オーベルジュ コムニの復活とオランジュと渡邊雄二シェフと

きむらまどか

2012年07月01日 18:23

2007年7月22日(日) 07:53 ▼コメント(4)

 やっぱり復活ではありません。

 あ、そうそう。あのオランジュさまがですねぇのホームページがかなり更新されております。レストランのランチとディナーの価格も載ってますよぉ。ワイン会なんてのも催されているのですね。

Restaurant et Café L'Orange


 ワタシ以外の方のオランジュさま訪問リポートはコチラ。秀逸です。

Rainbow diary: 自慢

Rainbow diary:twice a week

タグまりの・・・”のほほん”:帯広のオランジュへ。


 参考記事

シェフ渡辺雄二氏が動き出した/『天皇の料理番』の孫弟子

予告・ここは凄え店になる/レストラン オランジェ

ココは東京・青山か!?/オランジュの佇まいに感動ですぅ

業界ビッグバンに期待/オランジュの空間がフルに食材を活かす



 もう、ワタシのブログには毎日のように「オランジュ」さま目当ての方がお見えになっているワケですよ。それも複数が普通。相変わらず、「オランジェ」でも入ってきますけれど。

 で、シェフ渡邊雄二さまが十勝にお見えになったキッカケが幕別町でニッタ がオーナーをしているオーベルジュ コムニ の存在。運営者は変わりましたけれど、オーナーとシェフは不動。

 で、前運営者「地遊舎」の撤退と渡邊シェフの独立でオーベルジュ コムニの前途は迷走していたわけなんですが、オーナー直々運営に乗り出されたんでしょうね。三顧の礼を持って、渡邊シェフのレシピが再度迎えられることになったようです。

 新オーベルジュ コムニについては早速、「その道のプロがあなたをガイド」のAll About(オールアバウト) で取り上げられております。その中で当然の如くオランジュさまが取り上げられておりましてね。

All About:オーヴェルジュ コムニ(北海道)


 ライターの嶋 啓祐 さまは以前もご紹介したことありましたけれど、オランジュのソムリエ、田中孝一さまの大ファンなんですね。そんなワケで今回の取り上げになった次第。

 是非是非、地元の皆さまにそういった事実をご存知いただきたくて記事をアゲた次第でございましたぁ。



コメント(4件)


2007-07-23
tagmari @infoweb.ne.jp
萬造様のブログにまで私の拙い記事をご紹介頂いて、
ありがとうございます。
オーベルジュコムニ様は昔一度だけ、レストランの
方に伺った事があります。
正直、「えっ、こんな場所で?大丈夫なんだろうか?」
と思いましたが、ここまでお客様を誘導なさる自信が
あればこそでしょうか。
十勝ブランドの豊かな魅力をあちらへ持ち込んで
味わうのではなく、是非、ここ十勝で、
自然の空気とともに食してもらいたいですね。




2007-07-28
端野 萬造
>tagmariさま
 本来であればご挨拶するところなのですが、余裕がなくて。後ほどお伺いさせていただきます。

 コムニねぇ。泊まってみたいですね。好きな本、CD、DVD持ち込んでね。飽きたら、そこらを散策。自転車も欲しいな。

 3泊はしたい。何もない贅沢。

 このコメント好きでしてね。

http://www.mytokachi.jp/mt.php?id=kabamaru_7&blog_code=164#comment25



2007-08-08
mari
ここでは唯一頭つけずに来た場所でしたから、
やっぱり、そのままでいきます。
隠すことも、ややこやしくすることも、ないかなと。

リハビリ中との事ですが、
掲示板やユーザーのところから名前を見つけると
ほっとします~よ。

最近の気ぜわしさで、バッテリー不足。
ゆっくり風に吹かれてみたい。
何もないからこそ自らの力が満ちてきそうです。
けど、会話は楽しみたいなぁ。
自分とはまた異なった世界の人と出会ってみたいです。

ぶつぶつ、独り言のように書き込んでしまいました。




2007-08-09
端野 萬造
>mariさま
 あら、また名前戻されましたのね。シンプルなのもよろしかったですのに。

 リハビリ、としていますが今が「マトモ」な状態なのかも知れません。数ヶ月前が狂騒的であって一種異様な状態であったのかな、と。

 風はね、いつでもだれのそばにも吹いていると思うのですよ。問題はそれを感じ取れるかどうか、ということでしてね。それが余裕ということなのかな、と。

 禅問答というか、こんにゃく問答というか。お話はいつでも。門戸は開かれています。

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