることもございます。基本的には大人専用ですが。
最近、賢夫人亭でお好み焼きを用意する際は家にある一番大きな鍋に材料をぶち込みます。かつては大きなボールでかき混ぜることで済んでいたのですが、今ではそんな上品なことでは間に合いません。
大喰いなのに、お好み焼きは「ボク、あんまりすきじゃない」だった次男が普通に食べるようになったのが鍋使用の理由。
次男は焼いたキャベツは「大好き!」なのに、お好み焼きは嫌いだったんですよね。一方、長男は「夕食なにがいいの?」と賢夫人が家族にたずねると「おみきぃ~!!!(お好み焼きのこと)」といつも叫ぶという。ちなみに次男は「鉄板焼き」と怒鳴り返す。
賢夫人がリクエストを受けるのは、ワタシが休日、家族と一緒に夕食を食べられる際にと決まっておりましたんで、週に一回程度。それで最終的にはワタシが決済することが多い。「今日はラーメン鍋」(←別にワタシが食べたいワケではないのだけれど)
夕食のお好み焼きは本来、幼少時(そして現在も)、野菜が嫌いな長男のために用意されたメニューなんですけどね。それこそ以前はニンジンも材料に加わってましたからね。
現在の材料はといえば、極めてオーソドックス。粉は日本生活協同組合ブランドですし、野菜はキャベツ、長ねぎ、肉は豚、そして小海老、玉子。
今回のサイドディッシュはアトランティック・サーモン
本来は入れたい揚げ玉は賢夫人がお嫌いで却下、イカ・タコの類は子どもたちが嫌いで却下というわけでワタシとしてはベストの具材とはいえませんが、そんなことでケチはつけられません。
規格外の長いもを安く買えた時なんかは、長いもオンリーのお好み焼きを作りましたね。長いもの皮をむいて、適当な厚さに輪切り。そして、すりおろした長いもをつなぎにして、フライパンで焼く。
調味料はかつおぶしとソースだけなんですけど、これが簡単で妙に旨いという。地元ならではの、贅沢ないただきかたですよねぇ。長いもって、ホント高級食材なんですから。
さて、我が家のお好み焼き。本来は大阪風で粉も具もぐっちゃぐちゃにかき混ぜるスタイルなんですけど、ソースは広島の「オタフクお好みソース」を使うというミスマッチ。いいんだよ、それで旨いんだから。
ポイントらしきもののない自家製おみきですけれど、かつおぶしは焼いている途中でかける、ということですかね。焼きあがり後にかけるよりも味が出る気がいたしますもので。
今の評判はどうなっているのかよくワカリませんけど、「ぼてぢゅう」 というお好み焼きチェーンがあるハズなんですよ。色んな系統があるんでしょうが、初めは大阪・玉出の「一銭洋食」が始まり。
次男用ソーセージ。長男は嫌い
ここらへんの経緯は阿部牧郎(コバルトシリーズやエロティック小説で有名)先生の『ぼてぢゅう一代』に詳しいですわ。学生の頃ですね、本州を訪れた際に鉄板の上で鮮やかに出来上がるお好み焼きに感動した記憶があります。
さて、焼きあがったおみきをそれぞれの皿に乗っけて、お好みでソース、マヨネーズ、青海苔をぶっかけて、ハフハフやるわけですな。
都合4回くらい焼き上げますとタネはすっかりなくなります。そのくらいになると長男が気になるのは、食べ残したお好み焼き、通称「ちょみき」の枚数。
ちなみに「ちょみき」とは「貯蔵お好み焼き」の略称(長男命名)でございまして、彼は朝食でこれを食べるのを無常の喜びとしておりますね。時折ワタシの弁当に入ることもございます。
少なくとも長男にとっては、「おみき」がお袋の味になるんだろうなぁ。もっと美味しいもの、旨いもの、一杯作ってくれてると思うのだけど。
ま、どこへ行っても、賢夫人亭フォーエバーでございますよ。
コメント(8件)
2007-07-15
ナナ
本っ気で、、
茶碗と箸を(今回はお皿にしておきますょ)持って
遊びに行きたくなりますね☆
“賢夫人亭”・・・
2007-07-15
端野 萬造
>ナナさま
こぉれはねぇ、正直言って誰作っても同じよ、同じ。材料さえ、真っ当なものであれば。お肉だって、ハピオかダイイチあたりで買う切り落としで充分ですしねぇ。
まぁ、遊びに行きたくなるっていうポイントは自分は箸を持って待ってることができる、という部分でしょうか。
そうですよねぇ。家庭の持ちの女性は皆さん、「作ってもらえるなら、それだけで嬉しいっ!!!」てトコありますよねぇ。
いやもちろん最近は、caskさまのように料理の好きな男性も少なくありませんけど、少数派でしょうし。ワタシも食べるだけ、に堕してしまっております。
2007-07-16
いくぽん @plala.or.jp
それでも、「おっ、新しい記事が・・・」と
ウキウキしましたよ。
カラダでも壊したかと心配してましたので。
1日も早い復帰をお待ちしてま~すヽ(^◇^*)/
2007-07-16
端野 萬造
>いくぽんさま
うぅん。完全復帰の見通しは全く立っておりません。当初予定であった今月23日以降というのは既に消えました。
今週末及び来月20日以降に創作(旧作)をアゲるつもりではおりますが、それもどうなるやら。ご期待に添えず、申し訳ございません。
基本的には新記事をアゲる気力が全くない、ということなんです。ワタシを巡る状況が変化しておりまして。
2007-07-17
zawa* @bbtec.net
萬様!!!
どうなされたかと心配しておりました・・・
静かな心で新記事アップを心待ちにしております!
おみき・・・可愛い♪
我が家のお袋の味は「いり卵入りのオニギリ」でしょうか・・・
あま~く焼いた炒り卵を具にしますです。
(たいていの殿方には大不評・旦那には大好評)
2007-07-21
端野 萬造
>zawa*さま
かなり落ち着いて参りましたが、物理的な状況が自由なレスを難しくしております。そんなワケでお返事も遅くなってしまって、申し訳ございませんねぇ。
「おみき」っていいでしょぉ。一体いつまで、そう言ってくれるものやら。そう思うと寂しゅうございますね。
それにしても「炒り卵入りおにぎり」ですかぁ。ワタシは貴女が握ってくれたものなら、五里走ってでもでございますわよ。
でも、それはご家族のためのおにぎりでございますものね。指をくわえて見守っております。あはは。
2007-08-03
千絵蔵side by maikyon @dti.ne.jp
オタフクソースは、ブルドッグの中濃ソースに比べると、味が薄い・・・。
ついかけすぎて、あっというまになくなる・・・。
2007-08-04
端野 萬造
>千絵蔵side by maikyonさま
中濃ソースねぇ。以前は使ってましたけれど。ドロソースですと、もっと少なくてよろしいかもしれませんね。
でも、お好み焼きのソースって、だぶだぶかかっているのが素敵ですよね。
2012年06月11日
うどんやでイタリアン?!/酒と肴と会話と。福家での楽しみ方
2007年6月9日(土) 10:10 ▼コメント(50)
バイトが早くヒケましたんでね、藤丸デパートさまへ寄りました。6階くまざわ書店さまで、家庭画報7月号 に掲載されたモントレゾール・小川尚子パティシエールのご勇姿を確認。ついでに閉店間際のディスカウント狙いで、地下で酒の肴を探しました。
残念ながらワタシには目ぼしいものなし。ツマんないんで、ココンとこ毎週のように通っている福 家さまへ寄る事にしてしまいました。実はお目当てもございましてね。それが釜うどんの釜バター。
刈穂 六舟
某有名酒店のマダムが味わって、「これは、ワインが欲しいわね」と仰ったというハナシをうかがっておりましたんでね。それは喰ってみなナランでしょうと。残念ながら、福家さまにはワインは置いてないンで、キリっと吟醸酒で楽しみましょうかと。
お塩と梅のゆかり
えび紫蘇春巻き
本日の通しは定番「いりこの天婦羅」ではございませんでね。初めて味わう「えび紫蘇春巻き」でした。梅のゆかりを混ぜたお塩をパラリと春巻きの断面にふりかけましてね。さくっと。
プリッとした海老のお味と紫蘇の香り、これに梅の酸味と塩味が加わりましてね、小粋な一品でございます。お酒なしでも楽しめますでしょう。
中札内田舎どりの焼鳥塩皿盛
ね、この焦げ具合が素敵
で、やっぱり頼んでしまったのが焼鳥でございましてね。前回いただいた時の感動よ、もう一度でございました。ほぉんとぉは竜田揚にしてみたかったのですけど、記事にする場合の「画」的にね、ネギの緑が映えるだろうと。
ぷっくら鶏とネギの香りと
一品料理メニュー
ワタシ、大抵の場合、一人カウンターでいただきますンでね。調理してる御主人と会話するワケですよ。その中で、季節メニューのハナシが出まして、らーめんみすゞさまの夏メニュー「冷やし坦々麺」にはバルサミコ酢を使ってましてね、なんてことを申し上げました。
カフェ・ボアベールさま(西6南18)では、サラダ・スパゲッティーがオープン時からの定番でネ、なんてことも。うどんでもやれるンぢゃない、と。そんなことがあって、ご主人思いつくことあったンでしょうね。「端萬さん、サラダうどん試作してみました」
えええ、でございますよ。嬉しいぢゃございませんか。ワタシ、批判も浴びますけれど、基本的にお店のコト思ってカイてます。当然、直接お話しするときも。それを真摯に受け止めていただけて、反応があるというのは感動です。
プロト・タイプⅠ
まさに「サラダ」でございましょう。ワタシ、これを拝見しまして、「コウなるともっといい」とご提案しましたらね、すかさず用意されまして、「ここはホントにうどん屋なんですか?(笑)」と訊いてしまいました。
プロト・タイプⅡ
簡単な間違い探し(笑)
上にかかっているのは、ゆず胡椒を使用したオリジナルのドレッシング。エクストラバージンオイルがポイント。「ホントにうどん屋?」状態ですよね。麺の下にはめんつゆが控えています。
酸味がキツ過ぎず、ワタシ好みの味付けでございましたぁ。多分今月(6月)中には夏メニューとして登場するのではないのかなぁ、と。雪見天うどんと共に夏の定番になれば嬉しいですね。
さて、「ホントにうどん屋?」状態はまだ続きます。
本日のお目当て、釜バターでございますよ。カウンター越しに眺めてましたらね、ご主人皿全体を湯で温めてました。ちゃぁんとしたレストランでは見慣れた光景ですけどね。
釜うどん/釜バター
で、出てきたのがコチラでございまして。既にバターは麺にしっかりあえてありました。まずは一麺、ちゅるりと。おぉ、イケますね。これ、いわゆる生パスタなんですよぉ。ぶっといスパゲッティーとお考えになれば、と。
粉チーズですね
お好みで、薬味とチーズを。「パルメザンチーズ遣うとふわっと溶けて、もっと美味いんだけど高くってぇ」とご主人。お出汁もちゃぁんと熱いのが供されています。
バター、ワカンないですよねぇ。ちょっと艶っぽいンですが
一味入れたのはワタシ
「これはもう、生パスタですよね」と申し上げると「トッピングでえび天やあげもち(!)を入れられる女性がいらっしゃいますね」とご主人。なるほど、えび天二本もつけると完全なお食事メニューですね。価格も780円で済みますし。大盛にしても、880円。なんだか、リーズナブル。
むかぁし20年くらい前、今のたべものや慎之介さま(西1南8西仲)の隣あたりで生パスタを使ったスパゲティー屋さんがあったんですけどね、あっという間に消えちゃった。
てなことをつらつらとお話ししてましたら、ご主人。「実は私、イタリアンの調理人してたことあるんです」と。なぁるほど、でございますね。
梵ときしらず
締めに燗酒をいただくことにしましてね。ワガママをいって、とっくりとお猪口ではなくて、画像通りの組合せにしていただきました。梵ときしらずをこうやって楽しむ方もいないでしょうねぇ。
いやぁ、ここまでアゲんのに、正味3時間超でございます。渾身の作。
2007年6月9日(土) 16:15 ▼コメント:誰かツッコんでくれよ!
街の様子/ワタシの様子(99)
1年経って日が暮れて/端萬記の総括と今後の展望
「道民コンセンサス会議落選作/萬造、道庁に行き損ねる」に対するコメント
まぁ、振り返ってみますとね、ワタシのブログは戦いの歴史であったな、と。
ブログ開始して、1ヵ月と16日目でのぼやき。
06-07-26 07:15 市川 秀一
昨日なんとか237アクセスで総アクセス9,000に到達。ギリギリのギリ。辛うじて1ウップあたり300確保。厳しい、厳しすぎる道程だ。
それがココまでくるとはね。
07-06-02 08:05 端野 萬造
現在までで197,621アク。開始後1年での20万アクは見えてしまいました。
5月単月でのアクが33,203と1日平均で千を越えております。ちなみに、1月21,381、2月24,741、3月26,914、4月27,163ですから、5月がいかに突出した数値であるか、と。
ここまで支えていただいた皆さまに感謝でございます。それより9日までにあと5記事アゲなくちゃならない。ソッチのほうが大変かも。
現状1記事(245記事)あたりのアクが806を越えております。予定よりかなり早かった。当初、250記事での800越えを考えていましたので。
徹底した論争もございましたねぇ。創作・子供のいない人同盟「K・I・D」に対するコメント。
06-08-24 06:00 名無し @ocn.ne.jp
あの、お話がうまいのへただの言う前に。
独りよがりになりすぎていませんか?
アップしてから一時間もしない間に「皆さんには喜んでいただけてない」‥‥はやすぎです。仕事をしているユーザーもいる中で、相手に読む暇も与えないつもりですか?みんながみんなあなたと同時刻にパソコンを見ているわけではないのですよ。待つ姿勢が足りません。
そこには、自分の作品に対して過剰な自信がありませんか?「自分の作品はおもしろいからみんなが理解してくれる」という。
あなたの他の書き込み、
http://www.mytokachi.jp/taikibear/entry/17
ネタを書いて「私のボケはどうなるんだ」という書き込みからも同じ姿勢が見えます。「みんな笑ってくれる」
面白くないからスルーされていると言うことに気づかないと。
以上。
パソコンの向こうの相手についてもう少し思いを馳せ、相手意識を持ってください。
06-08-24 08:18 りん @ocn.ne.jp
お話が単調で本筋の流れにもって行くまでが
だらだらしているように思います。
「その後の」に関しても現実感が薄く
経緯のような複線もありませんね。残念です。
私にはこの旦那様が不妊に対し
焦りのようなものをお持ちでないのかが
不可解に見えます。
ある女性との逢瀬を楽しんでいるようですので
性交渉に関しても年相応の夫婦並か
それ以下であろうと推測するわけですが…
彼に対する検査が
行われたであろう一文もあるのに
焦りのようなものが一切ないのは奇異に思えます。
それと
>排卵日は通常一年に十二回。
>(中略)妻は十二回しか無いと慨嘆する。
このくだりですが疑問に思えます。
それは女性には閉経があるからです。
早い方だと40代初めにある場合もあります。
彼女の年齢を仮に35と仮定するならば
早ければ60回足らずで失ってしまう可能性もあるのです。
さて、この作品
ちょっと私には馴染めない作品だと感じました。
市川さん作品で思うのは
改行や句読点などに読みずらさを覚えます。
(ブログなどについてもそう思います)
貴方個人を批判するのではなく
作品としての見解を書かせていただきました。
が、文中の表現に
モラルハラスメントに抵触する部分もあるように思えます。
これからも作品をお書きになるのならば
資料など現状をしっかりふまえたうえで
お書き願いたいかと存じます。
一方ツライ記憶ばかりでもなくて。女性席なんてあったんだー/まりも、再びで次のように記載しましたら、思わず当人からコメントが入ったり。札幌ススキノの人気レストラン、モンヴィルのmadokaさまですね。
(前略)
でも、わかってる。”もろはく”ってそういう店なんです。おまけに女性店員までが、「私のこと、憶えてらっしゃいますー?」と。「先月、隣に座ってましたー」って。あ、確かに。明るく、美しい方だったので、印象には残ってました。言葉は交わしたけど3分くらいしか、一緒にいなかった。
「10日間だけ、助けてくれって、浜口さんに頼まれて」お客さんをヘルプに使ってるんですね。近いうちにススキノで、フレンチの店をオープンされるご予定の由。楽しみな店になりそうです。
(後略)
06-08-31 23:31 まぁさん @bbtec.net
こんばんは~
もろはく常連&参醸倶楽部手伝いのmadokaです
先日はありがとうございました
ブログに私の事まで入れていただき光栄です
お話とっても楽しかったし勉強になりました
お知らせがあります
今日物件が決まりました
南4条西5丁目第4藤井ビルの最上階です~
本当にご案内させていただきます
よろしくお願いします
では またいつか お隣の席になりますように・・・
そして、それまでも色んな「マイとかちなるもの」との闘いをずうっと行ってきたワケですが、ワタシの傲慢と倣岸の結果、騒 乱を巻き起こしました。
実はこの件、ワタシとしては決着ついておりません。この場において論評いたしませぬが、未だある種の怒りをもって見つめているとだけは申し上げましょう。
07-02-21 08:37 端野 萬造
反省することしきり。思うところをあって、頭を丸める代わりに『市川 秀一』を封印することに致しました。
もう役目は終わった、ということでございますね。
07-02-22 05:44 端野 萬造
>多くのマイとかちブロガーの皆さま
ここ数日多くの方々がコチラを訪れてくださいました。コチラの記事、「Kao香桜」記事の両方をご覧になって、それぞれお考えになるところが多かったのだと想像します。
悩まれたり苦しまれたり、といった時点でそれぞれが問題意識を持ってマイとかちに対峙されているということがワカリますよね。「自分のブログやコメントはこれでいいのだろうか」と。
ワタシが望んだのは、混乱や困惑を引き起こすことではなく、問題意識を再度認識していただきたい、ということなんです。そしてその上で、開き直っていただきたい。「自分はできることをやりたい」と。
時折「これでいいのか」と自問自答するだけで今までとは違うマイとかちとの関わり方となるでしょう。
そのキッカケを提示したつもりだったのですが、真意をお伝えせずに、ただ冷や水に放り込むばかり。混乱と困惑の海から皆さまを救いだすことをしなかったことに関して責任を感じております。
皆さまの混乱と困惑をミクロスゾーンたっかめさまが教えていただいたワケです。いい歳して、自分のカキコの影響がここまで拡がってしまうとは想像できませんでした。
誠に申し訳ございませんでした。
07-02-22 05:44 端野 萬造
今はまだ自分自身ツラい状況にありますが、全てワタシが撒いた種。このままタタンデしまうという選択も考えましたが、それは余りに情けない。
皆さまと同様、「ワタシはワタシなりにできることをやる」でしばらく続けさせていただきたいと存じます。今後ともご贔屓に。
続きはコメント欄にて。
コメント(50件)
2007-06-09
おさるのかぐや彩優木
毎度お疲れ様です!
3時間かかった渾身の作品、しっかり堪能させていただいてますよ~(^-^)ニコッ
サラダうどん、めっちゃ美味しそうですね!
確かに、「サラダスパ」があるのなら「サラダうどん」もありかもです。
でも、しっかりコシがあって艶のあるうどんだからこそあうんだろうなぁ・・・
実は先日念願の「百鬼」さんを初体験してきました!
(店主、ブログなどに書かれるのお嫌いそうなので記事はあげませんが)
そこで頂いた「ヘルシー生ハムパスタ」を思い出しました。
自家製のお野菜がたっぷりパスタにのっていてほんと美味しかったですよ。
もちろんボアベール様のも美味しいですよね。
ですから、こちらのサラダうどんもめっちゃそそられます。
釜あげうどんにチーズも美味しそうだぁ・・・
完成記事も楽しみにしていますね。
とりあえずo(*^ー^*)oお疲れ様でした!
2007-06-09
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
百鬼さまやボアベールさまのサラダスパゲティーに圧倒的に勝るとすれば、やはり生麺の魅力でしょう。麺を自製するというのは、パンを仕込むのと同様重労働。
うどんやで、イタリアンでございますよぉ。意外性のある展開でございますよねぇ。
記事in記事、難航中です。なにヤッテるのか、だんだんワカんなんくなってきましたぁ。ま、それがワタシらしさでも、あるのかなぁ、と。
2007-06-09
端野 萬造
記事本文の続き
そして、この時以来ワタシはずうっと明日(07/06/10)を見つめてきました。その一環が唯一の削除記事です。実はこの時で終了させてしまおうか、という誘 惑もありました。「楽になろうよ」
2007-06-09
端野 萬造
記事本文の続き 2
上記記事を含めて1年間での総記事数は250件。実質稼動日数は214日。実に58.63%の実働率です。得られたアクセス数は205,455アク(暫定)、寄せられたコメント数は4,223(暫定:自己コメ含む)。
ブログ開始当初から、記事あたりのアクセス数にコダわっていました。1年間で端萬クオリティでアゲられる記事には限りがあることワカっていましたし。
その数を250と自分に課したのが、今年の4月です。そして、記事当たり800アクセスまで引き上げることができれば、20万アクセスに到達すると。
当初の予定では、本日(07/6/9)ギリギリ達成か、といったところでした。ですけど、お陰さまで相当早く(07/6/4)に達成できることができました。
ワタシがなんとかココまで続けてこられたのは、皆さまのご支持というかアクセスの賜物です。本当にありがとうございました。
それで、今後の活動予定ございますけど、6月中はヨホドのことがない限り記事をアゲることはないでしょう。7月からは月に何度か気が向けば。
そんなこと宣言しといてチョロチョロするから、冒頭のように叱られるンだよなぁ。
この記事は谷村由美”With”を聴きながらカキコしました。
2007-06-09
おさるのかぐや彩優木
とにかくお疲れ様でした!
ごめんなさい、記事はともあれ、まず「谷村由美」に反応してしまいました。
私もジャケ買いした友人に勧められていっときはまってましたよ。唄上手とは言えないけど可愛かったですよね。
その頃、他に聞いてたのが「辛島美登里」「永井真里子」etc女性ヴォーカル全盛期でしたよねww
前回も書きましたが、まさに前人未踏、後にも先にも萬造様のクオリティを持ってしてブログを書ける人はいないと思いますよ。
ここまで、良くも悪くも身を削って取り組む人も。
模倣もあると感じていらっしゃる様ですが、それだけ影響力が大きいことの裏返しでしょうし、もし真似してるものがあったとしても、結局は萬造様を超えてるものはないと思いますよ。
本当にいつも感心させられる記事で、面白くとても勉強になっています。
少し、ゆっくり休んで下さいね。
明日は運動会ですよね?
たまにはのんびり父親やってきてくださいませ。
チョロチョロしても叱りませんのでwwぜひ気が向いたときには顔出してくださいませ。楽しみに待ってますね。
(後半はちょくちょくコメしちゃって、もし他の方に書きずらくさせてたとしたらごめんなさいです!)
2007-06-09
おきがる
cask氏と萬造さま
・・・こゆぅ~~~~い お二人ですね(ゲラ)
最凶怪談・・楽しそうです( ̄▼ ̄*)ニヤッ
何となく、萬造さまらしい感じです。
これから、記事のUPが少なくなっても
おきがるは萬造さまの記事を楽しみにしてるし
きっと悪態もつくし(笑)
興味も持ちながら読むのは変わりません(*^^)v
どうか今晩は、楽しい夜を過ごして下さいまし☆
2007-06-10
ゲスト @ocn.ne.jp
先日福家さんに行ってきました。
11時30分の開店直前に着きましたら、お店の方が丁度出てきてにこやかに店内に案内されました。
小上がりに4人で座り、雪見天他3品を注文しました。少し暑く感じる日だったので、冷たいうどんが美味しかった~。もちろん、温かいのも美味しかったですよ。予想よりも量があったみたいで後半苦しかったのですが、ついつい子供の残りも全部食べちゃいました(笑)
開店直後だったので始めは私達だけでしたが、少しすると1人でやってくる人が何人か続き駐車場も埋まってきました。
最初に食べ終えた私達が店を出て車を出そうとしたら、(ちょっと出にくくなっていたので誘導しようとしていたら)お店の方が気がつき出てきてくれて他のお客さんに声をかけてくれ移動させてくれました。
子連れだったので、フォークなどを先に持ってきてくれたり他にも何かと気遣ってくれてゆっくり食べることができましたよ。
味も見た目も良かったですが、子連れだと何かと遠慮しがちな私達でも「またこよっかな」と思うところでした。
2007-06-10
ゲスト @ocn.ne.jp
このお店だけじゃなく、このブログで知り行ってみたところは他にもあります。
ブログは他にも閲覧しますけど、実際に行ってみたというのは端萬さんのところが多かったと思います。
今回の記事だって3時間プラスαでしょうけど、これまでだって結構時間かかってますよね。それをほぼ毎日。
メニューなどの紹介だけではなく、店主の話や背景などが書かれているので、それが私にとっては余計に「行ってみたい」と思わせる理由だったように思います。
他のカテゴリの記事にしても、こんな思想もあるのね~と新鮮に見ているものもありましたよ。
誰が読んでいるかわからない場で色々書くって時々大変です。
長い休みも良し、書くことが出てきたら急に出てきても良し・・・なんじゃないですか~ね~?
書くも書かないも内容も決めるのは端萬さん。
こっちはクリックするだけで情報仕入れてるんだから「ありがとさん♪」ですよ(笑)
読んでいる方だって「端萬」の名で来ている常連さんが多くなってると思いますし。
あんまり予定たてて追われないようにしてくださいな(^^)
2007-06-10
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
クスクス。いつもながらにどぉうして、こう小ネタに反応していただけるのでしょうか。谷村有美(最初、名前間違ってました)がデビュー当時、確かTBSの若者向け情報番組のキャスターしてたんですよ、東幹久と一緒に。
そのエンディングで流れていたのが、”Not For Sale”でしたね。ワタシ知っていたのはその曲だけだったのですが。
上京時、中古CDを発作的に買いまして、気に入ったンですよ。それで、ベストをもう1枚。声質が好きなんです、なんといっても。ココチ良い。
ルックスはねぇ、ワリとどうでもよろしいのですけど、考えてみればモンヴィルのmadokaさまに似ていらっしゃる。やっぱり、好きですね。
御主人が日本マクドナルドの会長さま。結婚当時はアップル日本の社長さまでしたが。
ふむ。後半というかここンとこ、アクセス数と反比例するが如くコメント数が落ちてきましたよね。しかも常連さまが多い。そういった意味では、他のユーザーさまの記事に近い。
さすがにコメの内容自体は記事相応に濃ゆいモノが多くて、ありがたかったです。勇気づけられましたし。
ですがコメ減少の分析は残念ながら、できていません。
2007-06-10
端野 萬造
>おきがる姐御
最凶、といっても基本的に吼えるのはcaskさまで、ワタシはワラっているだけなんですが。
悪態つける記事、というのは意見を明確にしているからコソですよね。それも窓口が開いているのを感じ取っていただけるから。
そこなんです。ワタシ、あえて挑発的なモノイイを多くしましたけれど、それはみんなで色々考えたかったンですよ。
いろんな意見が欲しかった。反論するのも潰すのが意図ではなくて、潰れないような意見を残したかったンです。そうして、お互い鍛えられていく。
コメントのカキコ直後吐きそうになったり、動悸を起こしたりということは、よくありましたからねぇ。それがワタシの関わり方でした。
それだけ真剣に取組んでいた、ということが読者の皆さまに伝わっていたのであれば、嬉しいンですが。また、期待を裏切ってしまうこともココロ苦しくて。
どうしましょうかねぇ。フリーの掲示板でボソボソ語るようにしようかなぁ。休む意味がなくなっちゃいそうだけど。
2007-06-10
端野 萬造
>ゲストさま
もう、「ゲスト」って名前見ると「今度はナニ言われンだろ」と緊張感が高まるワケですよ。怖いけど、読まなきゃ、対応しなきゃ、という。
今回も読み終えるまで、緊張は持続しました。
情報記事としては理想的なコメント、ありがとうございます。こういった情報の集積が「いい店とはなにか」を読者に啓蒙することにつながりますし、店自体も鍛えられる。
そして地域としての発展、力強さにつながっていくハズなんです。ワタシはブログという手法でそれを試してみたかった。仮説と検証ですね。
ワタシの記事をキッカケにしてお店に訪問される方が増えてきたとすれば、喜ばしいコトです。それでお客も店もメリットが生じる。
ワタシのメリットは店が継続していくことです。気に入った店が経営不振で消えていくことくらい、寂しいことはない。
まぁ、ワタシの紹介してきたトコはそんな恐れがないとえば、ナイんですが。厳しいカキコも愛情なればこそなんですがね。
まぁ、グルメ記事以外はまさに”コリクツ”でございましてね。ワラっていただければ、十分であったのですが。真っ当に感じたままを述べる、というのは気持ちの良いものです。
コリクツ記事でもアクセス呼べるようになりたかったんですけど、なかなか難しいものです。書き手としての技量がソコまで達していない。
2007-06-10
端野 萬造
今回の取り組みで良かったのは、デジカメの扱いが多少上手くなったことと、打たれ強くなったことでしょうかね。
もし、再開の機会が与えられるとすれば、「珠玉」と評価される記事で埋め尽くしたいですね。そうでなければ、休んだり更新頻度を減らす意味はない。
ムズカしそうだなぁ(笑)。
2007-06-10
cask
この1年色々ありましたねぇww
笑い有り、涙有り?、感動有り?
一番最初に萬造様にレスしたのがコレ
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=3
ナツカシス!既に私の中では初対面でも言いたい事を書いてたようで。
萬造様は此処に、ブログのクオリティ、此処の有り方、そしてB級グルメから、熱い話しまで。話題が豊富で学の無い私には本当に勉強させていただきました。
勉強させていただいた割には、私は全く持って相変わらずなんですがね(;・∀・)
さて、これだけクオリティーの高い記事を上げていきますと、お疲れになる事とも思います。
しかも、どうでも良いようなレスにもきちんとレスを返す。結構な労力を使った事でしょう。
私も含め、萬造様の記事を読みたい人は多々居るかと思います。それは、アク数が物語ってるでしょう。トップに上げなくともアク数は伸びるのはそういった事かと。
私は何時でもお会いできるので良いのですが、此処でしか会えない方は復活を早く願ってる方も多々居るかと。
2007-06-10
cask
しかし、福家さんは美味しそうですな。
せっかく福家様の記事も書いたんですから、また反省会を兼ねてww
不定休ですから日曜もやってそうですな。
さて、私は毎週恒例、日曜日の夜の街の保安に出掛けてきます。
あ、そそ、カレー忘れてませんか?
では、また後ほど
2007-06-10
おきがる
萬造さま
cask氏との最凶怪談の風景が
目に浮かびます(ゲラ)
>>コメントのカキコ直後吐きそうになったり、動悸を起こしたりということは、よくありましたからねぇ。
↑
何となく、萬造さまらしい感じが致します。
おきがるは、何度も言っていますが
萬造さまの創作系は苦手だけれど懐かしい思い出が
蘇る事もあるし食の記事などは
コメントは書かずとも記事を読んで食事に行った
お店も多々あります♪
cask氏も書いていますが
萬造さまの記事にコメント入れずとも楽しみに
読んでいた方は多いと思います。
でも、自分で区切りと決めていたのであれば
おきがるは第2期萬造記を楽しみに待っていますわ♪
でも・・ここで、ブツブツ言うのも『あり』よ☆
うきゃ~
また、生意気な事を書いちゃったわ
ほっほっほ♪( ̄▽+ ̄*)!!
2007-06-10
端野 萬造
この記事、ワタシの携帯では最後まで読めません。記事途中で切れちゃいますけど、皆さまはいかがですかぁ?
>caskさま
恐らくワタシの記事に一番ツッコンデいただいたのは貴殿でしょうな。相当勇気づけられましたし、勉強にもなりました。なんせ食に限らず、知識はワタシなど足元に及びませんもの。
「騒乱」に巻き込んでしまったお陰で、二人ともマイとかちのアウトサイダーの地位を確立してしまいましたものねぇ。「気に入らない登録」喰らったのは二人だけでしょう。ムシロ名誉なコト。
ワタシが活動を休止しても、マイとかちには何の影響も及ぼさない、ということが唯一の救いでございましょうねぇ。むしろ、平穏と安定がもたらされる。
それがマイとかちユーザーの望むトコロなのですから。ワタシ自身は常に「必要な記事」アゲてるつもりだったのですけど。
この記事、クオリティ高いです。ところがね、登録ユーザーのアクセスは「グリンめん」のほうが倍以上も上。TOPにアゲたからですね。
あれだけ、通常時のスタンドアロンを告知したにも関わらずですからね。なにか、記事に対する評価が違うんだよなぁ。
明らかにウチにコモル何かがある。まぁ、それが良くも悪くもマイとかちなんでしょうね。ワタシはそれが物足りなかっただけ。残念だっただけ。
ただのお節介ですね、やっぱり。
(続く)
2007-06-10
端野 萬造
(続き)
それでもさ、必要な時には必要な人が現れますよ、きっと。そんなものでしょう。ワタシもそうだったハズ。そしてワタシのブログをきっかけに、記事を書き始めたり、マイとかちのユーザーになった方は少なからずいる。
そんな端萬チルドレンの行く末を少し心配しております。
カレー忘れてませんがな。まちBで、ルーの量が減ってないか?と話題になってましたよ、あは。
>おきがる姐御
今んとこは結構開放感あるんですよ。「もうアゲなくて、いいんだ」という。アクセス高まるにしたがって、それを維持するためにクオリティを下げられないという切迫感に苛まれていましたから。
マイとかちのユーザーを主体にアゲていると、割となぁなぁな感覚(少なくともワタシにはそう見える)での記事が多い。お互い許しあってるワケです。それはそれでいいでしょう。
でも、それだけでは物足りないンぢゃない、というのがワタシの主張。皆がみな、そうであるべき、と申したワケではないんです。
ところがねぇ、誰もノッテこないんだ。面倒なコトやってられないんでしょうねぇ。ワタシのトコ見て、余計イヤになってるのかも知れませんね。
ブツブツ言わせていただきました。
2007-06-11
cask
街の安全を確認して来ました。
まちBBS先ほど確認してきました。前スレを全部読み。2スレ前で見つけました。ルーが云々っての。
それよりも前スレの、某店の顔出しにはワロタw
気に入らない登録、お気に入り登録の悪い面を正に見た感ですな。
気に入らない登録、本当にあったら面白いかも。
自分を嫌いな人の数を知りたいですね、ついでに気に入らない登録をすると、その相手の記事、レスは全て見えなくするなんてのもあったらどうでしょうかねw
結局、萬造様の記事、クオリティ云々よりも、此処では食記事が一番なんですよ。
ある意味、これが地域サイトなのかも。
熱い話をするなら、違うサイトなんでしょうね。
熱いというよりは、当たり前の提起、当たり前の議論なんですがねぇ。
そうは受け止めて貰えないようで。
食記事を上げる萬造様は優良児、他記事は問題児なんでしょうかねww
2007-06-11
cask
先ほど、萬造様の記事を再び見ましたがアク数多いのは、デザート、スイーツ、B級グルメ、昔の街の話でしょうかね。
第2期萬造記は今までのペースでは疲れますな。
ペースダウンされては如何でしょう。
悪者を独り置き去りにするのはお止し下さいww
2007-06-11
端野 萬造
>caskさま
お勤め、お疲れ様でございます。それでは、ランキングの発表と参りましょうか。とりあえず、記事をアゲた日でのアクセスランキングです。( )はスタンドアロン記事です。
20位 1,191 カツスパ元祖はドコだ?!/ラポロ・レストラン大和で
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=249
19位 1,201 北海道・東北唯一/US.LANDで端萬まったり
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=256
18位 1,204 生協は死んだのか/コープ札幌かしわ店とダイイチ東店で思う
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=157
17位 1,215 明石焼きの軽さと軟らかさ/焼人広島で味わう兵庫と広島
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=230
15位 1,216 『華麗ばば族』ちゃんば~に萬造潜入
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=209
15位 1,216 温泉と大衆食堂でレトロを楽しむ/食堂ローマの泉
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=179
2007-06-11
端野 萬造
14位 1,223 匿名希望の最強焼肉店/こだわり店主の姿勢に萬造頭を垂れる
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=204
13位 1,230 養老『バカの壁』孟司ラポロで吼え/うらほろフォーラム2007
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=250
12位 1,243 こっそり販売のショコラ/モン・トレゾールからのヴァレンタイン
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=175
11位 1,249 今なら間に合う?!/ガロン瓶タバスコと315円コンビーフ
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=185
10位 1,250 一度味わってみて欲しい/帯広駅ESTAの桔梗が熱い
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=203
9位 1,259 ヴェジタブルパスタ/豆と野菜をパスタ仕立てで・十勝ビール
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=214
8位 1,266 価格も正直、味も正直/ラーメン来杏(らいあん)
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=145
7位 (1,285)うどんやでイタリアン?!/酒と肴と会話と。福家での楽しみ方
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=262
6位 1,292 君知るや十勝産グリンめんが釧路で圧倒的人気という事実を
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=261
2007-06-11
端野 萬造
5位 (1,306)キリン復刻ラガービールを今頃味わう/地ビールにオモウこと
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=231
4位 1,353 復活!元祖ホルモンらーめん/じゃんじゃん亭の味はどうなった?
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=232
3位 1,616 Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=178
2位 1,643 匿名最強焼肉店、再び/A-4和牛は舌でトロトロ
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=253
1位 1,904 十勝一の繁盛蕎麦店/目分料でゆったり過ごす
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=254
2007-06-11
いくぽん @plala.or.jp
いやいやいやいや、
ホントにお疲れ様です。
新規の記事はしばらくお休みとのこと。
淋しいですが「次回」を気長にお待ちしております。
2007-06-12
端野 萬造
>いくぽんさま
ここまで続いた、というのはワタシにあっていたのでしょうねぇ。
2007-06-12
cask
此処最近の記事がやはりアク数が多いんですな。
キリン復刻ラガーはよくぞ上位に入りました!って感じですな。
目分料が1位ですか、これは何故なんでしょうねぇ
ワタシは生協記事好きでしたね。
麺か肉の記事はアク数高いですな
2007-06-12
端野 萬造
すごいよ、いつか登場するだろうなぁ、と予測しておりましたが、「最近の常連さん」であしあと数139ですよぉ。
近頃ユーザーになられた方のようで、記事見て喜んでいただけた模様。「なんじゃ、こりゃ」と次から次へと読んでしまわれるんでしょうねぇ。
有難いことですぅ。
しかも、この記事。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=tenki&blog_code=1
>caskさま
復刻ラガーはホント健闘しましたね。ただ、前日にTOPにアゲタ「ホルモンらーめん」の影響あるんですよぉ。
「目分料」のトップも仕組んだ結果。別に目分料さまである必要はなかったのですけれど、めぐり合わせですね。
2日前に「オランジュ」関係を2件あげてます。出来るだけ早くアゲたかったので、アクセスの弱い日曜日にも関わらず2件あげた。結果は1,423アクセス。
前日のアクセスというのは翌日に影響します。それがワカっていましたんで、今までのマイとかちユーザー人気ナンバーワン記事「匿名焼肉」をアエテあげた。最高アクセスを更新するためです。月曜はアクセスあがりますから。
そして目的は達成された。その余波で火曜日アゲた目分料記事が最高アクセスになったのです。2,000近くまで行ったのは、目分料さまの人気でしょうね。
安かったんで、試しにリバークレスト買ってみましたが、カルロロッシの方が好きですね、ワタシ。
2007-06-13
いくぽん @plala.or.jp
あしあと、あしあと、あしあと、あしあと、あしあと
あしあと、あしあと・・・これでななつ?
んなわけねーだろ!
2007-06-13
端野 萬造
>いくぽんさま
はぁ。どうか、されましたか?暑かったですからねぇ。
2007-06-13
いくぽん @plala.or.jp
お悩み中です・・・
萬造さまにぶちまけたいお悩みが・・・
ありのままに生きようとした蟻は蟻のままだった
2007-06-14
端野 萬造
>いくぽん
相当お悩みが深いとお見受けいたしました。ですが現状「よろず相談端野萬造」は開店休業の状態です。答えはいつになるか自信は持てませぬが、それでもよろしければ、コチラでもメールでもドウゾ。
2007-06-16
zawa* @bbtec.net
萬造さま・・・やはり記事のアップがないのは
とってもさみしいでございます・・・(;;)
日々の仕事のストレスが溜まるとこちらに遊びに・・・♪って感じだったので、ああ、ざわの心はもはや秋風に吹かれておりまする~
2007-06-16
端野 萬造
>zawa*さま
お義理でも、そのようにカキコしていただけると嬉しいものでございますねぇ。今現在、端野萬造は別件でクルしんでいる最中でございまして。
まぁ、ふるぅい記事、特にコメントに秀逸なのがございますから、是非是非読み返していただきとうございますよ。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=3
都市国家十勝アップから1年たったのですねぇ。
ワタシ自身もそうしておりますし。特にアゲるのに必死だった頃はコメントにレスした内容なんか忘れてましてねぇ。
夏はコレカラが本番でございますよぉ。
2007-06-16
mari
萬造さま、こんばんわ。
休養中ながらもアクセス数はかなりのものですね。
私の携帯はドコモFOMAですが、
ちゃあんとこの記事読めましたよ。
田舎どりの焼鳥といい、サラダうどんといい、
釜バターといい、是非試したいものばかりで
また楽しみが増えました♪
まだ達成されていないのが「あっけらかん」様での
お好み焼き・・・!なのでこちらに伺ってその後向うのも
いいかもと1人計画を練っております。
食べ過ぎかしら(笑)
2007-06-16
端野 萬造
>mariさま
アクセス数ねぇ。一体ドウなってるんでしょ。サムネイル画像が多いせいか、とも考えているのですが。
長尺記事、ちゃあんと読める携帯もあるのですね、そりはいかった。
あら、あっけらかんさまには未訪問でしたか。そうですかぁ。おさない以降の昭和には触れていらっしゃらないワケですね。
うふふ。そうですねぇ。福家さまとあっけらかんさまと両方うかがうのだとしたら、福家さまでの過ごし方に注意しませんと。
ワタシの如き、残ったモノは全部いただきますよぉ、という御仁が一緒であればココロ強いのですが。なんなら、ワタシめがお供つかまつりましょうかぁ。
今月は絶対無理ですけれどね。
2007-06-17
mari
萬造さまこんばんわ。今日は暑かったですね。
掲示板もちゃんと読ませて頂いておりますよ。
ジンギスカンにはたどり着けましたか?
高2で、聖子さまという存在を未来予測していたとは・・・
あらゆる遍歴を重ねても輝く彼女の存在は、誰にも
邪魔される事のない聖地にたどり着いている感じが
私もします。女性誌など読んでいても彼女の生き方を
崇拝する記事も多いですしね。
・・・そう言えば河合奈保子さまっていらっしゃいましたね。
これだけの福家さまの記事を読んだら、
うどんのみならず他のも是非試して見たくなりますよ~。
こんな粋な楽しみ方をご一緒させて頂けるなら
すごく嬉しいですぅ。
2007-06-17
いくぽん @plala.or.jp
開き直りがよろしいようで。
お会いできた時にお話しましょ。
新規のアップがないので
今までの記事を読ませていただいたのですが
サラーッと読めますね、止まらせない記事。
写真も、萬造さまは「まだまだ・・・」なんて
謙遜していらっしゃいますが、
あらためて始めのほうから見直すと
キレイっすよ、やっぱり。
2007-06-18
端野 萬造
>mariさま
ジンギスカンにはたどり着けましたが、まだ小さな侵入者たちは活動中ですぅ。
松田聖子については、ココまでの存在というか妖怪みたいになるとはねぇ。古巣のサンミュージックに復帰したといいますから、本格的ヒット曲を狙っているのでしょうねぇ。
聖子のレコ大なら納得できるってもの。ただし、ヒット曲で。ところで、昔カイタものを久方振りに読み返してみるといかにワタシが進歩していないか、がよぉぉく理解できました。
ワタシの楽しみ方が粋ですかぁ? それって過大評価でしょうね。ただの大喰いヂヂィでございますよぉ。
>いくぽんさま
開き直り。それは結構。人生前でも後ろでもウゴいておれば、なんかにぶつかりますわぁ。
最初のほうねぇ。もっと早くからデジカメ遣っていれば、良かったンですけどね。こんな展開になるとは想定していなかったものですから。
2007-06-18
いくぽん @plala.or.jp
まったく関係ない人間の迷惑な考え・行動に
右往左往してるのも時間がもったいないですから、
開き直り。頑張ってウゴイテます。
それにしても・・・よくお食べになる・・・。
(・∀・)ニヤニヤ
2007-06-19
端野 萬造
>いくぽんさま
時間がもったいない。なるほど、それでよろしいンぢゃないでせうか。
昨日は2千5百くらいぢゃないかなぁ。そんな日もあるんですよぉ
2007-06-20
mari
萬造さま 遅くにこんばんわです。
ではお言葉に甘えて、お誘い申しあげます~。
来月もし萬造さまのご都合が合えば、
ご一緒させて頂ければとっても嬉しく思います。
ご挨拶にメールお送りしてもよろしいですか?
2007-06-20
端野 萬造
>mariさま
なに?! この萬造をご招待くださる。それはまたご奇特な。後悔先に立たずとはよくいったものでございますれば。
ご挨拶でも、お問い合わせでも歓迎でございますよぉ。
2007-07-01
mari @infoweb.ne.jp
発見♪「らしい」でございますよう。
余裕のある脳をお持ちですね。
固まると柔軟な発想はできませんもの。
2007-07-01
端野 萬造
>mariさま
あら、ご覧になれましたか。大層ココに画像アップさせるまで手間がかかりましてね。
また随分好意的な解釈をされましたね。余裕アルとうよりは、スカスカのと申した方が的確でせう。脳に「す」が入ってるンですよ、はっきり言えば。
ただ弱ったワタシには有難きお言葉でございますよ。
2007-07-04
いくぽん @plala.or.jp
例の、6月30日までのお仕事は済みましたか?
実は先月下旬、うだうだ悩んだのは
「これ」に関係アリ、このブログも見られてるので。
そんで黙秘してました。
近々、ご連絡させていただきます
1日も早い再開にキタイ♪
2007-07-04
端野 萬造
>いくぽんさま
終わっておりますよ。虚脱とも解放とも取れる状態のなかにふわふわ浮かんでおりますが、そのうち沈むかもしれませんね、奈落の底に。
このページ左上でご案内させていただいておりますが、『まんぞうのへりくつ』掲示板をアゲさせていただいております。
ソチラでは相変わらずブツブツ申しておりますよぉ。再開の『予定』なんかも告知しております。しっかし昨日で1,396アク。掲示板にはソンナお見えになってませんから、記事ご覧になってるんでしょうけどねぇ。
みんな辛抱強いなぁ。
なにがどうであったのか存じませぬが、いろぉんな方にお見えいただいて、ワタシの知らぬトコでいろぉんなコトが起こっているんですねぇ。
2007-07-04
mari @dion.ne.jp
こんばんわ。
下の@2006-2007「新記事は7月23日以降(絶対)の
端萬記」にうふふと微笑んでしまいました。
もう自分に言い聞かせのお約束なんですね。
それにしても毎日千以上のヒットとは驚きですよ。
けれどこれだけの方にアクセスしてもらうと
何か書かずにいられなくなりますよね。
私のブログですら、人数は少ないものの
ご覧になられている方がいると思うと、その期待に
ちょっとは答えたくなってしまうものです。
(といいながらマイペースなものでして・・・)
「ホットキーワード」がころころ変わって面白いです。
この組み合わせで検索かけるんだなぁと見入ってますよ。
2007-07-04
いくぽん @plala.or.jp
はい、掲示板も拝見させていただき・・・
あちらはモロ萬造さまそのまんまですね(・∀・)ニヤニヤ
面白いです、止まらなくなって結局全部読ませていただきました。
参加されている方々もみんな楽しそうでうね♪
2007-07-05
端野 萬造
>mariさま
うぅーん。これは誤解を招いたかも。あまりにも多くの方のご来訪をいただいてるんで、「これは新記事アガってるのかも」という期待のアクセスぢゃないかと判断したんです。
それを毎回裏切るのはココロ苦しいなと。で、掲示板もアゲたんですが、アクセス数の20%弱の閲覧なんですね。告知したのに意外にこない。
なもんで、タイトルに「まだアゲないよ」としたワケで、23日以降も実はワカンない、という。
ホットキーワード、ヘンでオモシロいですねぇ。まぁ、お見え頂けるキッカケはなんでもいいんで、楽しんでいただいたいですね。
>いくぽんさま
まぁ、まさに雑談。とはいうものの、読まれてナンボであることには変わりないンでね。時折、秀逸なカキコを入れていただけるのがありがたいですね。
掲示板、今月一杯は続くでしょう。
2007-07-08
いくぽん @plala.or.jp
萬造さま。
突然の停止、心配しております。
掲示板にレスできないので、こちらに・・・。
体調を崩したりしてたら・・・と。
2007-07-14
端野 萬造
>いくぽんさま
ご心配お掛けし申し訳御座いません。体調は崩れていませんが、他に崩れてしまったものがあったようです
らしい、でございましょ
掲示板をアゲてしまいました(6/17 9:44)
ただ、もう感謝ということで。皆さまに望外な評価を頂戴したこと、胸に染み入っておりますよ。
しばらくの間、新記事アゲません。期間は1ヶ月程度。気に入らないトコをチョコチョコイヂリますんで、ブログTOPの「更新されたライター」にはアガるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。
コメントに対してはレスいたします。ドチラでもお好きなトコへドーゾ。
手打ちうどん福 家
帯広市西3条南4丁目10-1 ℡ 0155-24-5515
不定休 営業時間:11:30~15:00 17:30~21:00
他のメニューの情報についてはコチラ、↓。
お出汁の香りにクラクラ/酒と饂飩を福家で楽しむ
酒と肴とうどんと/軽く一杯のつもりで帰る
いつかも試しましたが、記事in記事をやって第1期端萬記の終了といたしましょう。アナタは最後までツキアいきれますか?
メイン画像はサラダうどん(仮称)のアップ。美味しそうに見えるカシラ。
バイトが早くヒケましたんでね、藤丸デパートさまへ寄りました。6階くまざわ書店さまで、家庭画報7月号 に掲載されたモントレゾール・小川尚子パティシエールのご勇姿を確認。ついでに閉店間際のディスカウント狙いで、地下で酒の肴を探しました。
残念ながらワタシには目ぼしいものなし。ツマんないんで、ココンとこ毎週のように通っている福 家さまへ寄る事にしてしまいました。実はお目当てもございましてね。それが釜うどんの釜バター。
刈穂 六舟
某有名酒店のマダムが味わって、「これは、ワインが欲しいわね」と仰ったというハナシをうかがっておりましたんでね。それは喰ってみなナランでしょうと。残念ながら、福家さまにはワインは置いてないンで、キリっと吟醸酒で楽しみましょうかと。
お塩と梅のゆかり
えび紫蘇春巻き
本日の通しは定番「いりこの天婦羅」ではございませんでね。初めて味わう「えび紫蘇春巻き」でした。梅のゆかりを混ぜたお塩をパラリと春巻きの断面にふりかけましてね。さくっと。
プリッとした海老のお味と紫蘇の香り、これに梅の酸味と塩味が加わりましてね、小粋な一品でございます。お酒なしでも楽しめますでしょう。
中札内田舎どりの焼鳥塩皿盛
ね、この焦げ具合が素敵
で、やっぱり頼んでしまったのが焼鳥でございましてね。前回いただいた時の感動よ、もう一度でございました。ほぉんとぉは竜田揚にしてみたかったのですけど、記事にする場合の「画」的にね、ネギの緑が映えるだろうと。
ぷっくら鶏とネギの香りと
一品料理メニュー
ワタシ、大抵の場合、一人カウンターでいただきますンでね。調理してる御主人と会話するワケですよ。その中で、季節メニューのハナシが出まして、らーめんみすゞさまの夏メニュー「冷やし坦々麺」にはバルサミコ酢を使ってましてね、なんてことを申し上げました。
カフェ・ボアベールさま(西6南18)では、サラダ・スパゲッティーがオープン時からの定番でネ、なんてことも。うどんでもやれるンぢゃない、と。そんなことがあって、ご主人思いつくことあったンでしょうね。「端萬さん、サラダうどん試作してみました」
えええ、でございますよ。嬉しいぢゃございませんか。ワタシ、批判も浴びますけれど、基本的にお店のコト思ってカイてます。当然、直接お話しするときも。それを真摯に受け止めていただけて、反応があるというのは感動です。
プロト・タイプⅠ
まさに「サラダ」でございましょう。ワタシ、これを拝見しまして、「コウなるともっといい」とご提案しましたらね、すかさず用意されまして、「ここはホントにうどん屋なんですか?(笑)」と訊いてしまいました。
プロト・タイプⅡ
簡単な間違い探し(笑)
上にかかっているのは、ゆず胡椒を使用したオリジナルのドレッシング。エクストラバージンオイルがポイント。「ホントにうどん屋?」状態ですよね。麺の下にはめんつゆが控えています。
酸味がキツ過ぎず、ワタシ好みの味付けでございましたぁ。多分今月(6月)中には夏メニューとして登場するのではないのかなぁ、と。雪見天うどんと共に夏の定番になれば嬉しいですね。
さて、「ホントにうどん屋?」状態はまだ続きます。
本日のお目当て、釜バターでございますよ。カウンター越しに眺めてましたらね、ご主人皿全体を湯で温めてました。ちゃぁんとしたレストランでは見慣れた光景ですけどね。
釜うどん/釜バター
で、出てきたのがコチラでございまして。既にバターは麺にしっかりあえてありました。まずは一麺、ちゅるりと。おぉ、イケますね。これ、いわゆる生パスタなんですよぉ。ぶっといスパゲッティーとお考えになれば、と。
粉チーズですね
お好みで、薬味とチーズを。「パルメザンチーズ遣うとふわっと溶けて、もっと美味いんだけど高くってぇ」とご主人。お出汁もちゃぁんと熱いのが供されています。
バター、ワカンないですよねぇ。ちょっと艶っぽいンですが
一味入れたのはワタシ
「これはもう、生パスタですよね」と申し上げると「トッピングでえび天やあげもち(!)を入れられる女性がいらっしゃいますね」とご主人。なるほど、えび天二本もつけると完全なお食事メニューですね。価格も780円で済みますし。大盛にしても、880円。なんだか、リーズナブル。
むかぁし20年くらい前、今のたべものや慎之介さま(西1南8西仲)の隣あたりで生パスタを使ったスパゲティー屋さんがあったんですけどね、あっという間に消えちゃった。
てなことをつらつらとお話ししてましたら、ご主人。「実は私、イタリアンの調理人してたことあるんです」と。なぁるほど、でございますね。
梵ときしらず
締めに燗酒をいただくことにしましてね。ワガママをいって、とっくりとお猪口ではなくて、画像通りの組合せにしていただきました。梵ときしらずをこうやって楽しむ方もいないでしょうねぇ。
いやぁ、ここまでアゲんのに、正味3時間超でございます。渾身の作。
2007年6月9日(土) 16:15 ▼コメント:誰かツッコんでくれよ!
街の様子/ワタシの様子(99)
1年経って日が暮れて/端萬記の総括と今後の展望
06-11-13 07:36 なんだかな @plala.or.jp
市川氏ってしょっちゅう休むって言いいながら、すぐ復活してますよね。ブログも後付けで修正しまくりんぐだし、馴れ合いが嫌いとか言いながら馴れ合いしてるし、ちょっと見苦しい。
「道民コンセンサス会議落選作/萬造、道庁に行き損ねる」に対するコメント
まぁ、振り返ってみますとね、ワタシのブログは戦いの歴史であったな、と。
ブログ開始して、1ヵ月と16日目でのぼやき。
06-07-26 07:15 市川 秀一
昨日なんとか237アクセスで総アクセス9,000に到達。ギリギリのギリ。辛うじて1ウップあたり300確保。厳しい、厳しすぎる道程だ。
それがココまでくるとはね。
07-06-02 08:05 端野 萬造
現在までで197,621アク。開始後1年での20万アクは見えてしまいました。
5月単月でのアクが33,203と1日平均で千を越えております。ちなみに、1月21,381、2月24,741、3月26,914、4月27,163ですから、5月がいかに突出した数値であるか、と。
ここまで支えていただいた皆さまに感謝でございます。それより9日までにあと5記事アゲなくちゃならない。ソッチのほうが大変かも。
現状1記事(245記事)あたりのアクが806を越えております。予定よりかなり早かった。当初、250記事での800越えを考えていましたので。
徹底した論争もございましたねぇ。創作・子供のいない人同盟「K・I・D」に対するコメント。
06-08-24 06:00 名無し @ocn.ne.jp
あの、お話がうまいのへただの言う前に。
独りよがりになりすぎていませんか?
アップしてから一時間もしない間に「皆さんには喜んでいただけてない」‥‥はやすぎです。仕事をしているユーザーもいる中で、相手に読む暇も与えないつもりですか?みんながみんなあなたと同時刻にパソコンを見ているわけではないのですよ。待つ姿勢が足りません。
そこには、自分の作品に対して過剰な自信がありませんか?「自分の作品はおもしろいからみんなが理解してくれる」という。
あなたの他の書き込み、
http://www.mytokachi.jp/taikibear/entry/17
ネタを書いて「私のボケはどうなるんだ」という書き込みからも同じ姿勢が見えます。「みんな笑ってくれる」
面白くないからスルーされていると言うことに気づかないと。
以上。
パソコンの向こうの相手についてもう少し思いを馳せ、相手意識を持ってください。
06-08-24 08:18 りん @ocn.ne.jp
お話が単調で本筋の流れにもって行くまでが
だらだらしているように思います。
「その後の」に関しても現実感が薄く
経緯のような複線もありませんね。残念です。
私にはこの旦那様が不妊に対し
焦りのようなものをお持ちでないのかが
不可解に見えます。
ある女性との逢瀬を楽しんでいるようですので
性交渉に関しても年相応の夫婦並か
それ以下であろうと推測するわけですが…
彼に対する検査が
行われたであろう一文もあるのに
焦りのようなものが一切ないのは奇異に思えます。
それと
>排卵日は通常一年に十二回。
>(中略)妻は十二回しか無いと慨嘆する。
このくだりですが疑問に思えます。
それは女性には閉経があるからです。
早い方だと40代初めにある場合もあります。
彼女の年齢を仮に35と仮定するならば
早ければ60回足らずで失ってしまう可能性もあるのです。
さて、この作品
ちょっと私には馴染めない作品だと感じました。
市川さん作品で思うのは
改行や句読点などに読みずらさを覚えます。
(ブログなどについてもそう思います)
貴方個人を批判するのではなく
作品としての見解を書かせていただきました。
が、文中の表現に
モラルハラスメントに抵触する部分もあるように思えます。
これからも作品をお書きになるのならば
資料など現状をしっかりふまえたうえで
お書き願いたいかと存じます。
一方ツライ記憶ばかりでもなくて。女性席なんてあったんだー/まりも、再びで次のように記載しましたら、思わず当人からコメントが入ったり。札幌ススキノの人気レストラン、モンヴィルのmadokaさまですね。
(前略)
でも、わかってる。”もろはく”ってそういう店なんです。おまけに女性店員までが、「私のこと、憶えてらっしゃいますー?」と。「先月、隣に座ってましたー」って。あ、確かに。明るく、美しい方だったので、印象には残ってました。言葉は交わしたけど3分くらいしか、一緒にいなかった。
「10日間だけ、助けてくれって、浜口さんに頼まれて」お客さんをヘルプに使ってるんですね。近いうちにススキノで、フレンチの店をオープンされるご予定の由。楽しみな店になりそうです。
(後略)
06-08-31 23:31 まぁさん @bbtec.net
こんばんは~
もろはく常連&参醸倶楽部手伝いのmadokaです
先日はありがとうございました
ブログに私の事まで入れていただき光栄です
お話とっても楽しかったし勉強になりました
お知らせがあります
今日物件が決まりました
南4条西5丁目第4藤井ビルの最上階です~
本当にご案内させていただきます
よろしくお願いします
では またいつか お隣の席になりますように・・・
そして、それまでも色んな「マイとかちなるもの」との闘いをずうっと行ってきたワケですが、ワタシの傲慢と倣岸の結果、騒 乱を巻き起こしました。
実はこの件、ワタシとしては決着ついておりません。この場において論評いたしませぬが、未だある種の怒りをもって見つめているとだけは申し上げましょう。
07-02-21 08:37 端野 萬造
反省することしきり。思うところをあって、頭を丸める代わりに『市川 秀一』を封印することに致しました。
もう役目は終わった、ということでございますね。
07-02-22 05:44 端野 萬造
>多くのマイとかちブロガーの皆さま
ここ数日多くの方々がコチラを訪れてくださいました。コチラの記事、「Kao香桜」記事の両方をご覧になって、それぞれお考えになるところが多かったのだと想像します。
悩まれたり苦しまれたり、といった時点でそれぞれが問題意識を持ってマイとかちに対峙されているということがワカリますよね。「自分のブログやコメントはこれでいいのだろうか」と。
ワタシが望んだのは、混乱や困惑を引き起こすことではなく、問題意識を再度認識していただきたい、ということなんです。そしてその上で、開き直っていただきたい。「自分はできることをやりたい」と。
時折「これでいいのか」と自問自答するだけで今までとは違うマイとかちとの関わり方となるでしょう。
そのキッカケを提示したつもりだったのですが、真意をお伝えせずに、ただ冷や水に放り込むばかり。混乱と困惑の海から皆さまを救いだすことをしなかったことに関して責任を感じております。
皆さまの混乱と困惑をミクロスゾーンたっかめさまが教えていただいたワケです。いい歳して、自分のカキコの影響がここまで拡がってしまうとは想像できませんでした。
誠に申し訳ございませんでした。
07-02-22 05:44 端野 萬造
今はまだ自分自身ツラい状況にありますが、全てワタシが撒いた種。このままタタンデしまうという選択も考えましたが、それは余りに情けない。
皆さまと同様、「ワタシはワタシなりにできることをやる」でしばらく続けさせていただきたいと存じます。今後ともご贔屓に。
続きはコメント欄にて。
コメント(50件)
2007-06-09
おさるのかぐや彩優木
毎度お疲れ様です!
3時間かかった渾身の作品、しっかり堪能させていただいてますよ~(^-^)ニコッ
サラダうどん、めっちゃ美味しそうですね!
確かに、「サラダスパ」があるのなら「サラダうどん」もありかもです。
でも、しっかりコシがあって艶のあるうどんだからこそあうんだろうなぁ・・・
実は先日念願の「百鬼」さんを初体験してきました!
(店主、ブログなどに書かれるのお嫌いそうなので記事はあげませんが)
そこで頂いた「ヘルシー生ハムパスタ」を思い出しました。
自家製のお野菜がたっぷりパスタにのっていてほんと美味しかったですよ。
もちろんボアベール様のも美味しいですよね。
ですから、こちらのサラダうどんもめっちゃそそられます。
釜あげうどんにチーズも美味しそうだぁ・・・
完成記事も楽しみにしていますね。
とりあえずo(*^ー^*)oお疲れ様でした!
2007-06-09
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
百鬼さまやボアベールさまのサラダスパゲティーに圧倒的に勝るとすれば、やはり生麺の魅力でしょう。麺を自製するというのは、パンを仕込むのと同様重労働。
うどんやで、イタリアンでございますよぉ。意外性のある展開でございますよねぇ。
記事in記事、難航中です。なにヤッテるのか、だんだんワカんなんくなってきましたぁ。ま、それがワタシらしさでも、あるのかなぁ、と。
2007-06-09
端野 萬造
記事本文の続き
そして、この時以来ワタシはずうっと明日(07/06/10)を見つめてきました。その一環が唯一の削除記事です。実はこの時で終了させてしまおうか、という誘 惑もありました。「楽になろうよ」
2007年4月1日(日) 08:00
街の様子/ワタシの様子(25)
股ね、どこかで/トカチツクチテに萌え~
ということで、今までの態度を反省しましたワタシ。せっかく「マイとかち」も「マイとかちつくちて」にかわったワケですし。
これで「サクっ」と消えてしまうのは、悪くないでしょう。
本日はcaskさまと市内某所で「マイとかちつくちて最凶怪談」を開催。今までの総括と今後の展開について討論することになります。
それでは。
粗雑な終了ですな。ワタシらしくて、これでいい。これがいい。
2007-06-09
端野 萬造
記事本文の続き 2
上記記事を含めて1年間での総記事数は250件。実質稼動日数は214日。実に58.63%の実働率です。得られたアクセス数は205,455アク(暫定)、寄せられたコメント数は4,223(暫定:自己コメ含む)。
ブログ開始当初から、記事あたりのアクセス数にコダわっていました。1年間で端萬クオリティでアゲられる記事には限りがあることワカっていましたし。
その数を250と自分に課したのが、今年の4月です。そして、記事当たり800アクセスまで引き上げることができれば、20万アクセスに到達すると。
当初の予定では、本日(07/6/9)ギリギリ達成か、といったところでした。ですけど、お陰さまで相当早く(07/6/4)に達成できることができました。
それで、今後の活動予定ございますけど、6月中はヨホドのことがない限り記事をアゲることはないでしょう。7月からは月に何度か気が向けば。
そんなこと宣言しといてチョロチョロするから、冒頭のように叱られるンだよなぁ。
この記事は谷村由美”With”を聴きながらカキコしました。
2007-06-09
おさるのかぐや彩優木
とにかくお疲れ様でした!
ごめんなさい、記事はともあれ、まず「谷村由美」に反応してしまいました。
私もジャケ買いした友人に勧められていっときはまってましたよ。唄上手とは言えないけど可愛かったですよね。
その頃、他に聞いてたのが「辛島美登里」「永井真里子」etc女性ヴォーカル全盛期でしたよねww
前回も書きましたが、まさに前人未踏、後にも先にも萬造様のクオリティを持ってしてブログを書ける人はいないと思いますよ。
ここまで、良くも悪くも身を削って取り組む人も。
模倣もあると感じていらっしゃる様ですが、それだけ影響力が大きいことの裏返しでしょうし、もし真似してるものがあったとしても、結局は萬造様を超えてるものはないと思いますよ。
本当にいつも感心させられる記事で、面白くとても勉強になっています。
少し、ゆっくり休んで下さいね。
明日は運動会ですよね?
たまにはのんびり父親やってきてくださいませ。
チョロチョロしても叱りませんのでwwぜひ気が向いたときには顔出してくださいませ。楽しみに待ってますね。
(後半はちょくちょくコメしちゃって、もし他の方に書きずらくさせてたとしたらごめんなさいです!)
2007-06-09
おきがる
cask氏と萬造さま
・・・こゆぅ~~~~い お二人ですね(ゲラ)
最凶怪談・・楽しそうです( ̄▼ ̄*)ニヤッ
何となく、萬造さまらしい感じです。
これから、記事のUPが少なくなっても
おきがるは萬造さまの記事を楽しみにしてるし
きっと悪態もつくし(笑)
興味も持ちながら読むのは変わりません(*^^)v
どうか今晩は、楽しい夜を過ごして下さいまし☆
2007-06-10
ゲスト @ocn.ne.jp
先日福家さんに行ってきました。
11時30分の開店直前に着きましたら、お店の方が丁度出てきてにこやかに店内に案内されました。
小上がりに4人で座り、雪見天他3品を注文しました。少し暑く感じる日だったので、冷たいうどんが美味しかった~。もちろん、温かいのも美味しかったですよ。予想よりも量があったみたいで後半苦しかったのですが、ついつい子供の残りも全部食べちゃいました(笑)
開店直後だったので始めは私達だけでしたが、少しすると1人でやってくる人が何人か続き駐車場も埋まってきました。
最初に食べ終えた私達が店を出て車を出そうとしたら、(ちょっと出にくくなっていたので誘導しようとしていたら)お店の方が気がつき出てきてくれて他のお客さんに声をかけてくれ移動させてくれました。
子連れだったので、フォークなどを先に持ってきてくれたり他にも何かと気遣ってくれてゆっくり食べることができましたよ。
味も見た目も良かったですが、子連れだと何かと遠慮しがちな私達でも「またこよっかな」と思うところでした。
2007-06-10
ゲスト @ocn.ne.jp
このお店だけじゃなく、このブログで知り行ってみたところは他にもあります。
ブログは他にも閲覧しますけど、実際に行ってみたというのは端萬さんのところが多かったと思います。
今回の記事だって3時間プラスαでしょうけど、これまでだって結構時間かかってますよね。それをほぼ毎日。
メニューなどの紹介だけではなく、店主の話や背景などが書かれているので、それが私にとっては余計に「行ってみたい」と思わせる理由だったように思います。
他のカテゴリの記事にしても、こんな思想もあるのね~と新鮮に見ているものもありましたよ。
誰が読んでいるかわからない場で色々書くって時々大変です。
長い休みも良し、書くことが出てきたら急に出てきても良し・・・なんじゃないですか~ね~?
書くも書かないも内容も決めるのは端萬さん。
こっちはクリックするだけで情報仕入れてるんだから「ありがとさん♪」ですよ(笑)
読んでいる方だって「端萬」の名で来ている常連さんが多くなってると思いますし。
あんまり予定たてて追われないようにしてくださいな(^^)
2007-06-10
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
クスクス。いつもながらにどぉうして、こう小ネタに反応していただけるのでしょうか。谷村有美(最初、名前間違ってました)がデビュー当時、確かTBSの若者向け情報番組のキャスターしてたんですよ、東幹久と一緒に。
そのエンディングで流れていたのが、”Not For Sale”でしたね。ワタシ知っていたのはその曲だけだったのですが。
上京時、中古CDを発作的に買いまして、気に入ったンですよ。それで、ベストをもう1枚。声質が好きなんです、なんといっても。ココチ良い。
ルックスはねぇ、ワリとどうでもよろしいのですけど、考えてみればモンヴィルのmadokaさまに似ていらっしゃる。やっぱり、好きですね。
御主人が日本マクドナルドの会長さま。結婚当時はアップル日本の社長さまでしたが。
ふむ。後半というかここンとこ、アクセス数と反比例するが如くコメント数が落ちてきましたよね。しかも常連さまが多い。そういった意味では、他のユーザーさまの記事に近い。
さすがにコメの内容自体は記事相応に濃ゆいモノが多くて、ありがたかったです。勇気づけられましたし。
ですがコメ減少の分析は残念ながら、できていません。
2007-06-10
端野 萬造
>おきがる姐御
最凶、といっても基本的に吼えるのはcaskさまで、ワタシはワラっているだけなんですが。
悪態つける記事、というのは意見を明確にしているからコソですよね。それも窓口が開いているのを感じ取っていただけるから。
そこなんです。ワタシ、あえて挑発的なモノイイを多くしましたけれど、それはみんなで色々考えたかったンですよ。
いろんな意見が欲しかった。反論するのも潰すのが意図ではなくて、潰れないような意見を残したかったンです。そうして、お互い鍛えられていく。
コメントのカキコ直後吐きそうになったり、動悸を起こしたりということは、よくありましたからねぇ。それがワタシの関わり方でした。
それだけ真剣に取組んでいた、ということが読者の皆さまに伝わっていたのであれば、嬉しいンですが。また、期待を裏切ってしまうこともココロ苦しくて。
どうしましょうかねぇ。フリーの掲示板でボソボソ語るようにしようかなぁ。休む意味がなくなっちゃいそうだけど。
2007-06-10
端野 萬造
>ゲストさま
もう、「ゲスト」って名前見ると「今度はナニ言われンだろ」と緊張感が高まるワケですよ。怖いけど、読まなきゃ、対応しなきゃ、という。
今回も読み終えるまで、緊張は持続しました。
情報記事としては理想的なコメント、ありがとうございます。こういった情報の集積が「いい店とはなにか」を読者に啓蒙することにつながりますし、店自体も鍛えられる。
そして地域としての発展、力強さにつながっていくハズなんです。ワタシはブログという手法でそれを試してみたかった。仮説と検証ですね。
ワタシの記事をキッカケにしてお店に訪問される方が増えてきたとすれば、喜ばしいコトです。それでお客も店もメリットが生じる。
ワタシのメリットは店が継続していくことです。気に入った店が経営不振で消えていくことくらい、寂しいことはない。
まぁ、ワタシの紹介してきたトコはそんな恐れがないとえば、ナイんですが。厳しいカキコも愛情なればこそなんですがね。
まぁ、グルメ記事以外はまさに”コリクツ”でございましてね。ワラっていただければ、十分であったのですが。真っ当に感じたままを述べる、というのは気持ちの良いものです。
コリクツ記事でもアクセス呼べるようになりたかったんですけど、なかなか難しいものです。書き手としての技量がソコまで達していない。
2007-06-10
端野 萬造
今回の取り組みで良かったのは、デジカメの扱いが多少上手くなったことと、打たれ強くなったことでしょうかね。
もし、再開の機会が与えられるとすれば、「珠玉」と評価される記事で埋め尽くしたいですね。そうでなければ、休んだり更新頻度を減らす意味はない。
ムズカしそうだなぁ(笑)。
2007-06-10
cask
この1年色々ありましたねぇww
笑い有り、涙有り?、感動有り?
一番最初に萬造様にレスしたのがコレ
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=3
ナツカシス!既に私の中では初対面でも言いたい事を書いてたようで。
萬造様は此処に、ブログのクオリティ、此処の有り方、そしてB級グルメから、熱い話しまで。話題が豊富で学の無い私には本当に勉強させていただきました。
勉強させていただいた割には、私は全く持って相変わらずなんですがね(;・∀・)
さて、これだけクオリティーの高い記事を上げていきますと、お疲れになる事とも思います。
しかも、どうでも良いようなレスにもきちんとレスを返す。結構な労力を使った事でしょう。
私も含め、萬造様の記事を読みたい人は多々居るかと思います。それは、アク数が物語ってるでしょう。トップに上げなくともアク数は伸びるのはそういった事かと。
私は何時でもお会いできるので良いのですが、此処でしか会えない方は復活を早く願ってる方も多々居るかと。
2007-06-10
cask
しかし、福家さんは美味しそうですな。
せっかく福家様の記事も書いたんですから、また反省会を兼ねてww
不定休ですから日曜もやってそうですな。
さて、私は毎週恒例、日曜日の夜の街の保安に出掛けてきます。
あ、そそ、カレー忘れてませんか?
では、また後ほど
2007-06-10
おきがる
萬造さま
cask氏との最凶怪談の風景が
目に浮かびます(ゲラ)
>>コメントのカキコ直後吐きそうになったり、動悸を起こしたりということは、よくありましたからねぇ。
↑
何となく、萬造さまらしい感じが致します。
おきがるは、何度も言っていますが
萬造さまの創作系は苦手だけれど懐かしい思い出が
蘇る事もあるし食の記事などは
コメントは書かずとも記事を読んで食事に行った
お店も多々あります♪
cask氏も書いていますが
萬造さまの記事にコメント入れずとも楽しみに
読んでいた方は多いと思います。
でも、自分で区切りと決めていたのであれば
おきがるは第2期萬造記を楽しみに待っていますわ♪
でも・・ここで、ブツブツ言うのも『あり』よ☆
うきゃ~
また、生意気な事を書いちゃったわ
ほっほっほ♪( ̄▽+ ̄*)!!
2007-06-10
端野 萬造
この記事、ワタシの携帯では最後まで読めません。記事途中で切れちゃいますけど、皆さまはいかがですかぁ?
>caskさま
恐らくワタシの記事に一番ツッコンデいただいたのは貴殿でしょうな。相当勇気づけられましたし、勉強にもなりました。なんせ食に限らず、知識はワタシなど足元に及びませんもの。
「騒乱」に巻き込んでしまったお陰で、二人ともマイとかちのアウトサイダーの地位を確立してしまいましたものねぇ。「気に入らない登録」喰らったのは二人だけでしょう。ムシロ名誉なコト。
ワタシが活動を休止しても、マイとかちには何の影響も及ぼさない、ということが唯一の救いでございましょうねぇ。むしろ、平穏と安定がもたらされる。
それがマイとかちユーザーの望むトコロなのですから。ワタシ自身は常に「必要な記事」アゲてるつもりだったのですけど。
この記事、クオリティ高いです。ところがね、登録ユーザーのアクセスは「グリンめん」のほうが倍以上も上。TOPにアゲたからですね。
あれだけ、通常時のスタンドアロンを告知したにも関わらずですからね。なにか、記事に対する評価が違うんだよなぁ。
明らかにウチにコモル何かがある。まぁ、それが良くも悪くもマイとかちなんでしょうね。ワタシはそれが物足りなかっただけ。残念だっただけ。
ただのお節介ですね、やっぱり。
(続く)
2007-06-10
端野 萬造
(続き)
それでもさ、必要な時には必要な人が現れますよ、きっと。そんなものでしょう。ワタシもそうだったハズ。そしてワタシのブログをきっかけに、記事を書き始めたり、マイとかちのユーザーになった方は少なからずいる。
そんな端萬チルドレンの行く末を少し心配しております。
カレー忘れてませんがな。まちBで、ルーの量が減ってないか?と話題になってましたよ、あは。
>おきがる姐御
今んとこは結構開放感あるんですよ。「もうアゲなくて、いいんだ」という。アクセス高まるにしたがって、それを維持するためにクオリティを下げられないという切迫感に苛まれていましたから。
マイとかちのユーザーを主体にアゲていると、割となぁなぁな感覚(少なくともワタシにはそう見える)での記事が多い。お互い許しあってるワケです。それはそれでいいでしょう。
でも、それだけでは物足りないンぢゃない、というのがワタシの主張。皆がみな、そうであるべき、と申したワケではないんです。
ところがねぇ、誰もノッテこないんだ。面倒なコトやってられないんでしょうねぇ。ワタシのトコ見て、余計イヤになってるのかも知れませんね。
ブツブツ言わせていただきました。
2007-06-11
cask
街の安全を確認して来ました。
まちBBS先ほど確認してきました。前スレを全部読み。2スレ前で見つけました。ルーが云々っての。
それよりも前スレの、某店の顔出しにはワロタw
気に入らない登録、お気に入り登録の悪い面を正に見た感ですな。
気に入らない登録、本当にあったら面白いかも。
自分を嫌いな人の数を知りたいですね、ついでに気に入らない登録をすると、その相手の記事、レスは全て見えなくするなんてのもあったらどうでしょうかねw
結局、萬造様の記事、クオリティ云々よりも、此処では食記事が一番なんですよ。
ある意味、これが地域サイトなのかも。
熱い話をするなら、違うサイトなんでしょうね。
熱いというよりは、当たり前の提起、当たり前の議論なんですがねぇ。
そうは受け止めて貰えないようで。
食記事を上げる萬造様は優良児、他記事は問題児なんでしょうかねww
2007-06-11
cask
先ほど、萬造様の記事を再び見ましたがアク数多いのは、デザート、スイーツ、B級グルメ、昔の街の話でしょうかね。
第2期萬造記は今までのペースでは疲れますな。
ペースダウンされては如何でしょう。
悪者を独り置き去りにするのはお止し下さいww
2007-06-11
端野 萬造
>caskさま
お勤め、お疲れ様でございます。それでは、ランキングの発表と参りましょうか。とりあえず、記事をアゲた日でのアクセスランキングです。( )はスタンドアロン記事です。
20位 1,191 カツスパ元祖はドコだ?!/ラポロ・レストラン大和で
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=249
19位 1,201 北海道・東北唯一/US.LANDで端萬まったり
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=256
18位 1,204 生協は死んだのか/コープ札幌かしわ店とダイイチ東店で思う
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=157
17位 1,215 明石焼きの軽さと軟らかさ/焼人広島で味わう兵庫と広島
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=230
15位 1,216 『華麗ばば族』ちゃんば~に萬造潜入
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=209
15位 1,216 温泉と大衆食堂でレトロを楽しむ/食堂ローマの泉
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=179
2007-06-11
端野 萬造
14位 1,223 匿名希望の最強焼肉店/こだわり店主の姿勢に萬造頭を垂れる
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=204
13位 1,230 養老『バカの壁』孟司ラポロで吼え/うらほろフォーラム2007
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=250
12位 1,243 こっそり販売のショコラ/モン・トレゾールからのヴァレンタイン
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=175
11位 1,249 今なら間に合う?!/ガロン瓶タバスコと315円コンビーフ
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=185
10位 1,250 一度味わってみて欲しい/帯広駅ESTAの桔梗が熱い
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=203
9位 1,259 ヴェジタブルパスタ/豆と野菜をパスタ仕立てで・十勝ビール
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=214
8位 1,266 価格も正直、味も正直/ラーメン来杏(らいあん)
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=145
7位 (1,285)うどんやでイタリアン?!/酒と肴と会話と。福家での楽しみ方
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=262
6位 1,292 君知るや十勝産グリンめんが釧路で圧倒的人気という事実を
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=261
2007-06-11
端野 萬造
5位 (1,306)キリン復刻ラガービールを今頃味わう/地ビールにオモウこと
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=231
4位 1,353 復活!元祖ホルモンらーめん/じゃんじゃん亭の味はどうなった?
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=232
3位 1,616 Kaoの前にKaoなく、香桜の後に香桜なし/マイとかち私論
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=178
2位 1,643 匿名最強焼肉店、再び/A-4和牛は舌でトロトロ
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=253
1位 1,904 十勝一の繁盛蕎麦店/目分料でゆったり過ごす
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=254
2007-06-11
いくぽん @plala.or.jp
いやいやいやいや、
ホントにお疲れ様です。
新規の記事はしばらくお休みとのこと。
淋しいですが「次回」を気長にお待ちしております。
2007-06-12
端野 萬造
>いくぽんさま
ここまで続いた、というのはワタシにあっていたのでしょうねぇ。
2007-06-12
cask
此処最近の記事がやはりアク数が多いんですな。
キリン復刻ラガーはよくぞ上位に入りました!って感じですな。
目分料が1位ですか、これは何故なんでしょうねぇ
ワタシは生協記事好きでしたね。
麺か肉の記事はアク数高いですな
2007-06-12
端野 萬造
すごいよ、いつか登場するだろうなぁ、と予測しておりましたが、「最近の常連さん」であしあと数139ですよぉ。
近頃ユーザーになられた方のようで、記事見て喜んでいただけた模様。「なんじゃ、こりゃ」と次から次へと読んでしまわれるんでしょうねぇ。
有難いことですぅ。
しかも、この記事。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=tenki&blog_code=1
>caskさま
復刻ラガーはホント健闘しましたね。ただ、前日にTOPにアゲタ「ホルモンらーめん」の影響あるんですよぉ。
「目分料」のトップも仕組んだ結果。別に目分料さまである必要はなかったのですけれど、めぐり合わせですね。
2日前に「オランジュ」関係を2件あげてます。出来るだけ早くアゲたかったので、アクセスの弱い日曜日にも関わらず2件あげた。結果は1,423アクセス。
前日のアクセスというのは翌日に影響します。それがワカっていましたんで、今までのマイとかちユーザー人気ナンバーワン記事「匿名焼肉」をアエテあげた。最高アクセスを更新するためです。月曜はアクセスあがりますから。
そして目的は達成された。その余波で火曜日アゲた目分料記事が最高アクセスになったのです。2,000近くまで行ったのは、目分料さまの人気でしょうね。
安かったんで、試しにリバークレスト買ってみましたが、カルロロッシの方が好きですね、ワタシ。
2007-06-13
いくぽん @plala.or.jp
あしあと、あしあと、あしあと、あしあと、あしあと
あしあと、あしあと・・・これでななつ?
んなわけねーだろ!
2007-06-13
端野 萬造
>いくぽんさま
はぁ。どうか、されましたか?暑かったですからねぇ。
2007-06-13
いくぽん @plala.or.jp
お悩み中です・・・
萬造さまにぶちまけたいお悩みが・・・
ありのままに生きようとした蟻は蟻のままだった
2007-06-14
端野 萬造
>いくぽん
相当お悩みが深いとお見受けいたしました。ですが現状「よろず相談端野萬造」は開店休業の状態です。答えはいつになるか自信は持てませぬが、それでもよろしければ、コチラでもメールでもドウゾ。
2007-06-16
zawa* @bbtec.net
萬造さま・・・やはり記事のアップがないのは
とってもさみしいでございます・・・(;;)
日々の仕事のストレスが溜まるとこちらに遊びに・・・♪って感じだったので、ああ、ざわの心はもはや秋風に吹かれておりまする~
2007-06-16
端野 萬造
>zawa*さま
お義理でも、そのようにカキコしていただけると嬉しいものでございますねぇ。今現在、端野萬造は別件でクルしんでいる最中でございまして。
まぁ、ふるぅい記事、特にコメントに秀逸なのがございますから、是非是非読み返していただきとうございますよ。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=3
都市国家十勝アップから1年たったのですねぇ。
ワタシ自身もそうしておりますし。特にアゲるのに必死だった頃はコメントにレスした内容なんか忘れてましてねぇ。
夏はコレカラが本番でございますよぉ。
2007-06-16
mari
萬造さま、こんばんわ。
休養中ながらもアクセス数はかなりのものですね。
私の携帯はドコモFOMAですが、
ちゃあんとこの記事読めましたよ。
田舎どりの焼鳥といい、サラダうどんといい、
釜バターといい、是非試したいものばかりで
また楽しみが増えました♪
まだ達成されていないのが「あっけらかん」様での
お好み焼き・・・!なのでこちらに伺ってその後向うのも
いいかもと1人計画を練っております。
食べ過ぎかしら(笑)
2007-06-16
端野 萬造
>mariさま
アクセス数ねぇ。一体ドウなってるんでしょ。サムネイル画像が多いせいか、とも考えているのですが。
長尺記事、ちゃあんと読める携帯もあるのですね、そりはいかった。
あら、あっけらかんさまには未訪問でしたか。そうですかぁ。おさない以降の昭和には触れていらっしゃらないワケですね。
うふふ。そうですねぇ。福家さまとあっけらかんさまと両方うかがうのだとしたら、福家さまでの過ごし方に注意しませんと。
ワタシの如き、残ったモノは全部いただきますよぉ、という御仁が一緒であればココロ強いのですが。なんなら、ワタシめがお供つかまつりましょうかぁ。
今月は絶対無理ですけれどね。
2007-06-17
mari
萬造さまこんばんわ。今日は暑かったですね。
掲示板もちゃんと読ませて頂いておりますよ。
ジンギスカンにはたどり着けましたか?
高2で、聖子さまという存在を未来予測していたとは・・・
あらゆる遍歴を重ねても輝く彼女の存在は、誰にも
邪魔される事のない聖地にたどり着いている感じが
私もします。女性誌など読んでいても彼女の生き方を
崇拝する記事も多いですしね。
・・・そう言えば河合奈保子さまっていらっしゃいましたね。
これだけの福家さまの記事を読んだら、
うどんのみならず他のも是非試して見たくなりますよ~。
こんな粋な楽しみ方をご一緒させて頂けるなら
すごく嬉しいですぅ。
2007-06-17
いくぽん @plala.or.jp
開き直りがよろしいようで。
お会いできた時にお話しましょ。
新規のアップがないので
今までの記事を読ませていただいたのですが
サラーッと読めますね、止まらせない記事。
写真も、萬造さまは「まだまだ・・・」なんて
謙遜していらっしゃいますが、
あらためて始めのほうから見直すと
キレイっすよ、やっぱり。
2007-06-18
端野 萬造
>mariさま
ジンギスカンにはたどり着けましたが、まだ小さな侵入者たちは活動中ですぅ。
松田聖子については、ココまでの存在というか妖怪みたいになるとはねぇ。古巣のサンミュージックに復帰したといいますから、本格的ヒット曲を狙っているのでしょうねぇ。
聖子のレコ大なら納得できるってもの。ただし、ヒット曲で。ところで、昔カイタものを久方振りに読み返してみるといかにワタシが進歩していないか、がよぉぉく理解できました。
ワタシの楽しみ方が粋ですかぁ? それって過大評価でしょうね。ただの大喰いヂヂィでございますよぉ。
>いくぽんさま
開き直り。それは結構。人生前でも後ろでもウゴいておれば、なんかにぶつかりますわぁ。
最初のほうねぇ。もっと早くからデジカメ遣っていれば、良かったンですけどね。こんな展開になるとは想定していなかったものですから。
2007-06-18
いくぽん @plala.or.jp
まったく関係ない人間の迷惑な考え・行動に
右往左往してるのも時間がもったいないですから、
開き直り。頑張ってウゴイテます。
それにしても・・・よくお食べになる・・・。
(・∀・)ニヤニヤ
2007-06-19
端野 萬造
>いくぽんさま
時間がもったいない。なるほど、それでよろしいンぢゃないでせうか。
昨日は2千5百くらいぢゃないかなぁ。そんな日もあるんですよぉ
2007-06-20
mari
萬造さま 遅くにこんばんわです。
ではお言葉に甘えて、お誘い申しあげます~。
来月もし萬造さまのご都合が合えば、
ご一緒させて頂ければとっても嬉しく思います。
ご挨拶にメールお送りしてもよろしいですか?
2007-06-20
端野 萬造
>mariさま
なに?! この萬造をご招待くださる。それはまたご奇特な。後悔先に立たずとはよくいったものでございますれば。
ご挨拶でも、お問い合わせでも歓迎でございますよぉ。
2007-07-01
mari @infoweb.ne.jp
発見♪「らしい」でございますよう。
余裕のある脳をお持ちですね。
固まると柔軟な発想はできませんもの。
2007-07-01
端野 萬造
>mariさま
あら、ご覧になれましたか。大層ココに画像アップさせるまで手間がかかりましてね。
また随分好意的な解釈をされましたね。余裕アルとうよりは、スカスカのと申した方が的確でせう。脳に「す」が入ってるンですよ、はっきり言えば。
ただ弱ったワタシには有難きお言葉でございますよ。
2007-07-04
いくぽん @plala.or.jp
例の、6月30日までのお仕事は済みましたか?
実は先月下旬、うだうだ悩んだのは
「これ」に関係アリ、このブログも見られてるので。
そんで黙秘してました。
近々、ご連絡させていただきます
1日も早い再開にキタイ♪
2007-07-04
端野 萬造
>いくぽんさま
終わっておりますよ。虚脱とも解放とも取れる状態のなかにふわふわ浮かんでおりますが、そのうち沈むかもしれませんね、奈落の底に。
このページ左上でご案内させていただいておりますが、『まんぞうのへりくつ』掲示板をアゲさせていただいております。
ソチラでは相変わらずブツブツ申しておりますよぉ。再開の『予定』なんかも告知しております。しっかし昨日で1,396アク。掲示板にはソンナお見えになってませんから、記事ご覧になってるんでしょうけどねぇ。
みんな辛抱強いなぁ。
なにがどうであったのか存じませぬが、いろぉんな方にお見えいただいて、ワタシの知らぬトコでいろぉんなコトが起こっているんですねぇ。
2007-07-04
mari @dion.ne.jp
こんばんわ。
下の@2006-2007「新記事は7月23日以降(絶対)の
端萬記」にうふふと微笑んでしまいました。
もう自分に言い聞かせのお約束なんですね。
それにしても毎日千以上のヒットとは驚きですよ。
けれどこれだけの方にアクセスしてもらうと
何か書かずにいられなくなりますよね。
私のブログですら、人数は少ないものの
ご覧になられている方がいると思うと、その期待に
ちょっとは答えたくなってしまうものです。
(といいながらマイペースなものでして・・・)
「ホットキーワード」がころころ変わって面白いです。
この組み合わせで検索かけるんだなぁと見入ってますよ。
2007-07-04
いくぽん @plala.or.jp
はい、掲示板も拝見させていただき・・・
あちらはモロ萬造さまそのまんまですね(・∀・)ニヤニヤ
面白いです、止まらなくなって結局全部読ませていただきました。
参加されている方々もみんな楽しそうでうね♪
2007-07-05
端野 萬造
>mariさま
うぅーん。これは誤解を招いたかも。あまりにも多くの方のご来訪をいただいてるんで、「これは新記事アガってるのかも」という期待のアクセスぢゃないかと判断したんです。
それを毎回裏切るのはココロ苦しいなと。で、掲示板もアゲたんですが、アクセス数の20%弱の閲覧なんですね。告知したのに意外にこない。
なもんで、タイトルに「まだアゲないよ」としたワケで、23日以降も実はワカンない、という。
ホットキーワード、ヘンでオモシロいですねぇ。まぁ、お見え頂けるキッカケはなんでもいいんで、楽しんでいただいたいですね。
>いくぽんさま
まぁ、まさに雑談。とはいうものの、読まれてナンボであることには変わりないンでね。時折、秀逸なカキコを入れていただけるのがありがたいですね。
掲示板、今月一杯は続くでしょう。
2007-07-08
いくぽん @plala.or.jp
萬造さま。
突然の停止、心配しております。
掲示板にレスできないので、こちらに・・・。
体調を崩したりしてたら・・・と。
2007-07-14
端野 萬造
>いくぽんさま
ご心配お掛けし申し訳御座いません。体調は崩れていませんが、他に崩れてしまったものがあったようです
2012年06月10日
君知るや十勝産グリンめんが釧路で圧倒的人気という事実を
2007年6月8日(金) 07:00 ▼コメント(13)
最高級品グリンめん
グリンめん 。北海道内の方なら、店頭でご覧になったことあるンぢゃないでしょうか。この商品に関して、ちょっと、興味深いハナシを小耳に挟みました
お召しあがり方
商品自体はですね、なんのことはない、クロレラ配合のひやむぎなんですよ。ま、クロレラ自体は食味ですとか、食感に影響与えるものではございませんわね。
この画、広告っぽいでせう
本当の色合いは是非現物でご確認を
あ、海苔がコボれてる
で、このグリンめん。類似品は多数あるンですよ。低価格品で「グリーンめん」とかいうのは見かけるハズです。カワンないように思えますけど、「グリンめん」が市場で強い。高いのに、売れる。
ちなみにワタシ、今回はプライス99さまで購入。いちわ104円でございました。ひやむぎ、としては高めの値づけでございましたね。同じ価格で、他の商品でしたら、もっと量の多いのあるんですが。
内容物説明
しかも、釧路地方で特に強い。地元十勝ではないんですって。この理由はなんなんでしょう。聞くところによると、釧路ではかなりのお店に置いてあるんですって。釧路港発の遠洋漁船にも必ず積まれているというウワサもございましてね。
ちょっと考えてみました。なぜ、釧路の人はグリンめんを愛好するのか。
それで思い当たったのは、釧路というか北海道・蕎麦の老舗:東屋総本店竹老園 さまのこと。
かりんのひとりごと:釧路の蕎麦は緑色
いわゆる東屋系列のお店は蕎麦に抹茶を練りこんだ「茶蕎麦」が多いンですね。ラポロ(浦幌)のかし和家さまとか、江戸東帯広店(西24南2)あたりが、その系列に属するハズ。
もう、釧路あたりになるとソコラ中、東屋のお弟子さんなワケですよ。となれば、茶蕎麦の比率は必然的に高まって、蕎麦といえば「緑」色が普通なんですね、キット。
ですから、麺に関して緑色というのは馴染みなんですよ。
それで、緑色の冷麦をいち早く始めた「グリンめん」を受け入れるのに抵抗がなかったンだろうなぁ、と。だって、蕎麦の乾麺に緑色のございませんでしたし。(←実は新製品グリンそば発売中です)
てなワケで、数十年にワタって、釧路の住民は「グリンめん」にヤラれてしまって、他の「グリーンめん」には目もくれないという状況に至ったのではなかろうかと。
ちなみに我が家の定番ひやむぎは十勝新津製麺さまの「手延べ冷麦・丹頂の舞」でございます。量販店には出ていないシロモノでして。これに慣れると他のでは物足りません。
コメント(13件)
2007-06-08
いくぽん @plala.or.jp
グリンめん・・・父方の祖母の家に遊びに行くと
よく茹でてくれましたねぇ。
釧路で人気とな?初耳です。
早速、今日の昼ごはんに・・・
息子が試験中で、午前で帰るので(・∀・)
ホントに影響されやすい私
2007-06-08
cask
これ、初めて知りましたな。
昔、友達の家で食べたヤクルトラーメンなる( ゜Д゜)マズーな物を思い出したのですか、お味はどうなんでせう?
そそ、釧路の蕎麦。
しかも、釧路に行くと東屋だれけでねぇ。
昼飯は東屋で待ち合わせなんか安易に出来ないww
2007-06-08
端野 萬造
>いくぽんさま
今日の昼食、ホントにグリンめんにされたのですかぁ? 冷やし中華っぽく使われる方もいらっしゃるとの由。
>caskさま
インスタントのヤクルトラーメン、ございましたね。確かに緑色のメンでございました。翡翠麺というヂャンルはございますけれど、それはホウレン草を練りこんだ麺。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=32
帯広ではこだま(西3南1)で扱ったことございましたけれど、今はドウなっているやら。
釧路は東屋さまのルツボでございますればぁ。
これから、ワタシのブログ第一期終了の前祝いでございます。明日の記事アゲられるのだろうか。
2007-06-09
かりん @infoweb.ne.jp
リンクありがとでした(o_ _)o))ペコッ
釧路のお蕎麦は抹茶ではなくクロレラみたいですよ^^
ここで紹介されてるグリン麺と同じです。
そしてグリン麺のこと初めて知りました~!
今年の夏はグリン麺でひやむぎ食べてみよ♪
2007-06-09
端野 萬造
>かりんさま
あはは、コチラにまでお見えいただいたんですね。ありがとうございますぅ。ヘンな記事で驚かれましたでしょう。
そう、釧路の緑色の蕎麦に関してはクロレラ入りが多いのでしょうかね。色んな方の記事を読んでもそういった記載が多かったですね。
ですが、東屋総本家竹老園さまは抹茶入りのようなんで、本家を尊重することにいたしました。「茶そば」をご参考に。
http://www.hokkaido.doyu.jp/kushiro/kushiro-hp/kushiro-hp/sobabunka/sobabunka08.htm
2007-06-09
「かうかう」のいもだん子
の場をお借りして
歴史が深い田村製麺工業さんです。
こちらでも、「グリンめん」をお取り扱いいたしております。
http://shimizu-furuchoku.com/
ありがとうございました。
2007-06-09
端野 萬造
>「かうかう」のいもだん子さま
どういたしまして。
2007-06-10
zawa* @bbtec.net
そうそうそうでした!
釧路に祖母が住んでいたので、よくお蕎麦を食べに行きましたあ!
緑だった・・・
でも小さいころから行っている「あず●●」さんが
緑なので、よそに食べに行くとき、麺が緑以外の色だと何だか変なんですよ~
「ほんとに蕎麦か?」って。
蕎麦だっつ~の~!
ちなみにクロレラ入りのラーメンありますよね。
タレが美味しかったらもっと買うのにな~くらいの印象ですが・・・お値段高めですよね。
記事の更新、待っております♪
でもでもあまりご無理なさらないでくださいね。
2007-06-10
端野 萬造
>zawa*さま
やっぱり釧路関係者にとっては、蕎麦は緑なんですねぇ。おそらく、帯広関係者にとっては、食パンは角食(カクショク)ではなく、本食(ホンショク)であるのと同義。
食、というのはホント地域に根ざした文化なんだよなぁ、と実感できますネェ。
クロレラ入りのラーメンは、ヤクルトラーメン以外は知りませぬ。あれはインスタントでしたから、価格はそんなことナイはずですけど、他にもご存知なんですかぁ?
更新ねぇ。できるだけ早くしたいんですけど、休み癖ついちゃいますとねぇ。それにさ、久方振りにアゲるとアクセス全然こなくて、いやンなってしまう、という事態も起こりかねないし。
そして、恐らく予想通りになるという。
2007-06-17
おきがる
萬造さま
こんばんわぁヾ(≧∇≦)〃
おきがるは、昨日から厚岸に行っておりました。
潮干狩りです(⌒^⌒)b
きっと、こっそり おきがるのブログ読んで
・・・・ないかな?(ゲラ)
昨日の昼食は釧路のお蕎麦屋さんに。
お蕎麦は、緑色の麺でした
思わず、冷麦ぢゃないけど
萬造さまの
『グリン麺』を思い出してしまったわ~( ̄▼ ̄*)ニヤッ
2007-06-18
端野 萬造
>おきがる姐御
日焼け&虫刺され、今日のお仕事は気が重うございましょうねぇ。ワタシはこっそり見たりしませんよぉ。ちゃあんとログイン状態で訪問してますほどに。
ぃやっぱり、釧路のおそばは緑色でございましたでしょぉ。あれに慣れてしまうと蕎麦粉色のおそばでは、物足りなくなってしまうんでしょうかねぇ。
さて、caskさまはアサリパスタを作ってくれますでしょうか。
ワタシの公開(後悔?)掲示板アゲテおります。意外に気付いていないのか、アクセス数のワリに閲覧伸びませぬ。
短くて、読みやすいよぉ。
04-25 08:20
くしろう
おはようございます。
度々すみません、
http://blog.livedoor.jp/haraguro310/archives/51178861.html#comments
今度はコチラで記事を引用させていただいてます。
宜しくお願い致します。
04-26 06:58
端野 萬造
>くしろうさま
ああ、そうだ。ワタシの記事では帯広の東屋さまのことをすっかり忘れておりましたね。何度も食べていますのに。
きちんとコメントも読んでいただけると、なるほどねってことが増えるのが愉しいですよね。ワタシのほうこそ、引用ありがとうございました。
ライブドアブログの自動アップって機能はなかなかユニークですけれど、ワタシには意味がないかも。だって、記事が間に合わないんですもの(笑)。
家庭画報がですね、発売中でありまして、北海道特集「北海道の話題を旅する 北海道浪漫の大地に憩う」 が組まれております。そのスィーツ特集の中でトップ扱いなのが、モン・トレゾールさまなんですねぇ。
御用とお急ぎでない方は、是非是非ご覧(お買い)になってくださいましね。
田村製麺工業 ゆきわグリンめん
参考記事
新・日常的ヘンテコ道カタログ:グリン麺
メイン画像は、茹で上げ冷水もみ後のグリンめん。
最高級品グリンめん
グリンめん 。北海道内の方なら、店頭でご覧になったことあるンぢゃないでしょうか。この商品に関して、ちょっと、興味深いハナシを小耳に挟みました
お召しあがり方
商品自体はですね、なんのことはない、クロレラ配合のひやむぎなんですよ。ま、クロレラ自体は食味ですとか、食感に影響与えるものではございませんわね。
この画、広告っぽいでせう
本当の色合いは是非現物でご確認を
あ、海苔がコボれてる
で、このグリンめん。類似品は多数あるンですよ。低価格品で「グリーンめん」とかいうのは見かけるハズです。カワンないように思えますけど、「グリンめん」が市場で強い。高いのに、売れる。
ちなみにワタシ、今回はプライス99さまで購入。いちわ104円でございました。ひやむぎ、としては高めの値づけでございましたね。同じ価格で、他の商品でしたら、もっと量の多いのあるんですが。
内容物説明
しかも、釧路地方で特に強い。地元十勝ではないんですって。この理由はなんなんでしょう。聞くところによると、釧路ではかなりのお店に置いてあるんですって。釧路港発の遠洋漁船にも必ず積まれているというウワサもございましてね。
ちょっと考えてみました。なぜ、釧路の人はグリンめんを愛好するのか。
それで思い当たったのは、釧路というか北海道・蕎麦の老舗:東屋総本店竹老園 さまのこと。
かりんのひとりごと:釧路の蕎麦は緑色
いわゆる東屋系列のお店は蕎麦に抹茶を練りこんだ「茶蕎麦」が多いンですね。ラポロ(浦幌)のかし和家さまとか、江戸東帯広店(西24南2)あたりが、その系列に属するハズ。
もう、釧路あたりになるとソコラ中、東屋のお弟子さんなワケですよ。となれば、茶蕎麦の比率は必然的に高まって、蕎麦といえば「緑」色が普通なんですね、キット。
ですから、麺に関して緑色というのは馴染みなんですよ。
それで、緑色の冷麦をいち早く始めた「グリンめん」を受け入れるのに抵抗がなかったンだろうなぁ、と。だって、蕎麦の乾麺に緑色のございませんでしたし。(←実は新製品グリンそば発売中です)
てなワケで、数十年にワタって、釧路の住民は「グリンめん」にヤラれてしまって、他の「グリーンめん」には目もくれないという状況に至ったのではなかろうかと。
ちなみに我が家の定番ひやむぎは十勝新津製麺さまの「手延べ冷麦・丹頂の舞」でございます。量販店には出ていないシロモノでして。これに慣れると他のでは物足りません。
コメント(13件)
2007-06-08
いくぽん @plala.or.jp
グリンめん・・・父方の祖母の家に遊びに行くと
よく茹でてくれましたねぇ。
釧路で人気とな?初耳です。
早速、今日の昼ごはんに・・・
息子が試験中で、午前で帰るので(・∀・)
ホントに影響されやすい私
2007-06-08
cask
これ、初めて知りましたな。
昔、友達の家で食べたヤクルトラーメンなる( ゜Д゜)マズーな物を思い出したのですか、お味はどうなんでせう?
そそ、釧路の蕎麦。
しかも、釧路に行くと東屋だれけでねぇ。
昼飯は東屋で待ち合わせなんか安易に出来ないww
2007-06-08
端野 萬造
>いくぽんさま
今日の昼食、ホントにグリンめんにされたのですかぁ? 冷やし中華っぽく使われる方もいらっしゃるとの由。
>caskさま
インスタントのヤクルトラーメン、ございましたね。確かに緑色のメンでございました。翡翠麺というヂャンルはございますけれど、それはホウレン草を練りこんだ麺。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=32
帯広ではこだま(西3南1)で扱ったことございましたけれど、今はドウなっているやら。
釧路は東屋さまのルツボでございますればぁ。
これから、ワタシのブログ第一期終了の前祝いでございます。明日の記事アゲられるのだろうか。
2007-06-09
かりん @infoweb.ne.jp
リンクありがとでした(o_ _)o))ペコッ
釧路のお蕎麦は抹茶ではなくクロレラみたいですよ^^
ここで紹介されてるグリン麺と同じです。
そしてグリン麺のこと初めて知りました~!
今年の夏はグリン麺でひやむぎ食べてみよ♪
2007-06-09
端野 萬造
>かりんさま
あはは、コチラにまでお見えいただいたんですね。ありがとうございますぅ。ヘンな記事で驚かれましたでしょう。
そう、釧路の緑色の蕎麦に関してはクロレラ入りが多いのでしょうかね。色んな方の記事を読んでもそういった記載が多かったですね。
ですが、東屋総本家竹老園さまは抹茶入りのようなんで、本家を尊重することにいたしました。「茶そば」をご参考に。
http://www.hokkaido.doyu.jp/kushiro/kushiro-hp/kushiro-hp/sobabunka/sobabunka08.htm
2007-06-09
「かうかう」のいもだん子
の場をお借りして
歴史が深い田村製麺工業さんです。
こちらでも、「グリンめん」をお取り扱いいたしております。
http://shimizu-furuchoku.com/
ありがとうございました。
2007-06-09
端野 萬造
>「かうかう」のいもだん子さま
どういたしまして。
2007-06-10
zawa* @bbtec.net
そうそうそうでした!
釧路に祖母が住んでいたので、よくお蕎麦を食べに行きましたあ!
緑だった・・・
でも小さいころから行っている「あず●●」さんが
緑なので、よそに食べに行くとき、麺が緑以外の色だと何だか変なんですよ~
「ほんとに蕎麦か?」って。
蕎麦だっつ~の~!
ちなみにクロレラ入りのラーメンありますよね。
タレが美味しかったらもっと買うのにな~くらいの印象ですが・・・お値段高めですよね。
記事の更新、待っております♪
でもでもあまりご無理なさらないでくださいね。
2007-06-10
端野 萬造
>zawa*さま
やっぱり釧路関係者にとっては、蕎麦は緑なんですねぇ。おそらく、帯広関係者にとっては、食パンは角食(カクショク)ではなく、本食(ホンショク)であるのと同義。
食、というのはホント地域に根ざした文化なんだよなぁ、と実感できますネェ。
クロレラ入りのラーメンは、ヤクルトラーメン以外は知りませぬ。あれはインスタントでしたから、価格はそんなことナイはずですけど、他にもご存知なんですかぁ?
更新ねぇ。できるだけ早くしたいんですけど、休み癖ついちゃいますとねぇ。それにさ、久方振りにアゲるとアクセス全然こなくて、いやンなってしまう、という事態も起こりかねないし。
そして、恐らく予想通りになるという。
2007-06-17
おきがる
萬造さま
こんばんわぁヾ(≧∇≦)〃
おきがるは、昨日から厚岸に行っておりました。
潮干狩りです(⌒^⌒)b
きっと、こっそり おきがるのブログ読んで
・・・・ないかな?(ゲラ)
昨日の昼食は釧路のお蕎麦屋さんに。
お蕎麦は、緑色の麺でした
思わず、冷麦ぢゃないけど
萬造さまの
『グリン麺』を思い出してしまったわ~( ̄▼ ̄*)ニヤッ
2007-06-18
端野 萬造
>おきがる姐御
日焼け&虫刺され、今日のお仕事は気が重うございましょうねぇ。ワタシはこっそり見たりしませんよぉ。ちゃあんとログイン状態で訪問してますほどに。
ぃやっぱり、釧路のおそばは緑色でございましたでしょぉ。あれに慣れてしまうと蕎麦粉色のおそばでは、物足りなくなってしまうんでしょうかねぇ。
さて、caskさまはアサリパスタを作ってくれますでしょうか。
ワタシの公開(後悔?)掲示板アゲテおります。意外に気付いていないのか、アクセス数のワリに閲覧伸びませぬ。
短くて、読みやすいよぉ。
04-25 08:20
くしろう
おはようございます。
度々すみません、
http://blog.livedoor.jp/haraguro310/archives/51178861.html#comments
今度はコチラで記事を引用させていただいてます。
宜しくお願い致します。
04-26 06:58
端野 萬造
>くしろうさま
ああ、そうだ。ワタシの記事では帯広の東屋さまのことをすっかり忘れておりましたね。何度も食べていますのに。
きちんとコメントも読んでいただけると、なるほどねってことが増えるのが愉しいですよね。ワタシのほうこそ、引用ありがとうございました。
ライブドアブログの自動アップって機能はなかなかユニークですけれど、ワタシには意味がないかも。だって、記事が間に合わないんですもの(笑)。
2012年06月09日
行列のヴァイキング・レストラン/札幌大丸・THE BUFFT
2007年6月6日(水) 06:45 ▼コメント(25)
大丸札幌店さまレストラン街
いつのことでしたっけねぇ。あぁ、そうだ、今年の3月のことですね。札幌琴似のもやしマウンテンラーメンのふくべさまで広東麺を食べた後ですね、会議まで時間が余ったんで、札幌大丸さまのレストラン街をウロついたワケですよ。
外から厨房が見えるという
昼時のレストラン街はどこのお店もたいてい順番待ちの列ができておりますけれど、一際列が長い店がございました。それがザ・ブッフェさまでした。あ、三省堂さまの喫茶部はいつも空いてます。時間が足りない時はオススメでございますよ。パンがとても美味しい。
行列の長さから判断して、「こりゃ、新規店舗に違いないっ!!!」って判断したんですよ。それで、カシャカシャデジカメをば。
メイン・ディッシュ
デリ&オードブル
和惣菜
ところがオウチに帰ってきて、調べてみれば アナタ。なんのことはない、大丸札幌店さまがオープンの時から存在するお店なんですね。
サラダ・バー
カレー スープ ブレッド
しかも、ホームページの内容は充実しておりますし。ワタシがやることは何もない、と判断しまして画像はお蔵入りさせたワケです。ただ、一枚の画像だけは掲載の意味があるだろうな、ということで虎視眈々とタイミングを図っていたのですが。
それは記事の最後に。
アイスクリーム シャーベット ソフトクリーム
飲茶 デザート
で、お蔵入りさせたお陰で画像に意味が出てきたんですよ。というのは、ヴァイキングレストランの常で、メニュウを随時更新するわけですね。その過程はホームページでも確認することはできないンです。
パスタ グラタン ドリア ピザ 中華
ですから、2007年3月のザ・ブッフェさまではこんなメニューを展開されていたんですよぉ、という記録として「大変貴重な」(←ドコガぢゃ)記事になったというワケでございます。
ねぇ、酷い記事でございましたでしょう。
では、お約束の画像を。
恐らく、コンナもの公開するブログはないんぢゃないでしょうか。大丸札幌店8階男性用化粧室内の蛇口画像でございますぅ。誰もいなかったから、カメラを取り出すことができたワケですね。しかし、ココまでこだわるものなんですねぇ。大丸さまに脱帽でございました。
コメント(25件)
2007-06-06
おさるのかぐや彩優木
確かに!凄い行列は私も見たことあります!
ランチだったら、料金、コチラの食べ放題とそんなに変わらないんですね。
噂には聞いてましたが、相変わらず混んでるんでしょうね。全国チェーン?だったんだぁ。
で、お味のほうはいかがだったんですか?
蛇口画像いいですね!
できればJRタワーの男子トイレから望む景色も見てみたかったww
日々のアクセス数を見れば、萬造様の記事がどれだけ必要とされてるかわかりますよ。
250記事をなんらかの区切りとされてるようですが、頻度は落ちても構いませんので、突然消えられるような事だけはお止め下さいね。
杞憂だとは思っていますが。
2007-06-06
かーか
色々おいしかったですよ☆
私たちは同じ系列のイオン札幌苗穂店内のイタリアンバイキング パパゲーノで食べたんですけど。
大丸と内容は違うんでしょうか?
イタリアンってだけあって、パスタやピザの種類が豊富で、パスタに関していえばバイキングとは思わせない、程よいアルデンテでもちろんソースも美味しかったですよ。
店内の雰囲気も何となくスターバックスっぽくて、ゆっくりくつろぎたくなる感じで。
帯広にあったら絶対通ってますね、あたしは。
2007-06-06
かーか
蛇口、気づきませんでした。
何がすごいって、そこに感動して写真におさめる萬造さまがすごいですよ。
大丸もビックリ!ではないでしょうか。
でも実は・・・
うちの会社のソファーも名前入りです♪
誰か落書きの消し方教えてくださ~い!!!
2007-06-06
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
並んでいる方の大部分は女性でしたねぇ。平日でしたので、時間的に余裕がある方ぢゃないと難しいですものねぇ。
もし、たくさん召し上がる、ということを主眼に置くのでしたら、なかなかよろしい選択でしょう。けれど、ゆったりと満足感のある食事を、というのでしたら、他に魅力的な選択枝は少なくないのでは、と。
お味はね、広東麺の直後ですし会議が控えてましたから試しておりません。そして、今後も行かないでしょうね。
並んでまで食べる、ということに意味を見出せないので。
蛇口画像。折角お下品感を緩和しようと「化粧室」の単語を遣いましたのに「男子トイレ」では学校と同じぢゃないですか。
ワタシは最近スタンドアロンで記事をアゲています。ということは同じアクセス数では自ずから内容が異なるだろうなぁ、推測しておりました。
そして結果はその通り。わざわざ訪れていただいてるのは非ユーザーの方です。ユーザーの方はマイとかちTOPやブログTOPに掲載すればクリックする非積極的な層。まぁ、なんかアガったからクリックするか、というレベル。
(続く)
2007-06-06
端野 萬造
(続き)
今まで何度か取組をかけてマイとかちユーザーの誘導を図りましたけれど、糠に釘のようで。非ユーザーの方のほうにウケが良いようです。
ということで、少なくとも全般的なマイとかちユーザーには、ワタシのブログは響いていない、と数値が証明しているンです。
他に素敵でワカリ易い記事が多いのですから、なにもワケのワカラない小難しい理屈を述べるトコを選択する意味はございませんものねぇ。
ワタシはかなり実験的な取組を続けて、マイとかちブログの質に影響を与えようと努力して参りました。けれど、せいぜいワタシの記事を揶揄するがごとくの表面的な模倣が登場するばかりで失望を禁じえなかったのは事実。
単に力不足ということなんですが。少々疲れました。
数日中にこれからの取組方針についてと読者の方への感謝の気持ちを述べさせていただきます。
2007-06-06
端野 萬造
>かーかさま
おっ、パパゲーノさま体験済みでございますか。しかも高評価。これはヴァイキングレストランとしての実力を測るものといえましょう。
パパゲーノとザ・ブッフェ。料理の内容以前に店舗のコンセプトが異なりますから、自ずとメニューにも変化が生じるのでしょう。
「通ってますね、あたしは」、の「あたし」にスッゴクパワーを感じますぅ。
蛇口はねぇ、ほぉんと驚いたンですよぉ。大丸のマークがワタシを睨んでいたんですから、化粧室のカランから。だからこそ、負けるワケにはいかないな、と。
名前入りソファー。研磨剤入りのしみ抜きクリームはTVショッピングを丹念に洗えば必ず出てきます。ご参考にされてはいかがですか。
2007-06-06
いくぽん @plala.or.jp
蛇口に焦点を・・・が
萬造さまですね(・∀・)ニヤニヤ
2007-06-06
おきがる
萬造さま
そんな事ないわ。
マイとかちユーザーも萬造さまの記事を見てる。
おきがるは、チョロ助なので足跡機能を消してるので
何度も同じ人を訪問しても足つかずです。
ユーザーからコメントが入らなくても
萬造さまの記事を見てるはず。
それともコメントが入らないと・・・と
言う事なのかしら?
確かに、全マイとかちユーザーに
萬造さまの意思は伝わりきれないと思うけれど
少なくとも新しい風が吹いてる事を分かってる人も
ここには居ると思いますよ(^_-)-☆
生意気な意見・・・だけどね(笑)
2007-06-06
おきがる
あっ!!!
生意気な意見って・・おきがるの事ですわよ( ̄▽ ̄;)!!
2007-06-07
いくぽん @plala.or.jp
私、おきがるさん、スキですわ
2007-06-07
おきがる
いくぽん様
スキ・・だなんて照れちゃう(〃∇〃) てれっ☆
おきがるは、きっと生意気なので
萬造さまに『姐御』って言われるんですよ(笑)
2007-06-07
端野 萬造
>いくぽんさま
神は細部に宿る、ということでございましょうねぇ。
>おきがる姐御
あはは。姐御はあしあと消していらっしゃるんだ。
完全なスタンドアロンで記事アゲ続けますと、あしあと統計の「最近の常連さん」の数が15名前後になるんですよ。
それで記事をマイとかちTOPとブログTOPに掲載しますとね、「常連さん」の数が倍以上になります。それは見事に増える。
「人気記事ランキング」の件数も完全なスタンドアロンでしたら、30件前後がせいぜいですが、掲載すると80前後まで増えます。
皆さんご存知の通り、記事をアゲたときのアクセス数は相当なものでございますが、スタンドアロンでアゲている限り、ブログTOPのアクセスランキングに入ることはありません。
ランカーのほとんどの方より、ワタシのアクセス数が上なのにも関わらずにです。つまり、ワタシのトコにワザワザお見えいただいている読者の比率はマイとかちユーザーよりも非登録者が高い、という推論が導き出されるワケです。
(続く)
2007-06-07
端野 萬造
(続き)
スタンドアロンモードで記事アゲる方って、ワタシ以外にいらっしゃるのでしょうかねぇ、マイとかちに。
なぜ、ワタシがあえて、スタンドアロンにしているのか。その理由は「誰かワカラない方」の閲覧に恐怖を覚えているからです。
ワタシにとっては登録ユーザーであろうと、「誰かワカラない方」に違いはありません。でも、無差別的にクリックする層ではなく、ワザワザ自覚的にクリックしてくださる層はワタシの記事を好悪別として「気にして」くださっているのはワカル。
その分安心してカキコできるというワケです。
ワタシは名前を変えて以来、マイとかち内でお気に入り登録を全て解除いたしましたし、他の方へのコメントを控えております。
他の方にご迷惑が掛かる、という以前にそのほうが自分としては楽なんですね。余計な心配や気遣いをする必要がございませんから。
「あの方」が落ちた穴にワタシも落ちないために。
幾多の犠牲を払いながら「新しい風」は確かに吹きました。でも、その「犠牲」という事実におののいてしまって、「風」自体なかったことにしよう、とされている方が大部分でしょう。ワタシはそう捉えています。
姐御、ありがとう。
2007-06-07
おきがる
自分が楽な気持ちで記事を書いたりするのは
悪い事だと思わない。
マイとかちユーザーの中にも
おきがると同じく足跡消してる人も居ると思うし。
記事では無いけれど、スタンドアロンモードで
ブログを書いてるユーザーの方も居ますよ(^_-)-☆
萬造さまは、萬造さまらしく・・・でイイのでは?
2007-06-07
おさるのかぐや彩優木
萬造様おはようございます。
6月10日できっかり1年
それまでに250記事で20万アクセス越え
まさに前人未踏の偉業ですね。
萬造様の意図してるモノがだんだん見えてきました。
きっと何を言っても意志が固いでしょうから無駄だとは思いますけど、私もおきがるさんと同じ気持ちですよ。
ユーザーではなくても「マイとかち」を通して萬造様の記事を楽しみにしている方がたくさんいらっしゃるという事実だけではだめなんでしょうかね?
これからも余計な気遣いはしなくて結構
好きなときに好きな事を書けるときに書く・・・
そういうスタンスで続けていってくだされば嬉しいんですけどねぇ・・・。
いくらリストでもあの方の真似(ではないのでしょうが)する事もないでしょう?ww
これ以上有能なブロガーが去っていくのは寂しいです。
2007-06-07
「かうかう」のいもだん子
端野さんの記事に私は何故惹かれるのかを改めて考えています。
2007-06-07
2008 @ocn.ne.jp
大丸が札幌にできてしばらくは、平日に行ってもレストラン街は行列だらけだったのですが、今でも行列ができるのは「花まる」など限られた数件のような気がします。そんなわけで、このお店は一度も入店できてないままなんですよねぇ。
「大変貴重な」メニューの事なんですが、これって2006年であってます? 今年の3月に行かれたようなのですが…。
男性用がこのデザインということは女性用もだったのかしら? 全然気にしてなかったです。
あ、大丸のご来店ポイントは必ず入れている私だから、ポイント機がどこに設置されているかについてなら必ずチェックしてましたよ(笑)
2007-06-07
2008 @ocn.ne.jp
あっ、訂正です。
花まるさんはステラプレイスでした。大丸から通路に出てすぐだから感覚的に一緒になってました。エスタでもなんでもひとくくりに考えちゃってましたわ(汗)
あら? レストラン街の案内図にポイント機の印があるみたい(笑)
すみません、お邪魔しました。
2007-06-07
端野 萬造
>おきがる姐御
そうそう。ワタシが姐御と「敬称」をつけさせていただいているのは、面倒見の良い姐御肌に惚れているからでございますよ。
笑われてしまいますが、ワタシは身を削る思いで記事をカキコしております。誰もがそんな取り組みをする必要はないでしょう。
息抜き、として記事をアゲられる方は正直羨ましいです。ドコかでもカキコしましたが、ワタシの記事はワタシの思想です。決して敗れることはあってはならない。そう考えて、今まで継続してきたのです。
ワタシがワタシらしく。そうであり続けるために必死に取組んできました。時折、日和ってしまったことも否定しませんが。ワタシにとってのワタシらしく、は気安いものではありません。
>おさるのかぐや彩優木さま
ワタシのとりあえずの目標は、あと2記事アゲることで終了します。次の目標は、体重を増加させないことでしょうか。
正直申してしまえば、ワタシにとって、ユーザー、非ユーザーの区分けなどドウでもよいことです。ただ、マイとかちユーザーの傾向について分析、把握してみたかっただけ。そして結果は得られたのですから。
ご心配のようなコトには恐らくなりません。
あの方の真似?
「まっ、まさか(苦笑)」
↑見て、ガッカリされている方、少なくないでしょうね。
2007-06-07
「かうかう」のいもだん子
端野さんの記事を読みながら「この記事を通して何を言おうとしているのだろう」と、考えたりします。そんな時間を頂けることが私にとって惹かれる一因なのかもしれません。
2007-06-07
端野 萬造
>「かうかう」のいもだん子さま
え、簡単です。キチンキチンと継続しているからです。読者の期待を裏切らないレベルで。それだけですね。
>2008さま
ご指摘の通り、「2006」ではなく「2007」ですぅ。気付いてくれて、ありがとうございました。早速訂正させていただいた次第。
貴女さまも大丸札幌ファンのご様子。まさか、男性用と女性用でデザインがチガってるということはございませんでしょう。
もしチガッたとしたら、是非ぜひレポートしてくださいましなぁ。ご来店ポイントのついでに、化粧室に寄ってくださいまし。
うふふ。ステラと大丸はひとつもの、といった感覚に襲われますわねぇ。ワタシも同様でございます。そーいえば、根室花まるさま、しばらくお伺いしていない。結構好きなのに。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=194
ちぇっ、また旧記事の間違い見つけたよ。今日は「2件」直しちゃった。記事アゲてませんからねぇー、ごめんなさいねぇー。
2007-07-12
ai
萬造さま、こんにちは。
昨日札幌出張で大丸レストラン街へ行ってまいりました。
こちらも相変わらずの大行列で、一人滑り込めそうな
レストランでスパを食べて参りました。
女性用の蛇口にもしっかりと「DAIMARU」が
刻印されてましたよ♪
あっ、名前を変えましたが、お分かりいただけるかなぁ。
ではでは、いつかのお帰りをお待ちしております。
2007-07-14
端野 萬造
>aiさま
ネームを変えるの2度目でございますね。シンプルでよろしいぢゃございませんこと。
2008さまの代わりにレポートしていただいて恐縮でございますぅ。画像をアゲるワタシもワタシですが、さすがコチラにコメントしていただける読者の方は濃ゆい方が多ございますねぇ。
お付き合いいただいて、有難いというか、嬉しいというか。
それでも一人滑り込めるお店が見つかって、よろしゅうございました。
完全復活にはしばらくかかるかと。
2007-07-15
ai
私にとってはこのブログが貴重なバイブルなので、
色々と参考にさせて頂いて、ぶらりとお店巡りして
こようと思っております。
萬造さまはごゆっくりですよ。
2007-07-15
端野 萬造
>aiさま
身に余るお言葉、恐縮でございます。素敵な時間を過ごされんことを。ワタシのほうはまさにいつになるやら。あせる必要もない、慌てる必要もない、という意味では気楽なものでございますけれど。
バイキングレストランTHE BUFFET (ザ・ブッフェ)
前回「酷い」と予告した通り、今回の記事ほど意味ない記事はございません。だって、ココに記した情報以上のものが上記にリンクした同店のホームページで得られるのですもの。
興味のある方は、是非覗いてみてくだされ。バイキング専門店(しかも単独店舗)でココまでやるのかと。
メイン画像は店頭に掲示されていた看板。
大丸札幌店さまレストラン街
いつのことでしたっけねぇ。あぁ、そうだ、今年の3月のことですね。札幌琴似のもやしマウンテンラーメンのふくべさまで広東麺を食べた後ですね、会議まで時間が余ったんで、札幌大丸さまのレストラン街をウロついたワケですよ。
外から厨房が見えるという
昼時のレストラン街はどこのお店もたいてい順番待ちの列ができておりますけれど、一際列が長い店がございました。それがザ・ブッフェさまでした。あ、三省堂さまの喫茶部はいつも空いてます。時間が足りない時はオススメでございますよ。パンがとても美味しい。
行列の長さから判断して、「こりゃ、新規店舗に違いないっ!!!」って判断したんですよ。それで、カシャカシャデジカメをば。
メイン・ディッシュ
デリ&オードブル
和惣菜
ところがオウチに帰ってきて、調べてみれば アナタ。なんのことはない、大丸札幌店さまがオープンの時から存在するお店なんですね。
サラダ・バー
カレー スープ ブレッド
しかも、ホームページの内容は充実しておりますし。ワタシがやることは何もない、と判断しまして画像はお蔵入りさせたワケです。ただ、一枚の画像だけは掲載の意味があるだろうな、ということで虎視眈々とタイミングを図っていたのですが。
それは記事の最後に。
アイスクリーム シャーベット ソフトクリーム
飲茶 デザート
で、お蔵入りさせたお陰で画像に意味が出てきたんですよ。というのは、ヴァイキングレストランの常で、メニュウを随時更新するわけですね。その過程はホームページでも確認することはできないンです。
パスタ グラタン ドリア ピザ 中華
ですから、2007年3月のザ・ブッフェさまではこんなメニューを展開されていたんですよぉ、という記録として「大変貴重な」(←ドコガぢゃ)記事になったというワケでございます。
ねぇ、酷い記事でございましたでしょう。
では、お約束の画像を。
恐らく、コンナもの公開するブログはないんぢゃないでしょうか。大丸札幌店8階男性用化粧室内の蛇口画像でございますぅ。誰もいなかったから、カメラを取り出すことができたワケですね。しかし、ココまでこだわるものなんですねぇ。大丸さまに脱帽でございました。
コメント(25件)
2007-06-06
おさるのかぐや彩優木
確かに!凄い行列は私も見たことあります!
ランチだったら、料金、コチラの食べ放題とそんなに変わらないんですね。
噂には聞いてましたが、相変わらず混んでるんでしょうね。全国チェーン?だったんだぁ。
で、お味のほうはいかがだったんですか?
蛇口画像いいですね!
できればJRタワーの男子トイレから望む景色も見てみたかったww
日々のアクセス数を見れば、萬造様の記事がどれだけ必要とされてるかわかりますよ。
250記事をなんらかの区切りとされてるようですが、頻度は落ちても構いませんので、突然消えられるような事だけはお止め下さいね。
杞憂だとは思っていますが。
2007-06-06
かーか
色々おいしかったですよ☆
私たちは同じ系列のイオン札幌苗穂店内のイタリアンバイキング パパゲーノで食べたんですけど。
大丸と内容は違うんでしょうか?
イタリアンってだけあって、パスタやピザの種類が豊富で、パスタに関していえばバイキングとは思わせない、程よいアルデンテでもちろんソースも美味しかったですよ。
店内の雰囲気も何となくスターバックスっぽくて、ゆっくりくつろぎたくなる感じで。
帯広にあったら絶対通ってますね、あたしは。
2007-06-06
かーか
蛇口、気づきませんでした。
何がすごいって、そこに感動して写真におさめる萬造さまがすごいですよ。
大丸もビックリ!ではないでしょうか。
でも実は・・・
うちの会社のソファーも名前入りです♪
誰か落書きの消し方教えてくださ~い!!!
2007-06-06
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
並んでいる方の大部分は女性でしたねぇ。平日でしたので、時間的に余裕がある方ぢゃないと難しいですものねぇ。
もし、たくさん召し上がる、ということを主眼に置くのでしたら、なかなかよろしい選択でしょう。けれど、ゆったりと満足感のある食事を、というのでしたら、他に魅力的な選択枝は少なくないのでは、と。
お味はね、広東麺の直後ですし会議が控えてましたから試しておりません。そして、今後も行かないでしょうね。
並んでまで食べる、ということに意味を見出せないので。
蛇口画像。折角お下品感を緩和しようと「化粧室」の単語を遣いましたのに「男子トイレ」では学校と同じぢゃないですか。
ワタシは最近スタンドアロンで記事をアゲています。ということは同じアクセス数では自ずから内容が異なるだろうなぁ、推測しておりました。
そして結果はその通り。わざわざ訪れていただいてるのは非ユーザーの方です。ユーザーの方はマイとかちTOPやブログTOPに掲載すればクリックする非積極的な層。まぁ、なんかアガったからクリックするか、というレベル。
(続く)
2007-06-06
端野 萬造
(続き)
今まで何度か取組をかけてマイとかちユーザーの誘導を図りましたけれど、糠に釘のようで。非ユーザーの方のほうにウケが良いようです。
ということで、少なくとも全般的なマイとかちユーザーには、ワタシのブログは響いていない、と数値が証明しているンです。
他に素敵でワカリ易い記事が多いのですから、なにもワケのワカラない小難しい理屈を述べるトコを選択する意味はございませんものねぇ。
ワタシはかなり実験的な取組を続けて、マイとかちブログの質に影響を与えようと努力して参りました。けれど、せいぜいワタシの記事を揶揄するがごとくの表面的な模倣が登場するばかりで失望を禁じえなかったのは事実。
単に力不足ということなんですが。少々疲れました。
数日中にこれからの取組方針についてと読者の方への感謝の気持ちを述べさせていただきます。
2007-06-06
端野 萬造
>かーかさま
おっ、パパゲーノさま体験済みでございますか。しかも高評価。これはヴァイキングレストランとしての実力を測るものといえましょう。
パパゲーノとザ・ブッフェ。料理の内容以前に店舗のコンセプトが異なりますから、自ずとメニューにも変化が生じるのでしょう。
「通ってますね、あたしは」、の「あたし」にスッゴクパワーを感じますぅ。
蛇口はねぇ、ほぉんと驚いたンですよぉ。大丸のマークがワタシを睨んでいたんですから、化粧室のカランから。だからこそ、負けるワケにはいかないな、と。
名前入りソファー。研磨剤入りのしみ抜きクリームはTVショッピングを丹念に洗えば必ず出てきます。ご参考にされてはいかがですか。
2007-06-06
いくぽん @plala.or.jp
蛇口に焦点を・・・が
萬造さまですね(・∀・)ニヤニヤ
2007-06-06
おきがる
萬造さま
そんな事ないわ。
マイとかちユーザーも萬造さまの記事を見てる。
おきがるは、チョロ助なので足跡機能を消してるので
何度も同じ人を訪問しても足つかずです。
ユーザーからコメントが入らなくても
萬造さまの記事を見てるはず。
それともコメントが入らないと・・・と
言う事なのかしら?
確かに、全マイとかちユーザーに
萬造さまの意思は伝わりきれないと思うけれど
少なくとも新しい風が吹いてる事を分かってる人も
ここには居ると思いますよ(^_-)-☆
生意気な意見・・・だけどね(笑)
2007-06-06
おきがる
あっ!!!
生意気な意見って・・おきがるの事ですわよ( ̄▽ ̄;)!!
2007-06-07
いくぽん @plala.or.jp
私、おきがるさん、スキですわ
2007-06-07
おきがる
いくぽん様
スキ・・だなんて照れちゃう(〃∇〃) てれっ☆
おきがるは、きっと生意気なので
萬造さまに『姐御』って言われるんですよ(笑)
2007-06-07
端野 萬造
>いくぽんさま
神は細部に宿る、ということでございましょうねぇ。
>おきがる姐御
あはは。姐御はあしあと消していらっしゃるんだ。
完全なスタンドアロンで記事アゲ続けますと、あしあと統計の「最近の常連さん」の数が15名前後になるんですよ。
それで記事をマイとかちTOPとブログTOPに掲載しますとね、「常連さん」の数が倍以上になります。それは見事に増える。
「人気記事ランキング」の件数も完全なスタンドアロンでしたら、30件前後がせいぜいですが、掲載すると80前後まで増えます。
皆さんご存知の通り、記事をアゲたときのアクセス数は相当なものでございますが、スタンドアロンでアゲている限り、ブログTOPのアクセスランキングに入ることはありません。
ランカーのほとんどの方より、ワタシのアクセス数が上なのにも関わらずにです。つまり、ワタシのトコにワザワザお見えいただいている読者の比率はマイとかちユーザーよりも非登録者が高い、という推論が導き出されるワケです。
(続く)
2007-06-07
端野 萬造
(続き)
スタンドアロンモードで記事アゲる方って、ワタシ以外にいらっしゃるのでしょうかねぇ、マイとかちに。
なぜ、ワタシがあえて、スタンドアロンにしているのか。その理由は「誰かワカラない方」の閲覧に恐怖を覚えているからです。
ワタシにとっては登録ユーザーであろうと、「誰かワカラない方」に違いはありません。でも、無差別的にクリックする層ではなく、ワザワザ自覚的にクリックしてくださる層はワタシの記事を好悪別として「気にして」くださっているのはワカル。
その分安心してカキコできるというワケです。
ワタシは名前を変えて以来、マイとかち内でお気に入り登録を全て解除いたしましたし、他の方へのコメントを控えております。
他の方にご迷惑が掛かる、という以前にそのほうが自分としては楽なんですね。余計な心配や気遣いをする必要がございませんから。
「あの方」が落ちた穴にワタシも落ちないために。
幾多の犠牲を払いながら「新しい風」は確かに吹きました。でも、その「犠牲」という事実におののいてしまって、「風」自体なかったことにしよう、とされている方が大部分でしょう。ワタシはそう捉えています。
姐御、ありがとう。
2007-06-07
おきがる
自分が楽な気持ちで記事を書いたりするのは
悪い事だと思わない。
マイとかちユーザーの中にも
おきがると同じく足跡消してる人も居ると思うし。
記事では無いけれど、スタンドアロンモードで
ブログを書いてるユーザーの方も居ますよ(^_-)-☆
萬造さまは、萬造さまらしく・・・でイイのでは?
2007-06-07
おさるのかぐや彩優木
萬造様おはようございます。
6月10日できっかり1年
それまでに250記事で20万アクセス越え
まさに前人未踏の偉業ですね。
萬造様の意図してるモノがだんだん見えてきました。
きっと何を言っても意志が固いでしょうから無駄だとは思いますけど、私もおきがるさんと同じ気持ちですよ。
ユーザーではなくても「マイとかち」を通して萬造様の記事を楽しみにしている方がたくさんいらっしゃるという事実だけではだめなんでしょうかね?
これからも余計な気遣いはしなくて結構
好きなときに好きな事を書けるときに書く・・・
そういうスタンスで続けていってくだされば嬉しいんですけどねぇ・・・。
いくらリストでもあの方の真似(ではないのでしょうが)する事もないでしょう?ww
これ以上有能なブロガーが去っていくのは寂しいです。
2007-06-07
「かうかう」のいもだん子
端野さんの記事に私は何故惹かれるのかを改めて考えています。
2007-06-07
2008 @ocn.ne.jp
大丸が札幌にできてしばらくは、平日に行ってもレストラン街は行列だらけだったのですが、今でも行列ができるのは「花まる」など限られた数件のような気がします。そんなわけで、このお店は一度も入店できてないままなんですよねぇ。
「大変貴重な」メニューの事なんですが、これって2006年であってます? 今年の3月に行かれたようなのですが…。
男性用がこのデザインということは女性用もだったのかしら? 全然気にしてなかったです。
あ、大丸のご来店ポイントは必ず入れている私だから、ポイント機がどこに設置されているかについてなら必ずチェックしてましたよ(笑)
2007-06-07
2008 @ocn.ne.jp
あっ、訂正です。
花まるさんはステラプレイスでした。大丸から通路に出てすぐだから感覚的に一緒になってました。エスタでもなんでもひとくくりに考えちゃってましたわ(汗)
あら? レストラン街の案内図にポイント機の印があるみたい(笑)
すみません、お邪魔しました。
2007-06-07
端野 萬造
>おきがる姐御
そうそう。ワタシが姐御と「敬称」をつけさせていただいているのは、面倒見の良い姐御肌に惚れているからでございますよ。
笑われてしまいますが、ワタシは身を削る思いで記事をカキコしております。誰もがそんな取り組みをする必要はないでしょう。
息抜き、として記事をアゲられる方は正直羨ましいです。ドコかでもカキコしましたが、ワタシの記事はワタシの思想です。決して敗れることはあってはならない。そう考えて、今まで継続してきたのです。
ワタシがワタシらしく。そうであり続けるために必死に取組んできました。時折、日和ってしまったことも否定しませんが。ワタシにとってのワタシらしく、は気安いものではありません。
>おさるのかぐや彩優木さま
ワタシのとりあえずの目標は、あと2記事アゲることで終了します。次の目標は、体重を増加させないことでしょうか。
正直申してしまえば、ワタシにとって、ユーザー、非ユーザーの区分けなどドウでもよいことです。ただ、マイとかちユーザーの傾向について分析、把握してみたかっただけ。そして結果は得られたのですから。
ご心配のようなコトには恐らくなりません。
あの方の真似?
「まっ、まさか(苦笑)」
↑見て、ガッカリされている方、少なくないでしょうね。
2007-06-07
「かうかう」のいもだん子
端野さんの記事を読みながら「この記事を通して何を言おうとしているのだろう」と、考えたりします。そんな時間を頂けることが私にとって惹かれる一因なのかもしれません。
2007-06-07
端野 萬造
>「かうかう」のいもだん子さま
え、簡単です。キチンキチンと継続しているからです。読者の期待を裏切らないレベルで。それだけですね。
>2008さま
ご指摘の通り、「2006」ではなく「2007」ですぅ。気付いてくれて、ありがとうございました。早速訂正させていただいた次第。
貴女さまも大丸札幌ファンのご様子。まさか、男性用と女性用でデザインがチガってるということはございませんでしょう。
もしチガッたとしたら、是非ぜひレポートしてくださいましなぁ。ご来店ポイントのついでに、化粧室に寄ってくださいまし。
うふふ。ステラと大丸はひとつもの、といった感覚に襲われますわねぇ。ワタシも同様でございます。そーいえば、根室花まるさま、しばらくお伺いしていない。結構好きなのに。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=194
ちぇっ、また旧記事の間違い見つけたよ。今日は「2件」直しちゃった。記事アゲてませんからねぇー、ごめんなさいねぇー。
2007-07-12
ai
萬造さま、こんにちは。
昨日札幌出張で大丸レストラン街へ行ってまいりました。
こちらも相変わらずの大行列で、一人滑り込めそうな
レストランでスパを食べて参りました。
女性用の蛇口にもしっかりと「DAIMARU」が
刻印されてましたよ♪
あっ、名前を変えましたが、お分かりいただけるかなぁ。
ではでは、いつかのお帰りをお待ちしております。
2007-07-14
端野 萬造
>aiさま
ネームを変えるの2度目でございますね。シンプルでよろしいぢゃございませんこと。
2008さまの代わりにレポートしていただいて恐縮でございますぅ。画像をアゲるワタシもワタシですが、さすがコチラにコメントしていただける読者の方は濃ゆい方が多ございますねぇ。
お付き合いいただいて、有難いというか、嬉しいというか。
それでも一人滑り込めるお店が見つかって、よろしゅうございました。
完全復活にはしばらくかかるかと。
2007-07-15
ai
私にとってはこのブログが貴重なバイブルなので、
色々と参考にさせて頂いて、ぶらりとお店巡りして
こようと思っております。
萬造さまはごゆっくりですよ。
2007-07-15
端野 萬造
>aiさま
身に余るお言葉、恐縮でございます。素敵な時間を過ごされんことを。ワタシのほうはまさにいつになるやら。あせる必要もない、慌てる必要もない、という意味では気楽なものでございますけれど。
2012年06月09日
カフェレストラン サン・モニート/光南で地道にしっかり20年
2007年6月5日(火) 06:54 ▼コメント(6)
もう相当昔です、20年以上前。以前ココの場所ってスーパーがあったと思うンですよ。で、2階にオープンしたのが、喫茶店サンモニートぢゃなかったかなぁ、と。
それが今ではスッカリ立派になってしまいましてね。ロクに広告も打ちませんけれど、しっかり営業されてるんですねぇ。つくづく思いますけど、カジュアルなレストランの需要って、必ずあるんですね。
常連客をしっかりツカまえて放さない、という魅力。ザワザワ混んでたりすると駄目でしょうし、味が不味くても駄目でしょうし。ここのバランスって結構難しいと思うンです。
さて、今回の記事ドウしましょうかねぇ。冒頭お断りしたように、あと情報は画像しかない。しかも画像もあまりヨロしくない。ですが、あと5日間で4記事アゲなくてはならない。
ということで、画像のみ羅列させていただきますぅ。美味しそうに見えるトコもあるでしょう、きっと。そして、その印象は間違いありません。これだけ店が続いている、というのが手堅い味であることの証明です。
セイオロサム
清 見
今回はワインを2本空けました。もちろん一人でではありませんけれど。十勝ワインは比較的赤が定評ございますねぇ。これも20年前と変わらない。当初は白が堅実とされていたのですが。
わたりガニの唐揚げ
ワインを味わいながら、つまんだのが2種。
ナン・ピザ
ジャガイモのポタージュ
長いものピリ辛風サラダ
本日のスープとサラダですね。
シーフードとチーズオムレツ、かなぁ
ハンバーグ 和風ソース
豚ヒレ肉のチーズ焼き
鶏肉のマスタード焼き
場所にお困りの時は寄られてみては
カモミールティー、だったかなぁ
次の記事はもっと酷いことになります。どんだけ酷いかは、明日のココロだぁ。
コメント(6件)
2007-06-05
おきがる
明日のココロ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
2007-06-05
おさるのかぐや彩優木
ここ、どれも美味しいですよね。
私も好きです。ってしばらく行ってませんが。
勝手なモノで、なかなか行けなくても、存在してくれてると安心するんですよね。
確かこのお店も美人ママさんですよね?
長く続くにはやはりちゃんと理由があるのでしょうね。
なぜ後5日で4記事なのかな???
理由は最後にわかるのかしら。
あまり生き急がないで下さいねww
2007-06-05
zawa* @bbtec.net
最近、確実にランチの回数が増え、
確実に家でもモリモリ食べ・・・
萬造さまの記事を読むと、ムラムラと食欲がわいて仕方ありませぬ~(;;)
次のランチはココにします♪
2007-06-05
端野 萬造
>おきがる姐御
まぁ、ファンを減らす記事という意味では間違いないかと。
>おさるのかぐや彩優木さま
たった今、BSでやっていた「不夜城」観終わりました。何度観ても、金城武はカッコいいし、山本未來は素敵。ああいう隠れ家みたいな温泉に隠れてみたい。
さすが貴女はよくご存知で。突出したところはないのでしょうけれど、裏切られるコトはない、という意味で極めて安定した店なのでしょう。
ママさん、ちょっとやかましいけれど。
ええっと、間違いました。あと3記事です。理由はおいおい。でも、ご承知の通りワタシの都合。別に生き急いでいるワケではありません。必要とされているか、いないかということだけ。
>zawa*さま
ワタシの今日の昼食は、車中でのコンビニ・サンドイッチ。セイコマのサンドは難しなんだよなぁ。
食欲とワタシの記事は無関係。単なる偶然ですわぁ。
だって、ワタシ、ナンニモ申しておりませんがな。
2007-06-24
mari
萬造さま こんばんわ。
ここも私のうちの近くです(笑)
テニス通いの方々がよく通われるというお話は聞いた
ことがありました。
可もなく不可もなくといった印象でしかなかったの
ですが、こんなに色々とメニューがあったんですね。
しかも「北京亭」様はね、一度も行ったことがないんですよぉ。近いのに。
お昼時はとっても混んでますよ。
今はチェーン店様など、さっと進出してさっと撤退する
ようなのも多いですけれど、
手堅い常連様がいらっしゃることがなによりもお店の安定
に繋がるんでしょうね。
2007-06-25
端野 萬造
>mariさま
サンモニートさまがオープン当時、まぁ20年くらい前ですけれど、テニススクールというかテニスクラブというか、そういったものに関わっていたはずなんですよね。
意外と自分ちのご近所というのは、ないがしろにされるのかも知れません。ワタシも近所にラーメン店ございましたけれど、ほとんど利用しませんでしたし、おそばやさんもそうですねぇ。
どちらも非繁盛店でございますけれどぉ。
なんだかんだいっても、長くやれているお店というのは、それだけで価値を認めるべきでしょうね。必ずドコかに存続の意味がある。そう、思います。
カフェレストランサン・モニート CaféRestaurant Sun Monitto
帯広市東4条南19丁目1 ℡ 0155-24-9685
定休日 火曜日 営業時間 ランチタイム 10:00~15:00
アフタヌーンタイム 15:00~18:00
ディナータイム 18:00~22:00
今回の記事も蔵出し画像でございまして、訪問は2月。味は全くといっていいほど記憶に御座いません。悪い印象は全然なかったんですけど、初めて訪問したということもあって、書きようがなかったという。
当時色々あったしさぁ。
まぁ、情報記事ですねぇ。お役に立つこともあろうかと。
ランチタイム
軽食
デザート・ジュース・ホットドリンク
アイスドリンク
ディナータイムセット
セット料理
おつまみ
アルコール飲料
メイン画像はナン・ピザですってっ!!! 確かにナンの形してる。
もう相当昔です、20年以上前。以前ココの場所ってスーパーがあったと思うンですよ。で、2階にオープンしたのが、喫茶店サンモニートぢゃなかったかなぁ、と。
それが今ではスッカリ立派になってしまいましてね。ロクに広告も打ちませんけれど、しっかり営業されてるんですねぇ。つくづく思いますけど、カジュアルなレストランの需要って、必ずあるんですね。
常連客をしっかりツカまえて放さない、という魅力。ザワザワ混んでたりすると駄目でしょうし、味が不味くても駄目でしょうし。ここのバランスって結構難しいと思うンです。
さて、今回の記事ドウしましょうかねぇ。冒頭お断りしたように、あと情報は画像しかない。しかも画像もあまりヨロしくない。ですが、あと5日間で4記事アゲなくてはならない。
ということで、画像のみ羅列させていただきますぅ。美味しそうに見えるトコもあるでしょう、きっと。そして、その印象は間違いありません。これだけ店が続いている、というのが手堅い味であることの証明です。
セイオロサム
清 見
今回はワインを2本空けました。もちろん一人でではありませんけれど。十勝ワインは比較的赤が定評ございますねぇ。これも20年前と変わらない。当初は白が堅実とされていたのですが。
わたりガニの唐揚げ
ワインを味わいながら、つまんだのが2種。
ナン・ピザ
ジャガイモのポタージュ
長いものピリ辛風サラダ
本日のスープとサラダですね。
シーフードとチーズオムレツ、かなぁ
ハンバーグ 和風ソース
豚ヒレ肉のチーズ焼き
鶏肉のマスタード焼き
場所にお困りの時は寄られてみては
カモミールティー、だったかなぁ
次の記事はもっと酷いことになります。どんだけ酷いかは、明日のココロだぁ。
コメント(6件)
2007-06-05
おきがる
明日のココロ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
2007-06-05
おさるのかぐや彩優木
ここ、どれも美味しいですよね。
私も好きです。ってしばらく行ってませんが。
勝手なモノで、なかなか行けなくても、存在してくれてると安心するんですよね。
確かこのお店も美人ママさんですよね?
長く続くにはやはりちゃんと理由があるのでしょうね。
なぜ後5日で4記事なのかな???
理由は最後にわかるのかしら。
あまり生き急がないで下さいねww
2007-06-05
zawa* @bbtec.net
最近、確実にランチの回数が増え、
確実に家でもモリモリ食べ・・・
萬造さまの記事を読むと、ムラムラと食欲がわいて仕方ありませぬ~(;;)
次のランチはココにします♪
2007-06-05
端野 萬造
>おきがる姐御
まぁ、ファンを減らす記事という意味では間違いないかと。
>おさるのかぐや彩優木さま
たった今、BSでやっていた「不夜城」観終わりました。何度観ても、金城武はカッコいいし、山本未來は素敵。ああいう隠れ家みたいな温泉に隠れてみたい。
さすが貴女はよくご存知で。突出したところはないのでしょうけれど、裏切られるコトはない、という意味で極めて安定した店なのでしょう。
ママさん、ちょっとやかましいけれど。
ええっと、間違いました。あと3記事です。理由はおいおい。でも、ご承知の通りワタシの都合。別に生き急いでいるワケではありません。必要とされているか、いないかということだけ。
>zawa*さま
ワタシの今日の昼食は、車中でのコンビニ・サンドイッチ。セイコマのサンドは難しなんだよなぁ。
食欲とワタシの記事は無関係。単なる偶然ですわぁ。
だって、ワタシ、ナンニモ申しておりませんがな。
2007-06-24
mari
萬造さま こんばんわ。
ここも私のうちの近くです(笑)
テニス通いの方々がよく通われるというお話は聞いた
ことがありました。
可もなく不可もなくといった印象でしかなかったの
ですが、こんなに色々とメニューがあったんですね。
しかも「北京亭」様はね、一度も行ったことがないんですよぉ。近いのに。
お昼時はとっても混んでますよ。
今はチェーン店様など、さっと進出してさっと撤退する
ようなのも多いですけれど、
手堅い常連様がいらっしゃることがなによりもお店の安定
に繋がるんでしょうね。
2007-06-25
端野 萬造
>mariさま
サンモニートさまがオープン当時、まぁ20年くらい前ですけれど、テニススクールというかテニスクラブというか、そういったものに関わっていたはずなんですよね。
意外と自分ちのご近所というのは、ないがしろにされるのかも知れません。ワタシも近所にラーメン店ございましたけれど、ほとんど利用しませんでしたし、おそばやさんもそうですねぇ。
どちらも非繁盛店でございますけれどぉ。
なんだかんだいっても、長くやれているお店というのは、それだけで価値を認めるべきでしょうね。必ずドコかに存続の意味がある。そう、思います。
2012年06月04日
開拓始祖の気概を想起せよ/街づくりは歴史を創るのと同義だ
2007年6月4日(月) 06:30 ▼コメント(14)
先日のうらほろフォーラム2007の第2部を聴いておりましてね。ワタシはワタシなりの展開を考えておったワケですよ。そこで、招かれた浦幌以外の方々のハナシ振りに違和感を感じておりました。
今回のテーマが「都会と田舎の交流の可能性を浦幌をモデルに具体的に探る」でございましたんでね、「全国の町村を熟知する3名の論客が本音でトーク」されたワケですが。
恐らく彼らは「北海道は日本の植民地である」という事実をご存知ないか、或いは目を塞いでいるか、のドチラかであろうな、と。
もうこの時点で、内地の地域再生と外地(北海道、沖縄)のそれとは意味合いが全く違うとワタシ思っております。
北海道庁が置かれてから、たかだか120年しか経っていないンですよ。「三代続いて初めて江戸っ子」ってくらいですから、北海道生まれで三代続いているとこって、意外に少ないハズです。
内地の歴史とは比べるべくもない。土地に対する執着心とか覚悟の質が全然違うワケですよ。
ですからね、内地の街起こしと北海道の街起こしは住民の気概が全然違ってるワケですから、アプローチが異なって然るべき、とワタシは考えたワケです。
御三方の主張の基本にあるのは、「いかに都会(マチ)の人を田舎(十勝)に呼び込む(お金を落としてもらう)か」といった点。
でも、本来的に必要なのは「歴史を創造していく」ということなんですよ。已然、日本になっていないのですから、十勝を含めた北海道は。
mixiで関西出身の方とカランだことがございましてね。その時のコメントをば。北海道新幹線の札幌延伸についてでございました。
2006年05月29日 7:09
そこな少数民族(注:ワタシのこと)としては、やっぱり新幹線イラネ。まだこれ以上北海道から搾り取ろうってんですかい。開拓初期は本州で食い詰めた連中に、ドタバタ「北の零年」させてさ。
「国益」の美名のもと、資源獲るだけとってさ。公共事業も同じ図式。儲けたのは、東京。露西亜の脅威がなくなり、盾としての役割失った途端に北拓(注:北海道拓殖銀行)破綻ですよ。壮大な実験、まさに「試される大地」。
あんで、足利(銀行)は残っているのか。
千歳東京の平均搭乗率だって、すでに供給過剰。なのに、スカイマークが参入。なぜか。市場が美味しいからなんでしょう。北海道民は正規料金で往復。東京からは、ホテル付格安券。ホテルやらスキーが付いて、往復半額ですから。
ホテルやスキー場は本州資本。雇用確保と称して、安い人件費で収益あげるワケですよ。これって、もしかして植民地? あ、考えたくなかったケド、やっぱりそうなのか。
被害妄想ですかね。
世代、の責任については一言もございませんね。バブル入社組としては、なーんも行動とってなかったもの。キッチリ落とし前つけられるコト、覚悟してますよ。(←本気か? 怪しい)
内地のアチコチからですね、「一旗アゲよう」、「一儲けしよう」とやってきた人々が言葉は悪いですけれどデッチアゲたのが北海道です。
或いは「ソビエト連邦」に対する脅威に備えるために投入された自衛隊の方々も、戦後の人口増加に一役買っていますね。
で、ですね。ワタシが不思議なのは「みんなで寄ってたかってデッチアゲた」に過ぎない歴史なのにそれにこだわる素振りをみせたり、自分たちだって出自は余所(ヨソ)者なのに新規参入者に対して厳しく当たったり、無関心だったり。
開拓当初は、それこそ農民は生きるのに真剣でしたでしょうから、だからこそ地域のみんなで助け合って生活してきたと思うンですよ。地域の連帯はある意味必然だったワケです。
戦後の農地解放からコッチ、農家を巡る環境はかなりよくなりました。その中には「離農」という厳しい現実だって存在したんですがね。
で、ある程度の安定を手にしてしまうと昔の厳しかった時代のことなどスッパリ忘れてしまうワケです。安定が当たり前になってしまって、そこまでに至る過程を思い出そうとはしない。
これ企業経営とオンナジでしてね。創業時代を知っていたり、ドンゾコ時代を知っている世代が残っているウチはいいんですけど、その歴史をしっかり伝えていく仕組みを作っていない企業は、モロイんです。
だから、三代目で会社を潰す、と言われてしまうんですね。
例外は決して少なくないですけれど。この間も創業者が一代で築きあげたものを見事全部無くしたどころか、借金まみれで倒産してしまったケースが。創業者が実権握ったままで。
歴史をひもとけば、外部の血の導入がどれだけ地域の活性化に役立つかワカると思うのですけれど。
かつてこんなコメントをしたことがあります。
2006/11/5 十勝海鮮市でししゃも目当てに並んできました
2006年11月5日(日) 13:00 maikyon
(前略)
大体道知事を富山県出身者に渡すようじゃ、道産子、しっかりせんか!って言っちゃうぞ!
暖房費で家計が苦しいけど、みんなうまいもの食べてます!って言う都市国家論、期待しています。
2006年11月5日(日) 14:14 市川 秀一
>maikyon師
(前略)
元々北海道は一山当てようとか、内地で喰い詰めてとか、やくざな人間が寄ってタカって成立してるんです。人がいないんだから、何所からでも人材を集めるのがよろしい。外部から血を導入したほうが、良い結果を招くというのは、良く聴く話。
ハルミちゃんが妥当な人材かどうかは、別の問題ですよ。
2006年11月5日(日) 14:28 maikyon
そんなら言うてやる!
(中略)
やくざな人間が寄ってタカって…。
歴史的事実でしょうけど、今の道民に当てはめるのはどうかと。
日ハムが優勝してよかったけど、日ハムが生え抜きの道産子チーム8定義はいろいろでしょうけど)じゃないから、優勝した途端に監督も選手も入れ替えになっちゃう。
北海道の良さを意地を見せろ!
2006年11月5日(日) 14:42 市川 秀一
>maikyon師
ですからワタシが太平の眠りから目覚めて、ワアワア言いたくもないことを嫌われながらも述べているんじゃないですか。
(中略)
日ハム自体、移ってきたばかりですよ。どうこう言える存在ぢゃない。それに血は贖えない。所詮ヤクザな血なんです。それを強さに転換すればいいだけでね。
ところが、近時の道民はかつての血を忘れてしまった、というか封印している。それが停滞の原因なんです。飼い慣らされた乳牛と変わらない。そう見ています。
だからこそ、バッファローの導入によって、血の記憶を取り戻す必要があるのではと。如何?
2006年11月5日(日) 14:48 maikyon
私はこのマイとかち.jpから市長を出す野望を捨ててはいません。
日本発、ネットブロガーが育てる市長誕生まで頑張るぞ!
>だからこそ、バッファローの導入によって、血の記憶を取り戻す必要があるのではと。如何?
市長、まさかオリックスバッファローズを神戸から十勝に引っ張るつもりじゃないでしょうね?
2006年11月5日(日) 16:44 市川 秀一
>maikyon師
十勝に浦幌町というところがございます。そこでは、浦幌町ファンクラブを立ち上げまして全国から会員募って、浦幌に来てもらおう、という企画進行中。代表の近江氏は期待の東京人です。
http://www.rakuten.co.jp/shishamo/628662/
というようなことワタシはずうっと考えていましたから、「歴史を振り返ることの必要性」について、うらほろフォーラムの懇親会で述べたンですけど、皆さんシカ肉寿司やギョウジャにんにくピザに夢中でございましてね。
昨日(6/3)の十勝毎日新聞18面ご覧になりましたぁ? 「まちの力フォーラムin足寄」の要旨が紹介されておりました。日本政策投資銀行の藻谷浩介さまがお見えになる、ということで気にしておりました。
藻谷さまは地方に関してよく発言されておいでです。日本全国行ったことのないマチはないンぢゃないか、という御仁。学生時代からアチコチ巡られていたのですね。十勝に関する発言も少なくなくて、以前から注目しております。
インターネット講演会:錦おりなす十勝野観光振興について
政投銀さまのは、とても参考になりますよぉ。
日本政策投資銀行北海道支店:講演会・セミナー
今回の藻谷さまのご発言でなるほどな、と思ったのはコチラでした。
地域外に「少量を高く売る」を徹底するマーケティングを工夫しなければならない。
繊維、食品を武器に、日本との貿易で黒字を確保しているのがフランスとイタリア。これが足寄の目指すべき方向だ。農業こそ先進国の勝負で、ハイテクではない。安物の大量販売に活路はなく、例えば十勝産小豆はもっと高く売れて「外貨」も稼げる。世界中で日本が一番おいしい食材はたくさんある。
もう一度書きましょう。こういったことを気付かせてくれるのは、やっぱり外部の人間なんですよ。外からの血を導入すること。そしてその発言に耳を傾けること。そこに地域の再発見があって、活性化につながっていくのです。
コメント(14件)
2007-06-04
おさるのかぐや彩優木
今開いたら200007アクセスでした!
萬造様キリ番見られたかしら?
ちゃんと最後まで読みました。
でも、学がないので、気の利いたコメントできずにごめんなさいです。
でも萬造様の言いたいことはなんとなくわかりましたよ。それくらいしか言えなくてすいません。
2007-06-05
おきがる
萬造さまの記事、長いけど興味を持って読みました。
でも・・おきがるには難しくって( ̄・・ ̄)フガ…
2007-06-05
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
ここんとこ異様にアクセスが膨らんでおりましたので、予想より早く20万アクに到達しました。123,456を最後にカウントダウンは止めてしまいましたので、キリ番は見ておりません。
最後まで読んでいただけたんですかぁ。苦痛でしたでしょぉ。ありがとうございます。もっと噛み砕いた書き方できるといいんですが、それこそワタシの能力が足りなくて、突き放したような書き方になってしまいました。
皆さま、途方に暮れたでしょうねぇ。
>おきがる姐御
最後までお付き合いいただいてありがとうございますぅ。自己満記事だけぢゃあんまりだろうなぁ、ということで、冒頭の記事紹介になったワケですよ。
Rainbow diaryさまのは記事もいいですし、コメントに対するレスも過不足なくて好感持てますね。
今回はコメントゼロ、あるいは通りすがりの方による厳しいご意見を想定しておりました。彩優木さま、おきがる姐御のお気持ちに感謝です。
2007-06-05
シカ肉寿司はうまかった @bbtec.net
以前の予告を見てから、この話がいつ出るかと楽しみにしておりました。
浦幌のNPOサポーターの一人です。
私自身、浦幌の出身ですが6年ほど東京で過ごしてきました。
浦幌に帰って、都会と田舎の良し悪しを噛み締めておりました。
いろいろな活動に参加しまして「楽しんで」おりましたが、ある日「近江」クンがやって来てそのうち何やらやりだしまして・・・
まったりした生活に慣れてしまった身にはすぐにはピンと来ませんでしたが☆
彼の「本気度」を見るにあたり、今ここに必要なものを思い出させてもらいました。
10人のうち3人が右を見ると、残りの7人も不思議と右を見てしまうもの。
ワタシもその3人になってみたい☆
2007-06-05
端野 萬造
>シカ肉寿司はうまかったさま
あはは。懇親会に参加されていらっしゃったのですか。ワタシの世迷言などお耳にされなかったでしょう。
ワタシもそうなんですけど、一度でも当地を離れてみると。色んなコト見えてきますわね。ずうっと、コチラにばかりいらっしゃると。見えないモノって一杯あるんでしょうねぇ。
これ個人の感度の問題で、どれだけ外にいても意味なし、って方も少なくないですし。
ご指摘の3人に加わるっていうのは、ソンナ大層なコトぢゃない。必要なのは、地域に対する愛情だけです。
チナミに明日浦幌に参りますが、滞在時間は数十分でせうね。本日から十勝を駆け巡っております。昼食は車中、しかも走行中。
2007-06-05
千絵蔵 side by maikyon @dti.ne.jp
外部の血の導入とは具体的にどういうことと考えておられますか?
>歴史をひもとけば、外部の血の導入がどれだけ地域の活性化に役立つかワカると思うのですけれど。
政治的になのか思想的になのか。
それとも経済的に、なのか。
血の導入は必ずしも良いことばかりではなく、価値観の摩擦から揉め事も持ってきますよ。
そもそも人の回帰、もしくは永住を見越した招待と考えもできるのですが、つまりはおっしゃることとあわせると十勝の人々で農業を武器にしていこうということですか?
私自身はここ埼玉では明らかに外部の人間です。というよりは都会に出てきて縁付いたのがここだっただけですが。
帯広では私は農家ではありませんでしたが、内地の農家は、(全てがそうだとはいえませんが)あきらかに個を重んじるより共同体を重んじる民族ですよ。
それは水をひっぱる田を耕すことに関係があるようです。我田引水は当然嫌われます。
<続く>
2007-06-05
千絵蔵 side by maikyon @dti.ne.jp
十勝の小豆については見事だと感じています。日本全国規模で重宝されています。あんこ系のお菓子を買い求めると必ず「十勝の小豆」を使っています。
十勝の小豆は十価値ほどもあるのでしょう。
だけど需要と供給の関係を見れば生産過剰なのは価値を減らす。この壁を乗り越えるには、どうすべきかとお考えですか?
また、少量のものを高く売る、例えばキャビアのように、でしょうか。
それには小豆のように魅力的で、十勝での生産がもっともふさわしい作物を選ぶことになると思いますが?
まあそれ以外にも思いつくことはあるでしょうけれど・・・。
そのためにあなたはどのように行動していくのか、と言うほうが気になりますね。
100聞は1見にしかず、ですので。
2007-06-06
端野 萬造
>千絵蔵 side by maikyonさま
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=155#comment17
要するに、貴女の御主張は「お前はただ吼えるばかりで具体的な行動が何も見えないのだから、意味なし、消えろ」ということでしょうか。
そうですねぇ。別にココでワタシの行動の全てを申し上げる必要は御座いませんし、ご理解いただく必要もない。ワタシは誰にも何も求めてはいないですし。
例え、貴女がかつてワタシに仰られたように、オマエは着ぐるみの怪人に過ぎない、と再度言われてもデス。
「価値観の摩擦」? なんですか、それ。それが何か問題あるンですか? そんなものを気にするクライなら、人と関わるコト止めたほうがヨロシイ。
「価値観が同じ」という幻想に身を任せるコトができる幸せなコミュニティに身を投じて、仲良くされていればヨロシイ。
さて、浅学のワタシには前回の如く質問のご主旨を理解できません。十中八九、ご期待に沿える自信は御座いませんがお答えいたしましょう。
①外部の血の導入とは具体的に政治的になのか、思想的になのか、経済的になのか。
そのいづれにも当てはまりませんし、そんなものを気にする必要すらない。思想的にドウであろうと政治的にドウであろうと経済的にドウであろうと。
2007-06-06
端野 萬造
そういった区分けで地域起こしに携る人間を区別する意味ってあるのでしょうか。ワタシは存在しないと考えます。
上で「シカ肉寿司はうまかった」さまがいみじくも御指摘されたように、「本気度」の問題でしょう。「外部の血」がモノを申す場合、「本気度」の割合が非常に高いのです。
②十勝の人々に対して農業を武器にしていこうと?
人の回帰と招待を求めたりはしておりません。あくまで自発的な行動に対する支援を求めています。「農業を武器」にすると解釈されたのだとしたら、拙文の至らなさということでしょうか。
我田引水は嫌われる、というのは拙文に対する皮肉ということでヨロシイでしょうか。であればそれで結構です。ワタシは誰かと仲良くするために記事をアゲているワケではないので。
③生産過剰の壁をどのように乗り越えるのか?
生産過剰というのは、どの基準で仰っていらっしゃるのでしょう。マーケットを限定しているから、そのような議論なのでしょうか。
基本的に十勝の農産物に関しては生産過剰に陥ってはいません。単に都府県産の農産物を保護するという政策的、ないしは外国へのルートが確立されていない、というだけの問題です。角を矯めて牛を殺すのは愚の骨頂。
2007-06-06
端野 萬造
貴女がワタシに仰りたいのは「百聞は一見にしかず」ではなくて、「百の思考は一の行動に及ばない」ということでしょうね、恐らく。
では申しましょう。「百の沈黙より一の物言い」とワタシは考えます。ワタシは何も出来ぬと分をワキマエテいるからこそ、発言するのだと。
2007-06-07
シカ肉寿司はうまかった @bbtec.net
>ワタシの世迷言などお耳にされなかったでしょう。
(ソフトバンク風)
スイマセン、キイテマセンデシタ☆
10人いれば10の意見があって当然。
むしろもっと意見が表に出たほうがいい。
だってこれはとても大切な話なんだから★
2007-06-07
端野 萬造
>シカ肉寿司はうまかったさま
ソフトバンクの上戸彩新CMは、なかなかヨロシいですね。樋口可南子も素敵。
10人いれば、10の意見。ワタシはそれに出逢いたかった。でも皆さまはメンドーなことお嫌いなようで。まさにワタシはドン・キホーテ、というコトでございますぅ。
2007-06-08
しょうぞう。
深いです。
中略
私も初志を忘れずに、それを漏らさずふしみちゃんに伝えていかなければ…
私なりの理解です。
2007-06-08
端野 萬造
>しょうぞう。さま
以前でしたらこの手の話題、mixiで先にアゲていたでせうね。ところが本記事はmixiで告知すらしていない、という。
それだけマーケットは拡がったと思うのですがね。
ご理解の通りで間違いありません。それが真の意味での「愛情」というものです。
さあ、長いよぉ。食べもののこと書いてないよぉ。それでも、あなたは読みますか? 読んで欲しいな、とは思うけど。
あのオランジュさまのホームページがかなり更新されております。レストランのランチとディナーの価格も載ってますよぉ。
Restaurant et Café L'Orange
ワタシ以外の方のオランジュさま訪問リポートはコチラ。秀逸です。
Rainbow diary: 自慢
Rainbow diary:twice a week
キャラメルさま、かなりモデルチェンジされたんですね。
クリエイティブ エイジェンシー キャラメル
先日のうらほろフォーラム2007の第2部を聴いておりましてね。ワタシはワタシなりの展開を考えておったワケですよ。そこで、招かれた浦幌以外の方々のハナシ振りに違和感を感じておりました。
今回のテーマが「都会と田舎の交流の可能性を浦幌をモデルに具体的に探る」でございましたんでね、「全国の町村を熟知する3名の論客が本音でトーク」されたワケですが。
恐らく彼らは「北海道は日本の植民地である」という事実をご存知ないか、或いは目を塞いでいるか、のドチラかであろうな、と。
もうこの時点で、内地の地域再生と外地(北海道、沖縄)のそれとは意味合いが全く違うとワタシ思っております。
北海道庁が置かれてから、たかだか120年しか経っていないンですよ。「三代続いて初めて江戸っ子」ってくらいですから、北海道生まれで三代続いているとこって、意外に少ないハズです。
内地の歴史とは比べるべくもない。土地に対する執着心とか覚悟の質が全然違うワケですよ。
ですからね、内地の街起こしと北海道の街起こしは住民の気概が全然違ってるワケですから、アプローチが異なって然るべき、とワタシは考えたワケです。
御三方の主張の基本にあるのは、「いかに都会(マチ)の人を田舎(十勝)に呼び込む(お金を落としてもらう)か」といった点。
でも、本来的に必要なのは「歴史を創造していく」ということなんですよ。已然、日本になっていないのですから、十勝を含めた北海道は。
mixiで関西出身の方とカランだことがございましてね。その時のコメントをば。北海道新幹線の札幌延伸についてでございました。
2006年05月29日 7:09
そこな少数民族(注:ワタシのこと)としては、やっぱり新幹線イラネ。まだこれ以上北海道から搾り取ろうってんですかい。開拓初期は本州で食い詰めた連中に、ドタバタ「北の零年」させてさ。
「国益」の美名のもと、資源獲るだけとってさ。公共事業も同じ図式。儲けたのは、東京。露西亜の脅威がなくなり、盾としての役割失った途端に北拓(注:北海道拓殖銀行)破綻ですよ。壮大な実験、まさに「試される大地」。
あんで、足利(銀行)は残っているのか。
千歳東京の平均搭乗率だって、すでに供給過剰。なのに、スカイマークが参入。なぜか。市場が美味しいからなんでしょう。北海道民は正規料金で往復。東京からは、ホテル付格安券。ホテルやらスキーが付いて、往復半額ですから。
ホテルやスキー場は本州資本。雇用確保と称して、安い人件費で収益あげるワケですよ。これって、もしかして植民地? あ、考えたくなかったケド、やっぱりそうなのか。
被害妄想ですかね。
世代、の責任については一言もございませんね。バブル入社組としては、なーんも行動とってなかったもの。キッチリ落とし前つけられるコト、覚悟してますよ。(←本気か? 怪しい)
内地のアチコチからですね、「一旗アゲよう」、「一儲けしよう」とやってきた人々が言葉は悪いですけれどデッチアゲたのが北海道です。
或いは「ソビエト連邦」に対する脅威に備えるために投入された自衛隊の方々も、戦後の人口増加に一役買っていますね。
で、ですね。ワタシが不思議なのは「みんなで寄ってたかってデッチアゲた」に過ぎない歴史なのにそれにこだわる素振りをみせたり、自分たちだって出自は余所(ヨソ)者なのに新規参入者に対して厳しく当たったり、無関心だったり。
開拓当初は、それこそ農民は生きるのに真剣でしたでしょうから、だからこそ地域のみんなで助け合って生活してきたと思うンですよ。地域の連帯はある意味必然だったワケです。
戦後の農地解放からコッチ、農家を巡る環境はかなりよくなりました。その中には「離農」という厳しい現実だって存在したんですがね。
で、ある程度の安定を手にしてしまうと昔の厳しかった時代のことなどスッパリ忘れてしまうワケです。安定が当たり前になってしまって、そこまでに至る過程を思い出そうとはしない。
これ企業経営とオンナジでしてね。創業時代を知っていたり、ドンゾコ時代を知っている世代が残っているウチはいいんですけど、その歴史をしっかり伝えていく仕組みを作っていない企業は、モロイんです。
だから、三代目で会社を潰す、と言われてしまうんですね。
例外は決して少なくないですけれど。この間も創業者が一代で築きあげたものを見事全部無くしたどころか、借金まみれで倒産してしまったケースが。創業者が実権握ったままで。
歴史をひもとけば、外部の血の導入がどれだけ地域の活性化に役立つかワカると思うのですけれど。
かつてこんなコメントをしたことがあります。
2006/11/5 十勝海鮮市でししゃも目当てに並んできました
2006年11月5日(日) 13:00 maikyon
(前略)
大体道知事を富山県出身者に渡すようじゃ、道産子、しっかりせんか!って言っちゃうぞ!
暖房費で家計が苦しいけど、みんなうまいもの食べてます!って言う都市国家論、期待しています。
2006年11月5日(日) 14:14 市川 秀一
>maikyon師
(前略)
元々北海道は一山当てようとか、内地で喰い詰めてとか、やくざな人間が寄ってタカって成立してるんです。人がいないんだから、何所からでも人材を集めるのがよろしい。外部から血を導入したほうが、良い結果を招くというのは、良く聴く話。
ハルミちゃんが妥当な人材かどうかは、別の問題ですよ。
2006年11月5日(日) 14:28 maikyon
そんなら言うてやる!
(中略)
やくざな人間が寄ってタカって…。
歴史的事実でしょうけど、今の道民に当てはめるのはどうかと。
日ハムが優勝してよかったけど、日ハムが生え抜きの道産子チーム8定義はいろいろでしょうけど)じゃないから、優勝した途端に監督も選手も入れ替えになっちゃう。
北海道の良さを意地を見せろ!
2006年11月5日(日) 14:42 市川 秀一
>maikyon師
ですからワタシが太平の眠りから目覚めて、ワアワア言いたくもないことを嫌われながらも述べているんじゃないですか。
(中略)
日ハム自体、移ってきたばかりですよ。どうこう言える存在ぢゃない。それに血は贖えない。所詮ヤクザな血なんです。それを強さに転換すればいいだけでね。
ところが、近時の道民はかつての血を忘れてしまった、というか封印している。それが停滞の原因なんです。飼い慣らされた乳牛と変わらない。そう見ています。
だからこそ、バッファローの導入によって、血の記憶を取り戻す必要があるのではと。如何?
2006年11月5日(日) 14:48 maikyon
私はこのマイとかち.jpから市長を出す野望を捨ててはいません。
日本発、ネットブロガーが育てる市長誕生まで頑張るぞ!
>だからこそ、バッファローの導入によって、血の記憶を取り戻す必要があるのではと。如何?
市長、まさかオリックスバッファローズを神戸から十勝に引っ張るつもりじゃないでしょうね?
2006年11月5日(日) 16:44 市川 秀一
>maikyon師
十勝に浦幌町というところがございます。そこでは、浦幌町ファンクラブを立ち上げまして全国から会員募って、浦幌に来てもらおう、という企画進行中。代表の近江氏は期待の東京人です。
http://www.rakuten.co.jp/shishamo/628662/
というようなことワタシはずうっと考えていましたから、「歴史を振り返ることの必要性」について、うらほろフォーラムの懇親会で述べたンですけど、皆さんシカ肉寿司やギョウジャにんにくピザに夢中でございましてね。
昨日(6/3)の十勝毎日新聞18面ご覧になりましたぁ? 「まちの力フォーラムin足寄」の要旨が紹介されておりました。日本政策投資銀行の藻谷浩介さまがお見えになる、ということで気にしておりました。
藻谷さまは地方に関してよく発言されておいでです。日本全国行ったことのないマチはないンぢゃないか、という御仁。学生時代からアチコチ巡られていたのですね。十勝に関する発言も少なくなくて、以前から注目しております。
インターネット講演会:錦おりなす十勝野観光振興について
政投銀さまのは、とても参考になりますよぉ。
日本政策投資銀行北海道支店:講演会・セミナー
今回の藻谷さまのご発言でなるほどな、と思ったのはコチラでした。
地域外に「少量を高く売る」を徹底するマーケティングを工夫しなければならない。
繊維、食品を武器に、日本との貿易で黒字を確保しているのがフランスとイタリア。これが足寄の目指すべき方向だ。農業こそ先進国の勝負で、ハイテクではない。安物の大量販売に活路はなく、例えば十勝産小豆はもっと高く売れて「外貨」も稼げる。世界中で日本が一番おいしい食材はたくさんある。
もう一度書きましょう。こういったことを気付かせてくれるのは、やっぱり外部の人間なんですよ。外からの血を導入すること。そしてその発言に耳を傾けること。そこに地域の再発見があって、活性化につながっていくのです。
コメント(14件)
2007-06-04
おさるのかぐや彩優木
今開いたら200007アクセスでした!
萬造様キリ番見られたかしら?
ちゃんと最後まで読みました。
でも、学がないので、気の利いたコメントできずにごめんなさいです。
でも萬造様の言いたいことはなんとなくわかりましたよ。それくらいしか言えなくてすいません。
2007-06-05
おきがる
萬造さまの記事、長いけど興味を持って読みました。
でも・・おきがるには難しくって( ̄・・ ̄)フガ…
2007-06-05
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
ここんとこ異様にアクセスが膨らんでおりましたので、予想より早く20万アクに到達しました。123,456を最後にカウントダウンは止めてしまいましたので、キリ番は見ておりません。
最後まで読んでいただけたんですかぁ。苦痛でしたでしょぉ。ありがとうございます。もっと噛み砕いた書き方できるといいんですが、それこそワタシの能力が足りなくて、突き放したような書き方になってしまいました。
皆さま、途方に暮れたでしょうねぇ。
>おきがる姐御
最後までお付き合いいただいてありがとうございますぅ。自己満記事だけぢゃあんまりだろうなぁ、ということで、冒頭の記事紹介になったワケですよ。
Rainbow diaryさまのは記事もいいですし、コメントに対するレスも過不足なくて好感持てますね。
今回はコメントゼロ、あるいは通りすがりの方による厳しいご意見を想定しておりました。彩優木さま、おきがる姐御のお気持ちに感謝です。
2007-06-05
シカ肉寿司はうまかった @bbtec.net
以前の予告を見てから、この話がいつ出るかと楽しみにしておりました。
浦幌のNPOサポーターの一人です。
私自身、浦幌の出身ですが6年ほど東京で過ごしてきました。
浦幌に帰って、都会と田舎の良し悪しを噛み締めておりました。
いろいろな活動に参加しまして「楽しんで」おりましたが、ある日「近江」クンがやって来てそのうち何やらやりだしまして・・・
まったりした生活に慣れてしまった身にはすぐにはピンと来ませんでしたが☆
彼の「本気度」を見るにあたり、今ここに必要なものを思い出させてもらいました。
10人のうち3人が右を見ると、残りの7人も不思議と右を見てしまうもの。
ワタシもその3人になってみたい☆
2007-06-05
端野 萬造
>シカ肉寿司はうまかったさま
あはは。懇親会に参加されていらっしゃったのですか。ワタシの世迷言などお耳にされなかったでしょう。
ワタシもそうなんですけど、一度でも当地を離れてみると。色んなコト見えてきますわね。ずうっと、コチラにばかりいらっしゃると。見えないモノって一杯あるんでしょうねぇ。
これ個人の感度の問題で、どれだけ外にいても意味なし、って方も少なくないですし。
ご指摘の3人に加わるっていうのは、ソンナ大層なコトぢゃない。必要なのは、地域に対する愛情だけです。
チナミに明日浦幌に参りますが、滞在時間は数十分でせうね。本日から十勝を駆け巡っております。昼食は車中、しかも走行中。
2007-06-05
千絵蔵 side by maikyon @dti.ne.jp
外部の血の導入とは具体的にどういうことと考えておられますか?
>歴史をひもとけば、外部の血の導入がどれだけ地域の活性化に役立つかワカると思うのですけれど。
政治的になのか思想的になのか。
それとも経済的に、なのか。
血の導入は必ずしも良いことばかりではなく、価値観の摩擦から揉め事も持ってきますよ。
そもそも人の回帰、もしくは永住を見越した招待と考えもできるのですが、つまりはおっしゃることとあわせると十勝の人々で農業を武器にしていこうということですか?
私自身はここ埼玉では明らかに外部の人間です。というよりは都会に出てきて縁付いたのがここだっただけですが。
帯広では私は農家ではありませんでしたが、内地の農家は、(全てがそうだとはいえませんが)あきらかに個を重んじるより共同体を重んじる民族ですよ。
それは水をひっぱる田を耕すことに関係があるようです。我田引水は当然嫌われます。
<続く>
2007-06-05
千絵蔵 side by maikyon @dti.ne.jp
十勝の小豆については見事だと感じています。日本全国規模で重宝されています。あんこ系のお菓子を買い求めると必ず「十勝の小豆」を使っています。
十勝の小豆は十価値ほどもあるのでしょう。
だけど需要と供給の関係を見れば生産過剰なのは価値を減らす。この壁を乗り越えるには、どうすべきかとお考えですか?
また、少量のものを高く売る、例えばキャビアのように、でしょうか。
それには小豆のように魅力的で、十勝での生産がもっともふさわしい作物を選ぶことになると思いますが?
まあそれ以外にも思いつくことはあるでしょうけれど・・・。
そのためにあなたはどのように行動していくのか、と言うほうが気になりますね。
100聞は1見にしかず、ですので。
2007-06-06
端野 萬造
>千絵蔵 side by maikyonさま
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=155#comment17
要するに、貴女の御主張は「お前はただ吼えるばかりで具体的な行動が何も見えないのだから、意味なし、消えろ」ということでしょうか。
そうですねぇ。別にココでワタシの行動の全てを申し上げる必要は御座いませんし、ご理解いただく必要もない。ワタシは誰にも何も求めてはいないですし。
例え、貴女がかつてワタシに仰られたように、オマエは着ぐるみの怪人に過ぎない、と再度言われてもデス。
「価値観の摩擦」? なんですか、それ。それが何か問題あるンですか? そんなものを気にするクライなら、人と関わるコト止めたほうがヨロシイ。
「価値観が同じ」という幻想に身を任せるコトができる幸せなコミュニティに身を投じて、仲良くされていればヨロシイ。
さて、浅学のワタシには前回の如く質問のご主旨を理解できません。十中八九、ご期待に沿える自信は御座いませんがお答えいたしましょう。
①外部の血の導入とは具体的に政治的になのか、思想的になのか、経済的になのか。
そのいづれにも当てはまりませんし、そんなものを気にする必要すらない。思想的にドウであろうと政治的にドウであろうと経済的にドウであろうと。
2007-06-06
端野 萬造
そういった区分けで地域起こしに携る人間を区別する意味ってあるのでしょうか。ワタシは存在しないと考えます。
上で「シカ肉寿司はうまかった」さまがいみじくも御指摘されたように、「本気度」の問題でしょう。「外部の血」がモノを申す場合、「本気度」の割合が非常に高いのです。
②十勝の人々に対して農業を武器にしていこうと?
人の回帰と招待を求めたりはしておりません。あくまで自発的な行動に対する支援を求めています。「農業を武器」にすると解釈されたのだとしたら、拙文の至らなさということでしょうか。
我田引水は嫌われる、というのは拙文に対する皮肉ということでヨロシイでしょうか。であればそれで結構です。ワタシは誰かと仲良くするために記事をアゲているワケではないので。
③生産過剰の壁をどのように乗り越えるのか?
生産過剰というのは、どの基準で仰っていらっしゃるのでしょう。マーケットを限定しているから、そのような議論なのでしょうか。
基本的に十勝の農産物に関しては生産過剰に陥ってはいません。単に都府県産の農産物を保護するという政策的、ないしは外国へのルートが確立されていない、というだけの問題です。角を矯めて牛を殺すのは愚の骨頂。
2007-06-06
端野 萬造
貴女がワタシに仰りたいのは「百聞は一見にしかず」ではなくて、「百の思考は一の行動に及ばない」ということでしょうね、恐らく。
では申しましょう。「百の沈黙より一の物言い」とワタシは考えます。ワタシは何も出来ぬと分をワキマエテいるからこそ、発言するのだと。
2007-06-07
シカ肉寿司はうまかった @bbtec.net
>ワタシの世迷言などお耳にされなかったでしょう。
(ソフトバンク風)
スイマセン、キイテマセンデシタ☆
10人いれば10の意見があって当然。
むしろもっと意見が表に出たほうがいい。
だってこれはとても大切な話なんだから★
2007-06-07
端野 萬造
>シカ肉寿司はうまかったさま
ソフトバンクの上戸彩新CMは、なかなかヨロシいですね。樋口可南子も素敵。
10人いれば、10の意見。ワタシはそれに出逢いたかった。でも皆さまはメンドーなことお嫌いなようで。まさにワタシはドン・キホーテ、というコトでございますぅ。
2007-06-08
しょうぞう。
深いです。
中略
私も初志を忘れずに、それを漏らさずふしみちゃんに伝えていかなければ…
私なりの理解です。
2007-06-08
端野 萬造
>しょうぞう。さま
以前でしたらこの手の話題、mixiで先にアゲていたでせうね。ところが本記事はmixiで告知すらしていない、という。
それだけマーケットは拡がったと思うのですがね。
ご理解の通りで間違いありません。それが真の意味での「愛情」というものです。
2012年06月03日
‘90『ヤングセンター』(スポーツ施設)
2007年6月1日(金) 21:15 ▼コメント(46)
夏 編
「この時期になるとね」
初夏には少し早い。帯広の陽射しはいまだ爽やかな感触を残している。フレンチレストラン『ラ・マルシェ』(西7南17)でランチ。
「時期になると、待ちきれなくなるんだよね、ここのビシソワーズが」
正面のなつみが、小首を傾げて微笑む。白い液体に浮かんだアサツキの緑となつみのレモンイエローのスーツ。
(カンペキ……)
歯に沁みるくらい冷えたスープを味わいながら、ひとりごちる。
(カンペキだ……)
去年の今頃は先の見えない苦界を漂っていたというのに、なんという境遇の変化だろうか。なつみがボクのものになるのかも知れないのだから。
この瞬間の色、音、気持ち。ボクの記憶に一生残したいと強く思う。ビシソワーズの味と共に。
なつみを知ったのは、アイスホッケー・クラブ『しんちゃんズ』を見学に行った時だ。リンク上の練習風景ではなく、マネージャーのなつみの姿ばかり、追ってしまった。チームの慢性的な人員不足で誘われたに過ぎないボクだけれども、積極的にホッケーに関わる気分になった。それもなつみの存在があったれば、こそ。
なつみが札幌の男と付き合っていることは、チームメイトの噂話から知れた。けれども、2人がいつ別離れないとも限らない。それから慌ててアタックしても、遅すぎる。恋は先手必勝だ。ボクは機会を待った。
キャンセル待ちの1番にしてもらうべく、条件付きデートを申し込んだ。一昨年の師走、『しんちゃんズ』の忘年会。なつみとデートしたいばかりに取付けた、無茶で無理な約束。
「なつみさーん、15キロ減量できたら、デートしてくれます?」
「15キロも。本気なの? うふふ。いいわよ」
なつみは反対条件を付けたりしなかった。ボクよりひとつ歳上の余裕と性格の良さが出たんだと思う。
10ヶ月で、デートの資格を得た時の、なつみの驚きの表情といったらなかった。なつみのため、それもデートするためだけに、努力するなんて。80キロから65キロ。減量の苦しみを知っている人間なら、その過酷なチャレンジに呆然とするだろう。去年の今頃はその真っ只中だったのだ。
「もう少しで、森(帯広の森アイス・アリーナ)の、リンク開きだね」
デザートのキィウィ・シャーベットをスプーンで削りながら、なつみが言う。
「ヤング(センター)がリンクに変わるのは、いつ頃だったっけ」
デミタスコーヒーの小さなカップに口をつけながら、ボクはトンチンカンな返答をする。
『ヤングセンター』とは、随分大胆な名称にしたものだ。今なら結構恥ずかしい。名称もさることながら、営業形態も特徴的。夏季の4ヶ月間プールで、残りの期間はアイス・アリーナなんて、民間ならではの発想なのかも。結局は運営しきれなくて、市営になってしまったのだけれど。
背が伸びて、浅い幼児用プールから、一般用で泳げるようになった時は嬉しかった。民間運営の時は貸しゴムボートもあって、それに乗れなくなったのは寂しかった。
大人になってからは、プールの利用は全くといっていいほど、無くなってしまったけれど。
気付くと、ボクが一方的に喋っていた。なつみはシャーベットを食べながら、にこにこと相槌を打っていてくれる。
去年のNHK杯Bプール第5部準決勝。新コーチ就任後生まれ変わった『しんちゃんズ』は、自信満々で森の第1アリーナに登場した。初めての準決勝進出に、メンバーは興奮していた。相手は女性チーム『御影レッズ』。前シーズン苦杯を舐めさせられた、宿命の敵。
得点を与えないために犯したトリッピング・ペナルティ。それが敗戦の原因となってしまったことに、ボクは1年苦しみ、その汚名を晴らすべく試合に臨んだ。
ところがミーティングになっても、キーパーが現れない。当然キーパー専用の用具がない。代わりを探そうにも、時間が足りない。
そしてキーパー不在のまま、試合開始。ボクを含めてチームメイトは浮き足立つばかり。
フェイスオフ直後より、レッズは怒涛の攻めを仕掛けてきた。キーパーがいないことを意識すると、どうしても攻撃的になれない。後ろ、後ろと引いてしまい、彼女達を勢い付かせる悪循環。ゴール前の混戦に持ち込まれると防ぎようが無い。
開始7分で、4点は致命的だった。
秋、冬そして春編
キーパーが真っ青な顔で現れたのは、第1ピリオド終了5分前。チームは防戦一方で青息吐息。試合会場をヤングセンターだと思い込んでいたのが、キーパー最大の失敗。
市内中心部の『ヤング』と帯広の森アイスアリーナは、どんなにクルマを飛ばしたって、20分はかかる。冬道なら、もっとだ。試合も大事だが、命はもっと大切だろう。
会場の取り違いはまれに起こるミス。オフェンスやディフェンスの一人や二人抜けても持ちこたえられるが、唯一のキーパーとなるとそうはいかない。スコアは0―6となっていた。
新任コーチの適切なアドバイスが功を奏して、その後立ち直った「しんちゃんズ」は逆転を果たす。スコアは7―6。時間切れ寸前、逆転のシュートを決めたのは、ボクだった。
勝利のゴールも嬉しかったが、なつみが約束どおり、デートに応じてくれたのが、もっともっと、ボクとしては気分だった。
最初のデートから数えて、今日で5回目。久々の映画。『グランドシネマ』(西4南9)を出て、広小路方向に歩きながら、なつみとボクはなかなか言葉が出なかった。足取りも、どこかふわふわしている。春のひんやりした夕風が頬に心地良い。
「おなか、空かない気、しない?」
「うん。なんだか、胸いっぱい」
「実は、ボクもなんだ」
郊外でのディナーをやめにして、駐車場に向かっていた足先を変えることにした。『パブ・キャメル』(西2南10)の入り口への階段を昇っても、膝の感覚はあまりなかった。たぶん、なつみも同じだろう。
映画は「ダンス・ウィズ・ウルブス」。インディアンと生活を始めるまでは、ワクワクして観ていられた。なのに、一族として受け入れられて幸せにならなきゃならないのに、それからは迫害される側にまわる。ここからはせつなくて、つらい。映画自体は素晴らしくて、全く問題はなかったのだけれど。
なつみもボクも空腹を感じないのには、そんなワケがある。同じものを観て、感動を共有できる。なんて、素晴らしい関係だろう。
時間が早いせいか、客はまだ誰もいない。二人ともカンパリ・ソーダをオーダー。一口飲んだら、不意に『ヤング』独特の匂いを思い出す。カンパリの苦味が、そうさせた。
「しんちゃんズ」に入るまで、すっかり『ヤング』にはご無沙汰していた。最後に訪れたのはいつであったかも思い出せないくらいに。
就職したばかりの頃、一度だけ、リンクサイドに立ったことがある。当時、「アッシー君」をやっていたボクが女のコを迎えに行ったときのことだ。
そのコはカーリング・チームに所属していた。ストーンを投げて、それをブラシでスウィーピングする作業をぼんやり眺めた。あんまんをかじりながら、たたずんだ。あの夜のわびしい気分とひんやりしたリンクの匂い。
子供の頃、スケート紐が上手く結べなくて、友達によく置き去りにされた。一人、控え室でもどかしい思いをする自分。
(いつも、ボクはうまくいかない)
カーリングのコは結局アメリカに行ってしまった。手紙が途絶えて久しい。
黙ってしまったボクにうながされたように、なつみが口を開いた。
「わたし、カレと別離(わかれ)ちゃった」
「……。そうなんだ」
「なーんか、色々あって。疲れちゃった」
「後がまに立候補させてもらえるのかな」
「うふふ。わたしのことだけ、考えてくれる?」
最初の、15キロ減量の条件付デートを約束してくれた時のような気楽さだ。ボクは選ばれたって、ことだろう。嬉しさで叫びだしたくなる。こんなチャンス逃すわけには、いかない。
なつみはチョコレート・ケーキ。ボクは2杯目のカンパリソーダ。とりとめのない会話で時間が過ぎていく。
「酔いざましに、蕎麦でも食べたいな。付きあってよ」
「ラーメンにする。いいお店あるの。私がオゴルから」
なつみの笑顔。こいつに賭けてみたい。そう、決めた。
(了)
コメント(46件)
2007-06-01
ぶー
おぅー!?萬造さまも創作っすかΣ(-∀-;)∟!
私もココで創作書き始めた身。勉強させて頂きますm(__)m
2007-06-01
端野 萬造
>ぶーさま
この作品は一昨年、コミュニティ・アイに掲載したものでございますぅ。ご笑読くだされい。
失われた街角シリーズでは、今は亡き物件、店舗を主題に創作するのが主眼です。極めて不評ですけど、自分が書き残したいのでめげずにアゲるという。
2007-06-01
ぶー
コミュアイ掲載っすか!?
羨ましすぃ(´∀`)ホワン・゜
2007-06-01
端野 萬造
>ぶーさま
原稿料はボランティア。読者の声は届けてもらえない、という状況でも「羨ましすぃ」と思いますぅ?
よっぽど、マイとかちで発表するほうがヨロシイですね。
2007-06-01
ぶー
ウッ………(-_-川)
2007-06-02
いくぽん @plala.or.jp
じゃここで発表して読者の声をストレートに・・・
現在はない建物や店、施設を舞台にすることで、
見えてくるものが必ずありますね。
同時に、私にはできない・・・と感じました。
しかし、萬造さまの作品に登場する男性は
憎めない性格してますね。
続きが楽しみです♪
2007-06-02
端野 萬造
>ぶーさま
ま、コンナ扱い受けるのはワタシくらいのものでしょうが。
>いくぽんさま
とはいいながら、最近アクセス数に反比例するようにコメントが減っています。読者の声、は感じられなくなっていますね。
ワタシがしておきたいのは、ただ人々の記憶から消え去ってしまうのが惜しい、とただこの一点だけ。検索かけても、納得いく情報が得られないので、ならばワタシが、ということです。
続き、ねぇ。ラストが最悪。
2007-06-02
おさるのかぐや彩優木
私は「失われた街角」シリーズ大好きですよ~。
ちょうど萬造様と同じ時代を生きてきてるからかな?
出てくるお店の名前がドツボに入りますww
しかも今回はヤングセンターですか。
まさしく、森へ移行するその時代に
私もあるアイスホッケーチームのマネージャーやってたんですよ。
ですから今回のお話しは、え?私?(自意識過剰ですww)
こんな素敵な恋物語ではなかったですけどね。
「キャメル」のチョコケーキは私も飲みに行くと必ず食べてましたね。
先日c氏にそのケーキの話をしたら、わかってもらえなくてちょっと寂しかったですww
女性は飲んだ後も甘いもの食べたくなりますからねぇ。
ラ・マルシェが思い出せそうで思い出せないんだよなぁ・・・一日ひっっかかりそう(笑)
2007-06-02
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
おぉ、ツッコミ期待の星でございましたよ。「キャメル」はいいお店でしたよねぇ。もうちょっとスイーツが充実すると、現在のchillが近くなるのかな、と。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=137
「ラ・マルシェ」はこのあと移転致しました。「ル・マルシェ」は確か現在の南商近くに新築いたしましてね。パトロンが「ジャングル・ジャップ」さまでしたから、アノ頃勢いがございました。
あの建物。K.dogsさまも出てしまわれたご様子ですから、どうなっていくのやら。本格的フレンチレストランとして、天井が高くて雰囲気あったのですけれど。
アノ時代では、まだ帯広には馴染めなかったということでございましょうねぇ。すこぉし、早すぎましたし、客を引っ張るだけの仕掛けに欠けていたということでしょうね。
「ラ・マルシェ」が好調だっただけに残念な結果でございました。
2007-06-02
七誌 @plala.or.jp
萬造様、これって半分くらいは実話じゃないですか?
思わず真剣に読んでしまいました。
ヤングセンターは私も幼少のころから夏も冬もオヤジによく連れられてスケートと水泳に勤しんでいました。
減量は学生時代、試合のため91キロから78キロに10日で落とした記憶があります。
だから余計に興味深く見入ってしまいました。
続きが・・・円満ではなさそうですね。
でも観て見たい。
・・・・私の実家に「さよなら、ヤングセンター」だか書かれたヤングセンター最終日の建物の写真が飾ってあります・・・・オヤジの青春だったのかもしれませんね。
2007-06-02
おきがる
萬造さん
お( ̄ー ̄ )ノ は( ̄ー ̄)ノ よっ(  ̄ー ̄)ノ
おきがるに不評・・って(ゲラ)
最後まで、ちゃんと読みましたよ!
やっぱり苦手だわぁ~(笑)
でも、ヤングセンターの事は思い出した。
おきがるもヤングセンター世代だもの(o^^o)ふふっ♪
小学生の頃、クラスの男女数人で
バスに乗ってヤングセンターに行った事も思い出した
その男子の中には、おきがるの好きな男の子が居て
でも、その子は おきがるの仲良しの女の子の事が
好きだったんだよなぁ~~~
子供心の恋の思い出だわ( ̄▽ ̄)o0○ ポアン
2007-06-02
cask
ヤングセンターナツカシス
バスに乗って、大通り5丁目のやおふく商店前で降りまして、ヤングセンターに通ったものです。
10/10体育の日がリンク開きだった気がします。
帰りに、お腹が空いて美味くないイズヤの長っひょろい真っ白なクリームの入ったパンをよく買ったものです。赤いパッケージのヤツ。
マジ美味くなかったけど、何にもなかった。
よつ葉の自販機でコーヒー牛乳買ってね。
小学生時代を思い出しました。
私も15キロ減量であの子にデートを申し込もうかな。
その前にあの子を探さないとw
2007-06-02
おさるのかぐや彩優木
そうそう、ル・マルシェならわかります!
移転した後の場所には行ったことありますよ~。
あーすっきりした!(笑)
「chill」はまだ未体験ですので、今度チャレンジしてみたいです。教えてくれてありがとうです。
「鳥肌実」ネタが出てきてたのに笑いました。
さすが萬造様ですね~。
ライブこそ言った事はりませんが、その名前は存じておりますよ。
誰かが好きだと言ってて、何者だろ?といろいろ調べてたことあったんですよね。
今となってはその誰かが誰だったかも忘れてるけど・・・ww
でも、久しぶりにその名前見て一人ほくそえんでました。なんか萬造様とはシンクロしてて楽しいです。
2007-06-02
端野 萬造
>七誌さま
なにか重なる部分があったご様子。モデルというか、モチーフなった部分はございますけれど創作に間違いありません。
学校のプールやリンクが使えない時期はワタシもよく利用しました。特に授業でプールは年一回は使うンですよね。
減量しなきゃならないって、格闘技系をおやりになっていたんですか? それにしたって、91から78キロというのは、相当ですよね。1日1.3キロ。断食したってそんなに減りませんから、相当過酷なトレーニングですね。
このストーリーの続きが円満であるかどうかは、作者のワタシですらワカっておりません。
お父さま、ヤングセンターの関係者だったのですか?
>おきがる姐御
あら、お辛いのに無理して読んでいただけたのですね。ありがとうございます。でも、読んでよかったでしょ?
ヤングセンターに関しては、小学生時代に姐御のようなご記憶(特に女性)ある方は多いのでしょうねぇ。特に今回姐御が吐露されたのは、「ありがちな」エピソードでございますねぇ。
お話を伺って、なんかワタシの胸までキュンとしてしまいました。
2007-06-02
七誌 @plala.or.jp
萬造さま、当時の減量は人に言えないくらいの事をしておりました。
2日くらいで7~8キロ落ちるんですが、それ以降はもがき苦しむだけで殆ど落ちなくて・・・苦しくて眠れなかったことを思い出します。
勿論、今は出来ませんがね。
でも結果が着いて来たので納得しております。
昨年から数年ぶりに現役復帰を目指して、その格闘技を頑張っております。
この年で現役復帰はあまり考えられませんが、やるからにはキッチリやりたいと思います。
ところでヤングセンターは・・・今もあると思うのですが、OSSCにチョコッと入ってたことがあるんです。
その関係でよく行ってました。
オヤジはヤングセンターの関係者とは全く無関係です。
自営業ですから・・・
なんか自分のことばかり書いてスイマセン。
続き・・・お願いします。
2007-06-02
端野 萬造
>caskさま
やおふく商店。真鍋薬局と若松湯の間にあった店ですね。なるほど、幕別方面からのバスが通る道でございますものねぇ。
でも、アスコからはヤングセンターまで結構ありますよね。それは大変だなぁ。
イズヤさまのパンねぇ。選択の余地なし、ってのが当時の気分でございますよねぇ。ワタシ、ココナッツを使ったパン、結構好きでしたぁ。
あの子ですかぁ? まずは、キャメルのチョコレートケーキを思い出さないと駄目でしょうねぇ。おほほ。
>おさるのかぐや彩優木さま
なるほど。「ラ・マルシェ」をご存知ない分だけワタシよりお若い、ということですわね。まぁ、加齢臭ヂヂィと同じワキャないか。
chillはともかく、鳥肌実さまをオモシロがれる感性というのをお持ちになっているという方はかなり少数なのでは、と睨んでおります。貴女はドッチ?
ワタシとシンクロしてるだなんて。「そゆこと言うと、殺すぞ」って言われちゃいますよ(笑)。
2007-06-03
いくぽん @plala.or.jp
ヤングセンターは懐かしい・・・
もうありませんものね
遊泳中の、あの「休憩時間」を思い出しましたよ。
10分くらいだったのかなぁ・・・
「失われたシリーズ」
萬造さまと同世代なのでかぶると思います、私も。
彩優木さまと同じ、シンクロしたりして・・・
殺さないで
2007-06-03
端野 萬造
>いくぽんさま
「休憩時間」なるものがあったような気がいたしますねぇ。
「そゆことゆうと殺すぞ」はジョージ秋山の名著「デロリンマン」の登場人物で「独裁者ノーリターン(デロリンマンの息子四郎)」の決め台詞でございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3
2007-06-03
端野 萬造
>七誌さま
短期間の減量で落ちるのは、ほとんど水分ですからネェ。「飢餓的ダイエット」は短期的に効果はありますが続きませんし、身体がオカシくなるでしょうね。
まさに力石徹の世界。ジョーには勝ったんでヨカッタ、といえるンでしょうか。ボクシングのトレーニングには興味あるのですが、殴り合いはドウモ。
貴殿が復帰されるのが、ボクシングであるかドウカはワカリマセヌが。
続き、ですか。申し訳ないのですけれど、このハナシにはもう興味がナインですよ。なんでしたら、貴殿が続きをヤラレては。
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
鳥肌実、久しぶりに見ても面白がれました。
ってことは少数派なのかしら?
「スネークマンショー」の記事も密かに楽しみに待ち続けているのですが?(笑)
いつか書いて下さいね!
殺されるのは・・・やっぱ困るか?(笑)
2007-06-03
cask
>>萬造様
そういえば、ソネビルの1階にとんかつのみしながありましたっけ。
そそ、真鍋薬局に若松湯。
現在、西に移転した幻想が、長崎屋の前に西2南5で営業してましたっけ。広小路にもありましたねぇ。
ヤングセンターは当時、リンクの清掃車を見るのが楽しくてねぇ・・・
民間だったのは知りませんでした。
カンパリソーダってのが当時結構流行ってようですね。今は頼む人も減ったでしょう。
>>七誌様
帯広スピードスケートクラブ、弟が入ってました。
冬は音更の国見山のところにリンクを作ってましたね。竹刀で叩かれながら滑るんですよね。
2007-06-03
端野 萬造
ユーザーにより削除されました
2007-06-03
cask
>>彩優木様
http://www.youtube.com/results?search_query=%E9%B3%A5%E8%82%8C%E5%AE%9F
トップブリーダー推奨42歳厄年、結構うpされえますよ。
>>萬造様
彩優木様とは同着、写真判定に持ち込まれた感です。
DOOMO様、噂では私の中学の先輩だとか。
行った事ないんですがね。美味しいとか、そうでもないだの色々評判聞きますが、自分で確かめなくちゃね。
幻想は、西に移転してからは、かなり集客してるそうですね。場所ってやはり商売では大事なんですな。
うちの親が、電信通りは大通りから東に行っちゃダメって言われました。
東2条で発砲事件があったんでしたっけ。
また思い出したんですが、私が小5くらいですから24.25年前に中央公園でオバケ屋敷がありました。
段々と子供の頃の記憶が蘇ります。
塾通いしてた頃の中心部。インデアンカレーが280円だった頃、藤森の旧店舗の外に水槽があったこと、ハラ電気の中に喫茶店があった事、もう、キリが無いww
竹刀で叩かれながら滑ってるのを見て、自分はosscには入らないって決めたのでしたww
2007-06-03
端野 萬造
>caskさま
チャット状態のコメント合戦、と非難を浴びそうですが「内容」のレベルが違いますからいいでしょう。
鳥肌実の自己紹介。まだ、ロードしきれない。時間かかるなぁ。
DOOMOさまは同じ中学の先輩で間違いないでしょうね。お魚は石井さまでございますし。ラーメンがね、イケるんですよ。混んでるトキを狙っていくと大変な目に遭いますから、午後1時半以降がいいんでしょうねぇ。
電信通関係は、影響が想像つかないのでコメントは差し控えさせていただきます。ハハハ。
ハラデンキエコー店にあった喫茶店の名前はなんていいましたっけね。
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
>>cask様
あらま!さっきは気づきませんでしたが同じ時刻にコメント入れてたんですね~。
写真判定で勝ったのですね?
同じ時間というのも単純に嬉しいかも♪
自己紹介、見ました!やっぱり笑える。
完全にイッちゃってますよね、このシト。
普段はどんな感じなんだろ?
中央公園のオバケ屋敷、なんかのイベントぢゃなかったでしたっけ?
私もそこでデートの記憶アリ(誰とかは忘れたww)
>>萬造様
関係ないけど今のいっきゅうの辺り?に巨大迷路もありましたよね?
DOOMO様、美味しいですよね?
官公庁関係でお昼時はいつも混んでるみたいですね。
私も久しく行っておりませんが・・・。
殺すより殺されたい願望の方が大きいです。
(同じく意味不明ですねww)
2007-06-03
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
明日の記事の仕込みをダラダラとしておりますもので、コメント付くとキヅイちゃうんですよね。
おばけ屋敷に誰と行ったかは忘れた、というのはその当時あまりにもオツキアイが多くて、としか判断できませんがいかが?
いかに印象が薄い相手だったとしても、ツマンないオバケ屋敷よりもさらにツマンない人間って、そうはいない。だって、デートを受けるくらいなんですもの。
オカモトがやっていた巨大迷路に関する創作はコミュニティ・アイで発表済みです。7月か8月頃のアップを予定しております。
DOOMOのご主人は、ヒロミGO系の方でしてね。皮パンツが似合うという。
「殺すより殺されたい願望」。それはほとんど「アイルケ(愛の流刑地)」の世界では。危険ですわぁ。
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
仕込みの邪魔をたびたびしてしまい申し訳ありません!
一応弁明を。誰と行ったか忘れるくらい多人数とお付き合いしていたわけではありませんよ。
その当時にお付き合いしてたのが誰だったかの記憶が定かじゃないと・・・あんま変わんないかしら?ww
いずれにしても失礼ですよね、ごめんなさい。
でも、つまんない人と付き合った記憶はないです!
(弁明になってないですね・・・)
あらま、迷路の創作も楽しみにしていますね。
私もあの迷路で、昔の彼と出逢うという小説みたいな体験をしたことがあるもので・・・
愛ルケね。こちらにも書きましたが、私はたとえ自分が死にたくても、愛する人を殺人者にはしたくないです。
どちらかというとM気のほうが強いって事でしょうかね?どちらにしても危険ですね。ww
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=saiyuuki&blog_code=125
2007-06-03
ゲスト @octv.ne.jp
この記事にコメントされた方は、昔、あそこにあんな店があったなぁとか、そこでの思い出をコメントしたいと言うのが主だと思うのですが・・・。
萬造様のご職業は、自営業者と関わり合いを持つようなご職業なのではと、ブログの内容から想像しておりますが、もしそうなら
味噌をつけただの、拍車をかけただの(おそらく萬造様には冷静な表現なのでしょう)、というような
表現でその店の変遷までひけらかす萬造様のコメントには違和感を感じます。ご職業柄、色々な情報をお持ちなのは分かりますが。
私は、その店の経営者の人となりを知っているから余計に私情が入っているのも認めます。
商いを営んでいたら、紆余曲折があるのは当たり前、
当たり前だから何でも書き込んでよいのかといえば
そうではない気がします。無くなってしまった店ではなく、今現在、努力して営業している店なのですから。
コメント書き込みをした相手から、店の変遷などの話題を振ってきた場合は別かもしれませんが、
萬造様から進んで、個店についてあのような表現するのは余計な事ではないかと思います。
2007-06-03
端野 萬造
ええっと、コチラのレスはここから6コメ遡ったトコにあったものです。ゲストさまのご指摘により適切ではない、と判断した部分を削除して掲載します。
当初は時刻8:20でした。
>おさるのかぐや彩優木さま
鳥肌実がオモシロかったと。そりゃあ、少数派間違いございませんでしょう。賢夫人は全くウケツケませんから。美容室は1848さまに変更すべきでしょうね。
「スネークマンショー」ね。忘れてはいません。お約束いたしましょう。「今年中」には記事にいたします。
死なばもろとも、でございますよ。(←意味不明)
>caskさま
コメント、タッチの差で彩優木さまに遅れましたね。何秒差だったのか。
ソネビルにありましたね、みしなさま。珊瑚という喫茶店もございまして、そこの厨房から独立されたのが「料理店DOOMO」さまでございますよ。
カンパリソーダは、今でも食前酒として頼みますね、ワタシ。好きなンですよ、あの苦味が。
竹刀で叩かれながら滑る、にはワラタ。
2007-06-03
端野 萬造
>ゲストさま
ご指摘ありがとうございました。興味を持って市内の店舗動向を見守っていれば、誰でも理解できる程度の事実と認識しておりましたが、削除することにいたしました。
ご理解いただけないかもしれませんが、ワタシは基本的にどのお店も経営者の方も大好きです。件のお店に関しても、経営者ご夫妻のことは存じ上げております。息子さんのことも。
事実は事実として記したまで。揶揄するつもりは毛頭ございません。支援する気持ちがあって、現在の店にも出かけております。それだけは申し添えておきましょう。
むしろ成功例として記したツモリだったのですが、「余計」といわれればその通りでございますしね。ひけらかす、には堪えました。ワタシの記事はソンナのばかりですから。
今後もご指導宜しくお願いいたします。
2007-06-03
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
まぁ、そんなワタシの憶測発言、真に受ける必要はございませんわぁ。一生懸命指折り数えてる様が目に浮かぶようでございます。お会いしたことはございませんけれど。うふふ。
昔の恋人に偶然出遭うなら、メイズよりもラビリンスのほうが気分ですわね。恋の行方を見失った二人がラビリンスで再会を果たす、なぁんて具合ですかぁ。
ああ、そうでした。「愛ルケ」ご覧になったンですものねぇ。渡辺淳一先生をただのスケベオヤジと喝破されたお知り合いは大したものです。
ただのスケベではない、とワタシ思うのですが。
冬香は確かにエゴイスティック。悦楽の絶頂で愛する人に命を停めてもらいたい、というのは本人にとっては最高の死に方。
それを楽々口に出せる、というのは女性なら絵になるという点に尽きる。男性の場合、体力的にその瞬間逝ってしまうというのは、たまぁにあるハナシですわね。
やっぱり危険ですぅ。
2007-06-03
七誌 @plala.or.jp
萬造様・・・そうですか、続きはないんですね。
結末は私の空想で終わらせておきます。
私はボクシングはやったことありませんが、10月の試合に向けて稽古とトレーニングに勤しんでおります。
怪我しないように頑張ります。
ところでDOOMOの醤油ラーメン・・・美味しいですよね。
ラーメン屋さんでも充分通用する味です。
caskさま、弟さんがOSSCで頑張っておられたとは・・・
国見山で夜8時頃まで、雪が降ってもマイナス20度でも弱音を吐かず竹刀で叩かれながら皆で頑張ったことを思い出します。
凍傷になる人もざらにおりましたから。
ひょっとしたらcaskさまの弟さんと一緒に滑っていたかもしれませんね。
2007-06-03
cask
>>萬造様
私、中学時代、○大練成会の選抜されたコースに通ってました。その後全く選抜された意味が無い事に気づかされました。塾なんかより、遊びに夢中ですもの。
下降線を辿り現在のダメな状況に至ります。
そそ、その時代ですねハラ電器様は抜け道だったんですよ。
駅の地下のたこ焼屋、そして立ち食い蕎麦、2階のゲーセン、良く行きました。
店は思い出せるんですが、道が思い出せなくてね、駅前の開発される前の姿がどうも思い出せない。
http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WC_AirPhoto.cgi?IT=p&DT=n&PFN=CHO-77-49&PCN=C8B&IDX=21&PNO=1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54
↑
ここの400dpiを押してください。
S52年の中心部の空中写真が出ます。
これはチャットですかね(;・∀・)ハッ?
昔の帯広を語ってるという事でセーフでは?
>>ゲスト様
非アカウントで良く内容が見えましたね。
2007-06-03
cask
>>彩優木様
Mですか、私Sなので相性が・・・(・∀・)ニヤニヤ
>>七誌様
弟はS51生まれ。
被ってますかね?
今じゃスケート人口も減りましたねぇ
スケートを脱ぐと足が痺れ過ぎて感覚が無いって事も多々ありましたね。
>>萬造様
そそ、先日に富士山麓800円台でテキサスに売ってました。言いましたっけ?
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
チャット状態で、萬造様に迷惑かけたとしたらごめんなさいね。
cask様の教えて下さった空中写真凄いですね!
今とは明らかに屋根の色合いが違う!
かろうじて実家も写ってるかも?です。
ラビリンスでの再会はお互い違う連れがいて、それぞれが挨拶もせず、こっそり気付いてたかも?
というちょっと切ない想い出です。
萬造様の作品はどんな風に仕上がっているのか、首を長くして待ってますね。
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
>>cask様
今度は1分差で負けましたね(笑)
確かにcask様はSの匂いが・・・ww
あまりイヂないでくださいね、お手柔らかに。
ちなみにそれ多分過去にも言ってますよww
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
↑イヂめないで・・・の間違いです。
みっけ!ww
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=254
2007-06-03
cask
>>彩優木様
こんな感じでどうでしょうか。
http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WC_AirPhoto.cgi?IT=p&DT=n&PFN=CHO-77-49&PCN=C10B&IDX=26&PNO=1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60,61,62
http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WC_AirPhoto.cgi?IT=p&DT=n&PFN=CHO-77-49&PCN=C9B&IDX=24&PNO=1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
すご~~~~い!!
自分の家も友達の家も発見できました。
当時の記憶が鮮明に蘇ってきますた。
そうそう、田舎で空き地だらけだったんですよね。
ちょっと感動・・・ありがとうございました。
2007-06-04
端野 萬造
>七誌さま
そーいえば、久しくDOOMOさまにおうかがいしていない。行くと大概ジャンボラーメンか、毎月のお勧めメニューにしてしまうんですよね。
氷点下20℃で竹刀。弱音吐いてないのに、なぜ叩かれるのか。おっかないよぉ。
>caskさま
選抜コースねぇ。帯広に出てきた時点で負け、なんぢゃないでしょーか。でも、ダメ、ではないと考えますが。
ステーションデパートは、2階の飲食店街やゲーセンは懐かしいですね。アノ頃からのお店が数軒残っているというのが、また。
空中写真。国交省もオモロイことやってるのですな。しかし、どんなカメラでどーやって撮ったんだろう。なんでブレテないんだろう。不思議ぢゃ、フシギ。
テキサスさまには週一で通っております。富士山麓は在庫を切らさないように補充しております。安定して安いのがテキサスさまですね。グラスが溜まってしまいました。
>おさるのかぐや彩優木さま
迷惑は掛かりませんけれど、御気を遣わせてしまったようで、申し訳ありません。でも、ボヤ見学のせいか、アクセスは伸びてしまいました。前々日の記事なのに。
ワタシのはラビリンスというよりも、メイズでポン、という感じのへたれ作品です。とても甘酸っぱいなどというシロモノではございません。
2007-06-04
cask
とりあえず、皆様にも空中写真を知って貰おうと、うpりますた。
空中写真は日本全国見れるわけで、何のために何故にこんなお金の掛かる事をしたのか不思議でなりませぬ。
キリン麦酒が支店を釧路から帯広に移しました。
これ、テキサス様の影響もあります。
飲食店はもちろん釧路より帯広の方がビールが売れてるんです。
それよりも、量販店の力ですな。釧路に店舗も構える帯広のスーパーの影響。
テキサス、フクハラなどもあるので、支店を帯広に移したほうが良いと考えたのでは。
他メーカーも追随する可能性大ですな。
そういえば、ミルキーウェイなんて歩道橋もありましたな。
あそこを自転車を押すのがキツかった。
2007-06-05
端野 萬造
>caskさま
空中写真。うぅん、まぁ都市計画のためなんでしょうねぇ、名目は。まぁ、今となってはほとんどグーグルアースで見ることができちゃうわけですが。
当時、この画像はドッカの国に流失したんぢゃないでしょうか。
支店移転。ほうほう。人口が増えるのは喜ばしいことです。天気が良くて、喜んでいらしゃるのでは。札幌も近いし。
ミルキーウェイね。高架前にありましたね。結局一度も使わなかったなぁ。今の駅は自転車で構内横切っていくのはツライ雰囲気ですわね。
2007-06-05
cask
都市計画なのに、農村地帯まで写してます。
本当に都市計画だけなんでしょかね。
http://w3land.mlit.go.jp/Air/photo400/78/cho-78-13/c6/cho-78-13_c6_21.jpg
日高山脈、野幌岳付近です。
こんなの、普通は撮らないでしょう。
クマまで写ってそうな勢いですよ。
釧路って、官公庁の出先が多いですよね。
どうなんでしょう、公の機関は帯広には移らないんでしょうかね。
どんなに人口減少しても釧路支店、帯広営業所でしょうか。いや、民間と違って、帯広に移ることはまず無いでしょうな。
2007-06-05
端野 萬造
>caskさま
まぁ、都市計画の都市には農村も含まれるのでしょう。ドンナ山中だって、計画次第では都市ですからぁ。
官公庁の出先が釧路問題。かつての勢いと地勢的な問題があるのでしょうね。なんせ広いですからぁ、道東は。
2007-09-20
おさるのかぐや彩優木
つい3ヶ月ほど前の事なんですよね。
この頃は楽しかったなぁ・・・なんてね。
小ネタ女王?とお褒め頂いたのでwwこんなの見つけました。
鳥肌実の解析機による「端野 萬造」の解析結果
端野 萬造の54%は池田大作で出来ています
端野 萬造の39%は株式会社ヤマザキパンで出来ています
端野 萬造の4%は演説で出来ています
端野 萬造の3%は海軍陸戦隊で出来ています
ですって。あんま面白くなかったかな?
ごめんなさい!
2007-09-22
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
ふるぅい記事にコメするものだから、モバイル版ではタイミングずらしてしまって読めませんでね。何をおカキになったかと思えば。
ヒジョーにメランコリックな状態に陥っていらっしゃるご様子。だぁれが貴女をこんな状況に追い込んだんでしょうねぇ。
「みんな知ってるぞ。○○○さまのせいだって」
というわけで、ワタシもアカウント停止が近いのかな。ほほほ。今回の一件について、管理人さまは黙殺モードに入られたご様子。
「一部の」過激で「迷惑な」ユーザーには消えて欲しいというトコでしょうが、ワタシは老練。そんなヤワではありませぬゆえ。
鳥肌実解析機。「ざんねんっ! 斬りっ!」でございました。「また、教えてくださいませねぇ。ごきげんよぉ」
↑は東芝日曜劇場「スウィート・ホーム」で毎回出演されていた事情通の方の決めセリフでございました。↓、「スウィート・ホーム」また観たいなぁ。
当初、「夏編」と「秋、冬そして春編」を分けてと考えておりましたが、意味がないので止めました。一気にアップしております。実は無用な記事数を減らす取組をしておりまして。さて、あと5記事。
ヤングセンター
帯広市西6条南6丁目 現帯広消防署の場所にございました。
おきがる姐御には極めて不評な創 作モノでございますぅ。
しかもマイとかちユーザーの方々は、比較的古いものに対して冷 淡でございましてね。「お多福」さまを取り上げた時以外は反響がそれほどでもなくて。ディスコ・オデッセイで触れたジーンズショップGOEMONさまに関しては見事にスルーでしたもの。あれ、悲しかったんだよなぁ。
作品全体が、「わたせせいぞう」なるもののパロディーなんですが、上手くイケてませんねぇ(苦笑)。
夏 編
「この時期になるとね」
初夏には少し早い。帯広の陽射しはいまだ爽やかな感触を残している。フレンチレストラン『ラ・マルシェ』(西7南17)でランチ。
「時期になると、待ちきれなくなるんだよね、ここのビシソワーズが」
正面のなつみが、小首を傾げて微笑む。白い液体に浮かんだアサツキの緑となつみのレモンイエローのスーツ。
(カンペキ……)
歯に沁みるくらい冷えたスープを味わいながら、ひとりごちる。
(カンペキだ……)
去年の今頃は先の見えない苦界を漂っていたというのに、なんという境遇の変化だろうか。なつみがボクのものになるのかも知れないのだから。
この瞬間の色、音、気持ち。ボクの記憶に一生残したいと強く思う。ビシソワーズの味と共に。
なつみを知ったのは、アイスホッケー・クラブ『しんちゃんズ』を見学に行った時だ。リンク上の練習風景ではなく、マネージャーのなつみの姿ばかり、追ってしまった。チームの慢性的な人員不足で誘われたに過ぎないボクだけれども、積極的にホッケーに関わる気分になった。それもなつみの存在があったれば、こそ。
なつみが札幌の男と付き合っていることは、チームメイトの噂話から知れた。けれども、2人がいつ別離れないとも限らない。それから慌ててアタックしても、遅すぎる。恋は先手必勝だ。ボクは機会を待った。
キャンセル待ちの1番にしてもらうべく、条件付きデートを申し込んだ。一昨年の師走、『しんちゃんズ』の忘年会。なつみとデートしたいばかりに取付けた、無茶で無理な約束。
「なつみさーん、15キロ減量できたら、デートしてくれます?」
「15キロも。本気なの? うふふ。いいわよ」
なつみは反対条件を付けたりしなかった。ボクよりひとつ歳上の余裕と性格の良さが出たんだと思う。
10ヶ月で、デートの資格を得た時の、なつみの驚きの表情といったらなかった。なつみのため、それもデートするためだけに、努力するなんて。80キロから65キロ。減量の苦しみを知っている人間なら、その過酷なチャレンジに呆然とするだろう。去年の今頃はその真っ只中だったのだ。
「もう少しで、森(帯広の森アイス・アリーナ)の、リンク開きだね」
デザートのキィウィ・シャーベットをスプーンで削りながら、なつみが言う。
「ヤング(センター)がリンクに変わるのは、いつ頃だったっけ」
デミタスコーヒーの小さなカップに口をつけながら、ボクはトンチンカンな返答をする。
『ヤングセンター』とは、随分大胆な名称にしたものだ。今なら結構恥ずかしい。名称もさることながら、営業形態も特徴的。夏季の4ヶ月間プールで、残りの期間はアイス・アリーナなんて、民間ならではの発想なのかも。結局は運営しきれなくて、市営になってしまったのだけれど。
背が伸びて、浅い幼児用プールから、一般用で泳げるようになった時は嬉しかった。民間運営の時は貸しゴムボートもあって、それに乗れなくなったのは寂しかった。
大人になってからは、プールの利用は全くといっていいほど、無くなってしまったけれど。
気付くと、ボクが一方的に喋っていた。なつみはシャーベットを食べながら、にこにこと相槌を打っていてくれる。
去年のNHK杯Bプール第5部準決勝。新コーチ就任後生まれ変わった『しんちゃんズ』は、自信満々で森の第1アリーナに登場した。初めての準決勝進出に、メンバーは興奮していた。相手は女性チーム『御影レッズ』。前シーズン苦杯を舐めさせられた、宿命の敵。
得点を与えないために犯したトリッピング・ペナルティ。それが敗戦の原因となってしまったことに、ボクは1年苦しみ、その汚名を晴らすべく試合に臨んだ。
ところがミーティングになっても、キーパーが現れない。当然キーパー専用の用具がない。代わりを探そうにも、時間が足りない。
そしてキーパー不在のまま、試合開始。ボクを含めてチームメイトは浮き足立つばかり。
フェイスオフ直後より、レッズは怒涛の攻めを仕掛けてきた。キーパーがいないことを意識すると、どうしても攻撃的になれない。後ろ、後ろと引いてしまい、彼女達を勢い付かせる悪循環。ゴール前の混戦に持ち込まれると防ぎようが無い。
開始7分で、4点は致命的だった。
秋、冬そして春編
キーパーが真っ青な顔で現れたのは、第1ピリオド終了5分前。チームは防戦一方で青息吐息。試合会場をヤングセンターだと思い込んでいたのが、キーパー最大の失敗。
市内中心部の『ヤング』と帯広の森アイスアリーナは、どんなにクルマを飛ばしたって、20分はかかる。冬道なら、もっとだ。試合も大事だが、命はもっと大切だろう。
会場の取り違いはまれに起こるミス。オフェンスやディフェンスの一人や二人抜けても持ちこたえられるが、唯一のキーパーとなるとそうはいかない。スコアは0―6となっていた。
新任コーチの適切なアドバイスが功を奏して、その後立ち直った「しんちゃんズ」は逆転を果たす。スコアは7―6。時間切れ寸前、逆転のシュートを決めたのは、ボクだった。
勝利のゴールも嬉しかったが、なつみが約束どおり、デートに応じてくれたのが、もっともっと、ボクとしては気分だった。
最初のデートから数えて、今日で5回目。久々の映画。『グランドシネマ』(西4南9)を出て、広小路方向に歩きながら、なつみとボクはなかなか言葉が出なかった。足取りも、どこかふわふわしている。春のひんやりした夕風が頬に心地良い。
「おなか、空かない気、しない?」
「うん。なんだか、胸いっぱい」
「実は、ボクもなんだ」
郊外でのディナーをやめにして、駐車場に向かっていた足先を変えることにした。『パブ・キャメル』(西2南10)の入り口への階段を昇っても、膝の感覚はあまりなかった。たぶん、なつみも同じだろう。
映画は「ダンス・ウィズ・ウルブス」。インディアンと生活を始めるまでは、ワクワクして観ていられた。なのに、一族として受け入れられて幸せにならなきゃならないのに、それからは迫害される側にまわる。ここからはせつなくて、つらい。映画自体は素晴らしくて、全く問題はなかったのだけれど。
なつみもボクも空腹を感じないのには、そんなワケがある。同じものを観て、感動を共有できる。なんて、素晴らしい関係だろう。
時間が早いせいか、客はまだ誰もいない。二人ともカンパリ・ソーダをオーダー。一口飲んだら、不意に『ヤング』独特の匂いを思い出す。カンパリの苦味が、そうさせた。
「しんちゃんズ」に入るまで、すっかり『ヤング』にはご無沙汰していた。最後に訪れたのはいつであったかも思い出せないくらいに。
就職したばかりの頃、一度だけ、リンクサイドに立ったことがある。当時、「アッシー君」をやっていたボクが女のコを迎えに行ったときのことだ。
そのコはカーリング・チームに所属していた。ストーンを投げて、それをブラシでスウィーピングする作業をぼんやり眺めた。あんまんをかじりながら、たたずんだ。あの夜のわびしい気分とひんやりしたリンクの匂い。
子供の頃、スケート紐が上手く結べなくて、友達によく置き去りにされた。一人、控え室でもどかしい思いをする自分。
(いつも、ボクはうまくいかない)
カーリングのコは結局アメリカに行ってしまった。手紙が途絶えて久しい。
黙ってしまったボクにうながされたように、なつみが口を開いた。
「わたし、カレと別離(わかれ)ちゃった」
「……。そうなんだ」
「なーんか、色々あって。疲れちゃった」
「後がまに立候補させてもらえるのかな」
「うふふ。わたしのことだけ、考えてくれる?」
最初の、15キロ減量の条件付デートを約束してくれた時のような気楽さだ。ボクは選ばれたって、ことだろう。嬉しさで叫びだしたくなる。こんなチャンス逃すわけには、いかない。
なつみはチョコレート・ケーキ。ボクは2杯目のカンパリソーダ。とりとめのない会話で時間が過ぎていく。
「酔いざましに、蕎麦でも食べたいな。付きあってよ」
「ラーメンにする。いいお店あるの。私がオゴルから」
なつみの笑顔。こいつに賭けてみたい。そう、決めた。
(了)
コメント(46件)
2007-06-01
ぶー
おぅー!?萬造さまも創作っすかΣ(-∀-;)∟!
私もココで創作書き始めた身。勉強させて頂きますm(__)m
2007-06-01
端野 萬造
>ぶーさま
この作品は一昨年、コミュニティ・アイに掲載したものでございますぅ。ご笑読くだされい。
失われた街角シリーズでは、今は亡き物件、店舗を主題に創作するのが主眼です。極めて不評ですけど、自分が書き残したいのでめげずにアゲるという。
2007-06-01
ぶー
コミュアイ掲載っすか!?
羨ましすぃ(´∀`)ホワン・゜
2007-06-01
端野 萬造
>ぶーさま
原稿料はボランティア。読者の声は届けてもらえない、という状況でも「羨ましすぃ」と思いますぅ?
よっぽど、マイとかちで発表するほうがヨロシイですね。
2007-06-01
ぶー
ウッ………(-_-川)
2007-06-02
いくぽん @plala.or.jp
じゃここで発表して読者の声をストレートに・・・
現在はない建物や店、施設を舞台にすることで、
見えてくるものが必ずありますね。
同時に、私にはできない・・・と感じました。
しかし、萬造さまの作品に登場する男性は
憎めない性格してますね。
続きが楽しみです♪
2007-06-02
端野 萬造
>ぶーさま
ま、コンナ扱い受けるのはワタシくらいのものでしょうが。
>いくぽんさま
とはいいながら、最近アクセス数に反比例するようにコメントが減っています。読者の声、は感じられなくなっていますね。
ワタシがしておきたいのは、ただ人々の記憶から消え去ってしまうのが惜しい、とただこの一点だけ。検索かけても、納得いく情報が得られないので、ならばワタシが、ということです。
続き、ねぇ。ラストが最悪。
2007-06-02
おさるのかぐや彩優木
私は「失われた街角」シリーズ大好きですよ~。
ちょうど萬造様と同じ時代を生きてきてるからかな?
出てくるお店の名前がドツボに入りますww
しかも今回はヤングセンターですか。
まさしく、森へ移行するその時代に
私もあるアイスホッケーチームのマネージャーやってたんですよ。
ですから今回のお話しは、え?私?(自意識過剰ですww)
こんな素敵な恋物語ではなかったですけどね。
「キャメル」のチョコケーキは私も飲みに行くと必ず食べてましたね。
先日c氏にそのケーキの話をしたら、わかってもらえなくてちょっと寂しかったですww
女性は飲んだ後も甘いもの食べたくなりますからねぇ。
ラ・マルシェが思い出せそうで思い出せないんだよなぁ・・・一日ひっっかかりそう(笑)
2007-06-02
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
おぉ、ツッコミ期待の星でございましたよ。「キャメル」はいいお店でしたよねぇ。もうちょっとスイーツが充実すると、現在のchillが近くなるのかな、と。
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=137
「ラ・マルシェ」はこのあと移転致しました。「ル・マルシェ」は確か現在の南商近くに新築いたしましてね。パトロンが「ジャングル・ジャップ」さまでしたから、アノ頃勢いがございました。
あの建物。K.dogsさまも出てしまわれたご様子ですから、どうなっていくのやら。本格的フレンチレストランとして、天井が高くて雰囲気あったのですけれど。
アノ時代では、まだ帯広には馴染めなかったということでございましょうねぇ。すこぉし、早すぎましたし、客を引っ張るだけの仕掛けに欠けていたということでしょうね。
「ラ・マルシェ」が好調だっただけに残念な結果でございました。
2007-06-02
七誌 @plala.or.jp
萬造様、これって半分くらいは実話じゃないですか?
思わず真剣に読んでしまいました。
ヤングセンターは私も幼少のころから夏も冬もオヤジによく連れられてスケートと水泳に勤しんでいました。
減量は学生時代、試合のため91キロから78キロに10日で落とした記憶があります。
だから余計に興味深く見入ってしまいました。
続きが・・・円満ではなさそうですね。
でも観て見たい。
・・・・私の実家に「さよなら、ヤングセンター」だか書かれたヤングセンター最終日の建物の写真が飾ってあります・・・・オヤジの青春だったのかもしれませんね。
2007-06-02
おきがる
萬造さん
お( ̄ー ̄ )ノ は( ̄ー ̄)ノ よっ(  ̄ー ̄)ノ
おきがるに不評・・って(ゲラ)
最後まで、ちゃんと読みましたよ!
やっぱり苦手だわぁ~(笑)
でも、ヤングセンターの事は思い出した。
おきがるもヤングセンター世代だもの(o^^o)ふふっ♪
小学生の頃、クラスの男女数人で
バスに乗ってヤングセンターに行った事も思い出した
その男子の中には、おきがるの好きな男の子が居て
でも、その子は おきがるの仲良しの女の子の事が
好きだったんだよなぁ~~~
子供心の恋の思い出だわ( ̄▽ ̄)o0○ ポアン
2007-06-02
cask
ヤングセンターナツカシス
バスに乗って、大通り5丁目のやおふく商店前で降りまして、ヤングセンターに通ったものです。
10/10体育の日がリンク開きだった気がします。
帰りに、お腹が空いて美味くないイズヤの長っひょろい真っ白なクリームの入ったパンをよく買ったものです。赤いパッケージのヤツ。
マジ美味くなかったけど、何にもなかった。
よつ葉の自販機でコーヒー牛乳買ってね。
小学生時代を思い出しました。
私も15キロ減量であの子にデートを申し込もうかな。
その前にあの子を探さないとw
2007-06-02
おさるのかぐや彩優木
そうそう、ル・マルシェならわかります!
移転した後の場所には行ったことありますよ~。
あーすっきりした!(笑)
「chill」はまだ未体験ですので、今度チャレンジしてみたいです。教えてくれてありがとうです。
「鳥肌実」ネタが出てきてたのに笑いました。
さすが萬造様ですね~。
ライブこそ言った事はりませんが、その名前は存じておりますよ。
誰かが好きだと言ってて、何者だろ?といろいろ調べてたことあったんですよね。
今となってはその誰かが誰だったかも忘れてるけど・・・ww
でも、久しぶりにその名前見て一人ほくそえんでました。なんか萬造様とはシンクロしてて楽しいです。
2007-06-02
端野 萬造
>七誌さま
なにか重なる部分があったご様子。モデルというか、モチーフなった部分はございますけれど創作に間違いありません。
学校のプールやリンクが使えない時期はワタシもよく利用しました。特に授業でプールは年一回は使うンですよね。
減量しなきゃならないって、格闘技系をおやりになっていたんですか? それにしたって、91から78キロというのは、相当ですよね。1日1.3キロ。断食したってそんなに減りませんから、相当過酷なトレーニングですね。
このストーリーの続きが円満であるかどうかは、作者のワタシですらワカっておりません。
お父さま、ヤングセンターの関係者だったのですか?
>おきがる姐御
あら、お辛いのに無理して読んでいただけたのですね。ありがとうございます。でも、読んでよかったでしょ?
ヤングセンターに関しては、小学生時代に姐御のようなご記憶(特に女性)ある方は多いのでしょうねぇ。特に今回姐御が吐露されたのは、「ありがちな」エピソードでございますねぇ。
お話を伺って、なんかワタシの胸までキュンとしてしまいました。
2007-06-02
七誌 @plala.or.jp
萬造さま、当時の減量は人に言えないくらいの事をしておりました。
2日くらいで7~8キロ落ちるんですが、それ以降はもがき苦しむだけで殆ど落ちなくて・・・苦しくて眠れなかったことを思い出します。
勿論、今は出来ませんがね。
でも結果が着いて来たので納得しております。
昨年から数年ぶりに現役復帰を目指して、その格闘技を頑張っております。
この年で現役復帰はあまり考えられませんが、やるからにはキッチリやりたいと思います。
ところでヤングセンターは・・・今もあると思うのですが、OSSCにチョコッと入ってたことがあるんです。
その関係でよく行ってました。
オヤジはヤングセンターの関係者とは全く無関係です。
自営業ですから・・・
なんか自分のことばかり書いてスイマセン。
続き・・・お願いします。
2007-06-02
端野 萬造
>caskさま
やおふく商店。真鍋薬局と若松湯の間にあった店ですね。なるほど、幕別方面からのバスが通る道でございますものねぇ。
でも、アスコからはヤングセンターまで結構ありますよね。それは大変だなぁ。
イズヤさまのパンねぇ。選択の余地なし、ってのが当時の気分でございますよねぇ。ワタシ、ココナッツを使ったパン、結構好きでしたぁ。
あの子ですかぁ? まずは、キャメルのチョコレートケーキを思い出さないと駄目でしょうねぇ。おほほ。
>おさるのかぐや彩優木さま
なるほど。「ラ・マルシェ」をご存知ない分だけワタシよりお若い、ということですわね。まぁ、加齢臭ヂヂィと同じワキャないか。
chillはともかく、鳥肌実さまをオモシロがれる感性というのをお持ちになっているという方はかなり少数なのでは、と睨んでおります。貴女はドッチ?
ワタシとシンクロしてるだなんて。「そゆこと言うと、殺すぞ」って言われちゃいますよ(笑)。
2007-06-03
いくぽん @plala.or.jp
ヤングセンターは懐かしい・・・
もうありませんものね
遊泳中の、あの「休憩時間」を思い出しましたよ。
10分くらいだったのかなぁ・・・
「失われたシリーズ」
萬造さまと同世代なのでかぶると思います、私も。
彩優木さまと同じ、シンクロしたりして・・・
殺さないで
2007-06-03
端野 萬造
>いくぽんさま
「休憩時間」なるものがあったような気がいたしますねぇ。
「そゆことゆうと殺すぞ」はジョージ秋山の名著「デロリンマン」の登場人物で「独裁者ノーリターン(デロリンマンの息子四郎)」の決め台詞でございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3
2007-06-03
端野 萬造
>七誌さま
短期間の減量で落ちるのは、ほとんど水分ですからネェ。「飢餓的ダイエット」は短期的に効果はありますが続きませんし、身体がオカシくなるでしょうね。
まさに力石徹の世界。ジョーには勝ったんでヨカッタ、といえるンでしょうか。ボクシングのトレーニングには興味あるのですが、殴り合いはドウモ。
貴殿が復帰されるのが、ボクシングであるかドウカはワカリマセヌが。
続き、ですか。申し訳ないのですけれど、このハナシにはもう興味がナインですよ。なんでしたら、貴殿が続きをヤラレては。
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
鳥肌実、久しぶりに見ても面白がれました。
ってことは少数派なのかしら?
「スネークマンショー」の記事も密かに楽しみに待ち続けているのですが?(笑)
いつか書いて下さいね!
殺されるのは・・・やっぱ困るか?(笑)
2007-06-03
cask
>>萬造様
そういえば、ソネビルの1階にとんかつのみしながありましたっけ。
そそ、真鍋薬局に若松湯。
現在、西に移転した幻想が、長崎屋の前に西2南5で営業してましたっけ。広小路にもありましたねぇ。
ヤングセンターは当時、リンクの清掃車を見るのが楽しくてねぇ・・・
民間だったのは知りませんでした。
カンパリソーダってのが当時結構流行ってようですね。今は頼む人も減ったでしょう。
>>七誌様
帯広スピードスケートクラブ、弟が入ってました。
冬は音更の国見山のところにリンクを作ってましたね。竹刀で叩かれながら滑るんですよね。
2007-06-03
端野 萬造
ユーザーにより削除されました
2007-06-03
cask
>>彩優木様
http://www.youtube.com/results?search_query=%E9%B3%A5%E8%82%8C%E5%AE%9F
トップブリーダー推奨42歳厄年、結構うpされえますよ。
>>萬造様
彩優木様とは同着、写真判定に持ち込まれた感です。
DOOMO様、噂では私の中学の先輩だとか。
行った事ないんですがね。美味しいとか、そうでもないだの色々評判聞きますが、自分で確かめなくちゃね。
幻想は、西に移転してからは、かなり集客してるそうですね。場所ってやはり商売では大事なんですな。
うちの親が、電信通りは大通りから東に行っちゃダメって言われました。
東2条で発砲事件があったんでしたっけ。
また思い出したんですが、私が小5くらいですから24.25年前に中央公園でオバケ屋敷がありました。
段々と子供の頃の記憶が蘇ります。
塾通いしてた頃の中心部。インデアンカレーが280円だった頃、藤森の旧店舗の外に水槽があったこと、ハラ電気の中に喫茶店があった事、もう、キリが無いww
竹刀で叩かれながら滑ってるのを見て、自分はosscには入らないって決めたのでしたww
2007-06-03
端野 萬造
>caskさま
チャット状態のコメント合戦、と非難を浴びそうですが「内容」のレベルが違いますからいいでしょう。
鳥肌実の自己紹介。まだ、ロードしきれない。時間かかるなぁ。
DOOMOさまは同じ中学の先輩で間違いないでしょうね。お魚は石井さまでございますし。ラーメンがね、イケるんですよ。混んでるトキを狙っていくと大変な目に遭いますから、午後1時半以降がいいんでしょうねぇ。
電信通関係は、影響が想像つかないのでコメントは差し控えさせていただきます。ハハハ。
ハラデンキエコー店にあった喫茶店の名前はなんていいましたっけね。
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
>>cask様
あらま!さっきは気づきませんでしたが同じ時刻にコメント入れてたんですね~。
写真判定で勝ったのですね?
同じ時間というのも単純に嬉しいかも♪
自己紹介、見ました!やっぱり笑える。
完全にイッちゃってますよね、このシト。
普段はどんな感じなんだろ?
中央公園のオバケ屋敷、なんかのイベントぢゃなかったでしたっけ?
私もそこでデートの記憶アリ(誰とかは忘れたww)
>>萬造様
関係ないけど今のいっきゅうの辺り?に巨大迷路もありましたよね?
DOOMO様、美味しいですよね?
官公庁関係でお昼時はいつも混んでるみたいですね。
私も久しく行っておりませんが・・・。
殺すより殺されたい願望の方が大きいです。
(同じく意味不明ですねww)
2007-06-03
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
明日の記事の仕込みをダラダラとしておりますもので、コメント付くとキヅイちゃうんですよね。
おばけ屋敷に誰と行ったかは忘れた、というのはその当時あまりにもオツキアイが多くて、としか判断できませんがいかが?
いかに印象が薄い相手だったとしても、ツマンないオバケ屋敷よりもさらにツマンない人間って、そうはいない。だって、デートを受けるくらいなんですもの。
オカモトがやっていた巨大迷路に関する創作はコミュニティ・アイで発表済みです。7月か8月頃のアップを予定しております。
DOOMOのご主人は、ヒロミGO系の方でしてね。皮パンツが似合うという。
「殺すより殺されたい願望」。それはほとんど「アイルケ(愛の流刑地)」の世界では。危険ですわぁ。
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
仕込みの邪魔をたびたびしてしまい申し訳ありません!
一応弁明を。誰と行ったか忘れるくらい多人数とお付き合いしていたわけではありませんよ。
その当時にお付き合いしてたのが誰だったかの記憶が定かじゃないと・・・あんま変わんないかしら?ww
いずれにしても失礼ですよね、ごめんなさい。
でも、つまんない人と付き合った記憶はないです!
(弁明になってないですね・・・)
あらま、迷路の創作も楽しみにしていますね。
私もあの迷路で、昔の彼と出逢うという小説みたいな体験をしたことがあるもので・・・
愛ルケね。こちらにも書きましたが、私はたとえ自分が死にたくても、愛する人を殺人者にはしたくないです。
どちらかというとM気のほうが強いって事でしょうかね?どちらにしても危険ですね。ww
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=saiyuuki&blog_code=125
2007-06-03
ゲスト @octv.ne.jp
この記事にコメントされた方は、昔、あそこにあんな店があったなぁとか、そこでの思い出をコメントしたいと言うのが主だと思うのですが・・・。
萬造様のご職業は、自営業者と関わり合いを持つようなご職業なのではと、ブログの内容から想像しておりますが、もしそうなら
味噌をつけただの、拍車をかけただの(おそらく萬造様には冷静な表現なのでしょう)、というような
表現でその店の変遷までひけらかす萬造様のコメントには違和感を感じます。ご職業柄、色々な情報をお持ちなのは分かりますが。
私は、その店の経営者の人となりを知っているから余計に私情が入っているのも認めます。
商いを営んでいたら、紆余曲折があるのは当たり前、
当たり前だから何でも書き込んでよいのかといえば
そうではない気がします。無くなってしまった店ではなく、今現在、努力して営業している店なのですから。
コメント書き込みをした相手から、店の変遷などの話題を振ってきた場合は別かもしれませんが、
萬造様から進んで、個店についてあのような表現するのは余計な事ではないかと思います。
2007-06-03
端野 萬造
ええっと、コチラのレスはここから6コメ遡ったトコにあったものです。ゲストさまのご指摘により適切ではない、と判断した部分を削除して掲載します。
当初は時刻8:20でした。
>おさるのかぐや彩優木さま
鳥肌実がオモシロかったと。そりゃあ、少数派間違いございませんでしょう。賢夫人は全くウケツケませんから。美容室は1848さまに変更すべきでしょうね。
「スネークマンショー」ね。忘れてはいません。お約束いたしましょう。「今年中」には記事にいたします。
死なばもろとも、でございますよ。(←意味不明)
>caskさま
コメント、タッチの差で彩優木さまに遅れましたね。何秒差だったのか。
ソネビルにありましたね、みしなさま。珊瑚という喫茶店もございまして、そこの厨房から独立されたのが「料理店DOOMO」さまでございますよ。
カンパリソーダは、今でも食前酒として頼みますね、ワタシ。好きなンですよ、あの苦味が。
竹刀で叩かれながら滑る、にはワラタ。
2007-06-03
端野 萬造
>ゲストさま
ご指摘ありがとうございました。興味を持って市内の店舗動向を見守っていれば、誰でも理解できる程度の事実と認識しておりましたが、削除することにいたしました。
ご理解いただけないかもしれませんが、ワタシは基本的にどのお店も経営者の方も大好きです。件のお店に関しても、経営者ご夫妻のことは存じ上げております。息子さんのことも。
事実は事実として記したまで。揶揄するつもりは毛頭ございません。支援する気持ちがあって、現在の店にも出かけております。それだけは申し添えておきましょう。
むしろ成功例として記したツモリだったのですが、「余計」といわれればその通りでございますしね。ひけらかす、には堪えました。ワタシの記事はソンナのばかりですから。
今後もご指導宜しくお願いいたします。
2007-06-03
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
まぁ、そんなワタシの憶測発言、真に受ける必要はございませんわぁ。一生懸命指折り数えてる様が目に浮かぶようでございます。お会いしたことはございませんけれど。うふふ。
昔の恋人に偶然出遭うなら、メイズよりもラビリンスのほうが気分ですわね。恋の行方を見失った二人がラビリンスで再会を果たす、なぁんて具合ですかぁ。
ああ、そうでした。「愛ルケ」ご覧になったンですものねぇ。渡辺淳一先生をただのスケベオヤジと喝破されたお知り合いは大したものです。
ただのスケベではない、とワタシ思うのですが。
冬香は確かにエゴイスティック。悦楽の絶頂で愛する人に命を停めてもらいたい、というのは本人にとっては最高の死に方。
それを楽々口に出せる、というのは女性なら絵になるという点に尽きる。男性の場合、体力的にその瞬間逝ってしまうというのは、たまぁにあるハナシですわね。
やっぱり危険ですぅ。
2007-06-03
七誌 @plala.or.jp
萬造様・・・そうですか、続きはないんですね。
結末は私の空想で終わらせておきます。
私はボクシングはやったことありませんが、10月の試合に向けて稽古とトレーニングに勤しんでおります。
怪我しないように頑張ります。
ところでDOOMOの醤油ラーメン・・・美味しいですよね。
ラーメン屋さんでも充分通用する味です。
caskさま、弟さんがOSSCで頑張っておられたとは・・・
国見山で夜8時頃まで、雪が降ってもマイナス20度でも弱音を吐かず竹刀で叩かれながら皆で頑張ったことを思い出します。
凍傷になる人もざらにおりましたから。
ひょっとしたらcaskさまの弟さんと一緒に滑っていたかもしれませんね。
2007-06-03
cask
>>萬造様
私、中学時代、○大練成会の選抜されたコースに通ってました。その後全く選抜された意味が無い事に気づかされました。塾なんかより、遊びに夢中ですもの。
下降線を辿り現在のダメな状況に至ります。
そそ、その時代ですねハラ電器様は抜け道だったんですよ。
駅の地下のたこ焼屋、そして立ち食い蕎麦、2階のゲーセン、良く行きました。
店は思い出せるんですが、道が思い出せなくてね、駅前の開発される前の姿がどうも思い出せない。
http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WC_AirPhoto.cgi?IT=p&DT=n&PFN=CHO-77-49&PCN=C8B&IDX=21&PNO=1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54
↑
ここの400dpiを押してください。
S52年の中心部の空中写真が出ます。
これはチャットですかね(;・∀・)ハッ?
昔の帯広を語ってるという事でセーフでは?
>>ゲスト様
非アカウントで良く内容が見えましたね。
2007-06-03
cask
>>彩優木様
Mですか、私Sなので相性が・・・(・∀・)ニヤニヤ
>>七誌様
弟はS51生まれ。
被ってますかね?
今じゃスケート人口も減りましたねぇ
スケートを脱ぐと足が痺れ過ぎて感覚が無いって事も多々ありましたね。
>>萬造様
そそ、先日に富士山麓800円台でテキサスに売ってました。言いましたっけ?
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
チャット状態で、萬造様に迷惑かけたとしたらごめんなさいね。
cask様の教えて下さった空中写真凄いですね!
今とは明らかに屋根の色合いが違う!
かろうじて実家も写ってるかも?です。
ラビリンスでの再会はお互い違う連れがいて、それぞれが挨拶もせず、こっそり気付いてたかも?
というちょっと切ない想い出です。
萬造様の作品はどんな風に仕上がっているのか、首を長くして待ってますね。
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
>>cask様
今度は1分差で負けましたね(笑)
確かにcask様はSの匂いが・・・ww
あまりイヂないでくださいね、お手柔らかに。
ちなみにそれ多分過去にも言ってますよww
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
↑イヂめないで・・・の間違いです。
みっけ!ww
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=254
2007-06-03
cask
>>彩優木様
こんな感じでどうでしょうか。
http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WC_AirPhoto.cgi?IT=p&DT=n&PFN=CHO-77-49&PCN=C10B&IDX=26&PNO=1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60,61,62
http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WC_AirPhoto.cgi?IT=p&DT=n&PFN=CHO-77-49&PCN=C9B&IDX=24&PNO=1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59
2007-06-03
おさるのかぐや彩優木
すご~~~~い!!
自分の家も友達の家も発見できました。
当時の記憶が鮮明に蘇ってきますた。
そうそう、田舎で空き地だらけだったんですよね。
ちょっと感動・・・ありがとうございました。
2007-06-04
端野 萬造
>七誌さま
そーいえば、久しくDOOMOさまにおうかがいしていない。行くと大概ジャンボラーメンか、毎月のお勧めメニューにしてしまうんですよね。
氷点下20℃で竹刀。弱音吐いてないのに、なぜ叩かれるのか。おっかないよぉ。
>caskさま
選抜コースねぇ。帯広に出てきた時点で負け、なんぢゃないでしょーか。でも、ダメ、ではないと考えますが。
ステーションデパートは、2階の飲食店街やゲーセンは懐かしいですね。アノ頃からのお店が数軒残っているというのが、また。
空中写真。国交省もオモロイことやってるのですな。しかし、どんなカメラでどーやって撮ったんだろう。なんでブレテないんだろう。不思議ぢゃ、フシギ。
テキサスさまには週一で通っております。富士山麓は在庫を切らさないように補充しております。安定して安いのがテキサスさまですね。グラスが溜まってしまいました。
>おさるのかぐや彩優木さま
迷惑は掛かりませんけれど、御気を遣わせてしまったようで、申し訳ありません。でも、ボヤ見学のせいか、アクセスは伸びてしまいました。前々日の記事なのに。
ワタシのはラビリンスというよりも、メイズでポン、という感じのへたれ作品です。とても甘酸っぱいなどというシロモノではございません。
2007-06-04
cask
とりあえず、皆様にも空中写真を知って貰おうと、うpりますた。
空中写真は日本全国見れるわけで、何のために何故にこんなお金の掛かる事をしたのか不思議でなりませぬ。
キリン麦酒が支店を釧路から帯広に移しました。
これ、テキサス様の影響もあります。
飲食店はもちろん釧路より帯広の方がビールが売れてるんです。
それよりも、量販店の力ですな。釧路に店舗も構える帯広のスーパーの影響。
テキサス、フクハラなどもあるので、支店を帯広に移したほうが良いと考えたのでは。
他メーカーも追随する可能性大ですな。
そういえば、ミルキーウェイなんて歩道橋もありましたな。
あそこを自転車を押すのがキツかった。
2007-06-05
端野 萬造
>caskさま
空中写真。うぅん、まぁ都市計画のためなんでしょうねぇ、名目は。まぁ、今となってはほとんどグーグルアースで見ることができちゃうわけですが。
当時、この画像はドッカの国に流失したんぢゃないでしょうか。
支店移転。ほうほう。人口が増えるのは喜ばしいことです。天気が良くて、喜んでいらしゃるのでは。札幌も近いし。
ミルキーウェイね。高架前にありましたね。結局一度も使わなかったなぁ。今の駅は自転車で構内横切っていくのはツライ雰囲気ですわね。
2007-06-05
cask
都市計画なのに、農村地帯まで写してます。
本当に都市計画だけなんでしょかね。
http://w3land.mlit.go.jp/Air/photo400/78/cho-78-13/c6/cho-78-13_c6_21.jpg
日高山脈、野幌岳付近です。
こんなの、普通は撮らないでしょう。
クマまで写ってそうな勢いですよ。
釧路って、官公庁の出先が多いですよね。
どうなんでしょう、公の機関は帯広には移らないんでしょうかね。
どんなに人口減少しても釧路支店、帯広営業所でしょうか。いや、民間と違って、帯広に移ることはまず無いでしょうな。
2007-06-05
端野 萬造
>caskさま
まぁ、都市計画の都市には農村も含まれるのでしょう。ドンナ山中だって、計画次第では都市ですからぁ。
官公庁の出先が釧路問題。かつての勢いと地勢的な問題があるのでしょうね。なんせ広いですからぁ、道東は。
2007-09-20
おさるのかぐや彩優木
つい3ヶ月ほど前の事なんですよね。
この頃は楽しかったなぁ・・・なんてね。
小ネタ女王?とお褒め頂いたのでwwこんなの見つけました。
鳥肌実の解析機による「端野 萬造」の解析結果
端野 萬造の54%は池田大作で出来ています
端野 萬造の39%は株式会社ヤマザキパンで出来ています
端野 萬造の4%は演説で出来ています
端野 萬造の3%は海軍陸戦隊で出来ています
ですって。あんま面白くなかったかな?
ごめんなさい!
2007-09-22
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
ふるぅい記事にコメするものだから、モバイル版ではタイミングずらしてしまって読めませんでね。何をおカキになったかと思えば。
ヒジョーにメランコリックな状態に陥っていらっしゃるご様子。だぁれが貴女をこんな状況に追い込んだんでしょうねぇ。
「みんな知ってるぞ。○○○さまのせいだって」
というわけで、ワタシもアカウント停止が近いのかな。ほほほ。今回の一件について、管理人さまは黙殺モードに入られたご様子。
「一部の」過激で「迷惑な」ユーザーには消えて欲しいというトコでしょうが、ワタシは老練。そんなヤワではありませぬゆえ。
鳥肌実解析機。「ざんねんっ! 斬りっ!」でございました。「また、教えてくださいませねぇ。ごきげんよぉ」
↑は東芝日曜劇場「スウィート・ホーム」で毎回出演されていた事情通の方の決めセリフでございました。↓、「スウィート・ホーム」また観たいなぁ。
2012年06月03日
北海道・東北唯一/US.LANDで端萬まったり
2007年5月31日(木) 07:02 ▼コメント(8)
遊び放題ということで、ウチの子供らには大人気のUS.LANDに初めて行って参りました。
かつてこの場所は、スーパーフクハラさまが営業されておりましてね。確か新店舗立ち上げてから20年経つ前に撤退された物件ですね。帯広東地区唯一の店舗だったんですが、鬼門だったようで。
物販もあります
こちらはフランチャイズで運営されているハズです。親会社は帯広市内の電気工事業ですね、確か。本家本元は三重県松阪市。100円均一を物販だけぢゃなくて、サービス業でも提供しようというコンセプトで、東京銀座にも店舗を出してます。
東京・銀座店ではオープン時理美容も105円で提供していたハズ。TVで特集されていました。
営業時間の変更
今はワカリまへんで
料金案内
これもお確かめください
学割サービス他
今はドウなっているか
ワタシが期待していたのは、昔懐かしいアーケードゲームに出逢えるかも、という一点のみ。結果的には高校生時代に遊んだ経験のあるクイックスに24年振りに邂逅できました。あと、そういった意味では見るべきものはございませんでした。
賢夫人は最初から最後までカラオケボックスに入り浸り。なんでも全国ランキングでトップに立ったらしく、割引のコインを何枚かゲットしていましたね。子供たちはあっちへウロウロ、コッチへウロウロ。
フリードリンクとはいえ、そんなに飲めるものぢゃぁ、ございませんしねぇ。お腹がガバガバになってしまいます。ワタシはウーロン茶ばかり飲んでましたね。
お休みになっている方も
で、ワタシが主にナニをしていたかというと、週刊文春とスポーツ紙を熟読したということでしょうかね。ああ、次男とオセロもやったな。なんという、非経済的な過ごし方。
ああ、別料金ですけどパチスロコーナーもございましたね。パチンコは見るべき機種はございませんでした。
ということでございまして、ワタシがスグに記事にしなかった理由がおワカリかと。でも、こういったモノを便利に活用できる方もいらっしゃるかと思いますんで、一応。エレクトリックダーツお好きだったりするといいんでしょうねぇ。
コメント(8件)
2007-05-31
ナナ
子供達にはなかなか良い遊び場ですよね
(雨が降っても遊べるし)
ゲームコーナーで 「太鼓の達人」にハマリ
パチスロコーナーで 欲しい景品があって
ひたすら100円玉を投入しましたね | ̄ω ̄、|
(設定がイィようでけっこう出ましたよ)
また、行ってみようかな、、
体を動かしに。。。
2007-05-31
端野 萬造
>ナナさま
確かに、遊び場所に困った時にはツカえるんですよ。しかし太鼓の達人が運動になるとは・・・。
2007-05-31
ナナ
あ~!
そゆ意味ぢゃなく
∑(・д・;)
前回は太鼓とスロット中心だったので
次に行く時は
体を動かしにっって事です。。
2007-05-31
かーか
私わぁまだ利用したことありませんが、この間まで女子高生だった妹達は、卒業後の人生で一番暇な時間をこちらで有意義に!?っかどうかは分かりませんが結構利用していたようです。
しかし、平日の日中に利用する人っているんでしょうか?
土日に相当稼がないと大変ですね。。。
2007-05-31
くまたん @docomo.ne.jp
平日の日中は小さな子供連れのお母さん方の集い場と仕事サボリのリーマンさんが客層のほとんどですね。ゲームも最新では無いですからなかなか最近は行く気にはならないですねぇ。
2007-05-31
端野 萬造
>ナナさま
あはは。それは失礼致しました。でもさ、キックターゲット、バッティングマシーン、卓球、あとはえ~と、なんでしょう。
やっぱり太鼓の達人のほうが運動になりそうよ。
>かーかさま
ああねぇ。進学か就職間際のモラトリアムな期間ですねぇ。それはそれは、もう過ごすことができない有意義な期間。無駄な時間を過ごせる優雅さ。
「土日に稼がないと」だなんて、サスガ経営者さまでございますね。おほほ。
>くまたんさま
ワザワザ、携帯からコメントいただけるなんて、ありがとうございます。画像しっかりご覧いただけますか。
ご指摘の通り、アーケードゲームに過去の名機でも揃っていれば、懐かしさで通う意味もあるってものですが。それほどのマニアックさはございませんし。
最新機種でもございませんしねぇ。そういった意味では古くならないのがカラオケなのかも知れません。賢夫人ホント3時間コモッテ唄いっぱなしでしたからぁ。
プライス99さまですとね、250グラム入りのバタピーが104円でございますればぁ。USランドの15分とドッチ?
2007-06-01
zawa* @bbtec.net
わ~よく行きます^^
チビが小さいので、カラオケはまだ未体験ですが、
娘はトランポリン飛びすぎて足を負傷しております。
飛びすぎですっ。
私はひたすらココアを飲んでます・・・
確かに、あまり飲めませんね!
2007-06-01
端野 萬造
>zawa*さま
なるほど、小さいお子さんのいらっしゃるお母さま層には平日人気がある、というコメントに合致しておりますね。
トランポリンで怪我ですと。活発なお嬢さまだこと。しかし、あのうすぅいココアを2杯飲むのは結構ツラいかも。
ということは、ワタシも飲んだワケですね。だって、ココアという響きには魅かれてしまうンですもの。
US.LAND帯広店
帯広市東2条南19丁目6 ℡0155-20-7738
年中無休 営業時間 開店時間 12:00(土日祝10:00) 閉店時間 27:00(金土日祝前日28:00)
えー、蔵出し画像でございまして、撮影したのは2月のことでございます。情報等も鮮度が落ちておりますので、そのおつもりで。ShunTVでは営業時間が全く違う ンですけど、本当かしら。でも詳しくは同店にお問い合わせくださいましね。
参考記事
100円コンビニ ユーエスマート株式会社
メイン画像はエントランス横の看板。
遊び放題ということで、ウチの子供らには大人気のUS.LANDに初めて行って参りました。
かつてこの場所は、スーパーフクハラさまが営業されておりましてね。確か新店舗立ち上げてから20年経つ前に撤退された物件ですね。帯広東地区唯一の店舗だったんですが、鬼門だったようで。
物販もあります
こちらはフランチャイズで運営されているハズです。親会社は帯広市内の電気工事業ですね、確か。本家本元は三重県松阪市。100円均一を物販だけぢゃなくて、サービス業でも提供しようというコンセプトで、東京銀座にも店舗を出してます。
東京・銀座店ではオープン時理美容も105円で提供していたハズ。TVで特集されていました。
営業時間の変更
今はワカリまへんで
料金案内
これもお確かめください
学割サービス他
今はドウなっているか
ワタシが期待していたのは、昔懐かしいアーケードゲームに出逢えるかも、という一点のみ。結果的には高校生時代に遊んだ経験のあるクイックスに24年振りに邂逅できました。あと、そういった意味では見るべきものはございませんでした。
賢夫人は最初から最後までカラオケボックスに入り浸り。なんでも全国ランキングでトップに立ったらしく、割引のコインを何枚かゲットしていましたね。子供たちはあっちへウロウロ、コッチへウロウロ。
フリードリンクとはいえ、そんなに飲めるものぢゃぁ、ございませんしねぇ。お腹がガバガバになってしまいます。ワタシはウーロン茶ばかり飲んでましたね。
お休みになっている方も
で、ワタシが主にナニをしていたかというと、週刊文春とスポーツ紙を熟読したということでしょうかね。ああ、次男とオセロもやったな。なんという、非経済的な過ごし方。
ああ、別料金ですけどパチスロコーナーもございましたね。パチンコは見るべき機種はございませんでした。
ということでございまして、ワタシがスグに記事にしなかった理由がおワカリかと。でも、こういったモノを便利に活用できる方もいらっしゃるかと思いますんで、一応。エレクトリックダーツお好きだったりするといいんでしょうねぇ。
コメント(8件)
2007-05-31
ナナ
子供達にはなかなか良い遊び場ですよね
(雨が降っても遊べるし)
ゲームコーナーで 「太鼓の達人」にハマリ
パチスロコーナーで 欲しい景品があって
ひたすら100円玉を投入しましたね | ̄ω ̄、|
(設定がイィようでけっこう出ましたよ)
また、行ってみようかな、、
体を動かしに。。。
2007-05-31
端野 萬造
>ナナさま
確かに、遊び場所に困った時にはツカえるんですよ。しかし太鼓の達人が運動になるとは・・・。
2007-05-31
ナナ
あ~!
そゆ意味ぢゃなく
∑(・д・;)
前回は太鼓とスロット中心だったので
次に行く時は
体を動かしにっって事です。。
2007-05-31
かーか
私わぁまだ利用したことありませんが、この間まで女子高生だった妹達は、卒業後の人生で一番暇な時間をこちらで有意義に!?っかどうかは分かりませんが結構利用していたようです。
しかし、平日の日中に利用する人っているんでしょうか?
土日に相当稼がないと大変ですね。。。
2007-05-31
くまたん @docomo.ne.jp
平日の日中は小さな子供連れのお母さん方の集い場と仕事サボリのリーマンさんが客層のほとんどですね。ゲームも最新では無いですからなかなか最近は行く気にはならないですねぇ。
2007-05-31
端野 萬造
>ナナさま
あはは。それは失礼致しました。でもさ、キックターゲット、バッティングマシーン、卓球、あとはえ~と、なんでしょう。
やっぱり太鼓の達人のほうが運動になりそうよ。
>かーかさま
ああねぇ。進学か就職間際のモラトリアムな期間ですねぇ。それはそれは、もう過ごすことができない有意義な期間。無駄な時間を過ごせる優雅さ。
「土日に稼がないと」だなんて、サスガ経営者さまでございますね。おほほ。
>くまたんさま
ワザワザ、携帯からコメントいただけるなんて、ありがとうございます。画像しっかりご覧いただけますか。
ご指摘の通り、アーケードゲームに過去の名機でも揃っていれば、懐かしさで通う意味もあるってものですが。それほどのマニアックさはございませんし。
最新機種でもございませんしねぇ。そういった意味では古くならないのがカラオケなのかも知れません。賢夫人ホント3時間コモッテ唄いっぱなしでしたからぁ。
プライス99さまですとね、250グラム入りのバタピーが104円でございますればぁ。USランドの15分とドッチ?
2007-06-01
zawa* @bbtec.net
わ~よく行きます^^
チビが小さいので、カラオケはまだ未体験ですが、
娘はトランポリン飛びすぎて足を負傷しております。
飛びすぎですっ。
私はひたすらココアを飲んでます・・・
確かに、あまり飲めませんね!
2007-06-01
端野 萬造
>zawa*さま
なるほど、小さいお子さんのいらっしゃるお母さま層には平日人気がある、というコメントに合致しておりますね。
トランポリンで怪我ですと。活発なお嬢さまだこと。しかし、あのうすぅいココアを2杯飲むのは結構ツラいかも。
ということは、ワタシも飲んだワケですね。だって、ココアという響きには魅かれてしまうンですもの。
2012年06月02日
飲んだ? FantaR18/ワイルドでいこう!
2007年5月30日(水) 06:15 ▼コメント(7)
プライス99さまだったか、BIGテキサスさまだったか、忘れてしまったのですけどね、いずれにしても100円未満だったので、2本購入してみました。今はもう昔、2ヶ月以上も前のことです。明らかに在庫処分価格ですね。
ファンタとは思えぬ、強烈なパッケージですねぇ。R18(18歳未満制限)ではありますが、誰が買っても文句言われぬハズ。
ナンカ効きそう
ガラナが見当たらない
R指定でございますればぁ
まさに、オロナミンCっぽい色
もう、買えないでしょうね
お味はですね、「これはファンタぢゃな~い」と顔をしかめたくなるような味でした。要するに、オロナミンC系の味なんですよぉ。コカ・コーラ系列でしたら、リアルゴールドですね。
高校生がオロナミンCを2本イッキのみをしている光景から、サントリー・デカビタCが開発された、というのは有名ですわね。根強い人気のファンタブランドを使って、そういった若年層にアピールしようとしたんでしょうがねぇ。
やっぱりファンタにはウソンコでもフルーツの味が似合うンですね。
記録としてアゲた記事でございましたよ。炭酸好きな次男(当時小1)は喜んで飲んでましたね。
では、これからゴルフの打ちっぱなしに出かけてまいります。ホント時間が足りないのよ。
コメント(7件)
2007-05-30
おさるのかぐや彩優木
ちょっと懐かしいかも?(笑)
もう売ってないんでしたっけ?
清涼飲料水業界はほんとにめまぐるしく商品名が変わりますよね~。
中身は案外変わってないような気もするんですが・・・
個人的には無糖の紅茶類(ミルクティーとか)をどこかで出してくれないかなぁ?といつも思ってます。
市販の飲料水ってまだまだ甘いのばっかなんですもの。
コーヒーの無糖があるんだから紅茶の無糖もあってもいいと思いませんか?技術的に無理なのかな?
私は毎日「ヘルシア緑茶」炭酸は飲みません。
もう少し安いと嬉しいんですけどね。
2007-05-30
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
ええっと、たった今帰ってきました。これから着替えて出勤ですぅ。
多分もう、売ってないでしょうね、少なくとも帯広では。野心的な製品だったんですが。紅茶の無糖はワカんないですねぇ。ジャワティーは紅茶とはいえませんし。
技術的、というより需要の問題なんでしょうか。
毎日ヘルシア緑茶ですかぁ。それは大変。ワタシは30分の運動と水道水でよろしいですわぁ(笑)。
2007-05-30
いくぽん @plala.or.jp
息子がプラ9で先月までバイトしてまして、
写真を見せて「これ、知ってる?」と聞きましたら
「ああ、ぜっんぜん売れなかったやつね」と。
これでファンタの名を語るのは・・・みたいなことを
申しておりました。
ただ、やはりコドモは珍しがって
結構買っていったようです。
私も炭酸は苦手なのでこういう飲料水は
ほとんど飲みません。
無糖のミルクティー、確かに。出してほしい・・・
2007-05-30
ナナ
炭酸系のジュースをほとんど飲まないので
見たこともなかったです。
でも、イメージ的にオロナミンCっぽぃ
とあると不味くはないのね??
・・・と思います。
うちの長女は好きだと思う・・・
ケド、もう売ってないんですよね???
2007-05-30
端野 萬造
>いくぽんさま
ワタシ強烈な炭酸というのは、好きなんですよ。今までも、強炭酸をウリにした清涼飲料水は試してます。普段は全然飲まないンですけど。
ところがコイツは炭酸以前の問題でして。ファンタに似つかわしくない味、という息子さんのご意見、同感です。
>ナナさま
オロナミンC、お好きなんですか? 確かに栄養ドリンクもどき、と思えば不味くはありません。ファンタの名前をつけているから問題のなのでしょうね。
最初は珍しがって買っても、リピーターが付かなかったンでしょうね。まぁ、この世界せんみつ(←せんだみつおではありません。千に三つ)といいますしぃ。
2007-06-10
お多福饅頭 @unknown
懐かしい! まさかここで思い出すとは。
ファンタはとりあえず新商品が出たら欠かさず飲んでます。
R18、コンビニで初めて見かけたのですが、コンビニは高いのでそのうちスーパーで購入するかと思っていたら時期を逃して、もう飲めないんじゃないかと思ってました。
後日、東京ビッグサイトの近くの自販機で発見したときはうれしかったです。
確かにこれはファンタという名前で出す必要はなかったかも。
台湾にはファンタ乳酸なんてのもあって知識は事前に得ていたのですが、台湾桃園国際空港の自販機で実際に見つけました。もちろん購入したのは言うまでもありません。もう2年も前の話ですが。
2007-06-10
端野 萬造
>お多福饅頭さま
あはははははは。清涼飲料水というかファンタにも造詣が深いのですね。サスガ、でございます。参りました。
しかし、自販に入る地域もあったのですね。定番しか難しいンぢゃないかと思ってました。
しっかし、台湾に「ファンタ乳酸」ですかぁ。炭酸は入っているんでしょうか。炭酸入りヤクルトってものがあったとしたら、結構エグイものがございますぅ。
でも、この記事アゲといて良かったなぁ。
昨日は鬼のようなアクセスを頂戴いたしまして、ありがとうございました。2日続けての最高アク更新でございました。恐らく今後この自己記録更新はなされないだろうな、と。
昨日アクセスが膨らんだ要因に、このブログのある記事のアドレスが、2チャンネル『帯広まちBBS』に掲載されたことがあげられます。そのついでに「このブロガー(ワタシのこと)の書く文、センスないなぁ・・・・どうでもいいけど」とのコメントが寄せられておりました。
久方ぶりにキッツイご指摘でございましたね。反論の余地はございません。というワケで皆さまにご迷惑をお掛けせぬよう、当分の間、非掲載はぐれ狼スタンドアロンで続けましょう。お好きな方のみドーゾ。
そういった記事が6/9まで、コソコソと。
炭酸飲料Fanta R18
参考記事
ワイルドな成分と炭酸の強い刺激で気分をチャージ!ハイティーン向け「R指定」炭酸飲料、解禁!「ファンタ R18」
narinari.com:コカ・コーラ初のR指定ドリンク? 「ファンタR18」を発売。
メイン画像は挑発的なパッケージ。
プライス99さまだったか、BIGテキサスさまだったか、忘れてしまったのですけどね、いずれにしても100円未満だったので、2本購入してみました。今はもう昔、2ヶ月以上も前のことです。明らかに在庫処分価格ですね。
ファンタとは思えぬ、強烈なパッケージですねぇ。R18(18歳未満制限)ではありますが、誰が買っても文句言われぬハズ。
ナンカ効きそう
ガラナが見当たらない
R指定でございますればぁ
まさに、オロナミンCっぽい色
もう、買えないでしょうね
お味はですね、「これはファンタぢゃな~い」と顔をしかめたくなるような味でした。要するに、オロナミンC系の味なんですよぉ。コカ・コーラ系列でしたら、リアルゴールドですね。
高校生がオロナミンCを2本イッキのみをしている光景から、サントリー・デカビタCが開発された、というのは有名ですわね。根強い人気のファンタブランドを使って、そういった若年層にアピールしようとしたんでしょうがねぇ。
やっぱりファンタにはウソンコでもフルーツの味が似合うンですね。
記録としてアゲた記事でございましたよ。炭酸好きな次男(当時小1)は喜んで飲んでましたね。
では、これからゴルフの打ちっぱなしに出かけてまいります。ホント時間が足りないのよ。
コメント(7件)
2007-05-30
おさるのかぐや彩優木
ちょっと懐かしいかも?(笑)
もう売ってないんでしたっけ?
清涼飲料水業界はほんとにめまぐるしく商品名が変わりますよね~。
中身は案外変わってないような気もするんですが・・・
個人的には無糖の紅茶類(ミルクティーとか)をどこかで出してくれないかなぁ?といつも思ってます。
市販の飲料水ってまだまだ甘いのばっかなんですもの。
コーヒーの無糖があるんだから紅茶の無糖もあってもいいと思いませんか?技術的に無理なのかな?
私は毎日「ヘルシア緑茶」炭酸は飲みません。
もう少し安いと嬉しいんですけどね。
2007-05-30
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
ええっと、たった今帰ってきました。これから着替えて出勤ですぅ。
多分もう、売ってないでしょうね、少なくとも帯広では。野心的な製品だったんですが。紅茶の無糖はワカんないですねぇ。ジャワティーは紅茶とはいえませんし。
技術的、というより需要の問題なんでしょうか。
毎日ヘルシア緑茶ですかぁ。それは大変。ワタシは30分の運動と水道水でよろしいですわぁ(笑)。
2007-05-30
いくぽん @plala.or.jp
息子がプラ9で先月までバイトしてまして、
写真を見せて「これ、知ってる?」と聞きましたら
「ああ、ぜっんぜん売れなかったやつね」と。
これでファンタの名を語るのは・・・みたいなことを
申しておりました。
ただ、やはりコドモは珍しがって
結構買っていったようです。
私も炭酸は苦手なのでこういう飲料水は
ほとんど飲みません。
無糖のミルクティー、確かに。出してほしい・・・
2007-05-30
ナナ
炭酸系のジュースをほとんど飲まないので
見たこともなかったです。
でも、イメージ的にオロナミンCっぽぃ
とあると不味くはないのね??
・・・と思います。
うちの長女は好きだと思う・・・
ケド、もう売ってないんですよね???
2007-05-30
端野 萬造
>いくぽんさま
ワタシ強烈な炭酸というのは、好きなんですよ。今までも、強炭酸をウリにした清涼飲料水は試してます。普段は全然飲まないンですけど。
ところがコイツは炭酸以前の問題でして。ファンタに似つかわしくない味、という息子さんのご意見、同感です。
>ナナさま
オロナミンC、お好きなんですか? 確かに栄養ドリンクもどき、と思えば不味くはありません。ファンタの名前をつけているから問題のなのでしょうね。
最初は珍しがって買っても、リピーターが付かなかったンでしょうね。まぁ、この世界せんみつ(←せんだみつおではありません。千に三つ)といいますしぃ。
2007-06-10
お多福饅頭 @unknown
懐かしい! まさかここで思い出すとは。
ファンタはとりあえず新商品が出たら欠かさず飲んでます。
R18、コンビニで初めて見かけたのですが、コンビニは高いのでそのうちスーパーで購入するかと思っていたら時期を逃して、もう飲めないんじゃないかと思ってました。
後日、東京ビッグサイトの近くの自販機で発見したときはうれしかったです。
確かにこれはファンタという名前で出す必要はなかったかも。
台湾にはファンタ乳酸なんてのもあって知識は事前に得ていたのですが、台湾桃園国際空港の自販機で実際に見つけました。もちろん購入したのは言うまでもありません。もう2年も前の話ですが。
2007-06-10
端野 萬造
>お多福饅頭さま
あはははははは。清涼飲料水というかファンタにも造詣が深いのですね。サスガ、でございます。参りました。
しかし、自販に入る地域もあったのですね。定番しか難しいンぢゃないかと思ってました。
しっかし、台湾に「ファンタ乳酸」ですかぁ。炭酸は入っているんでしょうか。炭酸入りヤクルトってものがあったとしたら、結構エグイものがございますぅ。
でも、この記事アゲといて良かったなぁ。