2012年08月11日
7年間の眠りから目覚めて/ら~めん八ちゃ喜
2007年9月22日(土) 16:18 ▼コメント(12)

今日午前中、創作理髪くつろぎ処1848さまで散髪のついでに「びんびん毛穴エステ」をキャンペーン価格でやっていただきましてね。メガネ美人のふしみちゃんに「ねぇanan読んでるぅ? ヲヂさんブログ記事フィニッシュできなくて困ってんだよねぇ」と楽しく会話をしておりました。
そうしましたらね、店長しょうぞう。さまが「萬造さん。ラーメン西さんの跡に新しいラーメン店が今日の11時にオープンするんですよ」と。「ええっ、潰れた店の跡にまた?! チャレンジャーだよねぇ」
というわけで、早速行って参りましたよ。
駐車場は店舗南側にしっかり10台分用意されておりますんで、安心してお見えになれる。カウンター(6席?)と4人掛けテーブル席が3っつだったかな。
他にお客様がいらっしゃらなかったので、カウンター席で店主様とエヘラエヘラとおしゃべり。なんでも平成12年まで西2条銀座街(?)で営業していたんですって。化学調味料不使用と「ラーメンと豚丼」のセットが有名だったらしい。2ちゃんの帯広スレにも出ておりました。

醤油(味)らーめん
まぁ、まさに素っ気無いくらいシンプルな佇まいでございましょ。分量もそんな多くない。「これで、ナルトが入ると昔風で完璧ですね」と申しましたらですね、「俺、ナルト嫌いなんだよネェ」と。

お味のほうはやはり無化学調味料ということで、著明な某店のお味に似ているわけですよ。「近い感じしますね」と言うと「あそこ、実は結構入れてる」と大胆な発言をされました。ホントかドウカはワカリません。責任はワタシ取れませんから。
スープは非常に薄味です。舌に優しい味わいですね。濃い目の好きな方には、追加用の醤油が用意されてはいます。けれども「(入れて)最後になると、しょっぱい、って言うんだよなぁ」と店主。
まずはじっくり味わってみてください。時間をかけて感じていただきたい。そうしないとワカんないでしょうね。舌だけではなく、口全体に拡がるものがあるハズです。

来月中旬になれば、メニューが追加されていますでしょう。現在の予定としては、味噌味、らーじゃんめん(辛いかな・・・、とのこと)、(各)ちゃーしゅーめん、豚丼をメインとする丼モノ。
ワタシの期待は、「八ちゃ喜らーめん」。具と麺と、黒豚ちゃーしゅうーが・・・、ということだそうでございます。全然どんなものか想像つかないトコが期待大でございますね。
「味噌の寝かせが今ひとつでオープンに間に合わなかった。ショックだ」と仰っていた店主のコダワリに姿勢を感じました。ちなみに「大盛はやらないの?」と伺うと「希望があれば」との回答。なんか、想いがあるんだろうなぁ。


コメント(12件)
2007-09-22
いくぽん @plala.or.jp
オイシソウ・・・。
楽しくラーメンお食べになってる萬造さまのお姿が
目に浮かぶようですわ、オッホッホホホ♪
2007-09-22
端野 萬造
>いくぽんさま
残念ながら、決して楽しい作業ではありません。記事にすることを前提とした場合、緊張しながら麺と対峙せざるを得ませんから。
一方、初対面の店主に対してはニコヤカに不信感を抱かせず、如何に情報を得るか、そして相手に与えるか、が課題になる。
味わう、なぁんてことにはならない。しかも自費。
ただの読者に対する義務感ですね。ただ、それをまとめあげる作業は結構楽しい。ただ本記事でさえ、1時間20分弱かかる。
最近のワタシは余裕がなくって、その時間の捻出さえ、実はキツイという。
2007-09-22
いくぽん @plala.or.jp
そっかぁ、読ませていただいている限りは
楽しそうな雰囲気が伝わってきますが、
そう思わせる萬造さまの「ワザ」なのね・・・
そうよね、自腹だしねぇ。
「義務感」なのでしょう、まさしく。
時間がない・・・お忙しそうなご様子。
カラダには十分気をつけてくだせぇ。
※特にお腹こわさないように・・・
食べ歩き記事が読めなくなる・・・ん?
2007-09-23
ぶー
えー!?
∑( ̄□ ̄;)!!?
あの「八ちゃ喜」さんがオープンすか!閉店何日か前に初食して以来、あの味が忘れられなかった位です…
うれしいなぁ♪しかし西さん辞めちゃったんですね…
残念だな…まぁ親父さんと話してた限りではあまり商売っ気もなかったけど。
2007-09-23
七誌 @plala.or.jp
萬造様のサービス精神・・・それにちょいと過激な文章を織り交ぜながらサラリと記事にしてしまうところは正に萬造さまの才能を再認識するところであります。
無化調のラーメンって一口目で、ん?・・・二口目・・ん~・・食べ終わる頃に満足みたいな最後までスッキリ優しく旨いところがありますよね。
その反対は最初の一口目からガツンと旨い・・・が最後はん~ちょっとキツイかなで終わる。
まあどちらで満足されるかなんですが。
体や舌に優しいのは無化調の方なんでしょうが私が幼少の頃から通ってる老舗のお店は小さじ1杯くらい入れてます。
それぞれ皆さんには拘りあるので、無化調が好きな人も居れば、多少入っててもバランスがよければ(私もこの部類)と言う人も居るでしょう。
あとはサービスですとか、清潔感、料金、雰囲気などでお店の味が出てくると思いますが。
やはりお客はお金を払って食事をするんですから、美味しく楽しくありたいですね。
八ちゃ喜さん、今度食べに行きます。
2007-09-23
端野 萬造
>いくぽんさま
「ワザ」ではなくて芸風。だって、種明かししちゃったら、「ワザ」の意味ないぢゃないですか。
時間が足りないのは生活と仕事の構造的な問題ですから、しばらくの間どうしようもないですね。TVを熱心に観られるのは風呂のなかで数分くらいですものねぇ。
特に観たいものもないし。
基本的にお腹はいつも壊れています。でも食べることはできちゃうんですねぇ。しかし、今日のうどん屋は酷かった。あんまりなの記事にできません。明朝にでも、「へりくつ」にカキコします。
>ぶーさま
そうなんですよね。知る人ぞ知る名店であった可能性が高い。「やめる頃には行列が・・・」とご主人仰ってました。貴殿のコメントでそれがただの強がりではないことが証明されたようなものです。
>七誌さま
化学調味料をことさら敵視したり、無化調を持ち上げたりする風潮はワタシも好みではないですね。旨ければ、なんだっていい。
身体にいいものを遣うという姿勢も評価すべきだし、安く旨いものを出すというのもいいと思うのですよ。身体に良く、かつ旨くて安いっていうのは難しいようですね。
ただワタシ思うのは、「旨いものは本来身体に良い」ハズだと。旨いけど身体に悪いというのは、過剰摂取と味覚の異常が原因でしょう。
ワタシ、ドチラにも当てはまるかも。ははは。
2007-09-23
いくぽん @plala.or.jp
「へりくつ」楽しみにお待ちしてますわ♪
2007-09-23
端野 萬造
>いくぽんさま
「はい、ありがとうございます」とレスして済ますべきところではあるのですが。
ついつい答えたくなるお気持ちはありがたいですし、元々誘いをかけた責任はワタシにあります。が、「端萬記」のコメント欄での展開はチャットとは一戦を画したいと考えております。
まぁ、どんなカタチでコメント欄が展開されてもよろしいんでしょうし、コメントの内容についてドウコウ言えるものでも言うべきものでもないとはワタシ思います。
1,2行のコメントが延々連なっている記事も、決して少なくはない。それがそのブログの持ち味となっているトコもあるのでしょう。
ですが「端萬記」の読者層はそういったものを求めていない、ということをワタシ感じています。そして、できるだけそれに応えていきたい、と。
常連といえる貴女にこのようなことを述べるのは極めて心苦しいですし、今後コメントが減少するリスクを抱えても、あえてお願い申し上げる次第。
「一言いわせてくれなくっちゃだわ」というのはいつでも歓迎でございます。また、そのような記事、コメントに対するレスをワタシも心掛けます。
ワタシ自身が流されてしまう危険性を考慮しております。高慢な物言い、ご容赦くださいませ。
2007-09-24
いくぽん @plala.or.jp
特に高慢ではないのでは?
私は(多分、ここにカキコする方々みなさんも)
萬造さんが「ここではこうしたい、ああしたい」と
おっしゃったことには協力すると思うので。
私も別に気にしませんし。
ここにアクセスする回数も減るとは思えず。
言い訳めいてしまうかもしれませんが
短いコメントカキコの時はただ単に私が
忙しかったりする時。
自分自身は特に気にせずしてきたことですが
萬造さまがそれをあまり歓迎しないなら
時間のないときのコメを慎みますので。
2007-09-24
端野 萬造
>いくぽんさま
我儘な申し出をご容赦くださいませ。
「端萬記」に対する評価はコメント欄での遣り取りにも大きな比重がある、と捉えております。そこで気を遣うことが多いですし、レスに頭を悩ますことはワタシにとっての喜びでもあります。
コメントの数、というのは記事に対する評価軸のひとつではありますが絶対的なものではありません。ワタシとしては記事とコメント欄はひとくくりの作品という思いが強いのです。
そんなワケですし、お読みになっていただいている、というのはよぉぉくワカっておりますゆえ、気を遣う必要はございません。
しかし、非ユーザーのあなたにコンナ申し出をすることになろうとは(苦笑)。
2007-10-13
七誌 @plala.or.jp
萬造さま、今日のお昼に行ってきました。
八ちゃきラーメン1200円を頼んだのです。
丼は普通のより大きくて麺も大盛りくらい入ってました。
具は黒豚チャーシュー3枚、シナチク、四つ切海苔2枚、刻みネギ、若芽、ホタテのヒモ、ボイル海老2尾でした。
スープは一口目はん?ってな感じでしたが、味わっていくうちに・・・という感じです。
具はチャーシューはもう少し厚みが欲しいです。
ホタテのヒモは残念ながら多少砂がじゃりじゃりしてまして・・・
海老は殻付きのもので食べずらいかと。
なんか辛口コメントなんですが、普通の醤油ラーメンが550円なので料金的に2杯分以上というのはどうかと。
個人的に無化調のラーメンならナジャさんやしゃぼてんさんが好みです。
気になったことは味噌ラーメンは黄色い卵麺で醤油は白っぽい麺と使い分けていることでした。
なにか拘りがあるんでしょうね。
2007-10-15
端野 萬造
>七誌さま
キマシタね、八ちゃ喜らーめん。詳細なレポートありがとうございます。ほぼ完璧な内容であろうなぁ、と想像できちゃいますね。
1,200円の価格もさることながら、できうればラーメンとしての完成度を高める方向にいって欲しいかったなぁ、という印象です。
具をあれもこれも、と欲張るとなんだかよくワカらなくなる傾向に陥り勝ちなので。黒豚のチャーシューには非常に興味があるのですが。
ワタシは味噌味にトライしてみましょうか。
クスクス。「お願い、ワタシのこと嫌いにならないで」の媚媚記事でございますよ。普通にラーメンが旨いの不味いのという記事でも「姿勢」で物議を醸すということは充分ありえるのでございます。
相変わらず、ワカリずらいやっちゃなぁ、ということで。
ら~めん八ちゃ喜
帯広市東4条南4丁目4番地さとうハイツ1階
電話番号 不明
定休日 日曜 営業時間 午前11時から午後8時
![]()
オープン3日間(9/22、23、24)は無休ということです。ただしメニューに制限がございましてね。やはりブランク明けというのは大変なんですねぇ。味噌は味が決まらなくて、時間がかかるとのこと。
メイン画像は醤油(味)らーめんの工夫のないアップ。

今日午前中、創作理髪くつろぎ処1848さまで散髪のついでに「びんびん毛穴エステ」をキャンペーン価格でやっていただきましてね。メガネ美人のふしみちゃんに「ねぇanan読んでるぅ? ヲヂさんブログ記事フィニッシュできなくて困ってんだよねぇ」と楽しく会話をしておりました。
そうしましたらね、店長しょうぞう。さまが「萬造さん。ラーメン西さんの跡に新しいラーメン店が今日の11時にオープンするんですよ」と。「ええっ、潰れた店の跡にまた?! チャレンジャーだよねぇ」
というわけで、早速行って参りましたよ。
駐車場は店舗南側にしっかり10台分用意されておりますんで、安心してお見えになれる。カウンター(6席?)と4人掛けテーブル席が3っつだったかな。
他にお客様がいらっしゃらなかったので、カウンター席で店主様とエヘラエヘラとおしゃべり。なんでも平成12年まで西2条銀座街(?)で営業していたんですって。化学調味料不使用と「ラーメンと豚丼」のセットが有名だったらしい。2ちゃんの帯広スレにも出ておりました。

醤油(味)らーめん
まぁ、まさに素っ気無いくらいシンプルな佇まいでございましょ。分量もそんな多くない。「これで、ナルトが入ると昔風で完璧ですね」と申しましたらですね、「俺、ナルト嫌いなんだよネェ」と。

お味のほうはやはり無化学調味料ということで、著明な某店のお味に似ているわけですよ。「近い感じしますね」と言うと「あそこ、実は結構入れてる」と大胆な発言をされました。ホントかドウカはワカリません。責任はワタシ取れませんから。
スープは非常に薄味です。舌に優しい味わいですね。濃い目の好きな方には、追加用の醤油が用意されてはいます。けれども「(入れて)最後になると、しょっぱい、って言うんだよなぁ」と店主。
まずはじっくり味わってみてください。時間をかけて感じていただきたい。そうしないとワカんないでしょうね。舌だけではなく、口全体に拡がるものがあるハズです。

来月中旬になれば、メニューが追加されていますでしょう。現在の予定としては、味噌味、らーじゃんめん(辛いかな・・・、とのこと)、(各)ちゃーしゅーめん、豚丼をメインとする丼モノ。
ワタシの期待は、「八ちゃ喜らーめん」。具と麺と、黒豚ちゃーしゅうーが・・・、ということだそうでございます。全然どんなものか想像つかないトコが期待大でございますね。
「味噌の寝かせが今ひとつでオープンに間に合わなかった。ショックだ」と仰っていた店主のコダワリに姿勢を感じました。ちなみに「大盛はやらないの?」と伺うと「希望があれば」との回答。なんか、想いがあるんだろうなぁ。


コメント(12件)
2007-09-22
いくぽん @plala.or.jp
オイシソウ・・・。
楽しくラーメンお食べになってる萬造さまのお姿が
目に浮かぶようですわ、オッホッホホホ♪
2007-09-22
端野 萬造
>いくぽんさま
残念ながら、決して楽しい作業ではありません。記事にすることを前提とした場合、緊張しながら麺と対峙せざるを得ませんから。
一方、初対面の店主に対してはニコヤカに不信感を抱かせず、如何に情報を得るか、そして相手に与えるか、が課題になる。
味わう、なぁんてことにはならない。しかも自費。
ただの読者に対する義務感ですね。ただ、それをまとめあげる作業は結構楽しい。ただ本記事でさえ、1時間20分弱かかる。
最近のワタシは余裕がなくって、その時間の捻出さえ、実はキツイという。
2007-09-22
いくぽん @plala.or.jp
そっかぁ、読ませていただいている限りは
楽しそうな雰囲気が伝わってきますが、
そう思わせる萬造さまの「ワザ」なのね・・・
そうよね、自腹だしねぇ。
「義務感」なのでしょう、まさしく。
時間がない・・・お忙しそうなご様子。
カラダには十分気をつけてくだせぇ。
※特にお腹こわさないように・・・
食べ歩き記事が読めなくなる・・・ん?
2007-09-23
ぶー
えー!?
∑( ̄□ ̄;)!!?
あの「八ちゃ喜」さんがオープンすか!閉店何日か前に初食して以来、あの味が忘れられなかった位です…
うれしいなぁ♪しかし西さん辞めちゃったんですね…
残念だな…まぁ親父さんと話してた限りではあまり商売っ気もなかったけど。
2007-09-23
七誌 @plala.or.jp
萬造様のサービス精神・・・それにちょいと過激な文章を織り交ぜながらサラリと記事にしてしまうところは正に萬造さまの才能を再認識するところであります。
無化調のラーメンって一口目で、ん?・・・二口目・・ん~・・食べ終わる頃に満足みたいな最後までスッキリ優しく旨いところがありますよね。
その反対は最初の一口目からガツンと旨い・・・が最後はん~ちょっとキツイかなで終わる。
まあどちらで満足されるかなんですが。
体や舌に優しいのは無化調の方なんでしょうが私が幼少の頃から通ってる老舗のお店は小さじ1杯くらい入れてます。
それぞれ皆さんには拘りあるので、無化調が好きな人も居れば、多少入っててもバランスがよければ(私もこの部類)と言う人も居るでしょう。
あとはサービスですとか、清潔感、料金、雰囲気などでお店の味が出てくると思いますが。
やはりお客はお金を払って食事をするんですから、美味しく楽しくありたいですね。
八ちゃ喜さん、今度食べに行きます。
2007-09-23
端野 萬造
>いくぽんさま
「ワザ」ではなくて芸風。だって、種明かししちゃったら、「ワザ」の意味ないぢゃないですか。
時間が足りないのは生活と仕事の構造的な問題ですから、しばらくの間どうしようもないですね。TVを熱心に観られるのは風呂のなかで数分くらいですものねぇ。
特に観たいものもないし。
基本的にお腹はいつも壊れています。でも食べることはできちゃうんですねぇ。しかし、今日のうどん屋は酷かった。あんまりなの記事にできません。明朝にでも、「へりくつ」にカキコします。
>ぶーさま
そうなんですよね。知る人ぞ知る名店であった可能性が高い。「やめる頃には行列が・・・」とご主人仰ってました。貴殿のコメントでそれがただの強がりではないことが証明されたようなものです。
>七誌さま
化学調味料をことさら敵視したり、無化調を持ち上げたりする風潮はワタシも好みではないですね。旨ければ、なんだっていい。
身体にいいものを遣うという姿勢も評価すべきだし、安く旨いものを出すというのもいいと思うのですよ。身体に良く、かつ旨くて安いっていうのは難しいようですね。
ただワタシ思うのは、「旨いものは本来身体に良い」ハズだと。旨いけど身体に悪いというのは、過剰摂取と味覚の異常が原因でしょう。
ワタシ、ドチラにも当てはまるかも。ははは。
2007-09-23
いくぽん @plala.or.jp
「へりくつ」楽しみにお待ちしてますわ♪
2007-09-23
端野 萬造
>いくぽんさま
「はい、ありがとうございます」とレスして済ますべきところではあるのですが。
ついつい答えたくなるお気持ちはありがたいですし、元々誘いをかけた責任はワタシにあります。が、「端萬記」のコメント欄での展開はチャットとは一戦を画したいと考えております。
まぁ、どんなカタチでコメント欄が展開されてもよろしいんでしょうし、コメントの内容についてドウコウ言えるものでも言うべきものでもないとはワタシ思います。
1,2行のコメントが延々連なっている記事も、決して少なくはない。それがそのブログの持ち味となっているトコもあるのでしょう。
ですが「端萬記」の読者層はそういったものを求めていない、ということをワタシ感じています。そして、できるだけそれに応えていきたい、と。
常連といえる貴女にこのようなことを述べるのは極めて心苦しいですし、今後コメントが減少するリスクを抱えても、あえてお願い申し上げる次第。
「一言いわせてくれなくっちゃだわ」というのはいつでも歓迎でございます。また、そのような記事、コメントに対するレスをワタシも心掛けます。
ワタシ自身が流されてしまう危険性を考慮しております。高慢な物言い、ご容赦くださいませ。
2007-09-24
いくぽん @plala.or.jp
特に高慢ではないのでは?
私は(多分、ここにカキコする方々みなさんも)
萬造さんが「ここではこうしたい、ああしたい」と
おっしゃったことには協力すると思うので。
私も別に気にしませんし。
ここにアクセスする回数も減るとは思えず。
言い訳めいてしまうかもしれませんが
短いコメントカキコの時はただ単に私が
忙しかったりする時。
自分自身は特に気にせずしてきたことですが
萬造さまがそれをあまり歓迎しないなら
時間のないときのコメを慎みますので。
2007-09-24
端野 萬造
>いくぽんさま
我儘な申し出をご容赦くださいませ。
「端萬記」に対する評価はコメント欄での遣り取りにも大きな比重がある、と捉えております。そこで気を遣うことが多いですし、レスに頭を悩ますことはワタシにとっての喜びでもあります。
コメントの数、というのは記事に対する評価軸のひとつではありますが絶対的なものではありません。ワタシとしては記事とコメント欄はひとくくりの作品という思いが強いのです。
そんなワケですし、お読みになっていただいている、というのはよぉぉくワカっておりますゆえ、気を遣う必要はございません。
しかし、非ユーザーのあなたにコンナ申し出をすることになろうとは(苦笑)。
2007-10-13
七誌 @plala.or.jp
萬造さま、今日のお昼に行ってきました。
八ちゃきラーメン1200円を頼んだのです。
丼は普通のより大きくて麺も大盛りくらい入ってました。
具は黒豚チャーシュー3枚、シナチク、四つ切海苔2枚、刻みネギ、若芽、ホタテのヒモ、ボイル海老2尾でした。
スープは一口目はん?ってな感じでしたが、味わっていくうちに・・・という感じです。
具はチャーシューはもう少し厚みが欲しいです。
ホタテのヒモは残念ながら多少砂がじゃりじゃりしてまして・・・
海老は殻付きのもので食べずらいかと。
なんか辛口コメントなんですが、普通の醤油ラーメンが550円なので料金的に2杯分以上というのはどうかと。
個人的に無化調のラーメンならナジャさんやしゃぼてんさんが好みです。
気になったことは味噌ラーメンは黄色い卵麺で醤油は白っぽい麺と使い分けていることでした。
なにか拘りがあるんでしょうね。
2007-10-15
端野 萬造
>七誌さま
キマシタね、八ちゃ喜らーめん。詳細なレポートありがとうございます。ほぼ完璧な内容であろうなぁ、と想像できちゃいますね。
1,200円の価格もさることながら、できうればラーメンとしての完成度を高める方向にいって欲しいかったなぁ、という印象です。
具をあれもこれも、と欲張るとなんだかよくワカらなくなる傾向に陥り勝ちなので。黒豚のチャーシューには非常に興味があるのですが。
ワタシは味噌味にトライしてみましょうか。
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Posted by きむらまどか at 11:49│Comments(0)
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