2012年07月22日
帯広・ウサミ木工がやまけんブログに紹介された
2007年8月18日(土) 21:33 ▼コメント(4)
こぉんな会社が帯広に存在してたって、ご存知でしたかぁ?
食べものも家具も同じだ! ”100年使える机を持て” ウサミ木工の超弩級ワーキングデスク到着!
いやぁ、たまたまワタシの掲示板「へりくつ」で富山の回転寿司のことを引用しようと『やまけんの出張食い倒れ日記』 を覗きましたらね、あれまあ、なんと馴染みの社長が登場されているぢゃあ~りませんか。
それこそ、この宇佐見社長は「辰巳すしでツケが利くのはこの人くらい」という方なんですけれどもね。そういえば、まだご馳走していただいてない。
息子さんの純平さま も当然帯広出身でございましてね。ワタシは一面識もございませんが、社長からはお噂を伺っておりました。元楽天副社長の本城愼之介さま(釧路管内音別町出身←釧路市になっちゃいました)のとこに世話になってんだ、と耳にしてはおったのですが。
帯広の家具製造というのは結構歴史もございまして、かつては相当数の業者もあったと聞き及んでおりました。けれども、最近はめっきり減ってしまいましてね。
それこそ、地場の製造業というのは食品と農機具だけなんぢゃないか、と錯覚するくらい。でもそんなことないんですねぇ。しっかり伝統を引き継ぐ企業があった、ということなんですよ。
実は萬造もダイニングテーブルとチェアーを作っていただいたことがございます。今回は残念ながら画像でご紹介できないんですが、それはそれはがっしりしたつくりの『100年は平気でもつ』という存在感を漂わせています。
天板をあえて分厚くしてあるんですよ。安定感もさることながら、古くなったり汚れた時には削る、という考え方なんですって。
家族の要望に合わせてオーダーできる、というのは極めて魅力的。モノによっては同じ品質の製品を家具店で買い求めるより、10万円程度は安くなると思いますよぉ。
コメント(4件)
2007-08-18
いくぽん @plala.or.jp
はい、(昔の)商売柄、存じておりました
2007-08-19
端野 萬造
>いくぽんさま
そうですか。それは良かった。ご存知ない方も多いでしょうにねぇ。
・・・・・・。
2007-08-19
mari
つい最近、私の友達がとある地方で木工店を
経営しており、相談を受けた矢先でした。
萬造様の記事を見て、
なんとタイミングがよいのだろうと思って
驚きました。
公共事業に依存していましたが、現在は減少の一途。
癒着の時代が幕を閉じ、これからは自分たちが
何を出来るのかを改めて考え直さなければ
ならないでしょうね。
この十勝にも伝統を引き継ぐ企業が誇らしく
息していたのですね。大変参考になりました。
私も親からは「家具は一生使えるようなものを
買いなさい」と言われたものです。
2007-08-19
端野 萬造
>mariさま
そう、ワタシの頭の中に木工業の方のこともありました。最近の住宅ではほとんどがメーカー製のはめ込み型で地場の木工所が活躍する機会が減らされていますものね。
IKEAやニトリの繁栄の陰で、何が起こっていて、今後地域がどうなっていくのか、ということについて意識的である必要があるのぢゃないかと。
引くも地獄、進むも地獄はどの業界でも同じであるといえそうなんですが。
ウサミ木工株式会社
住所 帯広市西19条北1丁目5-16 ℡ 0155-33-2590
こぉんな会社が帯広に存在してたって、ご存知でしたかぁ?
食べものも家具も同じだ! ”100年使える机を持て” ウサミ木工の超弩級ワーキングデスク到着!
いやぁ、たまたまワタシの掲示板「へりくつ」で富山の回転寿司のことを引用しようと『やまけんの出張食い倒れ日記』 を覗きましたらね、あれまあ、なんと馴染みの社長が登場されているぢゃあ~りませんか。
それこそ、この宇佐見社長は「辰巳すしでツケが利くのはこの人くらい」という方なんですけれどもね。そういえば、まだご馳走していただいてない。
息子さんの純平さま も当然帯広出身でございましてね。ワタシは一面識もございませんが、社長からはお噂を伺っておりました。元楽天副社長の本城愼之介さま(釧路管内音別町出身←釧路市になっちゃいました)のとこに世話になってんだ、と耳にしてはおったのですが。
帯広の家具製造というのは結構歴史もございまして、かつては相当数の業者もあったと聞き及んでおりました。けれども、最近はめっきり減ってしまいましてね。
それこそ、地場の製造業というのは食品と農機具だけなんぢゃないか、と錯覚するくらい。でもそんなことないんですねぇ。しっかり伝統を引き継ぐ企業があった、ということなんですよ。
実は萬造もダイニングテーブルとチェアーを作っていただいたことがございます。今回は残念ながら画像でご紹介できないんですが、それはそれはがっしりしたつくりの『100年は平気でもつ』という存在感を漂わせています。
天板をあえて分厚くしてあるんですよ。安定感もさることながら、古くなったり汚れた時には削る、という考え方なんですって。
家族の要望に合わせてオーダーできる、というのは極めて魅力的。モノによっては同じ品質の製品を家具店で買い求めるより、10万円程度は安くなると思いますよぉ。
コメント(4件)
2007-08-18
いくぽん @plala.or.jp
はい、(昔の)商売柄、存じておりました
2007-08-19
端野 萬造
>いくぽんさま
そうですか。それは良かった。ご存知ない方も多いでしょうにねぇ。
・・・・・・。
2007-08-19
mari
つい最近、私の友達がとある地方で木工店を
経営しており、相談を受けた矢先でした。
萬造様の記事を見て、
なんとタイミングがよいのだろうと思って
驚きました。
公共事業に依存していましたが、現在は減少の一途。
癒着の時代が幕を閉じ、これからは自分たちが
何を出来るのかを改めて考え直さなければ
ならないでしょうね。
この十勝にも伝統を引き継ぐ企業が誇らしく
息していたのですね。大変参考になりました。
私も親からは「家具は一生使えるようなものを
買いなさい」と言われたものです。
2007-08-19
端野 萬造
>mariさま
そう、ワタシの頭の中に木工業の方のこともありました。最近の住宅ではほとんどがメーカー製のはめ込み型で地場の木工所が活躍する機会が減らされていますものね。
IKEAやニトリの繁栄の陰で、何が起こっていて、今後地域がどうなっていくのか、ということについて意識的である必要があるのぢゃないかと。
引くも地獄、進むも地獄はどの業界でも同じであるといえそうなんですが。
人付合いは150人が精一杯/「生命的な情報組織」を読み解く2
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cask追悼/ついでに香桜一周忌
cask追悼/『マイとかちなるもの』の唯一・最大の犠牲者
cask追悼・コメント欄
マイとかちは誰のもの/無知蒙昧と蔑まれても
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Posted by きむらまどか at 07:00│Comments(1)
│IT/マイとかちのこと
この記事へのコメント
僕この会社に圧迫面接受けましたけどw
ハローワーク求人からいざ受けてみると、物凄く高圧的で上から目線。
僕自身は2度と関わりたくない会社ですね。
(たしかに、社長は良い人っぽかったです)
(担当してたのは別の誰か)
ハローワーク求人からいざ受けてみると、物凄く高圧的で上から目線。
僕自身は2度と関わりたくない会社ですね。
(たしかに、社長は良い人っぽかったです)
(担当してたのは別の誰か)
Posted by シルビア at 2013年07月09日 01:30