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2012年09月15日

いまこそ、十勝モンロー主義でGO!

2007年12月8日(土) 03:51 ▼コメント(10)

 さて、相変わらずの偏屈記事でございますけれど、いい歳(30歳以降かな)こいたら、これくらいのコトはアタマの隅にでも置いておいて欲しいよね。それが地域の生き残りにつながるのだから。

 参考記事:
十勝の記憶 デジタルアーカイブ
羊蹄学園大学社会学部講義集
 ↑の記事はですね、「十勝モンロー主義とはなんぞや」を確認するために検索で偶然ブチ当たったもの。特に「羊蹄学園大学」は大変興味深い内容でした。昨年の9月で更新停止しているのが残念でございます。


 マイとかちに上梓されたいくつかの記事を目の当たりにしまして、ワタシ考えました。「十勝モンロー主義ってなんだろう」と。自分なりに結論を出してみたかったのです。とかく否定的な意味合いに捉えられているというか、自虐的に使用しているというか。そういったニュアンスのようですけれど、ほんとにそれでいいのか、と。

 兎角十勝の住民・企業は余所から来たものに対して排他的である、というのが通り相場の如きになってしまったのは「十勝モンロー主義」という言葉だと思うのですよ。外部の方ばかりでなく、十勝住人でさえ、「だから十勝は駄目なんだ」とするのに得意げにお遣いになっているように見受けられる。

 米国発祥の「モンロー主義」を高校の世界史あたりで学んで、マリリン・モンローを脳裏に浮かべるものだから、やけに耳障りのよい言葉になってしまうのでしょうね、きっと。

 さて、「十勝モンロー主義」を定義しているものはないか、と探してみました。

 で、見つけましたのがコチラ↓の一文ですよ。
 明治26年(1893)帯広は農業開拓地十勝の官制大市街地とされ、ここに商人志望・職人志望の移民が集結したのであった。「利益共同社会」の農産物集散地であったがために、農業生産1本の十勝郡部とは、利害は必ずしも一致せず、終始、「運命共同体」とはなり得なかった。その間柄は、もっぱら十勝全般の政治裁量、行政裁量の拡大を目的とした案件ごとに構成員が変わる、第3の共同体、「使命共同体」であった。後年「十勝モンロー主義」と称された、この産業、経済的思考は、年を追うごとに絆を強くし、十勝の利益享受の源泉となった
(後略)
 北海道十勝支庁:十勝の記憶 デジタルアーカイブ:帯広市史 その他の産業  まとめ より抜粋


 お役所の出しているものですから、一種の公式見解と考えて差し支えありませんよね。かなり格調高い文章ですので、全文読んで意味を咀嚼するには相当骨が折れます。けれど、まとめくらいは読んでみていただきたい。人口の割りに力強い帯広・十勝の経済環境はどのように整っていき、道内他都市との比較で優位に立ったのかがワカリにくく書いてあります。

 早いハナシが「十勝モンロー主義」のお陰で、伝統的に十勝は強くなれたんですよ、ということ。「十勝モンロー主義」は排他的ということではないんです。基本的に地域でできることは地域でやろう、ということ。

 地域にとってプラスになることであれば、外部からの人材や知識の導入には極めて貪欲に先人は取組んでいる。これがなければ、地域間闘争に勝てない。鎖国とは違うわけですから。

 なんで地域内で収めなきゃならないの、といえば単純に「資金の流出を防ぐ」ということ。カネは経済活動の血液です。これが足りなかったり、失われてしまえば地域は活動を停止せざるを得ない。

 十勝管外資本の企業から財やサービスの提供を受けるということは、これすなわち、アガリが余所に出て行ってしまうということです。それをいかに抑えるか、が地域経済活動隆盛の基本的スタンス。要するに地域の景気を良くしたいのであれば、マルハンやダイナムやイーグル(管外資本)なんかではなくて、ジェネシス系列(管内資本)になさいな、ということです。

 経済は循環してます。「とにかくワタシは安いほうがいいわ」とヨーカドーやポスフールで買い物をするとしますわね。その場では財布は軽くならない。ところが、自分の勤めている企業によっては給料が減る可能性がある。なぜなら、売った物の利益は余所(管外)に行ってしまうからです。地域のお金が減ったワケですから、誰かが割りを喰う。

 そういったこと、考えたことあると思いますけど、すぐ忘れてしまう方が結構多いのでしょうね。


 で、もうひとつ興味深い一文↓を。
(前略)
しかし、その道新をはじめとする、北海道の一番手企業が苦戦するとされている地域が、同じ北海道でありながら存在します。
帯広を中心とすると十勝地方です。

十勝はいわば「プチ日本的傾向」の北海道にあって更に「プチ日本的傾向」にある、いわば「プチプチ日本的傾向」の土地と私は見ます。
というのも、この地域はなかなか道新に限らず、札幌資本の一番手の介入ができない地域なのです。


なぜか。
明確な答えは出しにくいですが、ひとつ言えるのは十勝の資本で、全てがまかなえるから、というのが理由でしょうか。
つまり札幌資本が帯広などに来なくても地元の資本が住民のニーズに応え、きめ細かい帯広本社のネットワークが作られるのです。



いい例が、十勝地方独自の日刊紙、十勝毎日新聞(略称「勝毎」)の存在です。
勝毎は、道新の十勝地域でのシェアトップを長年、阻み続けてきました。
否、道新も無策だったと言うわけではありません。
勝毎をやっつけようと帯広での新聞印刷態勢を強化したり、道新資本の地域FM局を帯広にわざわざ開局したりしているのです。
しかし、それをはるかに凌駕するものを勝毎は作り出し、帯広や十勝の住民の支持を集め続けているのです。
今ではケーブルテレビまで所有し、地域情報専門番組の放映までしています。

また、最も帯広資本の強さがわかるのは毎年夏に帯広で開催される花火大会です。
夏に帯広で行われる大規模な花火大会は2回あります。
1つは道新主催のもので、今年の打ち上げ数は去年の3倍以上の1万発と大規模になりましたが、地元の勝毎が主催するもう1つのものは、その数をはるかに上回る3万発、全国トップクラスの打ち上げ数と言われており、全国的にも注目されています(ちなみ道新本社が主催する札幌の花火大会ですら4000発)。
つまり道新が帯広資本の催しに太刀打ちできないのです。


そういったことの悔しさの現れでしょうか、道新は事あるごとに帯広や十勝の気質を「十勝モンロー主義」(モンロー主義とは、アメリカの外交政策から起因した、互いに干渉しない主義のことを言う。ここでは同時に十勝の地域としての閉鎖性も指摘している傾向がある)だと紙面で書き立てます。


ただ、これらのことは同時に帯広資本の強烈な札幌資本への対抗意識があることも裏返しとしてあります。
よく帯広本社の会社が札幌に進出する際にその経営者が「向こうは札幌出身で都会育ちの騎馬鉄砲の正規軍、こちらは田舎出身の長槍のゲリラ軍」と自分と相手のことを形容します。
ここには、力の差は認めながらも、しかし何とか勝ちたいという気持ちも見え隠れします。

帯広で生まれた練成会も例外ではありませんでした。
このような人口20万人足らずのモンロー主義を貫く帯広の地域文化の中で育まれ、正規軍の進学会とゲリラ軍として戦うべく力をつけ、全道へ飛び出していくことになっていったのです。
(後略)
羊蹄学園大学社会学部講義集 塾戦争光の第1章:佐山武雄の塾戦争第8回~北海道戦争史(4)~(4、北海道とは帯広とは) より抜粋


 こちらには十勝毎日新聞社さまとれんせいグループさまの2社が取り上げられています。現在はオカモトグループさまも加えてもよろしいのでしょうね。

 さて、どうです。十勝モンロー主義って決して悪いことではない、ということがご理解いただけたと思います。悪いのは言葉の誤った遣い方と理解です。むしろ地域としての競争力保持のためには十勝モンロー主義の徹底に加えて、外に打って出る、という戦略が求められているのです。

 事態は切迫しています。そのことの危機感を地域住民がそれぞれ自覚的にならないと地域は生き残れません。役所にああすれ、こうすれ、というのも大切でしょうが、そんなことは枝葉末節。まずは自分が変わること。そうしないと地域は変わりませんし、役所も動かないでしょう。

 ご自身や配偶者が十勝管内地元企業にお勤めの皆さん。給料を増やすためには「十勝モンロー主義でGO!」でございますよ。それがご理解いただけたでしょうか。



コメント(10件)


2007-12-08
雪。華。
 うーーーーーん。

 十勝の資本で全てが賄えるから。

 経済の血液の流出防止。

 むむぅ。なるほど…。


 でもやはり小骨が刺さっているのです。
・真正面からぶつかって(競争)、住民がその地元力の大切さを実感する過程を経ずに、一つの選択肢のみに予め限定するのはどうなのか…?

・十勝/帯広管内(地元資本同士)で、殆ど競争が無い(ように見受けられる)のは、不自然ではない?


ちょっと水差しで、
・錬成会の発祥時の理念は、そこでは無かった。よりジモティーな、丁寧で温かいものだったらしい(善し悪しは、人それぞれ)。


 オカネとチカラで、自社力を揺さぶられそうなものは徹底して排除する。というイメージが、チラチラと常に見え隠れ。いつの間にかそんなヒネクレタ見方に…。。




2007-12-08
端野 萬造
>雪。華。さま
 転入者の視点には示唆が富むものが多くて、大変参考になります。足元、は意外に見えていないものですから。

 お説ご尤もと考えます。しかしながら、十勝管内でも無競争なわけでもない。かちまいさまにしても、れんせいさまにしても、オカモトさまにしても。戦って現在の地位を築いている。六花亭さまや柳月さまも創業当初からいきなり今の地位にいたワケではありません。

 帯広市内でも数多の商店やスーパーが存在していました。フクハラは鹿追町の1店舗から始まりましたし、ふじとも(現オーケー)さまやいちまるさまは創業期からの様子をワタシはヲチしておりますよ。彼らは生き残りです。

 域内経済を活性化させて地域おこしを図る、というのは現在では当たり前に言われていますけど、十勝の先人は開拓当初からその理屈を理解して実践していた、ということです。
(続く)




2007-12-08
端野 萬造
(続き)
 それが特異なウゴキでしたから、「十勝モンロー」とされただけのこと。そして、長い歴史の中ではガリバーといえどもいつまでもその地位が安泰なワケではない。それは理解いただけますでしょ。

 常にイノベーションが必要です。それができない企業はいずれ衰退する。

 いずれにしても、商売は奇麗ごとでは済みません。自社の経営を揺るがすもの、脅かすものに対しては戦わなくては。自分を守ってくれるのは、自分しかない。その行動の当否は歴史が判断するでしょう。負けて称えられても、企業が存続しなくては意味がないということですね。

 でも、雪。華。さま。いつも思いますけれど、携帯でのカキコ、疲れません? 指もさることながら、カキコした内容を推敲するのも大変ですもの。頭が下がります。

 ワタシ、それほど携帯メールを多用しているつもりはないのですが、最近右手親指に違和感を感じるようになりました。嫌だなあ。



2007-12-08
taka
こんにちは。

3年前に十勝に戻ってきたとき、
「雪。華。」さんと同じような違和感(というか、気持ち悪さみたいな感じ)を常に感じていたのですが、
3年たった今、その気持ちが少しずつ薄れてしまって
いる自分に気づきます。

常に複合的な視点で自らや自らのビジネスを省みる、
そんな当たり前のことを思い出しました。


いい記事だなぁ、ありがとう>まんぞう






2007-12-08
taka

ごめんなさい

「さん」 が抜けました。


まんぞうさん♪




2007-12-08
端野 萬造
>takaお嬢さま
 そうですねぇ、啖呵切ったこともおありになるって、おしゃってましたものね。もう、喧嘩っぱやいのですから。でも、明確な意思表示は必要ですわ。相互理解に欠けるビジネスは必ずどこかでほころびますもの。

 単視眼でものごとにあたりますと、どうしても見落とすものが出てまいります。複眼ですと確かに情報が多過ぎてそれに惑わされるという側面もあるのでしょうが、ワカッてて切り捨てるのと全く知らないのとでは対応が雲泥の差でございますもの。

 今回の記事、結構十勝の在り方についての本質的な話題について触れているのかな、という自負はございます。自分なりに気づかされることが多かったという。だから、記事にしたのです。

 多くの方がこういった提起をされると議論が深まって、知の集積が進むと思うのですけれど。多分、皆さん仕舞いこんでしまっているのでしょうね。

 勿体無いと思います。






2007-12-09
ジュウザ
初めまして!大人な記事にガキがコメント失礼します♪
ここ(マイとかち)を毎日のように利用させてもらっててナンですが
マイとかちも『十勝モンロー主義』が当てはまるような
良い意味でも悪い意味でも




2007-12-10
端野 萬造
>ジュウザさま
 マイとかち以外にもこの地域に特化したポータルサイトが存在するのはご存知ですよね。ワタシも全容は捉えきれていないとは思うのですが。

 その中でなにゆえ、マイとかちが最大のアクセス数を勝ち得るに至ったか。分析はしていませんけど、ユーザーの取り込みが上手くいったのは間違いない。

 ただ、とかちナビ、の時代のほうがココロあるROMユーザーには評価が高いというのも紛れもない事実のようでしてね。

 結局、地域の情報を取りに来ても得られない、という状況に陥ってしまっているのはヘッドラインをご覧になっても理解できますわね。

 結局は使用する側の意識の問題になってしまうのでしょうが。ですが地域限定サイトの有用性については、ワタシは非常に高く評価しています。

 ジュウザさまにも期待しているのですよ。






08-18 18:08
佐山武雄 @ocn.ne.jp
今更申し訳ありませんが、講義集(ブログ)の復活のご挨拶と、取り上げていただいた御礼に書き込みさせていただきます。
お褒めの言葉もありがとうございます。

こういう取り上げられ方は予想外だったのですが、嬉しいものです。
私としては両面性があると思います。地域への意識の高さは生むけれども弊害として地域の閉鎖性(特に精神的な)ということも考えられるので。
しかし、そうは言ってもこの根性?は大したものだと思います。
問題は「十勝モンロー主義」をどう育み使い表現するか、そこに住むひとりひとりの意識だと思います。中には個人や会社の利益の誘導のために悪用している人もいないとは言えないと思います。
私としては中立公正であのくだりは綴ったつもりですが、地域が疲弊していく中でどうなるのか注目しています。




08-18 22:38
端野 萬造
>佐山武雄さま
 直々のお出まし、恐縮でございます。講義集復活に際し、一言お喜び申しあげます。ワタシ、帯広市内において学生時代塾講師をしておりました。今から20年以上前のこと。畜錬の奥山会長、進学会の平井社長とも当時面識がございました。兄貴分と目していた人物が北陸で学習塾を起業したものですから、協力した関係で塾経営について、非常に興味深く見つめておりました。

 業界から離れ、当時の状況はワタシの中ですっかり思い出と化していたのですが、記憶をまざまざと蘇らせてくださったのが、一連の塾戦争シリーズでございました。十勝モンロー主義について考察を深めるための資料集めで、思わぬ幸甚に出遭えたわけです。

 地域興しの起爆剤(人材)は外部導入に限る、というのが最近の思いです。そしてそれは、十勝モンロー主義とは決して矛盾しないであろうと。今後とも鋭い分析でよろしくご指導くださいませ。
  


Posted by きむらまどか at 08:33Comments(3)まちづくり

2012年09月09日

一緒にやらないか/財務省の採用担当者って、・・・

2007年11月28日(水) 06:31 ▼コメント(4)



 こういった記事に興味を持っていただける方が、果たしてどれくらいいらっしゃるか想像もつきませんが取りあえず置いておきましょ。ワタシはオモシロいと思いましたので。


採用情報/財務省を志望される皆さんへ


一、明日の日本を、世界を担うことになる新世代の皆さん、今の社会をどう思いますか? 合理的思考があれば危機感を持たざるを得ないはずだ。でありながら、何やっても無駄だ、と不満と虚無感のみ漂う大衆民主主義の中で埋没してないだろうか。否、自分でやれることがある。社会的責任を果たすだけでなく、自分を含めた社会のあり方を所与でなく対象として考えられる場、それが財務省だ。

二、そこで、君の一度しかない人生を賭けるに当たって、財務省という選択肢を、過去、志望者から聞かれた質問の一部に答える形で説明しよう。


先輩からのメッセージ(平成18年版)/一緒にやらないか


 偶然たどりついてしまって、目にしちゃいました。「ワタシと同世代の財務省の方ってどういう文章を書くのかな」と単なる興味本位で読み進めましたら驚いてしまったワケです。

 お書きになっている内容が理解できないんです。そりゃあね、財務省といえば高級官僚中の高級官僚が集まる場所ですから、脳味噌の出来自体が萬造とは全然違う、というのは薄々気づいてはいましたよ。

 こんなん読んだら、ワタシの文章なんぞ全然理解しやすいと思うのですが。

 それにしてもね。「ああ、こういった方が日本を動かしているのだな」といたく感銘を受けた次第。

 そして驚くべきことにこの文章をお書きになった神田眞人さまは採用担当者でもいらっしゃるのですね。ワタシの感覚にすると相当個性的な人材を選ばれるんでしょうね。

三、最後に、私は日本を愛するが、私の最たる生きがいは家族の幸せである。そう公言することを恥ずかしいと思わない。私が社会のために働けるのも家族の愛情のお蔭であり、また、社会の安寧・福祉が家族の幸福に繋がると信じている。

 大体、ここまで危機的状況になれば、社会の維持なくして、個人の持続的幸福もありえないではないか。従って、仮に社会繁栄と言う我が大義を共有しなくとも、社会的価値にセンシティヴでない人間は、倫理的判断を待つまでもなく、単に不合理、乃至、愚かである。そして私のような凡人でも、社会のために生きがいと誇りをもって、同志とともに、類的存在からの疎外から脱して働けるのが財務省である。

 君は、今、この冊子を手にしている。それだけで、人類65億の中で既に特別な立場にある。世界中の貧困を見たまえ。そこまで想像力が広がらなくても、君が享受してきた生活と教育は、国内でも遥かに平均以上だ。別に、君が、また、我々が偉いと言っていない。しかし、君には、その能力で社会に貢献する義務、ノーブレス・オブリージュがある。その義務を果たし、かつ、その努力の過程を誇らしく楽しむ権利もまた、君の目の前にある。君と議論できる日を待っている。

 これ読んで「財務省に入ろう」という有為な青年って、どんな方々なのだろう。非常に興味がありますね。世間と、少なくともワタシとは遊離した存在であることは間違いないのでしょうね。どんだけぇ~。(←こういった用法は合ってるんでしょうか)

コメント(4件)



2007-11-28
おさるのかぐや彩優木
うううっ、ホントに難しい・・・
この方のおっしゃることに比べてたら、
本当に萬造様がお書きになる物は非常に平坦で(いい意味でね)わかりやすいと言うことがよくわかりました。

もう、昔自分が書いた生意気なコメ、ひっぱりだされてちょっとびっくりしましたよ。お恥ずかしい・・・

本当にこういう方が先輩で一緒に議論したい!
一緒に働きたい!って思うレベルの若者ってどんな感じなんでしょうね。
アツイ思いを持って日本をよくしたいと願っている若者にはどんどん参加していって欲しいけど、このメッセージはそんな若者に伝わるのでしょうか?

恥を承知で
「ノーブレス・オブリージュ」ってどんな意味ですか?




2007-11-28
端野 萬造
http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=102

>おさるのかぐや彩優木さま

 ごめんなさいね、いきなりコメント引き出してしまって。印象深いコメントだったものですから。アドバイス、身に染みてはいたのですよ。

 ワタシがこの言葉を知ったのは田中康夫ちゃんのエッセイか評論ですね。ノブレス・オブリージュ、身分の高い者はそれに応じて果たさなければならない社会的義務と責任があるという考えです。

 しっかしこの記事、果たして全文お読みになる方、どんだけぇ~、でございましょう(笑)。




2007-11-28
http://pub.ne.jp/premolar45/ @plala.or.jp
Nobles Oblige=位高ければ務め重し。
開高健がかつて引用しています。
赤坂の「木家下BAR」にそのプレートの席があるそうです。
間抜けな私は先月逗子で「開高健記念館」を探していました。
見つからず、それでもあきらめきれず駅前交番に尋ねました。
それが茅ヶ崎にあること、私が逗子と茅ヶ崎を勘違いした事が、がおぼげろに判って来ました。
一生懸命に探してくれたお巡りさん、ありがとうございます。



2007-11-29
端野 萬造
>院長のちょっと小臼歯さま

http://pub.ne.jp/premolar45/?entry_id=973101

 書棚には開高健先生の書籍が一冊。昭和34年1月20日9版の『裸の王様』です。亡父より贈られたものです。「定價二五〇圓」ですし、「發行所」は「文藝春秋新社」(←社の旧字体が探せませんでした)。

 ワタシは全く釣りをしませんが、釣り人のお話しを伺うのは好きでして、月刊プレイボーイにて連載されていた「オーパ」や「オーパオーパ」には目を通すようにしておりました。

 それにしても博学な方とお見受けしましたが、なぜ勘違いをされたのか興味深いところです。歯科医には友人や知己が少なくないのですが、先生のことは初めて知りました。

 ワタシの敬愛する白洲次郎さまも時折、Nobles Obligeを口にされたようです。

 しかし先生。マイとかち内では極めて注目されていないこの記事にツッコまれるとは。とても嬉しいですね。
  


Posted by きむらまどか at 17:05Comments(0)まちづくり

2012年07月22日

原発が十勝に来るのか?!/探検!エネルギーワールド

2007年8月19日(日) 02:15 ▼コメント(13)

見つけよう 未来のエネルギー「探検!エネルギーワールド」


日時 平成19年8月17日(金)~19日(日)10:00~16:00
場所 帯広市総合体育館(帯広市大通北1丁目)


発掘された日本列島2007

日時 平成19年7月24日(火)~8月19日(日)
場所 帯広百年記念館


 小学生の夏休みも最後になりましたね。その中で開かれているイベントが2種類ございますよ。どちらも無 料ということでございまして、親の財布に優しい企画。

 ある方に「萬造さん、是非お子さん連れて出掛けるべきです。他の都市では入場料が必要な企画なんですから」と強く勧められましたんで、昨日、百年記念館の「発掘された日本列島2007」に行って参りました。

 なかなか興味深い展示でございましてね。子どもたちもそれなりに興味を持ったようでございました。おまけに池でボートまで漕ぎましてね。柔なワタシの手に水ぶくれができて、破けそうでございます。

 実は子どもたちは午前中に、総合体育館の「探検!エネルギーワールド」にも見学にでかけておりまして、まぁ、バス学習のような一日でございますね。それはそれで、正しい小学生の夏休みの過ごし方でございましょう。

 ただ、たまたま先程寄った酒場で気になるハナシを耳にいたしました。「探検!エネルギーワールド」の開催地は原子力発電所の所在地、あるいは内定地なんでしょう、と。

 これは十勝と縁もゆかりもないイベント関係者の他愛ない発言だったのですけどね。「地震の多い十勝で、まさかぁ?!」とは思ったのですが。気になったんで調べてみたんですよ。

 今回同じ企画が催される、帯広市以外の3箇所は、
1.新潟県柏崎市 柏崎刈羽原子力発電所
2.宮城県石巻市 女川原子力発電所
3.福島県楢葉町 福島第二原子力発電所
 これ全て原子力発電所がある場所なんですね。

NEWSなサイト:日本の原子力発電所 HP一覧


 ちなみに昨年同種のイベント「移動展示館」が北海道で開催されたのは、幌延町なんですね。「おもしろ科学館inほろのべ」

 幌延町というのはご存知の方も多いでしょうが、放射性廃棄物を地層処分するための研究施設が開設された場所でございます。

 帯広で開催されたのは偶然なんでしょうか。それとも、必然

 原発やその他関連の施設ができるとすれば、いずれにしても海沿いの町ですよ。十勝は広尾町、大樹町、豊頃町、浦幌町が対象になりますがなんかあるんでしょうかねぇ

 杞憂であればよいのですが。それともワタシが知らないだけ?

 どっかの「センセイ」はご存知なんでしょうが、黙ってるんでしょうか? まぁ、政治家とか政治屋とかはそんなものなのでしょうなぁ。


コメント(13件)


2007-08-19
cask
普通に考えて、オホーツク側か日本海側って思いますよね。
地盤が太平洋側のほうが良いという話もあるようですが。

色々考えますと、ガセの話でも無さそうな気はします。



2007-08-19
端野 萬造
>caskさま
 イベントやさんっぽい方の「当然でしょ」てな語調に驚かされたンですよ。で、なんだか状況証拠的なものも見つかってしまった、という。

 なんで、帯広開催なのか、を突き詰めてみるべきなんでしょうかねぇ。



2007-08-19
cask
もしかすると、同じ方に昨日遭遇したかもしれません。

話を聞くと、原発を建てるのに2兆円前後だとか。
確かに経済効果は可能性ありますがね。

柏崎のような放射能漏れ、そして、十勝は地震発生の多い地域。
今後30年に大きな地震のくる可能性も高い。

こういうイベントが来るという事は、原発を建てる可能性を前に述べられましたが、そうなってくると代議士のセンセ、地元の首長なんかも承諾済みって事になっちゃいますね。

私は要らないですが、地元の自治体の財務内容見ても厳しいのは当たり前。
温い財政感覚、収支の感覚は子供のお小遣い帳レベル。
手っ取り早い、収入源ってところでしょうか。



2007-08-19
みっき~♪
調査だけでもかなりの収入が入るってききましたが・・・

広尾での話しは聞いた事ありません(謎)




2007-08-19
那奈氏 @octv.ne.jp
自分は要らないけど、自治体の財政次第では仕方ないかな・・・

そんな低レベルで語られる話題ではない気がします。

某ブログで紹介されていました。
文章量が少し多いページなので面倒かもしれませんが
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

ネットに氾濫している情報を鵜呑みにする気もありませんが、フィルターに掛けられたTV.マスコミの情報も信用する気になりません。個人個人が関心を持つ事が
大切なのだと思います。
ブラウザを通してこれを読んでいる皆さんには分かりきった事を書いてしまったかもしれません。

ヘッドラインに垂らされた釣り針に
来訪者の方々(多くは地元の方々)がどのくらい食いつくかチョット興味があって釣られてみました。




2007-08-19
端野 萬造
>caskさま
 原発関連施設が来るかこないかは、まだ「基本的には」なにも決定していない「ハズ」なんでしょうけど。

 公共事業は減っている、自衛隊は削減されている、ばんえいは存続させてやったんだし、原発のひとつやふたつ、っていうような乱暴な議論ではないでしょうが。

 世界的に削減の方向にある原発をなぜ日本だけが増やそうとしているのか、というのは非常に妙な感じがいたしますよね。

>みっき~♪さま
 調査っていうのは基本的に「ここで決まりですから」てなレベルなんでしょうね。そうなってから、止めることができるかどうか、は住民次第なんですが。

>那奈氏さま
 普段から現発問題に関心を持たれているご様子。釣られていただきまして、ありがとうございます。多くの方を引っ掛けたいと思い、ヘッドラインにわざわざアゲたものですからぁ。

 ご紹介の文章、できるだけ多くの方にお読みいただきたいものです。原発の一側面であることは間違いないと思うのですよ、ワタシ。

 原発にしても、原爆にしても、枯葉剤にしても、食品添加物にしても。当事者になるのは後の世代であるということなんですよね。

 エライ人たちには関係ないんですよ。自分たちは安全地帯に子々孫々住んでいるわけだから。

 少しは読者の胸に響いてくれましたかねぇ。






2007-08-19
いくぽん @plala.or.jp
那奈さまにご紹介いただきました某ブログ、
拝見いたしました。
知ることから・・・という平井氏のメッセージを
ありがたく読ませていただきました。
何も話題になっていないのに
帯広で開催されたというのは
私も気になります。



2007-08-20
端野 萬造
>いくぽんさま
 奇妙でございますよねぇ。あれ、相当の費用がかかっているはずなんですよぉ。こどもたちも大変に楽しかったようです。

 しかし、それが洗脳に遣われていたのかと思うと複雑な心境でございますねぇ。



2007-08-20
月水

この記事のタイトル見てショックを受け
那奈氏さん紹介某ブログ読んで更なるショックを受け

被曝者にはなりたくない。
今のままじゃダメなのですかね




2007-08-20
スノーラピッド
軽水炉型の原発なら札内川か十勝川のそばに作れるのでは?
水量豊富な河川があれば可能なはず。

もしかしたら高濃度放射性廃棄物の最終処分場の建設かも・・・
十勝平野なら地盤は安定してそうだし、何よりも畑しかないから作りやすいのかも・・・




2007-08-20
端野 萬造
>月水せんせえ
 タイトルはねぇ、久々にセンセーショナルのをつけましたからねぇ。「ドキッ」としていただくのが目的でしたから。

 でも、可能性がある、ということ考えて欲しかったのですよ。

 本来的にはこの地域住民が被曝者にならなければよい、ということでもないのですよね。そのことも考えてしまいました。

>スノーラビッドさま
 お詳しいンですねぇ。ワタシ、こちらの知識については全然駄目。勉強になりました。

 今回の「探検!エネルギーワールド」は帯広市が関わっているわけですよ。担当者がかちまいで紹介されていましたが、それを読みましてですね、ワタシ、ニヤニヤしちゃいました。偶然なんでしょうけど。

http://www.tokachi.co.jp/kachi/jour/07sundaytalk/20070805/index.htm

 ワカリますかねぇ。関係ないとは思うんですが。






2007-08-22
タグホーム
この記事読んでから、仕事の帰りにちょっと寄り道
して行って来ました。

館内は大盛況で子供やら大人やらがとっても
楽しくこのイベントに参加してました。
原子炉のコーナーはトランポリンにして
中でピョンピョン遊べるようにと、趣向を
こらしてましたね。

会場を出るときに、冊子を何冊か頂いたんですが、
原子力発電のパンフレットにだけアンケートが
挟んであって、原子発電をわかってもらったのかの
確認の内容が妙になまなましかっですね。

ちなみに担当者、知人です。
かちまい出たとき、へぇと思ってました。

(タグまり)


2007-08-22
端野 萬造
>タグまりさま
 洗脳しちゃおっかなぁ、というのがこの種のイベントですわね。国というものは、自己の正当化のためにはなんだってやります。

 国家公務員は頭いいからね、責任とらないけど。

 知人さまのことは、あえて触れないようにいたしましょう。奇妙な合致に「おほほほほ」ということだけで。
  


Posted by きむらまどか at 08:08Comments(0)まちづくり

2012年06月04日

開拓始祖の気概を想起せよ/街づくりは歴史を創るのと同義だ

2007年6月4日(月) 06:30 ▼コメント(14)

 さあ、長いよぉ。食べもののこと書いてないよぉ。それでも、あなたは読みますか? 読んで欲しいな、とは思うけど。

 あのオランジュさまのホームページがかなり更新されております。レストランのランチとディナーの価格も載ってますよぉ。

Restaurant et Café L'Orange


 ワタシ以外の方のオランジュさま訪問リポートはコチラ。秀逸です。

Rainbow diary: 自慢

Rainbow diary:twice a week


 キャラメルさま、かなりモデルチェンジされたんですね。

クリエイティブ エイジェンシー キャラメル


 先日のうらほろフォーラム2007の第2部を聴いておりましてね。ワタシはワタシなりの展開を考えておったワケですよ。そこで、招かれた浦幌以外の方々のハナシ振りに違和感を感じておりました。

 今回のテーマが「都会と田舎の交流の可能性を浦幌をモデルに具体的に探る」でございましたんでね、「全国の町村を熟知する3名の論客が本音でトーク」されたワケですが。

 恐らく彼らは「北海道は日本の植民地である」という事実をご存知ないか、或いは目を塞いでいるか、のドチラかであろうな、と。

 もうこの時点で、内地の地域再生と外地(北海道、沖縄)のそれとは意味合いが全く違うとワタシ思っております。

 北海道庁が置かれてから、たかだか120年しか経っていないンですよ。「三代続いて初めて江戸っ子」ってくらいですから、北海道生まれで三代続いているとこって、意外に少ないハズです。

 内地の歴史とは比べるべくもない。土地に対する執着心とか覚悟のが全然違うワケですよ。

 ですからね、内地の街起こしと北海道の街起こしは住民の気概が全然違ってるワケですから、アプローチが異なって然るべき、とワタシは考えたワケです。

 御三方の主張の基本にあるのは、「いかに都会(マチ)の人を田舎(十勝)に呼び込む(お金を落としてもらう)か」といった点。

 でも、本来的に必要なのは「歴史を創造していく」ということなんですよ。已然、日本になっていないのですから、十勝を含めた北海道は。

 mixiで関西出身の方とカランだことがございましてね。その時のコメントをば。北海道新幹線の札幌延伸についてでございました。
2006年05月29日 7:09
 そこな少数民族(注:ワタシのこと)としては、やっぱり新幹線イラネ。まだこれ以上北海道から搾り取ろうってんですかい。開拓初期は本州で食い詰めた連中に、ドタバタ「北の零年」させてさ。
 
 「国益」の美名のもと、資源獲るだけとってさ。公共事業も同じ図式。儲けたのは、東京。露西亜の脅威がなくなり、盾としての役割失った途端に北拓(注:北海道拓殖銀行)破綻ですよ。壮大な実験、まさに「試される大地」。

 あんで、足利(銀行)は残っているのか。

 千歳東京の平均搭乗率だって、すでに供給過剰。なのに、スカイマークが参入。なぜか。市場が美味しいからなんでしょう。北海道民は正規料金で往復。東京からは、ホテル付格安券。ホテルやらスキーが付いて、往復半額ですから。

 ホテルやスキー場は本州資本。雇用確保と称して、安い人件費で収益あげるワケですよ。これって、もしかして植民地? あ、考えたくなかったケド、やっぱりそうなのか。

 被害妄想ですかね。

 世代、の責任については一言もございませんね。バブル入社組としては、なーんも行動とってなかったもの。キッチリ落とし前つけられるコト、覚悟してますよ。(←本気か? 怪しい)

 内地のアチコチからですね、「一旗アゲよう」、「一儲けしよう」とやってきた人々が言葉は悪いですけれどデッチアゲたのが北海道です。

 或いは「ソビエト連邦」に対する脅威に備えるために投入された自衛隊の方々も、戦後の人口増加に一役買っていますね。
 で、ですね。ワタシが不思議なのは「みんなで寄ってたかってデッチアゲた」に過ぎない歴史なのにそれにこだわる素振りをみせたり、自分たちだって出自は余所(ヨソ)者なのに新規参入者に対して厳しく当たったり、無関心だったり。

 開拓当初は、それこそ農民は生きるのに真剣でしたでしょうから、だからこそ地域のみんなで助け合って生活してきたと思うンですよ。地域の連帯はある意味必然だったワケです。

 戦後の農地解放からコッチ、農家を巡る環境はかなりよくなりました。その中には「離農」という厳しい現実だって存在したんですがね。

 で、ある程度の安定を手にしてしまうと昔の厳しかった時代のことなどスッパリ忘れてしまうワケです。安定が当たり前になってしまって、そこまでに至る過程を思い出そうとはしない。

 これ企業経営とオンナジでしてね。創業時代を知っていたり、ドンゾコ時代を知っている世代が残っているウチはいいんですけど、その歴史をしっかり伝えていく仕組みを作っていない企業は、モロイんです。

 だから、三代目で会社を潰す、と言われてしまうんですね。

 例外は決して少なくないですけれど。この間も創業者が一代で築きあげたものを見事全部無くしたどころか、借金まみれで倒産してしまったケースが。創業者が実権握ったままで。

 歴史をひもとけば、外部の血の導入がどれだけ地域の活性化に役立つかワカると思うのですけれど。

 かつてこんなコメントをしたことがあります。

2006/11/5 十勝海鮮市でししゃも目当てに並んできました

2006年11月5日(日) 13:00 maikyon
(前略)

大体道知事を富山県出身者に渡すようじゃ、道産子、しっかりせんか!って言っちゃうぞ!

暖房費で家計が苦しいけど、みんなうまいもの食べてます!って言う都市国家論、期待しています。

2006年11月5日(日) 14:14 市川 秀一
>maikyon師
(前略)

 元々北海道は一山当てようとか、内地で喰い詰めてとか、やくざな人間が寄ってタカって成立してるんです。人がいないんだから、何所からでも人材を集めるのがよろしい。外部から血を導入したほうが、良い結果を招くというのは、良く聴く話。

 ハルミちゃんが妥当な人材かどうかは、別の問題ですよ。


2006年11月5日(日) 14:28 maikyon
そんなら言うてやる!

(中略)

やくざな人間が寄ってタカって…。

歴史的事実でしょうけど、今の道民に当てはめるのはどうかと。
日ハムが優勝してよかったけど、日ハムが生え抜きの道産子チーム8定義はいろいろでしょうけど)じゃないから、優勝した途端に監督も選手も入れ替えになっちゃう。

北海道の良さを意地を見せろ!

2006年11月5日(日) 14:42 市川 秀一
>maikyon師
 ですからワタシが太平の眠りから目覚めて、ワアワア言いたくもないことを嫌われながらも述べているんじゃないですか。

(中略)

 日ハム自体、移ってきたばかりですよ。どうこう言える存在ぢゃない。それに血は贖えない。所詮ヤクザな血なんです。それを強さに転換すればいいだけでね。

 ところが、近時の道民はかつての血を忘れてしまった、というか封印している。それが停滞の原因なんです。飼い慣らされた乳牛と変わらない。そう見ています。

 だからこそ、バッファローの導入によって、血の記憶を取り戻す必要があるのではと。如何?


2006年11月5日(日) 14:48 maikyon
私はこのマイとかち.jpから市長を出す野望を捨ててはいません。

日本発、ネットブロガーが育てる市長誕生まで頑張るぞ!

>だからこそ、バッファローの導入によって、血の記憶を取り戻す必要があるのではと。如何?

市長、まさかオリックスバッファローズを神戸から十勝に引っ張るつもりじゃないでしょうね?

2006年11月5日(日) 16:44 市川 秀一

>maikyon師
 十勝に浦幌町というところがございます。そこでは、浦幌町ファンクラブを立ち上げまして全国から会員募って、浦幌に来てもらおう、という企画進行中。代表の近江氏は期待の東京人です。

http://www.rakuten.co.jp/shishamo/628662/

 というようなことワタシはずうっと考えていましたから、「歴史を振り返ることの必要性」について、うらほろフォーラムの懇親会で述べたンですけど、皆さんシカ肉寿司やギョウジャにんにくピザに夢中でございましてね。

 昨日(6/3)の十勝毎日新聞18面ご覧になりましたぁ? 「まちの力フォーラムin足寄」の要旨が紹介されておりました。日本政策投資銀行の藻谷浩介さまがお見えになる、ということで気にしておりました。

 藻谷さまは地方に関してよく発言されておいでです。日本全国行ったことのないマチはないンぢゃないか、という御仁。学生時代からアチコチ巡られていたのですね。十勝に関する発言も少なくなくて、以前から注目しております。

インターネット講演会:錦おりなす十勝野観光振興について


 政投銀さまのは、とても参考になりますよぉ。

日本政策投資銀行北海道支店:講演会・セミナー


 今回の藻谷さまのご発言でなるほどな、と思ったのはコチラでした。
 地域外に「少量を高く売る」を徹底するマーケティングを工夫しなければならない。
 繊維、食品を武器に、日本との貿易で黒字を確保しているのがフランスとイタリア。これが足寄の目指すべき方向だ。農業こそ先進国の勝負で、ハイテクではない。安物の大量販売に活路はなく、例えば十勝産小豆はもっと高く売れて「外貨」も稼げる。世界中で日本が一番おいしい食材はたくさんある。

 もう一度書きましょう。こういったことを気付かせてくれるのは、やっぱり外部の人間なんですよ。外からの血を導入すること。そしてその発言に耳を傾けること。そこに地域の再発見があって、活性化につながっていくのです。


コメント(14件)


2007-06-04
おさるのかぐや彩優木
今開いたら200007アクセスでした!
萬造様キリ番見られたかしら?

ちゃんと最後まで読みました。
でも、学がないので、気の利いたコメントできずにごめんなさいです。
でも萬造様の言いたいことはなんとなくわかりましたよ。それくらいしか言えなくてすいません。






2007-06-05
おきがる
萬造さまの記事、長いけど興味を持って読みました。

でも・・おきがるには難しくって( ̄・・ ̄)フガ…




2007-06-05
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
 ここんとこ異様にアクセスが膨らんでおりましたので、予想より早く20万アクに到達しました。123,456を最後にカウントダウンは止めてしまいましたので、キリ番は見ておりません。

 最後まで読んでいただけたんですかぁ。苦痛でしたでしょぉ。ありがとうございます。もっと噛み砕いた書き方できるといいんですが、それこそワタシの能力が足りなくて、突き放したような書き方になってしまいました。

 皆さま、途方に暮れたでしょうねぇ。

>おきがる姐御
 最後までお付き合いいただいてありがとうございますぅ。自己満記事だけぢゃあんまりだろうなぁ、ということで、冒頭の記事紹介になったワケですよ。

 Rainbow diaryさまのは記事もいいですし、コメントに対するレスも過不足なくて好感持てますね。

 今回はコメントゼロ、あるいは通りすがりの方による厳しいご意見を想定しておりました。彩優木さま、おきがる姐御のお気持ちに感謝です。






2007-06-05
シカ肉寿司はうまかった @bbtec.net
以前の予告を見てから、この話がいつ出るかと楽しみにしておりました。

浦幌のNPOサポーターの一人です。
私自身、浦幌の出身ですが6年ほど東京で過ごしてきました。
浦幌に帰って、都会と田舎の良し悪しを噛み締めておりました。
いろいろな活動に参加しまして「楽しんで」おりましたが、ある日「近江」クンがやって来てそのうち何やらやりだしまして・・・

まったりした生活に慣れてしまった身にはすぐにはピンと来ませんでしたが☆

彼の「本気度」を見るにあたり、今ここに必要なものを思い出させてもらいました。

10人のうち3人が右を見ると、残りの7人も不思議と右を見てしまうもの。
ワタシもその3人になってみたい☆




2007-06-05
端野 萬造
>シカ肉寿司はうまかったさま
 あはは。懇親会に参加されていらっしゃったのですか。ワタシの世迷言などお耳にされなかったでしょう。

 ワタシもそうなんですけど、一度でも当地を離れてみると。色んなコト見えてきますわね。ずうっと、コチラにばかりいらっしゃると。見えないモノって一杯あるんでしょうねぇ。

 これ個人の感度の問題で、どれだけ外にいても意味なし、って方も少なくないですし。

 ご指摘の3人に加わるっていうのは、ソンナ大層なコトぢゃない。必要なのは、地域に対する愛情だけです。

 チナミに明日浦幌に参りますが、滞在時間は数十分でせうね。本日から十勝を駆け巡っております。昼食は車中、しかも走行中。






2007-06-05
千絵蔵 side by maikyon @dti.ne.jp
外部の血の導入とは具体的にどういうことと考えておられますか?

>歴史をひもとけば、外部の血の導入がどれだけ地域の活性化に役立つかワカると思うのですけれど。

政治的になのか思想的になのか。
それとも経済的に、なのか。
血の導入は必ずしも良いことばかりではなく、価値観の摩擦から揉め事も持ってきますよ。

そもそも人の回帰、もしくは永住を見越した招待と考えもできるのですが、つまりはおっしゃることとあわせると十勝の人々で農業を武器にしていこうということですか?

私自身はここ埼玉では明らかに外部の人間です。というよりは都会に出てきて縁付いたのがここだっただけですが。
帯広では私は農家ではありませんでしたが、内地の農家は、(全てがそうだとはいえませんが)あきらかに個を重んじるより共同体を重んじる民族ですよ。
それは水をひっぱる田を耕すことに関係があるようです。我田引水は当然嫌われます。

<続く>






2007-06-05
千絵蔵 side by maikyon @dti.ne.jp
十勝の小豆については見事だと感じています。日本全国規模で重宝されています。あんこ系のお菓子を買い求めると必ず「十勝の小豆」を使っています。
十勝の小豆は十価値ほどもあるのでしょう。

だけど需要と供給の関係を見れば生産過剰なのは価値を減らす。この壁を乗り越えるには、どうすべきかとお考えですか?
また、少量のものを高く売る、例えばキャビアのように、でしょうか。

それには小豆のように魅力的で、十勝での生産がもっともふさわしい作物を選ぶことになると思いますが?

まあそれ以外にも思いつくことはあるでしょうけれど・・・。
そのためにあなたはどのように行動していくのか、と言うほうが気になりますね。
100聞は1見にしかず、ですので。




2007-06-06
端野 萬造
>千絵蔵 side by maikyonさま

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=155#comment17

 要するに、貴女の御主張は「お前はただ吼えるばかりで具体的な行動が何も見えないのだから、意味なし、消えろ」ということでしょうか。

 そうですねぇ。別にココでワタシの行動の全てを申し上げる必要は御座いませんし、ご理解いただく必要もない。ワタシは誰にも何も求めてはいないですし。

 例え、貴女がかつてワタシに仰られたように、オマエは着ぐるみの怪人に過ぎない、と再度言われてもデス。

 「価値観の摩擦」? なんですか、それ。それが何か問題あるンですか? そんなものを気にするクライなら、人と関わるコト止めたほうがヨロシイ。

 「価値観が同じ」という幻想に身を任せるコトができる幸せなコミュニティに身を投じて、仲良くされていればヨロシイ。

 さて、浅学のワタシには前回の如く質問のご主旨を理解できません。十中八九、ご期待に沿える自信は御座いませんがお答えいたしましょう。

 ①外部の血の導入とは具体的に政治的になのか、思想的になのか、経済的になのか。

 そのいづれにも当てはまりませんし、そんなものを気にする必要すらない。思想的にドウであろうと政治的にドウであろうと経済的にドウであろうと。




2007-06-06
端野 萬造
 そういった区分けで地域起こしに携る人間を区別する意味ってあるのでしょうか。ワタシは存在しないと考えます。

 上で「シカ肉寿司はうまかった」さまがいみじくも御指摘されたように、「本気度」の問題でしょう。「外部の血」がモノを申す場合、「本気度」の割合が非常に高いのです。

 ②十勝の人々に対して農業を武器にしていこうと?

 人の回帰と招待を求めたりはしておりません。あくまで自発的な行動に対する支援を求めています。「農業を武器」にすると解釈されたのだとしたら、拙文の至らなさということでしょうか。

 我田引水は嫌われる、というのは拙文に対する皮肉ということでヨロシイでしょうか。であればそれで結構です。ワタシは誰かと仲良くするために記事をアゲているワケではないので。

 ③生産過剰の壁をどのように乗り越えるのか?

 生産過剰というのは、どの基準で仰っていらっしゃるのでしょう。マーケットを限定しているから、そのような議論なのでしょうか。

 基本的に十勝の農産物に関しては生産過剰に陥ってはいません。単に都府県産の農産物を保護するという政策的、ないしは外国へのルートが確立されていない、というだけの問題です。角を矯めて牛を殺すのは愚の骨頂。




2007-06-06
端野 萬造
 貴女がワタシに仰りたいのは「百聞は一見にしかず」ではなくて、「百の思考は一の行動に及ばない」ということでしょうね、恐らく。

 では申しましょう。「百の沈黙より一の物言い」とワタシは考えます。ワタシは何も出来ぬと分をワキマエテいるからこそ、発言するのだと。






2007-06-07
シカ肉寿司はうまかった @bbtec.net
>ワタシの世迷言などお耳にされなかったでしょう。

(ソフトバンク風)
スイマセン、キイテマセンデシタ☆

10人いれば10の意見があって当然。
むしろもっと意見が表に出たほうがいい。

だってこれはとても大切な話なんだから★




2007-06-07
端野 萬造
>シカ肉寿司はうまかったさま
 ソフトバンクの上戸彩新CMは、なかなかヨロシいですね。樋口可南子も素敵。

 10人いれば、10の意見。ワタシはそれに出逢いたかった。でも皆さまはメンドーなことお嫌いなようで。まさにワタシはドン・キホーテ、というコトでございますぅ。






2007-06-08
しょうぞう。
深いです。
中略
私も初志を忘れずに、それを漏らさずふしみちゃんに伝えていかなければ…
私なりの理解です。




2007-06-08
端野 萬造
>しょうぞう。さま
 以前でしたらこの手の話題、mixiで先にアゲていたでせうね。ところが本記事はmixiで告知すらしていない、という。

 それだけマーケットは拡がったと思うのですがね。

 ご理解の通りで間違いありません。それが真の意味での「愛情」というものです。
  


Posted by きむらまどか at 05:56Comments(0)まちづくり