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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年09月08日

オムドリア/ナポリカツスパのサンジュリアンはコラボがお好き

2007年11月23日(金) 14:20 ▼コメント(10)

 お店に罪はございません。でも、いろおんな事情でですね、気持ちが荒れております。この記事もその一環ではございますけれども、お許しくださいませね。なんたって気分は極めて「ブ~~~~~~~~」でございます。でも記事見てもワカンないでしょ。でもとっても「ブ~~~~」なのよ。ぃやっぱり、なにかが足りないのね、ワタシ。はぁぁぁぁぁ。(←結構真剣





ファミリーレストランサンジュリアン
広尾郡大樹町西本通45番地 ℡01558-6-4198
定休日:不定休 営業時間:11:00~20:30

参考記事
カツスパ元祖はドコだ?!/ラポロ・レストラン大和で

 ワタシ参考記事ですとか、記事中のリンクですとか、あわせてお読みになるとより内容的に深まって楽しめますよ、というツモリでリンクしております。コアなファンの方はそれをよくご存知のようで。

 「ぶ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 メインはナポリがチラ見えのカツスパ横から撮った画像。






 そんなわけで(←どんなワケだっ!!!)、いまだ暖かかった9月に大樹町・サンジュリアンさまに出掛けてまいりました。目的はもちろん、スパゲティのトンカツのせ(略称:カツスパ)を味わうためでございましてね。

 このカツスパの元祖が一体どの店であるか、についての考察(←あら、結論は出ていたのかしら)は参考記事で行っておりますので興味ある方はぜひご覧になってくださいませ。で、サンジュリアンさまのカツスパは異色というか、オリジナルというか、独立系(←大袈裟っ!!!)なんですね。

 どこらへんが独立系かと申しますと元祖・釧路泉屋系列はミートスパゲティなんですけども、サンジュリアンさまはナポリタンスパゲティなんですね。ちなみにナポリタンという呼称とイタリアンという呼称についてはコチラ



いつ頃の新登場なのか?ビーフカレースパゲティ



 もう店内はローカルな感覚で一杯でございました。レストラン、というよりは食堂のイメージでございますよ。それがどうしたってなものですね。いいんですそれで。ワタシはスグ馴染みましたね。


一皿で2度美味しい!んです



 それに加えまして、ご店主上野さまはチャレンジャーなんでしょうね。色んなものをコラボレートするのがお得意なようで。恐らく、「あれもこれも一緒に食べたい」というワガママなお客の要望に応えているうちにこうなったのかな、と想像しちゃいます。



第3弾はなんでしょう(笑)



 メニューの選択にはホント迷いました(←ワタシはなんでもよろしかったのですが)。カツ付きナポリ(通称:カツスパ)ははずせないとして、もう一品どうするか。で、結局選ばれましたのが、オムライスドリア




オムライスドリア。まんま、でございましょ



正しきチキンライス



 お味のほうは極めてマイルド。奇をてらったとこのない堅実な味です。安心して食べられる。本来的なドリアとなれば、表面に焦げ目が欲しいところですが、それはまあ、ご愛嬌ということですね。




 カツ付きナポリ(通称:カツスパ)大盛



しっかり混ぜ倒しましょう。B級を楽しむ矜持です。

 さて肝心のカツスパでございます。ボリュームということに関しましたら、ワタシは大概のものには驚きません。もう感覚が麻痺しておりますから。目玉焼きが加わったことでですね、味にヴァリエーションが増すということ以上にディスプレイとして「お子さまランチ」感がぐうっと増しておりますよね。


 お味はオムライスドリアと同じ印象ですね。この味がいいんですよ。大樹町に開店してから35年以上経つ歴史のあるお店です。サンジュリアンさまの味と共に育った、という方は決して少なくないはず。ほかにないから残った、ということではなく、愛されるために努力してきた、ということがメニューからうかがわれます。



床屋さんっポイ印象もありますね


 あ、サンジュリアンさまのトイレは昔懐かしい式でございますので、お気になさる方は近所の道の駅をご利用になられるほうが無難です。少なくとも初めてのデートで遣うと後々失敗する確率高し、かなと。


 再度サンジュリアンさまとは全く無関係とお断りしつつ、

 「ぶ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」(←今までの全ての『』はコピペではなくいちいち手打ちです。気持ち込めてますので)

 実はここに、筆を滑らせた内容をカキコしたのですが、あまりに滑らせてしまってもったいなくて先に「へりくつ」にアゲてしまいました。あわせてお読みいただけると幸いでございます。



コメント(10件)


2007-11-23
ぶー
私は泉屋大好きなんですが、こういった合わせ技メニューにはやはり要はソースにありますよね。泉屋のソースは流行りのアッサリトマトソースとは違い濃厚ミートソースでしてそれが非常に旨いでした!お持ち帰り用ソースも販売しておりましたよ。あっさり酸味よりもどっしりコク重視♪

リンク記事のチキンカツ使用の大和さんも最高にそそられるデフォですねー。「大和風」の概要が記されていましたが、「泉屋風スパ」とも似た感じっぽいです。

今記事、広尾にもこんなお店があったのか!と少々興奮ぎみです^^チェックしときます!


2007-11-24
こしろ @ocn.ne.jp
ぜったい、ぜったい行くっ!




2007-11-24
おさるのかぐや彩優木
タイムリーにかちまい11/22
いい夫婦の日に「サンジュリアン」様のご夫婦とりあげられていましたものね。
記事見て、すぐに、「あ!萬造様が以前カキコしてたところだ」とわかりましたよ。

私も「泉屋」様のは体験済みなのですが、「サンジュリアン」様と「うらほろ亭」様のはまだ未体験なんですよね。
うらほろ亭様の前は冬場たまに通るんですがタイミングがねぇ。

私も食に関しては?欲張りな方なのであれもこれも食べたい派。
でもそんなに量は食べられないので、こういうコラボメニューは嬉しいですね。
絶対いつか行ってみたいと思います。

でもなんでぶ~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんでしょ?しかもわざわざ手打ちで?
萬造様なりのストレス解消法か何か?ww




2007-11-24
端野 萬造
>ぶーさま
 ワタシ、泉屋さまは実食しておりません。釧路市内で多店舗化されているようですし、店によって味が違うとか、本店よりドコが良いとか情報が錯綜していて、どの店に行くべきか、それも問題。持ち帰り用ソースですか。そりゃオモシロい。

 あと本別町浮舟さまの「とんてき」も憧れの一品。

http://web-joe.jp/2007/04/post_22.php

 サンジュリアンさまは「広尾郡大樹町」ですから、お待ちがえなく。

>こしろさま
 またあ。takaお嬢さまと同じ芸風でございますね。「ぜったい」を2回というのがオリジナル。恐らく狙いは「オムドリア」もしくは「ビーフカレースパ」と読みましたがいかがでしょうか。




2007-11-24
端野 萬造
>おさるのかぐや彩優木さま
 かちまい記事のこと存じませんでした。手元にかちまいがないのですよ。最近はWEB版でしか読まないもので。

 店内の様子に目を配ってらっしゃったのは奥さまであろうな、とは気づいていました。ふっくらとした方で「大樹のおかあさん」的な存在を醸しだしておられましたよ。

 国道38号沿い、うらほろ亭さまはレストラン大和さまの支店にあたります。ベースは同じとは思いますが厳密にいうと異なるのかな、と。

 コラボメニューであれば、あなたは「オムドリア」って感じですね。

 「ぶ~~~~~~~」はですね、本当にその気分の時は口に出しております。手打ちにしたのはコピペすると気分がノラなくなります。ちっくしょー、なんでだよ、てな感じですから。「ああワカってくれとは言わないが そんなにオレが悪いのか」

 特定の方にメッセージを込めております。読んでいただけてますかね。






2007-11-24
mari
萬造さまの記事を読んで浦幌のレストラン大和で
かつスパを食べた私です(笑)
なるほど、こちらはナポリだったのですね。

姿勢を崩さず、自信をもってお勧めする料理を
つくるお店、またお客様の要望に応えながらも
愛される料理をお出しするお店。
その結果は歳月として答えを出してくれますね。

ホントちょうど勝毎に掲載されてました。
お互いに「出会えてよかった」という言葉に
いろいろな事を乗り越えてきた夫婦愛を感じましたわ。

「ぶ~~~~~~~~~~~~~」
(笑)それはブーイングですか?
発声練習の時によく「ぶ~~~~」っていいながら
唇をブルブル震わせておくといいんですって。




2007-11-24
端野 萬造


管理者により削除されました




2007-11-25
端野 萬造
>mariさま
 そう、大和ではボリュームに惹かれてしまって、チキンカツスパにしてしまったワタシでございますよ。そういった意味ではあなたのほうが正統派を先に召し上がったことになる。

 仰るとおり、歴史のある店というのは必ず理由がある。外部からはワカラない場合もありますしね。サンジュリアンさまの場合は、あそこの場所にあるにも関わらず、といった点で地域から選ばれている、愛されているというのが理解できますよね。

 「出会えてよかった」って言葉は素敵ですね。年月を経ているご夫婦だけが確信をもって語れるのでしょう。それに引き換え、ワタシは「ぶ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」でございます。平日は自転車に乗って、事実から目をそらしながら言っておりますよ。ふふ。(←遠い目)

 端萬は二度死ぬ、なのか。






08-15 09:21
くしろう
毎度、引用させていただいてます。
忘れた頃の「ぶ~」の記事にリンクするのはいささか気がひけますが、またお世話になります。

まだ未定ですが、先日某キャンペーンで期間限定メニューとして出していた“カニとつぶの焼きうどん”、非常に好評で、メニューとして引き続き提供されるかもしれません。
食べた感想は、スパカツの次に来るメニューになるかも?という高い評価をしております。
何かの折に是非お試し下さい。




08-16 07:03
端野 萬造
>くしろうさま
http://blog.livedoor.jp/haraguro310/archives/51298538.html

 毎度拙文のリンク、恐縮でございますよ。もう既に「ぶ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」の傷は癒えておりますので、よろしいのですけれど、これだけ「~」を打ち込んだところをみるとまだ完全ではないのかもしれませんね(笑)

 カニとつぶ、ですか。興味をそそられる組合せでございますよね。これにさらに大豆めんが入るとさらに特徴的なんですが。小麦の歯応えをとるか、大豆の味わいをとるか。

 この間大樹の道の駅のゲームセンターにて、古いパチンコ機を2機種打ちまして。フィーバーアクシスだったかな。花鳥風月は当たりましてね。感動しました。

 って、全然なんのことかおワカりにならないですね。

 大樹来訪の際は、サンジュリアンさまでかにつぶ焼きうどんですね。  


Posted by きむらまどか at 11:12Comments(0)十勝ぶらぶら